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2016年6月8日 (水) 01:08時点における版
こばやし あきじ 小林 昭二 | |
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本名 | 同じ |
生年月日 | 1930年9月26日 |
没年月日 | 1996年8月27日(65歳没) |
出生地 | 日本・東京府東京市淀橋区(現・新宿区) |
民族 | 日本人 |
身長 | 164cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優・声優 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
活動期間 | 1952年 - 1996年 |
主な作品 | |
映画 『野獣の青春』『切腹』 『犬神家の一族』『女王蜂』 『病院坂の首縊りの家』 『ゴジラvsキングギドラ』 『ガメラ2 レギオン襲来』 テレビドラマ 『ウルトラマン』『風』 『怪奇大作戦』『樅ノ木は残った』 『春の坂道』『仮面ライダー』 『赤い絆』『ザ・カゲスター』 『西部警察 PART-III』『家なき子2』 |
小林 昭二(こばやし あきじ、1930年9月26日 - 1996年8月27日)は、日本の俳優、声優。本名同じ[1]。
東京市淀橋区(現在の新宿区淀橋町・大久保町・戸塚町・落合町一帯)出身。血液型はAB型、身長は164cm、体重は58kg[1]。日本大学芸術学部映画学科中退。
来歴・人物
劇団俳優座養成所の第2期生で、同期には小沢昭一や土屋嘉男がいる。1952年に新東宝の『殺人容疑者』で銀幕デビュー。以降も舞台を中心に各社の映画に出演する一方、円谷プロダクションや東映製作の特撮テレビ作品で活躍。『ウルトラマン』のムラマツ隊長(キャップ)、『仮面ライダー』の立花藤兵衛役などが有名である。また、『ゴジラシリーズ』や『ガメラ2 レギオン襲来』にも出演し、日本を代表する特撮シリーズを映画・テレビ含めてほとんど制覇した。第一次怪獣ブーム・第二次怪獣ブーム・変身ブームを股に掛け、その人柄は当時の多くの共演者から慕われていた。
時代劇や現代劇でも数々の作品に出演しており、悲運な小市民から重厚な黒幕、さらには狂気を感じさせる悪役まで幅広い役柄を演じ、いぶし銀の存在感を見せた。市川崑監督からの信任も厚く、金田一耕助シリーズには全作に顔を出している。地味な役ばかりだが、最終作『病院坂の首縊りの家』では『無法松の一生』を想起させる渋い見せ場が用意され、貢献に報いられた。また、ジョン・ウェインの声の吹き替えや時代劇作品のナレーターなど、声優としての実績も数多い。
自身を評して「几帳面な性格」であると述べている。それゆえ『西部警察シリーズ』にベテラン刑事・南長太郎役で出演した際を振り返り、「(刑事たちが何も悩むことなくすぐに)スッと拳銃を出して撃ってしまう」という点に初めは違和感があったと述懐している。
1996年8月27日に肺癌のため、昭和大学附属藤が丘病院にて死去。65歳没。
エピソード
ウルトラマン
後輩役者の面倒見がいいという面でも信頼され、初代『ウルトラマン』の出演者やスタッフからは普段から「キャップ」と呼ばれ親しまれていた[2]。ムラマツキャップ役を演じるにあたって、黒部進ら共演者に「子供番組であるからといって、子供に媚びることはない。一般ドラマと同じように演じること」と諭したという。
『ウルトラマン』の出演が決まったきっかけは、関係者によると前作『ウルトラQ』でゲスト出演した際の自衛官役が好評だったことからだった。ムラマツを演じていた当時は、「科学特捜隊の『白いヘルメット』や『オレンジの制服』が非常に恥ずかしくて嫌だった」と話していた。この制服に関しては、黒部進や他の出演者も同様のコメントをしている。
第26・27話「怪獣殿下 前・後篇」で大坂城ロケを行ったが、当時無免許だった小林は隊員服のまま科特隊専用車で城下を一周したところ、警察に捕まってしまった。平謝りだったが、撮影中に免許をとり、「パトカー連れて帰って来た」と有名になったという[3]。
第37話「小さな英雄」で、デパート内で科特隊員が怪獣ピグモンを発見するシーンロケで、先に科特隊の反応を撮影し、のちにピグモンのみを撮影したため、演者の驚く表情が少々大げさだった。ラッシュを見た小林は、「ピグモンを見ての反応としてはおかしい」として撮り直しを進言。スケジュールを押して、再びデパートでロケをさせた。絵づくりに対するこだわりの伺えるエピソードである[4]。
1997年の映画『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』には、前作同様かつての『ウルトラマン』のレギュラー俳優がゲスト出演しており、前年に逝去した小林も二瓶正也の持つ遺影として登場した。
仮面ライダー
東映プロデューサーだった平山亨によれば、TBSで『ウルトラマン』と次回作『キャプテンウルトラ』の番組引継ぎパーティーが行われた際に小林と歓談する機会を持ち、小林の子供番組に対する真摯な姿勢に深く感銘を受けたという。このことが、のちに『仮面ライダー』の立花藤兵衛(おやじさん)役の起用に繋がったという[2]。『仮面ライダー』第1話から『仮面ライダーV3』の最終回(第52話)まで全話に出演。以後のシリーズにおいても、プライベートでの休暇は藤兵衛が劇中に登場するまでの冒頭の数話までだけとなり、多忙だったという。
この「仮面ライダーシリーズ」では出演者のみならずスタッフからも「おやじさん」として親しまれていた。『仮面ライダー』に主演した佐々木剛は、大野剣友会も含め若手の多い現場で揉め事が起きなかったのは小林の存在によるところが大きかったことを語っている[5]。また、佐々木が火傷を経て芸能活動を再開した直後に再会し、佐々木が舞台でセリフが上手に喋ることが出来ない旨を小林に相談すると、芝居のコツなどをアドバイスしている[6]。『仮面ライダーX』放送時、自身の出演していない放送の回までチェックして、主演の速水亮に「今回の芝居はここが良かった」と電話で演技をアドバイスしていた。速水は「本当に普段から頼りがいのある"おやじさん”そのものでした」と語っている[7]。『仮面ライダーストロンガー』出演時も初主演の荒木茂らを食事に連れていったという話が残っている。『仮面ライダーアマゾン』で共演した松田洋治がまだ小学生だったため、車で撮影所まで送っていたという[7]。宮内洋とは『仮面ライダーV3』で共演後も時代劇などで会うことが多く、共演の際にも小林を「おやっさん」と呼んで慕っており、逝去後に「素晴らしい人だった」と悼んでいる[8]。
後年、『テレビ探偵団』にゲスト出演し、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』を振り返った。その際、『仮面ライダー』の第68話で藤兵衛がライダーだけでなく怪人(イカデビル)までに特訓しているシーンが話題になって理由を問われると、「おやじさんは博愛主義者なんですよ。だからライダーだけでなくショッカーにも…」と語っていたが、本当は敵の弱点を知るための偽装特訓であり、司会者から「おやじさん、いい加減なこと言っては駄目ですよ」と突っ込まれる一幕もあった。しかし、当時の歴代仮面ライダー(『仮面ライダーBLACK RX』まで)が紹介され、「私は7号までですね」と『ストロンガー』まで出演したことはしっかりと覚えており、ライダーたちに対しても「長く一緒にいると情が沸く」と語っていた[出典無効]。
1979年に再開した新シリーズ『新・仮面ライダー』の企画段階で、平山は再び小林に立花藤兵衛として出演することを依頼したところ固辞され、「スケジュールも合わせるし、出演料も出来るだけのことはするから」と再三頼み込んだが「お金のことなんかではない」と返事された。困り果てた平山は東武ホテルで小林とついに直談判に及んだところ、小林は「役者ってのはわがままなもので、先へ先へ進んでいこうなんて思うのよ。お世話になって、こんなに思ってくれて、こんなこと言っちゃ申し訳ない、とんでもない不遜なことだと思うけど、勘弁してよ」と辛そうに語ったという。小林の主旨は「藤兵衛役を卒業し、役者として、さらに次の段階に進みたい」とのことで、プロデューサーの阿部征司[注釈 1]も平山に「平山さん、大成功した番組なんて二度とやるもんじゃないですよ、うまくいって当たり前、失敗すれば大火傷、第一、他に能がないみたいで損ですよ」と説得。平山は常に先を目指そうという小林の役者魂に感銘を受け、逆に自身の停滞を反省し、喜んで送り出す気持ちになったという。その後、志度敬太郎を演じていた田畑孝の病気による降板を理由に立花藤兵衛を再登場させるため、出演依頼したが、小林はこれを再び拒んだ[9]。代わりに別の後見人役を推薦してもらったが、それが塚本信夫だった[10][2][9]。
結局、『仮面ライダー (スカイライダー)』の出演自体は辞退したものの、放映開始前の特別番組では立花藤兵衛として出演、新番組への引継ぎ役を務めている。平山や阿部プロデューサーとは『ライダー』終了後も親交が深く、『ザ・カゲスター』『燃えろアタック』『特捜最前線』などの平山・阿部プロデューサー作品には快くレギュラー出演やゲスト出演をしていた。
後年、『とんねるずのみなさんのおかげです』内コーナードラマの『仮面ノリダー』においても“おやっさん”こと立花藤兵衛役を演じたが、これは同番組スタッフの熱心なオファーが実ってのものだった。1997年の仮面ノリダーでの最後の決戦『恐怖ラッコ男』でも回想シーンとアミーゴに飾られている遺影として登場した。
2016年の映画『仮面ライダー1号』では、本郷猛が拾い上げる写真として『スカイライダー』の特別番組以来37年ぶりに登場した[注釈 2]。
出演作品
テレビドラマ
NHK
日本テレビ
- 大いなる旅路(1972年) - 列車乗務員
- 唖侍 鬼一法眼
- 第4話「六道地獄橋」(1973年) - 多田
- 第19話「賞金受取人」(1974年) - 寺嶋一之助
- 水滸伝 第15話「二人の魯達」(1974年) - 如海
- 白い牙 第6話「事件渡世・有光洋介」(1974年) - 山形刑事
- 伝七捕物帳 第65話「勘太 西へ参りまする」(1975年)
- 太陽にほえろ! 第200話「すべてを賭けて」(1976年) - 小林政治
- 愛が見えますか(1976年) - 大学病院医師
- 桃太郎侍
- 第47話「昌平坂に消えた夢」(1977年) - 堀長門
- 第230話「すずめの涙三千両」(1981年) - 近江屋
- 第246話「親子喧嘩を食った鬼」(1981年) - 森田屋金兵衛
- 新五捕物帳 第184話「明日を夢見る夫婦花」(1982年)
- 大追跡 第20話「日の丸愚連隊」(1978年) - 菊池刑事
- ちょっとマイウェイ 第10話「またメチャメチャになっちゃうよ」(1979年) - 前橋一郎
- 池中玄太80キロ(1980年)
- 猿飛佐助 第16話「甲賀忍法 噴射火龍」(1980年) - 加賀見幽斉
- 木曜ゴールデンドラマ / 華岡青洲の妻(1980年)
- 火曜サスペンス劇場
- 長七郎江戸日記
- 第1シリーズ 第59話「反骨武士は死なず」(1985年) - 市兵衛
- 第2シリーズ 第4話「手折られた白梅」(1988年) - 加賀爪外記
- 第2シリーズ 第48話「お銀哀歌」(1989年) - 小早川備前
- ジャングル 第21話「あいつの素顔」(1987年) - 伊藤
- 刑事貴族2 第25話「正夢」(1991年)
- 家なき子2(1995年) - 森山敏男
- 江戸の用心棒第23話「怒りの父子十手」(1995年) - 長兵衛
TBS・MBS
- ザ・ガードマン
- 第1話「黒い猫」(1965年)
- 第254話「マンションは女の戦場」(1970年)
- 第268話「荒野の殺人ラリー」(1970年)
- 第279話「未亡人に招かれた男」(1970年)
- ウルトラシリーズ
- ウルトラQ 第19話「2020年の挑戦」(1966年) - 天野二等空佐
- ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生(1966年) - ムラマツ隊長
- ウルトラマン(1966年 - 1967年) - ムラマツ隊長
- ウルトラセブン 第47話「あなたはだぁれ?」(1968年) - 佐藤
- 帰ってきたウルトラマン 第13話「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」・第14話「二大怪獣の恐怖 東京大龍巻」(1971年) - 高村船長
- ウルトラマンA 第6話「変身超獣の謎を追え!」(1972年) - 小山彰
- 海より深き(1965年)
- レモンのような女 第4話「土の館」(1967年)
- 風(1967年 - 1968年) - 相川左近
- 怪奇大作戦(1968年 - 1969年) - 町田大蔵警部
- 仮面ライダーシリーズ - 立花藤兵衛
- 仮面ライダー(1971年)
- 仮面ライダーV3(1972年)
- 仮面ライダーX(1973年)
- 仮面ライダーアマゾン(1974年)
- 仮面ライダーストロンガー(1975年) - 立木藤太郎博士(二役)
- 全員集合!7人の仮面ライダー!!(1976年)
- 不滅の仮面ライダースペシャル(1979年)
- 事件狩り 第12話「真実の愛は哀しく美しい」(1974年)
- 夜明けの刑事 第34話「バクチの好きな夫に気をつけろ!!」(1975年)
- 森村誠一シリーズ / 腐蝕の構造(1977年) - 大川刑事
- 白い波紋(1977年)
- 赤い絆(1977年 - 1978年) - 小島泰三
- 噂の刑事トミーとマツ
- 第1シリーズ 第28話「トミーびっくり、マツの変身」(1980年) - マツの父
- 第2シリーズ 第26話「湖の対決! トミー死の円月殺法」(1982年)
- 2年B組仙八先生 第39話「オヤジがなんだ!」(1982年) - 橋本徹の父
- 大岡越前
- 水戸黄門
- 第13部 第11話「悪を縛った伊賀の組紐 -伊賀上野-」(1982年12月27日) - 嘉平次
- 第15部 第3話「偽黄門になった黄門様 -伊予-」(1985年2月21日) - 吾兵衛
- 第16部 第9話「闇を裂く忍びの死闘 -吉野-」(1986年6月23日) - 喜平次
- 第17部 第5話「男十手の木曽節仁義 -妻籠-」(1987年9月28日) - 唐造
- 第18部
- 第6話「めざす敵は領主様 -佐野-」(1988年10月17日) - 源造
- 第23話「夢芝居!? 八兵衛の若旦那 -京-」(1989年2月20日) - 円屋清兵衛
- 第20部
- 第14話「湯煙り義侠の助太刀 -松山-」(1991年2月11日) - 井筒屋
- 第29話「瞼の人はドジな泥棒 -鳥取-」(1991年5月27日) - 伯耆屋太兵衛
- 第43話「男意地気の離縁状 -一関-」(1991年9月2日) - 根吉
- 第22部 第34話「大黒様を笑わせた男 -日光-」(1994年1月10日) - 政五郎
- 第23部
- 第21話「津和野銘菓は恋の味 -津和野-」(1994年12月26日) - 久兵衛
- 第33話「京の都の恋友禅 -京-」(1995年3月27日) - 信兵衛
- 第24部
- 第8話「謎の美剣士! 紅夜叉 -岡山-」(1995年11月6日) - 但兼
- 第31話「お銀の身替り花嫁 -弘前-」(1996年4月29日) - 荘右衛門
- 金曜日には花を買って―Say it with Flowers―(1986年) - 沢井愛国
- 江戸を斬る(TBS / C.A.L)
- 熱血!新入社員宣言(1991年)
- 東芝日曜劇場 / 丘の上の向日葵(1993年)
- 新婚なり!(1995年)
- 月曜ドラマスペシャル / 親子弁護士の探偵帖(1996年) - 宮田治男
フジテレビ
- 三匹の侍
- 第1シリーズ 第4話「一殺多生」(1964年)
- 第2シリーズ 第26話「飢餓無残」(1965年)
- 第5シリーズ 第26話「浪人天国」(1968年) - 島崎
- 銭形平次
- 第236話「人情迷子石」(1970年) - 鵤三平
- 第499話「金貸し武士道」(1975年) - 下山辰平
- 第843話「十五年目の春」(1983年) - 結城屋 万蔵
- 甲州遊侠伝 俺はども安 第7話「金十両」(1965年)
- おらんだ左近事件帖 第5話「叶屋おしま」(1971年) - 乾門之助
- 恐怖劇場アンバランス 第5話「死骸(しかばね)を呼ぶ女」(1973年) - 西口
- お昼のテレビ小説 / 女ひとり(1977年) - 本多伊之吉
- 新・座頭市
- 第2シリーズ 第9話「まわり燈籠」(1978年) - 狩場の音蔵
- 第3シリーズ 第23話「不思議な旅」(1979年) - 香取の甚兵衛
- 白い巨塔(1978年) - 国平弁護士
- 新・江戸の旋風 第28話「情けの犬張子」(1980年) - 源蔵
- 87分署シリーズ・裸の街 第19話「望郷哀歌」(1980年)
- 闇を斬れ(1981年) - 三浦庄二
- 江戸の用心棒 第11話「謎の剣客」(1981年)
- 時代劇スペシャル / 快傑黒頭巾(1981年) - 近藤勇
- 暴れ九庵 第21話「男の睨み」(1985年) - 長助
- スタア誕生(1985年)
- 松本清張の黒い画集・紐(1985年)
- 愛無情(1988年)
- 日本一のカッ飛び男(1990年)
- 世にも奇妙な物語
- 廃校七番目の不思議(1991年)
- 言葉のない部屋(1992年)
- 忠臣蔵 風の巻・雲の巻(1991年) - 大野九郎兵衛
- 鬼平犯科帳
- 第3シリーズ 第13話「尻毛の長右衛門」(1992年) - 尻毛の長右衛門
- 第4シリーズ 第15話「女密偵・女賊」(1993年) - 佐沼の久七
- 警部補 古畑任三郎 第5話「汚れた王将」(1994年) - 大石
- 御家人斬九郎 第2シリーズ 第1話「初春火の用心」(1997年) - 辰五郎
テレビ朝日
- 氷点(1966年)
- 鬼平犯科帳 (松本幸四郎)
- 第2シリーズ 第2話「猫じゃらしの女」(1971年) - 彦造
- 大忠臣蔵 第45話「目指すは本所松坂町」・第52話「切腹」(1971年) - 寺坂吉右衛門
- 非情のライセンス
- 第1シリーズ 第15話「兇悪の像」(1973年)
- 第2シリーズ 第71話「兇悪の情熱」(1976年) - 南條刑事
- どっこい大作 第33話「殺し屋にパンを投げろ!!」(1973年)
- いただき勘兵衛 旅を行く 第13話「血気が一気に消えたとさ」(1974年) - 塚田刑部
- 仮面ライダーシリーズ - 立花藤兵衛
- 仮面ライダー(1971年 - 1973年)
- 仮面ライダーV3(1973年 - 1974年)
- 仮面ライダーX(1974年)
- 仮面ライダーアマゾン(1974年 - 1975年)
- 必殺シリーズ
- 荒野の用心棒 第5話「風神峠に群狼を待ち伏せて…」(1973年) - 堺屋儀助
- ザ★ゴリラ7 第9話「必殺! 青きドラゴン」(1975年)
- 遠山の金さん ※杉良太郎版
- 第1シリーズ 第10話「仏の正体をあばけ!」(1975年) - 山代屋佐平
- 第1シリーズ 第79話「巡礼お勝参上」(1977年) - 霞の藤兵衛
- 第1シリーズ 第94話「命乞い」(1977年)
- 第2シリーズ 第3話「火神に憑かれた娘」(1979年)
- ザ・カゲスター(1976年) - 屯田警部
- 破れ傘刀舟 悪人狩り 第89話「哀愁の女ふたり」(1976年) - 大津屋宇兵衛
- 破れ奉行 第30話「必殺! 琉球おんな拳法」(1977年) - 伊吹辰五郎
- 特捜最前線
- 第36話「傷痕・夜明けに叫ぶ男」(1977年) - 伊勢原勇介
- 第176話「1980年夏・二人だけの暴走族!」(1980年) - 矢崎警部補
- 第186話「東京、殺人ゲーム地図!」(1980年) - 鹿沼護国
- 第243話「トランプ殺人事件の謎?!」(1982年) - 木曽忠行
- 第501話「殺人警察犬MAX!」(1987年) - 町谷
- 土曜ワイド劇場
- 二人の夫をもつ女(1977年)
- 目撃 殺人鬼が狙う運命の母と子(1981年)
- 息子の心が見えない ガソリンスタンド殺人事件(1982年)
- 逆転法廷 私は殺される!(1982年)
- 新婚探偵! 謎の観覧車の女(1982年)
- 十和田湖に消えた女 連続レイプ殺人事件(1982年)
- 家路の果て 建売住宅ローン殺人事件!(1985年)
- 弁護士・今田一平(1985年 - 1991年) - 本間公三
- 蒸発した女 保険金替え玉殺人(1985年)
- テニススクール女たちの華麗な斗い(1989年) - 山崎刑事
- 刑事神崎省吾事件簿 椿の入れ墨をした女(1992年)
- 暴れん坊将軍
- 吉宗評判記 暴れん坊将軍
- 第41話「切腹! 酒呑み代官」(1978年) - 伊兵衛
- 第57話「百鬼・一刀両断!」(1979年) - 孫作
- 第152話「将軍と馬泥棒とガキ大将」(1981年) - 伍兵衛
- 第199話「最後に微笑った悪い奴」(1982年) - 千歳屋加右衛門
- 暴れん坊将軍II
- 第152話「おんな大学 新さん疑惑の夜働き!?」(1986年) - 矢島格左衛門
- 第167話「稲妻に裂かれた二人旅!」(1986年) - 福島屋惣右衛門
- 暴れん坊将軍IV 第69話「陰謀あばいた饅頭姫!」(1992年) - 横尾大膳
- 暴れん坊将軍VI 第7話「虹をつかんだ女」(1994年) - 相模屋仙兵衛
- 吉宗評判記 暴れん坊将軍
- 破れ新九郎 第5話「哀愁 女の十字路」(1978年) - 清川弥平次
- 燃えろアタック(1979年) - 小鹿幸太郎
- 赤穂浪士(1979年) - 原惣右衛門
- 柳生あばれ旅 第1話「天狗の子守唄 -品川-」(1980年) - 茂造
- 鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)
- 第1シリーズ 第27話「流星」(1980年) - 浜崎の友五郎
- 第2シリーズ 第20話「女賊」(1981年) - 瀬音の小兵衛
- 第3シリーズ 第12話「尻毛の長右衛門」(1982年) - 尻毛の長右衛門
- ザ・ハングマン 第42話「リモコン・ヘリ空爆処刑」(1981年) - 牧田一郎
- 遠山の金さん 第3話「御意見無用! 五人の女スリ」(1982年) - 梅雪(まぼろしの辰三)
- 源九郎旅日記 葵の暴れん坊 第3話「港祭りの闇を斬れ!」(1982年) - 相州屋重兵衛
- 西部警察シリーズ - 南長太郎刑事
- 西部警察 PART-II(1983年)
- 西部警察 PART-III(1983年 - 1984年)
- ザ・ハングマン4 第18話「さらわれた令嬢が乱暴される!」(1985年) - 大野栄司
- 私鉄沿線97分署 第79話「壁をスイスイ! ヤモリ男の謎!?」(1986年)
- 三匹が斬る! 第5話「空っ風 可愛い女の恨み文字」(1987年)
- ザ・刑事 第4話「殺人予告に脅える悪徳警官」 (1990年) - 脇田剛
- 名奉行 遠山の金さん 第5シリーズ 第9話「花嫁に化けた女目明し」(1993年) - 眼力の国蔵
- 風の刑事・東京発! 第9話「越後湯沢行き! 刑事をゆする女」(1995年) - 坂井孝太郎
テレビ東京
- 大江戸捜査網
- 第4話「火を吐く幻の罠」(1970年) - 赤間源太夫
- 第125話「仇討ち無用」(1974年)
- 第145話「無宿者仁義」(1974年) - 和助
- 第161話「傷だらけのめぐり逢い」(1974年) - 闇の長兵衛
- 第293話「対決! 忍者の掟」(1977年) - 宗右衛門
- 第360話「狙われた恐怖の連判状」(1978年) - 大黒屋利兵衛
- 第453話「美女誘拐螢火の罠」(1980年) - 岡部平馬
- 第472話「悪夢に怯える女」(1980年) - 玉屋
- 第560話「暴れ大奥・いけにえの姫君」(1982年) - 松浦越前
- そば屋梅吉捕物帳 第19話「江戸を走る影法師」(1980年) - 弁造
- 新春ワイド時代劇
- 斬り捨て御免! 第2シリーズ 第10話「女いのちの地獄肌」(1981年) - 井沢修理
- 隠密・奥の細道 第6話「十四年目の伊達騒動」(1988年)
- 付き馬屋おえん事件帳 第1シリーズ 第10話「おけさは遥か恋の唄」(1990年) - 加納屋
映画
- 殺人容疑者(1952年、新東宝)
- 切腹(1962年、松竹) - 井伊家使番
- キューポラのある街(1962年、日活) - 平さん
- 男の紋章 風雲双つ竜(1963年、日活)
- 野獣の青春(1963年、日活) - 野本達夫
- 関東遊侠伝(1963年、日活) - 般若の富吉
- 敗れざるもの(1964年、日活) - 川瀬
- 忍法忠臣蔵(1965年、東映) - 堀部安兵衛
- 悦楽(1965年、松竹) - 青年
- アジア秘密警察(1966年、日活) - カルロス
- 七人の野獣 血の宣言(1967年、日活) - 青山主任
- 四谷怪談 お岩の亡霊(1969年、大映) - 直助
- 刑務所破り(1969年、大映) - 森三蔵
- 超高層のあけぼの(1969年、東映) - 鳶の小森
- 無常(1970年、ATG) - 野武士
- 曼陀羅(1971年、ATG) - 中年男
- 仮面ライダーシリーズ(東映) - 立花藤兵衛
- 仮面ライダー対ショッカー(1972年)
- 仮面ライダー対じごく大使(1972年)
- 仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973年)
- 五人ライダー対キングダーク(1974年)
- 仮面ライダー1号(2016年)※写真出演
- 子連れ狼 三途の川の乳母車(1972年、東宝) - 黒鍬小角
- 御用牙(1972年、東宝) - 矢部
- 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972年、円谷プロ・東宝) - 鈴木
- 桜の代紋(1973年、東宝) - 滝本刑事
- 華麗なる一族(1974年、東宝) - 小島常務
- 犬神家の一族(1976年、東宝) - 犬神幸吉
- ザ・カゲスター(1976年、東映) - 屯田警部
- 歌麿 夢と知りせば(1977年、日本ヘラルド映画) - 橘左近
- 悪魔の手毬唄(1977年、東宝) - 日下部是哉
- 獄門島(1977年、東宝) - 竹蔵
- 女王蜂(1978年、東宝) - 木暮刑事
- 火の鳥(1978年、東宝) - ヤマタイ国親衛隊長 ※ノンクレジット
- 日蓮(1979年、松竹) - 建長寺道隆
- 病院坂の首縊りの家(1979年、東宝) - 三之介
- 真田幸村の謀略(1979年、東映) - 本多正純
- 古都(1980年、東宝) - 遠藤
- ひめゆりの塔(1982年、東宝) - 松助
- おんな6丁目 蜜の味(1982年、東映) - 小寺
- 疑惑(1982年、松竹) - 石原署長
- 刑事物語(1982年、東宝) - 藤堂係長
- 細雪(1983年、東宝) - 陣馬仙太郎
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年、東宝) - 細川家重臣 ※フライヤーなどには手代として記載
- 傷だらけの勲章(1986年、東宝) - 井上正美
- 黒い雨(1989年、東映) - 片山
- 社葬(1989年、東映) - 栗山喬
- 花の降る午後(1989年、東宝) - 葉山直衛
- ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説(1990年、松竹) - 刑事
- BEST GUY(1990年、東映) - 加茂川善三
- 天河伝説殺人事件(1991年、東映) - 橘署長
- ゴジラシリーズ(東宝) - 土橋竜三
- ゴジラvsキングギドラ(1991年)
- ゴジラvsモスラ(1992年)
- 帰ってきた木枯し紋次郎(1993年、東宝) - 上江田の十兵衛
- 四十七人の刺客(1994年、東宝) - 大野九郎兵衛
- みんな〜やってるか!(1995年、日本ヘラルド映画) - 地球防衛軍隊長
- 天使のウィンク 日光猿軍団(1995年、ヒーロー) - 刑事
- ウルトラマンゼアス(1996年、松竹) - 釣り人 ※ウルトラシリーズの遺作
- ガメラ2 レギオン襲来(1996年、東宝) - 武器小隊の先任空曹
- 八つ墓村(1996年、東宝) - 東坂工場長 ※遺作
- ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影(1997年、松竹) - 釣り人 ※写真出演
舞台
- パラジ・神々と豚々(1962年、俳優小劇場)
- とら・ろば。こい(1967年、俳優小劇場)
- 新劇寄席(1969年、俳優小劇場)
- 日と火と碑と人(1969年、俳優小劇場)
- むかしも今も(1978年、歌舞伎座)
- あした吹く風(1993年、明治座)
テレビアニメ
- 宇宙少年ソラン(1965年) - ワイラー
- アニメドキュメント ミュンヘンへの道(1972年) - 松平康隆
- ジャン・バルジャン物語(1979年) - ジャン・バルジャン
- 雲のように風のように(1990年) - 渾沌[11]
OVA
- 仮面ライダーSD(1993年) - 立花藤兵衛
劇場アニメ
吹き替え
俳優
- ジョン・ウェイン
- 赤い河 - トーマス・ダンソン
- アパッチ砦 - カービー・ヨーク大尉
- アラスカ魂
- 失われたものの伝説
- エルダー兄弟
- エル・ドラド
- 大いなる男たち - ジョン・ヘンリー・トーマス
- オレゴン魂(TBS版) - ルースター・コグバーン
- 黄色いリボン(フジテレビ版) - ネイサン・ブリトリス大尉
- 危険な道
- 騎兵隊 (TBS版)
- 巨大なる戦場
- グリーン・ベレー - マイク・カービー大佐
- 激戦フィリピン沖作戦
- 荒野の逃亡者
- コマンチェロ
- ジェットパイロット(日本テレビ版・HDリマスター版DVD収録) - ジム・シャノン大佐
- 史上最大の作戦(日本テレビ版) - ベンジャミン・バンダーボルト中佐
- 静かなる男
- スポイラース - ロイ・グレニスター
- 絶海の嵐
- 捜索者(フジテレビ版・DVD収録、テレビ朝日版) - イーサン・エドワーズ
- 大西部の男
- ドノバンサンゴ礁
- ハタリ!(フジテレビ版・ソフト収録) - ショーン・マーサー
- 100万ドルの血斗
- ブラニガン(TBS版・DVD収録) - ブラニガン
- ヘルファイター(フジテレビ版・思い出の復刻版ブルーレイ収録) - チャンス・バックマン
- 勇気ある追跡(TBS版) - ルースター・コグバーン
- ラスト・シューティスト(フジテレビ版) - J・B・ブックス
- リオ・グランデの砦 - カービー・ヨーク中佐
- リオ・ブラボー(テレビ朝日旧録版・フジテレビ版) - ジョン・T・チャンス
- リオ・ロボ(フジテレビ版・ソフト収録)- コード・マクナリー
- リバティ・バランスを射った男 - トム・ドニファン
- リチャード・クレンナ
- ランボー(TBS版)
- ランボー/怒りの脱出(日本テレビ版、TBS版)
- ランボー3/怒りのアフガン(日本テレビ版)
- リバイアサン(テレビ朝日版)
洋画・海外ドラマ
- アイ・スパイ(アレキサンダー・スコット/ビル・コスビー)(NET版・日本テレビ版)
- 怒りの荒野(クッチャー)
- ウルトラマンG(アーサー・グラント隊長)
- オーメン2/ダミアン(ウィリアム・ホールデン)(TBS版)
- 喝采(ウィリアム・ホールデン)(テレビ東京版)
- キャプテンスカーレット
- 吸血鬼ドラキュラの花嫁(ピーター・カッシング)
- 刑事コロンボ 忘れられたスター(ネッド・ダイヤモンド/ジョン・ペイン)
- 猿の惑星(オノリアス/ジェームズ・デイリー)(TBS版・日本語吹替完全版Blu-rayBOX収録)
- シェーン(ヴァン・ヘフリン)(テレビ朝日版)
- 将軍アイク(パットン将軍/ダーレン・マクギャヴィン)
- スパイ大作戦
- スパイのライセンス(ノア・ベイン部長)
- 0011ナポレオン・ソロ #6(マヌエル警部)#9(大佐)#25(サリー/マーティン・バルサム) #39(バシル・カルホン)
- 大空港(バート・ランカスター)
- ダイヤルMを廻せ!(ジョン・ウィリアムズ)(テレビ朝日版)
- 脱走特急(トレバー・ハワード)
- トブルク戦線(ジョージ・ペパード)
- 鳥(ロッド・テイラー)
- 謎の円盤UFO(ジョージ・シーウェル)
- 2001年宇宙の旅(ウィリアム・シルベスター)
- パトカーアダム30(デニス・シェリダン署長|リチャード・ハード)
- ヘルハウス(クライブ・レビル)
- ボージェスト(ケルヤッキ)
- ポセイドン・アドベンチャー(ジーン・ハックマン)(TBS版)
- 名探偵ポアロ #23(鉱山王ハリディ)
- 名誉と栄光のためでなく(ラスペギー/アンソニー・クイン)(テレビ東京版)
- ラストエンペラー(英若誠)
- リトル・ブッダ(ラマ僧ノルブ)
邦画
- 甦れ!ウルトラマン(ムラマツ・トシオ(村松利夫)隊長の声)
ナレーション
- 佐武と市捕物控(1968年 - 1969年、MBS / スタジオ・ゼロ)
- バンパイヤ(1968年 - 1969年、CX / 虫プロ)
- 騎馬奉行(1979年 - 1980年、KTV / 東映)
- 鬼平犯科帳(1980年 - 1982年、ANB / 東宝)
- 八百八町夢日記 第2シリーズ(1991年10月 - 1992年9月、NTV / ユニオン映画)
ラジオドラマ
- FM<音の本棚> 『異星の人』(1977年3月)
バラエティ
- とんねるずのみなさんのおかげです『仮面ノリダー』・『仮面ノリダーV2』(1988年 - 1991年) - 立花藤兵衛
CM
- 日清食品 そばの乱・うどんの乱(1994年)
その他
- 『ウルトラマン』ソノシート(1966年 - 1967年) - ムラマツ隊長
ディスコグラフィー
- 「シーモンスの唄」(1971年)
- 『帰ってきたウルトラマン』第13・14話劇中歌として小林本人が歌唱し、作曲も担当[12]。1999年発売の「帰ってきたウルトラマン ミュージックファイル」(バップ)に収録されている。
- 「俺は立花藤兵衛だ」(1974年、日本コロムビア)
- 『仮面ライダーアマゾンヒット曲集』のなかの一曲として小林本人が歌唱。『仮面ライダーストロンガー』劇中でも使用された。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『日本タレント名鑑'94』VIPタイムズ社、1994年、139頁。
- ^ a b c 『宇宙船』Vol.78(朝日ソノラマ・1996年秋季号)43頁「追悼 小林昭二さん」
- ^ 『ウルトラマン創世記』(小学館)[要ページ番号]
- ^ 『特番 なんたってウルトラマン』(読売テレビ、1988年7月9日放送)[出典無効]
- ^ 「INTERVIEW 佐々木剛」『仮面ライダー1971-1984 秘蔵写真と初公開資料で蘇る昭和ライダー10人』講談社 編、講談社、2014年11月20日、97頁。ISBN 978-4-06-218566-0。
- ^ 佐々木剛 『一文字隼人 仮面ライダー2号伝説』(白夜書房・1998年)162‐164頁。
- ^ a b 『オフィシャルファイルマガジン 仮面ライダーVol.7』(講談社)[要ページ番号]
- ^ 岡謙二・著 ソニー・マガジンズ・編 『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』(ソニー・マガジンズ・1999年)66頁。
- ^ a b 「仮面ライダー[スカイライダー]」『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー大全集』講談社、1986年5月3日、149頁。ISBN 4-06-178401-3。
- ^ 『仮面ライダー名人列伝』(風塵社)[要ページ番号]
- ^ “雲のように風のように”. ぴえろ公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ DVD『帰ってきたウルトラマン』VOL.4(2003年、デジタルウルトラシリーズ)封入特典「MAT隊員手帳」での元TBSプロデューサー・橋本洋二による解説より。