ゴジラ映画作品の一覧
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ゴジラ映画作品の一覧(ゴジラえいがさくひんのいちらん)は、ゴジラ映画の一覧を掲載する。
昭和ゴジラシリーズ(第1期)
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 観客動員数 (単位:万人) |
配給収入 (単位:億円) |
脚本 | 監督 | 特殊技術 / 特技監督 |
音楽 | ゲスト怪獣 |
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第1作 | ゴジラ | 1954年(昭和29年) 11月3日 |
961[1][2] | 1.5[3] | 本多猪四郎 | 円谷英二 | 伊福部昭 | なし | |
第2作 | ゴジラの逆襲 | 1955年(昭和30年) 4月24日 |
834[2] |
|
小田基義 | 佐藤勝 | アンギラス | ||
第3作 | キングコング対ゴジラ | 1962年(昭和37年) 8月11日 |
1120[4]または1255[2] | 3.5[5] | 関沢新一 | 本多猪四郎 | 伊福部昭 | ||
第4作 | モスラ対ゴジラ | 1964年(昭和39年) 4月29日 |
15.5[6] |
| |||||
第5作 | 三大怪獣 地球最大の決戦 | 1964年(昭和39年) 12月20日 |
|||||||
第6作 | 怪獣大戦争 | 1965年(昭和40年) 12月19日 |
1.9[7] |
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第7作 | ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 | 1966年(昭和41年) 12月17日 |
福田純 | 佐藤勝 | |||||
第8作 | 怪獣島の決戦 ゴジラの息子 | 1967年(昭和42年) 12月16日 |
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有川貞昌 | |||||
第9作 | 怪獣総進撃 | 1968年(昭和43年) 8月1日 |
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本多猪四郎 | 伊福部昭 | ||||
第10作 | ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 | 1969年(昭和44年) 12月20日 |
148[2] | 関沢新一 | 本多猪四郎 | 宮内國郎 |
| ||
第11作 | ゴジラ対ヘドラ | 1971年(昭和46年) 7月24日 |
174[2] |
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坂野義光 | 中野昭慶 | 眞鍋理一郎 | ヘドラ | |
第12作 | 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン | 1972年(昭和47年) 3月12日 |
178[2] | 関沢新一 | 福田純 | 伊福部昭 |
| ||
第13作 | ゴジラ対メガロ | 1973年(昭和48年) 3月17日 |
98[2] | 福田純 | 眞鍋理一郎 | ||||
第14作 | ゴジラ対メカゴジラ | 1974年(昭和49年) 3月21日 |
133[2] |
|
佐藤勝 | ||||
第15作 | メカゴジラの逆襲 | 1975年(昭和50年) 3月15日 |
97[2] | 高山由紀子 | 本多猪四郎 | 伊福部昭 |
平成ゴジラシリーズ(VSシリーズ・第2期)
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 観客動員数 (単位:万人) |
配給収入 (単位:億円) |
脚本 | 監督 | 特技監督 | 音楽 | ゲスト怪獣 |
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第16作 | ゴジラ | 1984年(昭和59年) 12月15日 |
320[2] | 17[8] | 永原秀一 | 橋本幸治 | 中野昭慶 | 小六禮次郎 | ショッキラス |
第17作 | ゴジラvsビオランテ | 1989年(平成元年) 12月16日 |
200[2] | 10.4[9] | 大森一樹 | 川北紘一 | すぎやまこういち | ビオランテ | |
第18作 | ゴジラvsキングギドラ | 1991年(平成3年) 12月14日 |
270[2] | 14.5[10] | 伊福部昭 | ||||
第19作 | ゴジラvsモスラ | 1992年(平成4年) 12月12日 |
420[2] | 22.2[11] | 大森一樹 | 大河原孝夫 | |||
第20作 | ゴジラvsメカゴジラ | 1993年(平成5年) 12月11日 |
380[2] | 18.7[12] | 三村渉 | ||||
第21作 | ゴジラvsスペースゴジラ | 1994年(平成6年) 12月10日 |
340[2] | 16.5[13] | 柏原寛司 | 山下賢章 | 服部隆之 | ||
第22作 | ゴジラvsデストロイア | 1995年(平成7年) 12月9日 |
400[2] | 20[14] | 大森一樹 | 大河原孝夫 | 伊福部昭 |
ミレニアムシリーズ(第3期)
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 観客動員数 (単位:万人) |
興行収入 (単位:億円) |
脚本 | 監督 | 特殊技術 | 音楽 | ゲスト怪獣 |
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第23作 | ゴジラ2000 ミレニアム | 1999年(平成11年) 12月11日 |
200[2] | 16.5[15] |
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大河原孝夫 | 鈴木健二 | 服部隆之 | ミレニアン→オルガ |
第24作 | ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 | 2000年(平成12年) 12月16日 |
135[2] | 12[16] | 手塚昌明 | 大島ミチル | |||
第25作 | ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 | 2001年(平成13年) 12月15日 |
240[2] | 27.1[17] | 金子修介 | 神谷誠 | 大谷幸 | ||
第26作 | ゴジラ×メカゴジラ | 2002年(平成14年) 12月14日 |
170[2] | 19.1[18] | 三村渉 | 手塚昌明 | 菊地雄一 | 大島ミチル | メカゴジラ |
第27作 | ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS | 2003年(平成15年) 12月13日 |
110[2] | 13[19] |
|
浅田英一 | |||
第28作 | ゴジラ FINAL WARS | 2004年(平成16年) 12月4日 |
104[2] | 12.6[20] |
|
北村龍平 |
2010年代以降
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 観客動員数 (単位:万人) |
興行収入 (単位:億円) |
脚本 | 監督 | 特技監督 / VFX |
音楽 | ゲスト怪獣 |
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第29作 | シン・ゴジラ | 2016年(平成28年) 7月29日 |
569[2] | 82.5[21][22] | 庵野秀明 |
|
樋口真嗣 | 鷺巣詩郎 | なし |
第30作 | ゴジラ-1.0 | 2023年(令和5年) 11月3日 |
503[23] | 76.5[24] | 山崎貴 | 佐藤直紀 |
アニメ版
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 観客動員数 (単位:万人) |
興行収入 (単位:億円) |
脚本 | 監督 | 音楽 | ゲスト怪獣 |
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第1作 | GODZILLA 怪獣惑星 | 2017年(平成29年) 11月17日 |
虚淵玄 | 服部隆之 |
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第2作 | GODZILLA 決戦機動増殖都市 | 2018年(平成30年) 5月18日 |
村井さだゆき 山田哲弥 虚淵玄 |
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第3作 | GODZILLA 星を喰う者 | 2018年(平成30年) 11月9日 |
虚淵玄 |
ハリウッド版
[編集]通番 | 題名 | 公開日 | 日本配給収入 (単位:億円) |
世界興行収入 (単位:億ドル) |
脚本 | 監督 | 製作会社 | 配給 | ゲスト怪獣 |
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第1作 | GODZILLA | 1998年(平成10年) 5月20日(米国時間) |
30[25] | 3.8[26] | ローランド・エメリッヒ | セントロポリス・エンターテインメント | トライスター ピクチャーズ | ベビーゴジラ |
モンスター・ヴァースシリーズ
[編集]- 配給はワーナー・ブラザース
通番 | 題名 | 公開日 | 日本 興行収入 (億円) |
世界 興行収入 (億ドル) |
脚本 | 監督 | 製作会社 | ゲスト怪獣 |
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第1作 | GODZILLA ゴジラ | 2014年(平成26年) 5月16日(米国時間) |
32[27] | 5.2[28] |
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ギャレス・エドワーズ |
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ムートー(オス・メス) |
第3作 | ゴジラ キング・オブ・モンスターズ | 2019年(令和元年) 5月31日(米国時間) |
28.4[29] | 3.8[30] |
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マイケル・ドハティ |
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第4作 | ゴジラvsコング | 2021年(令和3年) 3月31日(米国時間) |
19[31] | 4.6[32] | テリー・ロッシオ | アダム・ウィンガード |
| |
第5作 | ゴジラxコング 新たなる帝国 | 2024年(令和6年) 3月29日(米国時間) |
17.1 | 5.6 | テリー・ロッシオ サイモン・バレット ジェレミー・スレイター |
キングコング グレイト・エイプ シーモ モスラ スキュラ ティアマット ワートドッグ ヴァータシーン ドラウンヴァイパー パロットフロッグ |
脚注
[編集]- ^ “ゴジラオフィシャルサイト | 東宝”. godzilla.jp. 2020年3月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac “ゴジラオフィシャルサイト | 東宝”. godzilla.jp. 2020年3月8日閲覧。
- ^ キネ旬 2012, p. 112.
- ^ a b c d e f g 『ゴジラ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション』アスキー・メディアワークス〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年、162頁。ISBN 9784048669993。
- ^ キネ旬 2012, p. 190.
- ^ 1980年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ キネ旬 2012, p. 220.
- ^ 1985年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1990年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1992年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1993年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1994年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1995年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 1996年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 2000年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 2001年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 2002年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 2003年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 2004年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 2005年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “歴代興収ベスト100”. 興行通信社. 2021年4月16日閲覧。
- ^ 2016年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ https://x.com/godzilla231103/status/1787713933081792903
- ^ https://kenken-movie.com/godzilla-movie2023-income/
- ^ 1998年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ “Godzilla”. Box Office Mojo. 2019年11月16日閲覧。
- ^ 2014年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “Godzilla”. Box Office Mojo. 2021年12月16日閲覧。
- ^ 2019年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “Godzilla: King of the Monsters”. Box Office Mojo. 2020年3月8日閲覧。
- ^ 2021年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “Godzilla vs Kong”. Box Office Mojo. 2021年12月16日閲覧。
参考文献
[編集]- 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924→2011』キネマ旬報社、2012年。ISBN 978-4-87376-755-0。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト - ゴジラ公式サイトによる一覧