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2016年6月7日 (火) 16:21時点における版

あだち ゆみ
安達 祐実
安達 祐実
本名 長谷川 祐実(はせがわ ゆみ)
生年月日 (1981-09-14) 1981年9月14日(43歳)
出生地 東京都台東区
身長 153 cm
血液型 A型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画など
活動期間 1984年 -
活動内容 1984年:デビュー
1990年:テレビドラマ初出演
1993年:歌手デビュー
2005年:産休
2006年:復帰
配偶者 井戸田潤2005年 - 2009年
桑島智輝2014年 - )
著名な家族 長女(2006年生)
安達有里(母)
安達哲朗(兄)
安達大(弟)
事務所 サンミュージックプロダクション
公式サイト Yumi Adachi
主な作品
テレビドラマ
家なき子』シリーズ
ガラスの仮面』シリーズ
積木くずし
大奥
映画
REX 恐竜物語
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
1993年REX 恐竜物語
優秀主演女優賞
1994年『家なき子』
その他の賞
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安達 祐実(あだち ゆみ、1981年9月14日 - )は、日本女優タレントである。本名、長谷川 祐実(はせがわ ゆみ)(安達は実父の姓)。

東京都台東区出身。サンミュージックプロダクション所属。

安達有里は実母。元タレント安達哲朗は実兄、タレントの安達大は異父弟。元夫はお笑いコンビスピードワゴン井戸田潤

来歴

0歳時に子育て雑誌でモデルデビューし、後に子役としてCM等で活躍した。子役としてデビューしている為、同年代のタレント達よりはるかに芸歴が長い。本人曰く「ウッチャンナンチャンTM NETWORKは同期」である。子役時代初期は東京児童劇団スペースクラフトジュニアに所属していた。

1991年、テレビCMハウス食品・咖喱(カリー)工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなった[1]。以後、女優としての道を歩む。

1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びる。同作品は最高視聴率37.2%を記録し[1]、すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった[2]

2005年9月14日、お笑いコンビ・スピードワゴン井戸田潤との結婚会見を東京プリンスホテルで行った。会見当日は安達の24歳の誕生日であり、当時妊娠2ヶ月であったことで世間を騒がせた。 2005年11月13日に都内教会結婚式を挙行した。2005年12月上旬から産休に入り、2006年4月12日の午後5時35分に2330 gの女児を出産、同年6月から仕事復帰している。なお、レギュラー出演しているラジオは12月末まで担当し、産休中は岩崎ひろみが担当していた。

2009年1月8日に東京都内の区役所に井戸田との離婚届を提出したことが、翌日の1月9日に双方の所属事務所から発表された。長女の親権は安達がもつ[3]

2014年11月13日、カメラマンの桑島智輝と再婚[4][5]。同年、豊島圭介監督の『花宵道中』で20年ぶりに映画主演を果たした[6]

2016年2月24日、第2子妊娠を発表[7]

人物・エピソード

子役時代

  • 初恋の相手はAD。恋してしばらくした頃、帰宅すると家にその彼がおり「おかえり」と言われ、母からの「今日からこの人がお父さんよ」という一言により失恋したことを悟った。
  • 10代後半には、「週刊プレイボーイ」誌で水着グラビア姿を披露して、話題を集めた。本人曰く「プールや海ではみんな水着になるから恥ずかしくない」と回答している[要出典]
  • かつての自分よりもさらに過酷なスケジュールで活動している芦田愛菜をとても気にかけており[8]、『メレンゲの気持ち』で初対面した際には「ずっとテレビに出てるけど、大丈夫?」と声をかけていた。

嗜好

出演

連続ドラマ

主演は太字

単発ドラマ

バラエティ

ラジオ

  • 安達祐実のおしゃまな夜(1992年 - 1993年、TBSラジオ
  • 祐実をとりまく男たち(1993年 - 1994年、TBSラジオ)
  • 千葉市広報番組「安達祐実のBAY MORNING GLORY」(2001年 - 2005年、bayfm
  • 安達祐実のTOKYO UBERSEXUAL LIFE(2006年11月 - 2007年3月、文化放送
  • 安達祐実のTOKYO UBERSEXUAL LIFE NEXT(2007年4月 - 2007年9月、文化放送)
  • 安達祐実のyou&Me(2010年10月、文化放送

CM

※その他多数

映画

声優

舞台

PV

  • SOPHIA 「STRAWBERRY&LION」(2001年)
  • 乙三 「空と君のあいだに」(2009年)

写真集

DVD

その他

ディスコグラフィー

シングル

オリジナルアルバム

ビデオクリップ

  • モァ ラブピース(1994年3月24日)
  • 風の中のダンス(1995年7月)
  • Travelling Dreamer(1997年9月22日)

配信限定

  • いばらのみち(紅子version) / 紅子 starring 安達祐実(2010年5月11日

脚注・出典

  1. ^ a b “31歳安達祐実が初セミヌード「生の私」”. 日刊スポーツ. (2013年8月3日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130803-1167253.html 
  2. ^ ヒットドラマの共通項!! 心に残る“決め台詞”ランキング”. ORICON STYLE (2013年9月8日). 2015年2月7日閲覧。
  3. ^ あま〜くなかった…安達祐実と井戸田、やっぱり離婚”. ZAKZAK. 産経デジタル (2009年1月9日). 2013年8月3日閲覧。
  4. ^ 安達祐実、桑島氏と婚姻届提出!愛娘のために「環境を整えたい」 サンケイスポーツ 2014年11月14日
  5. ^ 再婚の安達祐実、祝福に感謝 yahooニュース 2014年11月14日
  6. ^ 安達祐実「花宵道中」で初挑戦の濡れ場は「想像以上にアクロバティックなスポーツ」”. 映画.com (2014年11月8日). 2015年2月7日閲覧。
  7. ^ “安達祐実 第2子妊娠を発表「大切に育んでいきたい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月24日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/24/kiji/K20160224012099680.html 2016年2月24日閲覧。 
  8. ^ 「芦田愛菜“大先輩”安達祐実が「働きすぎだけど大丈夫?」」『週刊文春』2011年10月20日号、文藝春秋、2011年。 
  9. ^ 『VOW PLUS!3』宝島社1996年1月、p.117
  10. ^ 小泉孝太郎、“究極のKY”刑事役で新境地 松下由樹とバディ「すごく楽しみ」”. エキサイトニュース (2015年11月23日). 2015年11月25日閲覧。
  11. ^ 小出恵介“殺陣”上達に共演者絶賛「かっこ良くなった」”. ORICON STYLE (2015年10月29日). 2015年11月10日閲覧。
  12. ^ 大林宣彦監督の個人事務所
  13. ^ 株式会社TMエンタテイメント
  14. ^ “作品データ”. ルパン三世NETWORK. http://www.lupin-3rd.net/sakuhin_ova.html 2016年5月3日閲覧。 

関連項目

外部リンク