Kis-My-Ft2
Kis-My-Ft2 | |
---|---|
別名 | キスマイ |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2005年7月26日 - |
レーベル | avex trax(2011年 - ) |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
公式サイト | Johnny's net |
メンバー | メンバーを参照 |
旧メンバー | 旧メンバーを参照 |
Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)は、日本の男性アイドルグループ。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。所属レコード会社はavex trax。
メンバー
グループ名の由来であるイニシャル順に記す。先頭のアルファベットは、該当のイニシャルである。
名前 | プロフィール | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|
Ki 北山宏光 (きたやま ひろみつ) |
1985年9月17日(39歳)、A型、神奈川県出身[1] | レッド[2] | メンバー最年長 |
s 千賀健永 (せんが けんと) |
1991年3月23日(33歳)、AB型、愛知県出身[1] | 水色[2] | |
M 宮田俊哉 (みやた としや) |
1988年9月14日(36歳)、A型、神奈川県出身[1] | パープル[2] | |
y 横尾渉 (よこお わたる) |
1986年5月16日(38歳)、A型、神奈川県出身[1] | オレンジ[2] | |
F 藤ヶ谷太輔 (ふじがや たいすけ) |
1987年6月25日(37歳)、AB型、神奈川県出身[1] | ピンク[2] | |
t 玉森裕太 (たまもり ゆうた) |
1990年3月17日(34歳)、B型、東京都出身[1] | イエロー[2] | |
2 二階堂高嗣 (にかいどう たかし) |
1990年8月6日(34歳)、B型、東京都出身[1] | グリーン[2] |
元メンバー | プロフィール |
---|---|
i 飯田恭平 (いいだ きょうへい) |
1987年11月18日(37歳)、O型、東京都出身 |
本記事中で個人解説を行うメンバー
千賀健永
2003年4月13日入所[3]。Kis-My-Ft2のメンバーとなる。
2012年4月26日よりCBCテレビ『東海地方のコト なるべくちゃんと調べます!』へのレギュラー出演が決定。同グループのメンバー1人(ランダム出演)と共にコーナーを受け持つ。
2012年8月23日、フジテレビ『東野圭吾ミステリーズ 第七話 白い凶器』中町伸治役
二階堂高嗣
2001年2月4日入所[3]。
2001年9月、テレビドラマ『NO KISS』に出演[4]。
2012年8月、舞台『銀河英雄伝説 撃墜王篇』に出演[6]。
2012年11月、舞台『銀河英雄伝説 輝く星 闇を裂いて』でメンバーの横尾渉と共に主演[7]
概要
- Kis-My-Ft.時代の概要については「Kis-My-Ft.」を参照。
2005年7月26日、Kis-My-Ft2を結成し、品川ステラボールで行われたイベント「SUMMARY」より活動を開始した[3]。光GENJIを彷彿とさせるローラースケートでのパフォーマンスが主であるが、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川は「彼らはそれがうまいだけではなく、何でもできる」と評している[8]。
グループ名はメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。また、「タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイビス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話」にちなむものでもある[9]。
2011年8月10日にシングル「Everybody Go」でavex traxよりCDデビューを果たした[10]。同シングルは韓国、台湾、香港、タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシアでも同時発売された[10]。当初は同年の5月に発売される予定であったが、東日本大震災を考慮して曲の方向性を変更したため、発売が8月にずれ込んだ[10]。なお、ジャニー喜多川社長は、2010年9月に上演された彼らの主演舞台『少年たち〜格子無き牢獄〜』を見て、デビューさせることを決意したという[11]。
略歴
2010年
3月30日から5月5日に、単独アリーナツアー『Kis-My-Ftに010逢えるdeShow』を開催[12]。
7月5日にはドワンゴのCMに出演した[13]。併せてオリジナル曲「FIRE BEAT」「祈り」がdwango.jpで配信された。8月5日、この日発表された2010年7月度のdwango.jp着うたフル月間ランキングにおいて、「祈り」が1位、「FIRE BEAT」が2位にランクインし、1位・2位を独占した[14]。また、同着うた月間ランキングでは、「FIRE BEAT」が嵐の「To be free」、山下智久の「One in a million」に次いで3位、「祈り」が5位となった[15]。
9月3日から26日には、日生劇場で上演された舞台『少年たち〜格子無き牢獄〜』でA.B.C-Zと共に主演を務めた[16]。 10月20日、初の写真集『Kis-My-Ft2-1st』がワニブックスより発売された[17]。10月28日に発表された11月1日付オリコン書籍総合部門で、『Kis-My-Ft2-1st』は3万9155部を売り上げ初登場2位を記録した[18]。また、同年12月1日に発表された「オリコン2010年 年間“本”ランキング」の写真集部門で10位を記録し、男性アイドルグループとして唯一トップ10入りを果たした[19]。
12月28日 - 2011年2月12日、名古屋、大阪、東京で3回目のライブツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show vol.3』を開催。
2011年
1月12日から3月16日に、オリジナル曲の「FIRE BEAT」をアレンジした楽曲「No.1〜FIRE BEAT」が、日本テレビ系ドラマ『美咲ナンバーワン!!』のオープニング曲に起用された。同ドラマには、北山と藤ヶ谷が出演した。
2月12日、国立代々木競技場第一体育館で開催された『Kis-My-Ftに逢えるdeShow vol.3』昼公演にて、同年5月にエイベックスよりCDデビューすることが発表されたが、その後8月に延期された。4月8日から5月8日には、日生劇場で上演された滝沢秀明主演舞台『滝沢歌舞伎』に横尾・千賀・宮田・二階堂が出演。5月7日から5月10日に、北山と藤ヶ谷が東京・シアタークリエで『みんなクリエに来てクリエ!2011 北山宏光×藤ヶ谷太輔スペシャルライブ』を開催した。
7月9日から8月21日には、全国6都市で4回目のライブツアー『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go』を開催。7月29日には、横浜アリーナで開催された『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go』にて、同年8月28日に『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME』の公演開催が発表された。 8月10日には、デビューシングル「Everybody Go」を発売。同日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで記念イベントを開催[20]したほか、ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny's net」・「Johnny's web」にKis-My-Ft2のサイトが開設された。なお、同曲は、藤ヶ谷と玉森が出演するTBS系ドラマ『美男ですね』の主題歌に起用された。
8月15日には、デビューシングル「Everybody Go」が31万5781枚を売り上げ、同月22日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録した[21]。デビューシングルの初週売上としては、KAT-TUN「Real Face」(75.4万枚)、嵐「A・RA・SHI」(55.7万枚)に次ぐ歴代3位の記録となった[22]。
8月28日、東京ドームで初の単独ドームコンサート『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME』を開催した。CDデビューから18日での東京ドーム公演は史上最速となる[23][注釈 1]。また、同公演のMC中に、2012年に韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールの5カ国・地域を回る東南アジアツアーと全国94箇所を回る国内ツアーを開催することが発表された[24]。
9月3日には、さいたまスーパーアリーナで開催された「第13回東京ガールズコレクション 2011 A/W」のTBS系ドラマ『美男ですね』タイアップステージにシークレットゲストとして出演し、同ドラマの主題歌「Everybody Go」を披露した[25][26]。また、藤ヶ谷・玉森は同ドラマの劇中バンド「A.N.JELL」としても登場し、「promise」と「ふたり」を披露した[25][26]。
9月27日から29日にかけ、帝国劇場で「帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special『Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.』」を開催。10月1日から、『もしもツアーズ』に新レギュラーとして出演開始。同番組がグループとしては初の地上波レギュラー番組となる。なおセカンドシングル発売決定後、カップリング曲である「Kis-My-Venus」が同番組の新テーマ曲に決定した。
10月6日から、文化放送系にて初の冠ラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』が放送開始。10月26日、3回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12』と4回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31』を同時発売。11月2日、3回目のライブツアーのDVDと4回目のライブツアーDVDが発売初週にそれぞれ約8万8000枚と約9万4000枚を売り上げ、11月7日付のオリコンDVD総合週間ランキングで1位・2位を独占した[27]。同一アーティストの初の音楽DVDによる総合1位・2位独占は史上初[27]。
12月10日に2枚目のシングル「We never give up!」を発売、12月26日付のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得[28]。
2012年
3月21日に3枚目のシングル「SHE! HER! HER!」を発売、4月2日付のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得[29]。3月28日には初のアルバム『Kis-My-1st』を発売、4月9日付のオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得[30]。
3月31日から6月3日にかけて、ライブツアー『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour』を全国6都市で開催[31]。
6月20日発売のライブDVD『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8』が、7月2日付のオリコン週間DVDランキングで1位を獲得[33]。
8月15日に4枚目のシングル「WANNA BEEEE!!!/Shake It Up」を発売[34]。
ディスコグラフィ
- 最高位はオリコンの発表する週間ランキングでの記録
シングル
# | 発売日 | タイトル | 最高位 | 販売形態 | 販売生産番号 | 形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2011年8月10日 | Everybody Go | 1位[22] | CD+DVD CD+DVD CD CD |
AVCD-48175/B AVCD-48176/B AVCD-48177 AVC1-48178A〜 AVC1-48184A |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 Kis-My-Ft2 SHOP限定盤(7種) |
8カ国・地域で同時発売 |
2 | 2011年12月14日 | We never give up! | 1位[28] | CD+DVD CD+DVD CD CD+グッズ CD+特典 |
AVCD-48323/B AVCD-48324/B AVCD-48325 AVC1-48326 AVC1-48327 |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 ローソン・HMV限定盤 キスマイショップ限定盤 |
|
3 | 2012年3月21日 | SHE! HER! HER! | 1位[29] | CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48361/B AVCD-48362 AVC1-38496/B |
初回生産限定盤 通常盤 キスマイショップ限定盤 |
|
4 | 2012年8月15日 | WANNA BEEEE!!!/Shake It Up | 1位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48535/B AVCD-48536/B AVCD-48537 AVC1-38538 |
初回生産限定<WANNA BEEEE!!!>盤 初回生産限定<Shake It Up>盤 通常盤 キスマイSHOP限定盤 |
|
5 | 2012年11月14日 | アイノビート | 1位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48629/B AVCD-48630/B AVCD-48631 AVC1-48632 |
初回生産限定<DANCE盤> 初回生産限定<ROCK盤> 通常盤 キスマイSHOP限定盤<クリスマス仕様> |
|
6 | 2013年2月13日 | My Resistance -タシカナモノ-/運命Girl | -位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48675/B AVCD-48676/B AVCD-48677 AVCD-48678 |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 キスマイSHOP限定盤 |
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 最高位 | 販売形態 | 販売生産番号 | 形態 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2012年3月28日 | Kis-My-1st | 1位[30] | CD+DVD CD+特典CD CD CD+特典 |
AVCD-48493/B AVCD-48494/B AVCD-48495 AVC1-38496/B |
初回生産限定盤 初回生産限定盤 通常盤 キスマイショップ限定盤 |
配信限定
# | 配信開始日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2010年7月5日 | 祈り | dwango.jpで独占配信 |
2 | 2010年7月5日 | FIRE BEAT | 同上 |
DVD
発売日 | タイトル | 最高位 | 販売生産番号 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2011年10月26日 | Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12 | 2位[27] | AVBD-91900 | |
Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31 | 1位[27] | AVBD-91901 | ||
Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12 / Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31 | - | AVBD-91898〜9 | 上記2作品をセットにした初回生産限定盤 | |
2012年6月20日 | Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8 | 1位[33] | AVBD-91960~1/B AVBD-91962 |
初回生産限定盤は特典DVDと全5曲収録。特典CD付 |
CD未収録曲
- 北山・藤ヶ谷・玉森のソロについては個人記事を参照
2006年
- Try Again(作詞:久保田洋司、作曲:飯田健彦)[35]
- Ready?(作詞:白井裕紀・新美香、作曲:原田卓也)[38] - 歌詞は2パターンある。
- Kis-My-Me-Mine(作詞:白井裕紀・新真登、作曲:原田卓也) - CD化はしているが、初期Ver.は未CD化である。
- Exit(作詞:白井裕紀、作曲:太田雅友) - 千賀ソロ[36]
2008年
- Brand New Season(作詞:漆野淳哉、作曲:尾飛良幸)[37]
- 海賊(作詞・作曲:velvetronica)[38]
- Daybreaker(作詞:michiko motohashi、作曲:加藤裕介) - A.B.C-Zとのコラボ曲[39]
2009年
- Kis-My-Calling!(作詞:横山慶太、作曲:磯崎健史)[40]
2010年
- SHOOTING STARS(作詞:成海カズト/NAGAE、作曲:成海カズト)[41]
- Kis-My-LAND(作詞・作曲:浅利進吾)[42]
- My Love(作詞:821R、作曲:江上浩太郎)[43]
2011年
- No.1〜FIRE BEAT(作詞:村野直球、作曲:velvetronica 編曲:宮永治郎)[44] - 北山・藤ヶ谷 ドラマ「美咲ナンバーワン!!」OPテーマ
- Rocking Party(作詞:北山宏光・藤ヶ谷太輔、作曲:ELFGREN STEPHAN MATS JOHN) - 北山・藤ヶ谷・玉森[45]
- いつもありがとう (作詞・藤ヶ谷太輔 作曲・北山宏光) 藤ヶ谷、北山のスペシャルライブ「みんなクリエに来てクリエ!」で披露 - 藤ヶ谷・北山
出演
映画
テレビドラマ
- 東野圭吾ミステリーズ 第7話「白い凶器」(2012年8月23日、フジテレビ)- 千賀[46]
バラエティ番組
- ザ少年倶楽部(2005年 - 、NHK BSプレミアム) - 2011年8月5日放送分まではジャニーズJr.名義での出演
- もしもツアーズ(2011年10月1日 - 、フジテレビ) - メンバーが数名ずつ、同じくレギュラー出演のはんにゃと隔週交代で出演
- 白黒ジャッジバラエティ 中居正広の怪しい噂の集まる図書館(2011年10月4日 - 、テレビ朝日系) - メンバーが数名ずつ出演
- 濱キス(2012年4月4日 - 、テレビ朝日系)[32]
- 東海地方のコト なるべくちゃんと調べます!(2012年4月26日[注釈 2] - 、CBCテレビ・中京ローカル) - メンバーが数名ずつ出演
- キスマイ BUSAIKU!?(2012年8月18日、9月1日、フジテレビ)[47]
- キス濱ラーニング(2012年10月3日 - 、テレビ朝日系)
CM
- ドワンゴ(2010年) - 「FIRE BEAT」篇、「祈り」篇の4種。
- 大日本除虫菊(KINCHO) 「コンバット」(2009年) - 千賀(舞闘冠として出演)
- 江崎グリコ「ウォータリングキスミントガム」(2012年3月12日 - )[48]
ラジオ番組
- Kis-My-Ft2 キスマイRadio(2011年10月6日 - 、文化放送)
コンサート
- バックダンサーとしての出演は除く。
単独コンサート
年 | 公演名 | 日程 | 公演箇所・公演数 | 会場 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | A.B.C-Z Kis-My-Ft2 ファーストコンサート in 横浜アリーナ | 10月11日 - 13日 | 横浜アリーナ | |||
2008年 | A.B.C-Z Kis-My-Ft2 ファーストコンサート再再追加公演! | 11月8日・9日 | 国立代々木第一体育館 | |||
2009年 | Kis-My-Ftに逢える de Show | 10月3日 - 12月20日 | 10都市31公演 | 大分iichikoグランシアタ、鹿児島市民文化ホール、仙台・イズミティ21、ウェルシティ金沢、新潟県民会館、ウェルシティ広島、神戸ワールド記念ホール、ウェルシティ札幌、横浜アリーナ、日本ガイシホール | ||
2010年 | Kis-My-Ftに010 逢えるde Show | 3月30日 - 5月5日 | 6都市12公演 | 横浜アリーナ、マリンメッセ福岡、仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ、北海道立総合体育センター(きたえーる)、広島グリーンアリーナ、大阪城ホール | ||
2010年‐2011年 | Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 | 2010年12月28日 - 2011年2月12日 | 3都市10公演 | 日本ガイシホール、大阪城ホール、国立代々木第一体育館 | ||
2011年 | Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go | 7月9日 - 8月21日 | 6都市16公演 | 北海道立総合体育センター(きたえーる)、 広島グリーンアリーナ、横浜アリーナ、マリンメッセ福岡、大阪城ホール、日本ガイシホール | ||
2011年 | Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME | 8月28日 | 1都市1公演 | 東京ドーム | ||
2012年 | Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour[31] | 3月31日 - 6月3日 | 6都市19公演 | マリンメッセ福岡、日本ガイシホール、東京ドーム、大阪城ホール、広島グリーンアリーナ、北海道立総合体育センター(きたえーる) |
その他のコンサート
- ジャニーズJr.の大冒険!(2006年8月15日 - 24日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン)
- you達の音楽大運動会(2006年9月30日 - 10月1日、国立代々木競技場 第一体育館、3公演)
- 2007 謹賀新年 あけましておめでとう ジャニーズJr.大集合(2007年1月2日 - 7日、日本武道館)
- ジャニーズJr.の大冒険!'07 @メリディアン (2007年8月15日 - 24日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン)
- SUMMARY 2008(2008年8月2日 - 9月5日、Johnnys Theater、37公演)
- 内博貴 年末年始 Rockな仲間たち大集合!(2008年12月20日 - 21日、横浜アリーナ)
- UCHI博貴 内HIROCKY(2009年3月7日 - 4月4日、3都市)
- KAT-TUN WORLD BIG TOUR (2010年5月2日 ‐ 8月28日、4都市)
舞台
- DREAM BOYS(2004年帝国劇場) - 千賀・宮田・玉森
- PLAYZONE 2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years(2005年7月6日 - 8月4日、東京・青山劇場、2005年8月13日 - 8月17日、大阪・フェスティバルホール)
- Dream Boys(2006年1月、帝国劇場)
- KAT-TUN vs 関ジャニ∞ Musical Dream Boys (2006年1月3日 - 1月29日、帝国劇場) - 千賀
- 滝沢演舞城(2006年3月 - 4月、新橋演舞場)
- One! -the history of Tackey-(2006年9月、日生劇場)
- DREAM BOYS(2007年9月、帝国劇場)
- World's Wing 翼 Premium 2007(2007年10月、日生劇場)
- 滝沢演舞城 2007(2007年7月、新橋演舞場)
- DREAM BOYS(2008年3月、帝国劇場)
- DREAM BOYS(2008年4月、梅田芸術劇場) - 横尾・千賀・玉森・宮田・二階堂
- 新春滝沢革命(2009年1月1日 - 27日、帝国劇場)
- 新春滝沢革命(2010年1月1日 - 2月5日、帝国劇場)
- 新春人生革命(2010年1月8日 - 2月6日、帝国劇場)
- 少年たち〜格子無き牢獄〜(2010年9月3日 - 26日、日生劇場) - 北山(主演)・千賀(主演)・宮田(主演)・藤ヶ谷(主演)・玉森(主演)
- 滝沢歌舞伎(2011年4月8日 - 5月8日、日生劇場) - 横尾・千賀・宮田・二階堂
- 美男ですね(2011年、赤坂ACTシアター・KAAT神奈川芸術劇場・森ノ宮ピロティホール・キャナルシティ劇場) - 北山(主演)、宮田(主演)
- 帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special「Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.」(2011年9月27日 - 29日、帝国劇場)
- 銀河英雄伝説 撃墜王(2012年8月3日 - 12日、天王洲銀河劇場) - 横尾・二階堂[49][50][6][51]
- DREAM BOYS(2012年9月、帝国劇場)- 玉森・宮田・千賀[52]
ミュージック・ビデオ
- 修二と彰「青春アミーゴ」(2005年、ジャニーズエンタテイメント) - 千賀・北山・藤ヶ谷
書籍
- Kis-My-Ft2-1st(撮影:HARUMI YOSHIMURA、2010年10月20日、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-4308-6
受賞歴
2012年
- 第26回 日本ゴールドディスク大賞 / ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー邦楽部門[53][54]
Kis-My-Ft.
Kis-My-Ft.(キスマイフット)は、Kis-My-Ft2の前身となるユニットである。
2004年4月に結成[9]。グループ名は当時のメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。当時メンバーには、NEWSとしてデビューしていた増田貴久が頭文字「M」の代役として参加していたことも。ローラースケートでのパフォーマンスが主であり、そのスタイルはKis-My-Ft2に受け継がれていく。
2005年7月、前述した北山・横尾・藤ヶ谷・飯田に、A.B.C.Jr.だった千賀健永・宮田俊哉・玉森裕太・二階堂高嗣が加わって、Kis-My-Ft2を結成して活動していくこととなる。
コンサート
- SUMMARY of Johnny's World(2004年8月8日 - 29日、原宿新ビッグトップ)
脚注
注釈
- ^ これまでの記録は、タッキー&翼とHey! Say! JUMPが持つ38日。
- ^ 番組自体は2012年1月12日より開始。
出典
- ^ a b c d e f g “Kis-My-Ft2 > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2011年12月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『WiNK UP』(2012年8月号)17-24頁
- ^ a b c 『週間TVガイド』(2011年8月13日〜8月19日)「キスマイ★ヒストリーBOOK」
- ^ “NO KISS ドラマ詳細データベース”. "古崎康成". 2012年11月5日閲覧。
- ^ a b “Johnny's net > Kis-My-Ft2 >Movie”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2012年4月7日閲覧。
- ^ a b “舞台『銀河英雄伝説 撃墜王篇』にKis-My-Ft2・横尾渉&二階堂高嗣出演”. Web De-View (オリコン). (2012年4月4日) 2012年6月23日閲覧。
- ^ “キスマイ 横尾渉、二階堂高嗣の舞台初主演が決定”. アーティストニュースレポート (エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社). (2012年8月27日) 2012年11月5日閲覧。
- ^ “Kis-My-Ft2 7年目の初CD”. 中日スポーツ (中日新聞社). (2011年2月13日) 2011年2月15日閲覧。
- ^ a b “PROFILE”. Kis-My-Ft2 Official Website. エイベックス・マーケティング. 2011年11月22日閲覧。
- ^ a b c “キスマイ デビュー曲いきなり海外進出!”. Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2011年6月24日) 2011年6月24日閲覧。
- ^ ““天の声”で決定!「キスマイ」CDデビュー”. スポニチ Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2010年2月13日) 2010年2月15日閲覧。
- ^ “キスマイ笑顔「こんなに早く会えてうれしい」”. スポーツニッポン (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2010年4月1日) 2010年10月29日閲覧。
- ^ “キスマイ、7人で初CM!着うた配信も”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2010年7月3日) 2010年10月29日閲覧。
- ^ dwango.jp. “着うたフル月間ランキングTOP20”. 2010年8月15日閲覧。
- ^ dwango.jp. “着うた月間ランキングTOP20”. 2010年8月16日閲覧。
- ^ “キスマイ、ジャニーズ伝統作変える”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年8月4日) 2010年10月18日閲覧。
- ^ “キスマイが初写真集INマカオ発売”. nikkansports.com (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2010年10月18日) 2010年10月18日閲覧。
- ^ ORICON STYLE. “BOOK(総合) 週間ランキング”. オリコン株式会社. 2010年10月28日閲覧。
- ^ ORICON STYLE. “年間本ランキング特集『オリコン2010年 年間“本”ランキングを大発表!』”. オリコン株式会社. 2010年12月3日閲覧。
- ^ “ド派手!キスマイの門出、2500人祝福”. SANSPO.COM (株式会社産業経済新聞社). (2011年8月11日) 2011年8月16日閲覧。
- ^ ORICON STYLE. “シングル週間ランキング 2011年08月22日付”. オリコン株式会社. 2011年8月19日閲覧。
- ^ a b “デビュー初週歴代3位 キスマイ30万枚超”. nikkansports.com (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2011年8月16日) 2011年8月16日閲覧。
- ^ “キスマイ、CDデビュー18日で東京ドーム”. nikkansports.com (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2011年7月30日) 2011年7月30日閲覧。
- ^ “キスマイ、海外公演決定!ジャニーズ最速”. デイリースポーツonline (神戸新聞社). (2011年8月29日) 2011年8月29日閲覧。
- ^ a b webザテレビジョン. “東京ガールズコレクションに向井理やKis-My-Ft2がサプライズで登場!”. 角川マガジンズ. 2011年9月7日閲覧。
- ^ a b 東京ガールズコレクション'11 A/W. “東京ガールズコレクション'11 A/W|レポート|ステージレポート”. F1メディア. 2011年9月7日閲覧。
- ^ a b c d RANKING NEWS. “キスマイ、1stDVDが1位&2位独占 史上初の快挙”. オリコン. 2011年11月2日閲覧。
- ^ a b “【オリコン】キスマイ、2作連続首位 武井咲デビュー曲は6位”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2011年12月20日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ a b “【オリコン】キスマイ、デビューから3作連続首位 男性歌手3年8ヶ月ぶり”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2012年3月27日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ a b “【オリコン】キスマイ、1stアルバムが首位 男性歌手6年ぶり初週20万枚突破”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2012年4月3日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ a b 公演名・日程・開催地と公演数・会場は以下のページより。“1stアルバムを引っさげてのツアータイトルが決定! 更に追加公演も決定!!”. Kis-My-Ft2 Official Website. エイベックス・マーケティング (2012年3月8日). 2012年3月10日閲覧。“Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour”. Kis-My-Ft2 Official Website. エイベックス・マーケティング. 2012年3月10日閲覧。、“Kis-My-Ft2 > Biography > 2012”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2012年10月28日閲覧。
- ^ a b “Kis-My-Ft2が初の冠レギュラー番組 よゐこ濱口にバラエティのイロハ学ぶ”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2012年3月16日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ a b “【オリコン】Kis-My-Ft2、最新DVD初週12.3万枚で初登場首位”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2012年6月27日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ “Kis-My-Ft2 待望のニューシングル詳細決定!!”. Kis-My-Ft2 Official Website. エイベックス・マーケティング (2012年7月14日). 2012年8月18日閲覧。
- ^ JASRAC作品コード:132-4752-2
- ^ JASRAC作品コード:136-1217-4
- ^ JASRAC作品コード:148-6853-9
- ^ JASRAC作品コード:153-0541-4
- ^ JASRAC作品コード:154-6037-1
- ^ JASRAC作品コード:157-5088-4
- ^ JASRAC作品コード:168-5196-0
- ^ JASRAC作品コード:168-5184-6
- ^ JASRAC作品コード:174-6438-2
- ^ JASRAC作品コード:144-5512-9
- ^ JASRAC作品コード:1C3-6144-9
- ^ “毎回、主役が変わる一話完結ドラマで、11人の豪華主役が競演! 木曜劇場『東野圭吾ミステリーズ』”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2012年7月4日) 2012年8月1日閲覧。
- ^ “ジャニーズ史上初のブサイクグループ!? 新番組『キスマイ BUSAIKU!?』放送決定!”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2012年8月10日) 2012年8月18日閲覧。
- ^ “Kis-My-Ft2:CMで女装に初挑戦 藤ヶ谷、玉森に人気集中”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2012年3月8日) 2012年3月21日閲覧。
- ^ “公演スケジュール”. 舞台 銀河英雄伝説|撃墜王 オフィシャルサイト. 舞台「銀河英雄伝説」実行委員会. 2012年6月21日閲覧。
- ^ “キャスト”. 舞台 銀河英雄伝説|撃墜王 オフィシャルサイト. 舞台「銀河英雄伝説」実行委員会. 2012年6月21日閲覧。
- ^ “中川晃教主演で『銀河英雄伝説 撃墜王篇』が上演決定 キスマイ横尾渉、二階堂高嗣も登場”. シアターガイド (モーニングデスク). (2012年4月16日) 2012年6月23日閲覧。
- ^ “亀梨のもと「DREAM BOYS」集結”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2012年6月30日) 2012年6月30日閲覧。
- ^ “キスマイ・藤ヶ谷「たくさんの時間、そして人生を歩んでいきたい」とファンへの思いを明かす!”. webザテレビジョン (角川マガジンズ). (2012年1月27日) 2012年1月28日閲覧。
- ^ “キスマイが新人賞「ファンとの絆大切に」”. デイリースポーツonline (神戸新聞社). (2012年1月27日) 2012年1月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Johnny's net
- Kis-My-Ft2 Official Website - avex traxによる公式サイト
- Kis-My-Ft2:avex network - avex networkによる公式サイト