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湯の洞温泉口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
湯の洞温泉口駅
駅舎(2009年10月)
ゆのほらおんせんぐち
Yunohoraonsenguchi
12 梅山 (3.5 km)
(2.4 km) 洲原 14
地図
所在地 岐阜県美濃市保木脇
北緯35度34分16.85秒 東経136度55分52.26秒 / 北緯35.5713472度 東経136.9311833度 / 35.5713472; 136.9311833座標: 北緯35度34分16.85秒 東経136度55分52.26秒 / 北緯35.5713472度 東経136.9311833度 / 35.5713472; 136.9311833
駅番号 13
所属事業者 長良川鉄道
所属路線 越美南線
キロ程 22.3 km(美濃太田起点)
電報略号 ユノ 
イト(板取口駅時代)
タチ(美濃立花駅時代)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
41人/日
-2013年-
開業年月日 1926年大正15年)7月15日[1]
備考 無人駅[2]
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湯の洞温泉口駅(ゆのほらおんせんぐちえき)は、岐阜県美濃市保木脇にある、長良川鉄道越美南線である。駅番号13

歴史

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駅構造

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ホーム(藤の木が茂る)

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。駅舎内に待合室トイレが設置されている。

無人駅。ホームには藤の木が茂っており、シーズンになると花の屋根がホームを覆う。

利用状況

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美濃市統計書によると、近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り。

  • 1999年:145人
  • 2000年:160人
  • 2001年:134人
  • 2002年:111人
  • 2003年:95人
  • 2004年:65人
  • 2005年:69人
  • 2006年:58人
  • 2007年:40人
  • 2008年:65人
  • 2009年:83人
  • 2010年:49人
  • 2011年:62人
  • 2012年:45人
  • 2013年:41人

駅周辺

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旧称の板取口は武儀郡板取村(現在の関市板取地区)に由来するが、板取地区の中心部へは自動車で30分以上かかる。

バス路線

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隣の駅

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長良川鉄道
越美南線
梅山駅(12)- 湯の洞温泉口駅(13) - 洲原駅(14)

脚注

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  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、10-11頁。 
  2. ^ a b 「通報 ●越美南線美濃立花駅ほか7駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1974年11月28日、7面。
  3. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、170頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ “日本国有鉄道公示第289号”. 官報. (1974年11月28日) 

関連項目

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