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あつみ温泉インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あつみ温泉インターチェンジ
日本海東北道 あつみ温泉IC 入口案内板地図
所属路線 E7 日本海東北自動車道
IC番号 13
起点からの距離 [注釈 1]104.2 km
鼠ヶ関IC(事業中)
(7.9 km) いらがわIC
接続する一般道
山形県道348号標識
山形県道348号温海川木野俣大岩川線
供用開始日 2012年平成24年)3月24日
通行台数 x台/日
所在地 999-7123
山形県鶴岡市大岩川
北緯38度36分16.5秒 東経139度35分8.7秒 / 北緯38.604583度 東経139.585750度 / 38.604583; 139.585750座標: 北緯38度36分16.5秒 東経139度35分8.7秒 / 北緯38.604583度 東経139.585750度 / 38.604583; 139.585750
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秋田側から撮影

あつみ温泉インターチェンジ(あつみおんせんインターチェンジ)は、山形県鶴岡市にある日本海東北自動車道インターチェンジである。

建設中時の仮称は温海インターチェンジ(あつみインターチェンジ)であった。

概要

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新直轄区間のため、料金所は設置されていない。

朝日まほろばICとの間は、2013年に朝日温海道路として事業化されているが、開通の目処は立っていない。

山形県道348号温海川木野俣大岩川線に接続し、あつみ温泉トンネルを介して国道7号・あつみ温泉(温海地区)方面に接続する。国道7号へは県道348号の旧道を使って大岩川の集落を抜けた方が近いが、こちらは狭隘な生活道路であるため、標識により温海地区へ抜けるよう案内されている。国道7号から大岩川地区への入口付近には「生活道路につき一般車両の通り抜けご遠慮ください」という看板が立てられている。

当IC - いらがわIC間には長大トンネルであるあつみトンネルがあり、危険物積載車輌の通行が禁止されている。酒田方面へ向かう当該車両は鶴岡西ICまで迂回する必要がある[注釈 2]

道路

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本線

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接続する道路

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歴史

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周辺

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E7 日本海東北自動車道
鼠ヶ関IC(事業中) - (13) あつみ温泉IC - (14) いらがわIC - (15) 三瀬IC - (16) 鶴岡西IC[注釈 3]

脚注

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注釈

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  1. ^ 鶴岡JCTで接続する山形道の「130.1KP」を基準にして、そのKPに合わせるための暫定KP。(鶴岡JCT - 酒田みなとICは山形道の時のKPが設置してある。)
  2. ^ いらがわICから先に長大トンネルはないものの、鶴岡西ICまでは危険物積載車両の通行規制区間に指定されている。
  3. ^ 途中にあるいらがわ三瀬両インターチェンジは酒田方面にのみ接続するハーフインターチェンジとなっているため、次の一般道出口は鶴岡西ICとなる。

出典

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  1. ^ a b 日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2012年2月22日). 2021年9月11日閲覧。
  2. ^ 東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2020年2月6日). 2021年9月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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