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遊佐鳥海インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
遊佐鳥海インターチェンジ
地図
所属路線 E7 日本海東北自動車道
IC番号 23
本線標識の表記 遊佐鳥海
吹浦IC(事業中)►
接続する一般道 国道345号標識 国道345号[1][2]
供用開始日 2024年令和6年)3月23日
通行台数 x台/日
所在地 999-8522
山形県飽海郡遊佐町北目田屋敷
北緯39度03分07.8秒 東経139度53分30.9秒 / 北緯39.052167度 東経139.891917度 / 39.052167; 139.891917座標: 北緯39度03分07.8秒 東経139度53分30.9秒 / 北緯39.052167度 東経139.891917度 / 39.052167; 139.891917
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遊佐鳥海インターチェンジ(ゆざちょうかいインターチェンジ)は、山形県飽海郡遊佐町北目田屋敷にある日本海東北自動車道インターチェンジである。また、酒田みなとIC - 当インターチェンジ(IC)間は、新直轄区間で整備が進められた[3][4]

計画および建設時の正式名称が決定するまでの仮称は、正式名称と同じ遊佐鳥海ICであった[5]

歴史

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周辺

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2026年度(令和8年度)の日本海東北自動車道の山形・秋田県境区間の開通に合わせて、道の駅鳥海(道の駅ふらっと)が遊佐鳥海インターチェンジの近くに移転することになっている[9]

  • 遊佐町立高瀬小学校
  • 高瀬郵便局

接続する道路

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E7 日本海東北自動車道
(22) 遊佐菅里IC - (23) 遊佐鳥海IC - 吹浦IC(事業中)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(表面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
  2. ^ a b つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(中面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
  3. ^ 日本海沿岸東北自動車道”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所. 2020年12月16日閲覧。
  4. ^ 日沿道・酒田みなと-遊佐比子間 5.5キロ13日開通へ”. 株式会社 荘内日報社 (2020年12月11日). 2020年12月16日閲覧。
  5. ^ a b 国道7号の津波浸水エリアを回避 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなとIC〜遊佐比子IC」間が令和2年12月13日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
  6. ^ 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなと〜遊佐」が全線開通!「遊佐比子IC〜遊佐鳥海IC」間が令和6年3月23日(土)16時に開通』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町、2024年1月31日https://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/kisya/kisyah/images/98073_1.pdf2024年1月31日閲覧 
  7. ^ a b 東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2020年2月6日). 2020年11月18日閲覧。
  8. ^ 国道7号遊佐象潟道路の開通時期の見直しについて” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 秋田河川国道事務所・酒田河川国道事務所 (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
  9. ^ 「2強」道の駅の戦略注目 山形・遊佐と秋田・にかほ 日沿道全線開通まであと4年 河北新報 2022年10月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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