渡辺竜五
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渡辺 竜五 わたなべ りゅうご | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1965年3月25日(59歳) |
出生地 |
日本 新潟県相川町 (現・佐渡市) |
出身校 | 新潟県立相川高等学校 |
前職 | 佐渡市役所職員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2020年4月18日 - 現職 |
渡辺 竜五(わたなべ りゅうご、1965年〈昭和40年〉3月25日[1] - )は、日本の政治家。新潟県佐渡市長(2期)。
来歴
[編集]新潟県相川町(現・佐渡市)出身。1983年(昭和58年)3月、新潟県立相川高等学校卒業。同年4月、相川町役場に採用される。合併後の佐渡市役所では農林水産課長、総合政策課長、総務課長、社会教育課長などの要職を歴任した。2019年(平成31年)3月、退職[2]。
2019年(平成31年)4月、サンフロンティア佐渡株式会社の専務取締役に就任。同年11月、退職[3]。11月30日、任期満了に伴う佐渡市長選挙に立候補する意向を表明した[2]。
2020年(令和2年)4月12日執行の市長選に市議15人から支援を受けて立候補。現職の三浦基裕、前副市長の藤木則夫、前市議の宇治沙耶花、行政書士の後藤浩昌の4候補を破り初当選を果たした[4][5]。4月18日、市長就任。
※当日有権者数:46,528人 最終投票率:70.92%(前回比:-4.15pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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渡辺竜五 | 55 | 無所属 | 新 | 11,210票 | 34.35% | |
三浦基裕 | 63 | 無所属 | 現 | 10,576票 | 32.41% | |
藤木則夫 | 63 | 無所属 | 新 | 7,272票 | 22.28% | |
宇治沙耶花 | 38 | 無所属 | 新 | 3,332票 | 10.21% | |
後藤浩昌 | 59 | 無所属 | 新 | 242票 | 0.74% |
2024年(令和6年)4月7日、無投票で再選[6]。
脚注
[編集]- ^ 令和2年4月12日執行佐渡市長選挙立候補者一覧
- ^ a b “佐渡市長選 渡辺氏が出馬表明 新庁舎建設問題で市民の声聞く”. 新潟日報. (2019年12月1日) 2020年4月13日閲覧。
- ^ 市長室 - 佐渡市ホームページ
- ^ “佐渡市長選告示、5氏が届け出 12日投開票、市議選も”. 新潟日報. (2020年4月5日) 2020年4月9日閲覧。
- ^ “佐渡市長選 新人の渡辺氏が現職に僅差で競り勝つ”. 新潟日報. (2020年4月12日) 2020年4月13日閲覧。
- ^ “[佐渡市長選挙2024・新潟]初の無投票再選の現職・渡辺竜五さん、市政継続に支持堅く対抗馬現れず…世界遺産登録見据えた期待も 課題の交通政策や人口減少対策に手腕問われる”. 新潟日報デジタルプラス (2024年4月9日). 2024年4月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 渡辺竜五 (w.ryugo.kouen) - Facebook
- 市長室 - 佐渡市ホームページ
公職 | ||
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先代 三浦基裕 |
新潟県佐渡市長 2020年 - |
次代 現職 |