三浦基裕
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三浦 基裕 みうら もとひろ | |
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2018年7月、拉致被害者関係市連絡会の一員として、安倍晋三と面会した際に撮影。 | |
生年月日 | 1957年3月17日(67歳) |
出生地 |
新潟県佐渡郡真野町四日町 (現・佐渡市四日町)[1] |
出身校 | 上智大学文学部新聞学科 |
前職 |
日刊スポーツ新聞社社長 一般社団法人佐渡市スポーツ協会常務理事 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2016年4月18日 - 2020年4月17日 |
三浦 基裕(みうら もとひろ、1957年(昭和32年)3月17日[2] - )は、日本の政治家、新聞記者。新潟県佐渡市長(1期)、日刊スポーツ新聞社代表取締役社長などを務めた。
来歴
[編集]新潟県佐渡郡真野町四日町(現・佐渡市四日町)出身[3]。1975年(昭和50年)3月、新潟県立佐渡高等学校卒業。1976年(昭和51年)4月、上智大学文学部新聞学科に入学[4]。1980年(昭和55年)3月、同大学を卒業。同年4月、日刊スポーツ新聞社に就職。主にプロ野球担当記者を務める。
2009年(平成21年)6月、日刊スポーツ新聞社代表取締役社長に就任。2011年(平成23年)6月、同社を退職。2015年(平成27年)5月、一般社団法人佐渡市スポーツ協会常務理事に就任。同年11月、同協会を退職[5]。
2016年(平成28年)4月10日に行われた佐渡市長選挙に無所属で出馬し、現職の甲斐元也を破り初当選した。4月18日、市長就任。選挙の結果は以下のとおり。
※当日有権者数:48,977人 最終投票率:75.07%(前回比:-0.99pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
三浦基裕 | 59 | 無所属 | 新 | 20,703票 | 57.63% | |
甲斐元也 | 70 | 無所属 | 現 | 15,221票 | 42.37% |
2020年(令和2年)4月12日に行われた市長選に再選を目指し立候補したが、元市職員の渡辺竜五に敗れ次点で落選した[6][7]。
※当日有権者数:46,528人 最終投票率:70.92%(前回比:-4.15pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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渡辺竜五 | 55 | 無所属 | 新 | 11,210票 | 34.35% | |
三浦基裕 | 63 | 無所属 | 現 | 10,576票 | 32.41% | |
藤木則夫 | 63 | 無所属 | 新 | 7,272票 | 22.28% | |
宇治沙耶花 | 38 | 無所属 | 新 | 3,332票 | 10.21% | |
後藤浩昌 | 59 | 無所属 | 新 | 242票 | 0.74% |
脚注
[編集]- ^ 三浦基裕後援会サイト
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、168頁。
- ^ “佐渡市長に現職破り新人・三浦氏 市民、現状に危機意識”. 産経新聞. (2016年4月12日) 2016年7月13日閲覧。
- ^ 三浦基裕(もとひろ)後援会Facebookページ - 基本データ
- ^ 市長室 - 佐渡市ホームページ
- ^ “佐渡市長選告示、5氏が届け出 12日投開票、市議選も”. 新潟日報. (2020年4月5日) 2020年4月9日閲覧。
- ^ “佐渡市長選 新人の渡辺氏が現職に僅差で競り勝つ”. 新潟日報. (2020年4月12日) 2020年4月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 三浦基裕(もとひろ)後援会 (miura.motohiro.ss) - Facebook
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