深谷晃祐
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深谷 晃祐 ふかや こうすけ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1980年5月19日(44歳) |
出生地 | 宮城県多賀城市 |
出身校 | 専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美 |
所属政党 |
(無所属→) (自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 多賀城市長選挙候補者 深谷こうすけオフィシャルサイト |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2020年10月25日 - 現職 |
宮城県議会議員 | |
選挙区 | 多賀城・七ケ浜選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2015年11月13日 - 2020年 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年 - 2015年 |
深谷 晃祐(ふかや こうすけ、1980年(昭和55年)5月19日[1] - )は、日本の政治家。宮城県多賀城市長(1期)。元宮城県議会議員(2期)、元多賀城市議会議員(2期)。
来歴
宮城県多賀城市出身[2]。多賀城市立山王小学校、多賀城市立第二中学校、仙台市立仙台高等学校卒業[3]。
2007年(平成19年)4月22日に行われた多賀城市議会議員選挙に立候補し初当選した。東日本大震災を挟み、2011年(平成23年)9月に執行が延期された市議選で再選。
2015年(平成27年)、宮城県議会議員選挙の多賀城・七ケ浜選挙区(定数2)に無所属で立候補。得票数1位で初当選し、自民党現職の寺沢正志は次点で落選した[4]。2019年(令和元年)の県議選は自民党公認で立候補し再選[5]。
2020年(令和2年)8月28日、多賀城市長の菊地健次郎が健康上の不安を理由に辞任を表明[6]。菊地は10月9日付で辞職[7]。菊地の辞職に伴い10月25日に行われた市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補。前副市長の鈴木明広を破り初当選した[8]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、40頁。
- ^ “多賀城市長選 深谷氏、出馬表明 元県議 /宮城”. 毎日新聞. (2020年9月24日) 2020年10月26日閲覧。
- ^ 公式サイトプロフィール
- ^ 宮城県議会議員選挙 - 多賀城・七ヶ浜選挙区候補者一覧 - 2015年10月25日投票 | 宮城県 | 選挙ドットコム
- ^ 宮城県議会議員選挙 - 多賀城・七ヶ浜選挙区候補者一覧 - 2019年10月27日投票 | 宮城県 | 選挙ドットコム
- ^ “宮城・多賀城市の菊地市長、任期途中で辞職表明 健康上の不安理由に”. 産経新聞. (2020年8月28日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ “多賀城市長が辞表を提出 10月9日付で辞職”. 河北新報. (2020年9月9日) 2020年9月11日閲覧。
- ^ “多賀城市長に深谷氏が初当選”. 河北新報. (2020年10月26日) 2020年10月26日閲覧。
外部リンク
- 多賀城市長選挙候補者 深谷こうすけオフィシャルサイト
- 深谷こうすけ (@kousukeFukaya) - X(旧Twitter)
- こんにちは、多賀城市長の深谷晃祐です - 多賀城市