海樹リコ
海樹 リコ Riko Kaiju | |
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2023.05.07 撮影 | |
プロフィール | |
本名 | 白井 理子 |
身長 | 154cm |
体重 | 61kg |
誕生日 | 2001年12月17日(23歳) |
出身地 | 山口県下関市 |
トレーナー |
夏樹☆たいよう 高橋奈七永 |
デビュー |
2020年7月13日 対藤本つかさ戦 |
海樹 リコ(かいじゅ りこ[1]、2001年12月17日 - )は、日本の女子プロレスラー。
所属
[編集]- SEAdLINNNG(2020年 - 2023年)
- Sukeban(2023)
来歴
[編集]学生時代
[編集]高校1年生の冬に動画配信サイトで見た、高橋奈七永対中島安里紗戦に感銘を受け、SEAdLINNNG入門を志す。
SEAdLINNNG
[編集]高校卒業時期に入団しデビューを目指すも、直後のコロナ禍での大会中止・外出自粛などままならない日々が続いたが、7月13日後楽園大会・対藤本つかさ戦でデビュー。
デビュー3年未満の8名がエントリーしたセンダイガールズプロレスリング主催の「じゃじゃ馬トーナメント2021」に出場し、初戦でカノンに勝利するも、2回戦で岡優里佳に敗れ予選敗退となった。
4月15日『後楽園ホール60周年還暦祭』に6人タッグマッチで出場[2]。
12月18日 PURE-J女子プロレス後楽園ホール大会で、久令愛を破り、プリンセス・オブ・プロレスリング王座(第27代)を獲得[3]。
6月28日、SEAdLINNNG新宿FACE大会において、笹村あやめと組み、真琴&朱崇花組の持つBEYOND THE SEA TAG TEAM王座に挑戦、南月たいよう直伝のたいようちゃん☆ボムを初公開して3カウントを奪取、BEYOND THE SEA TAG TEAM王座(第12代)を獲得[4]。
12月14日に行われたSEAdLINNNGの会見にて、海樹が団体に対して引退を申し出たことを発表。引退などの処遇については団体預かりとしたが、12月28日に防衛戦を控えていたBEYOND THE SEA TAG TEAM王座は中止ならびに返上となった[5]。
12月28日、SEAdLINNNG後楽園ホール大会において、今後のプロレス活動について無期限休業であることが発表された。
タイトル歴
[編集]- 第12代BEYOND THE SEA TAG TEAM王座(パートナーは笹村あやめ)
得意技
[編集]- ドロップキック
- イグチボム
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “『リングネームは『海樹リコ』/シードリング7・13後楽園』”. 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-. 2022年2月5日閲覧。
- ^ “後楽園ホール60周年還暦祭で女子プロレスオールスター戦が実現し44選手が大集結!尾崎魔弓が“新日本vs全日本”に対抗意識メラメラ!”. バトル・ニュース (2022年4月16日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “中森がPURE-J認定無差別級王座戴冠”. 週刊プロレス mobile (2022年12月18日). 2022年12月30日閲覧。
- ^ 『リトルツインベリーズ』笹村あやめ&海樹リコが真琴&朱崇花に勝利してタッグ王者となり、ヒールユニット『ラスエゴ』からの卒業を宣言! - バトルニュース 2023年6月29日
- ^ “海樹リコから引退の申し出により12・28後楽園でのタッグ選手権試合は中止! 笹村あやめがベルトを返上”. バトル・ニュース. 2023年12月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 海樹リコ(かいじゅ・りこ) - SEAdLINNNG
- 海樹リコ (@riko_seadlinnng) - X(旧Twitter)
- 海樹リコ (@kaiju_rico) - Instagram
- 女子プロレスラー海樹リコ (@kaiju_rico) - TikTok