浜町 (長崎市)
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浜町 | |
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 中央橋より望む。電車通り（春雨通り）の左手が浜町。右手は銅座町。 | |
  浜町 浜町の位置  浜町 浜町 (長崎市) | |
| 北緯32度44分37.10秒 東経129度52分42.83秒 / 北緯32.7436389度 東経129.8785639度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 長崎県 |
| 市町村 |
 長崎市 |
| 地区 | 東部本庁地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 428人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
850-0853[2] |
| 市外局番 | 095（長崎MA）[3] |
| ナンバープレート | 長崎 |
| ※座標は浜屋百貨店付近 | |
浜町（はままち）は、長崎市の町名。丁番を持たない単独町名である。郵便番号は850-0853（長崎中央郵便局管区）[2]。
地名の正式名称は「はままち」だが、地元民には「はまのまち」、「はまんまち」とも呼ばれる。
地理
[編集]長崎市中心部に位置する。北西から北で中島川を跨いで中央橋築町・賑町、北東で万屋町、南東で油屋町、南で本石灰町、南西で銅座町、西の一点で江戸町と隣接する。浜の町アーケード商店街があり、周辺には浜屋やS東美などが立ち並んでいる。高層建造物が多く、賑わいを見せている。また、長崎一の繁華街である。そのため周辺道路は時間を問わず渋滞している。
河川
[編集]- 中島川
- ししとき（鹿解）川
歴史
[編集]元は町名が示す通り浜辺の町であったが、1663年（寛文3年）に現在のアーケード街一帯が埋立てられ町名に名を残すのみとなっている[4]。 1966年（昭和41年）の町界町名変更の際に、「東浜町」と「西浜町」が合併し現在の区分けとなった[4]。
世帯数と人口
[編集]2022年（令和4年）1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 浜町 | 254世帯 | 428人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 長崎市立諏訪小学校 | 長崎市立桜馬場中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 国道324号
- 春雨通り
施設
[編集]
店舗
[編集]現存しない施設
[編集]- 長崎大丸（2011年7月末を以て閉店）
その他
[編集]- 唐子地蔵
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『ながさき自由研究所』,長崎市広報広聴課,2012年4月
