桂川パーキングエリア
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桂川パーキングエリア | |
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桂川パーキングエリア(下り線) | |
所属路線 | E1 名神高速道路 |
本線標識の表記 | 桂川 |
起点からの距離 | 490.4 km(東京IC起点) |
◄京都南IC (2.8 km) | |
供用開始日 | 1963年7月16日 |
上り線事務所 | 7:00 - 21:00 |
下り線事務所 | 7:00 - 21:00 |
所在地 |
〒601-8204 (上り線)京都府京都市南区久世東土川町400-1 (下り線)京都府京都市南区久世東土川町468-1 |
備考 | 旧名:桜井パーキングエリア(1963年 - 1998年) |
桂川パーキングエリア(かつらがわパーキングエリア)は、京都府京都市南区久世東土川町の名神高速道路上にあるパーキングエリアである。道路公団民営化前は、名神高速道路内で唯一の財団法人道路サービス機構が運営するエリアであった。
概説
[編集]桂川PAは以前、大阪府三島郡島本町の大阪府立島本高等学校の北隣(上り線)とトッパン・フォームズ関西大阪工場の西隣(下り線)にあった桜井パーキングエリアが、車線拡幅工事の関係で、上り線が1997年(平成9年)に、下り線が1998年(平成10年)に現在地に移転したものである。
下り線の桜井PAは、桂川PAに移転する前、一時的に高槻市内の短期代替施設に移転していたが、その場所は高槻JCTの用地に転用されている。名称の由来となった桂川と当PAは、直線距離で1km強離れている。
桜井PAの跡地は、上下線とも解体された上で、地盤も切土されており、現在は上り線左ルートの路肩に桜井PA入口の形跡が僅かに残っているのみとなっている。尚、上り線施設跡地は掘割されて広場(関係者以外は出入不可)に、下り線施設跡地は一般道になっている。
上り線が2021年(令和3年)11月1日に[1]、下り線は同年12月6日にそれぞれリニューアルオープンした[1]。
道路
[編集]- E1 名神高速道路
施設
[編集]上り線(名古屋・福井方面)
[編集]- 駐車場
- 大型 49台
- 小型 107台
- 二輪 4台
- トレーラー 3台
- トイレ[2]
- スナックコーナー・ショッピングコーナー(7:00 - 21:00)[1]
- テイクアウトコーナー(10:00 - 18:00)[1]
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(7:00 - 21:00)
- 電気自動車用急速充電器(24時間):要事前登録[3]
- ウェルカムゲート(駐車場 小型車9台・24時間)[4]
下り線(大阪・神戸方面)
[編集]- 駐車場
- 大型 68台
- 小型 117台
- トイレ[5]
- 男性 大12(和式1・洋式11)、小17
- 女性 39(和式3・洋式36)男児用小便器2
- 車椅子用 2
- ファミリー 1
- スナックコーナー・ショッピングコーナー(7:00 - 21:00)[1]
- テイクアウトコーナー(10:00 - 18:00)[1]
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(7:00 - 21:00)
- 電気自動車用急速充電器(24時間):要事前登録
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f “E1名神高速道路 桂川PA(上下線) 11月1日(月曜)と12月6日(月曜)にリニューアルオープン! - 旅やビジネスの新しい玄関口! 古都「京都」の魅力をぐっと集めたエリアが誕生します -”. 西日本高速道路株式会社・西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社・西日本高速道路リテール株式会社 (2021年10月27日). 2021年11月1日閲覧。
- ^ “E1 名神高速道路 桂川PA(上り線)のトイレをリニューアルオープンします”. 西日本高速道路株式会社 (2022年1月14日). 2022年1月27日閲覧。
- ^ “電気自動車急速充電設備を増設します - E1 名神高速道路 草津PA(上下線) 桂川PA(上り線) -” (PDF). 西日本高速道路株式会社 (2024年1月31日). 2024年2月1日閲覧。
- ^ “E1 名神高速道路 桂川PA(上り線) 5月27日 ウェルカムゲートオープン! - 一般道からもアクセスできます 日常利用でお食事・お買物を満喫 -”. 西日本高速道路株式会社 (2022年5月19日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ “E1 名神高速道路 桂川PA(下り線)のトイレをリニューアルオープンします”. 西日本高速道路株式会社 (2022年2月10日). 2022年2月25日閲覧。