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柏木真介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柏木 真介
SHINSUKE Kashiwagi
三遠ネオフェニックス  No.33
ポジション PG / SG
基本情報
愛称 シンスケ
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1981-12-22) 1981年12月22日(42歳)
出身地 北海道の旗 北海道帯広市
身長 183cm (6 ft 0 in)
体重 80kg (176 lb)
キャリア情報
高校 東海大学付属第四高等学校
大学 中央大学
経歴
2004-2006日立サンロッカーズ
2006-2017アイシン シーホース
シーホース三河
2017-2018名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2018-2020新潟アルビレックスBB
2020-2024シーホース三河
2024-三遠ネオフェニックス
選手情報 ウィキデータを編集 B.LEAGUE.jp

柏木 真介(かしわぎ しんすけ、1981年12月22日 - )は、北海道帯広市出身の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはポイントガードシューティングガード。183センチ、80キロ。三遠ネオフェニックス所属。

来歴・人物

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帯広市立栄小学校3年でバスケを始め、帯広市立帯広第一中学校ではジュニアオールスターに出場。東海大四高では3年連続で全国大会に出場。3年次のインターハイでは準優勝に輝く。[要出典]

中央大学に進学後も2年次にインカレ準優勝を経験。4年次には李相佰争奪日韓学生バスケットボール競技大会の代表選手に選抜される。[要出典]

卒業後、日立サンロッカーズに入団。新人王とスティール賞を獲得。1年目からオールスターにも出場。全日本にも選ばれる。[要出典]

2006年には世界選手権のメンバーにも選ばれる。同年、アイシンシーホース(現:シーホース三河)へ移籍しプロ契約を結ぶ。[要出典]

2007年にオールジャパン準優勝に貢献しベスト5に選ばれる。[要出典]リーグ戦でも2冠を達成しMVP[要曖昧さ回避]を獲得。また、スポーツマンNo.1決定戦にも参戦した。[要出典]

2008年にオールジャパン優勝に貢献し、2年連続ベスト5に選出された。[要出典] 2016年9月にB.LEAGUEが開幕。シーホース三河の選手として活躍するも、2017年6月にアイシン時代から11年間所属した三河を退団。2017-18シーズンからは三河と同じ愛知県(名古屋市)をホームタウンとする名古屋ダイヤモンドドルフィンズに移籍する。

2018年6月、新潟アルビレックスBBに移籍。

2020年5月、新潟を退団し、古巣のシーホース三河と契約。3シーズンぶりの復帰となる。

2022-23シーズンにキャプテンを務める。[要出典]

2024年7月16日三遠ネオフェニックスへ期限付移籍で加入することが発表された[1]

経歴

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  • 帯広第一中学 - 東海大四高 - 中央大学 - 日立(2004年 - 2006年) - アイシン/シーホース三河(2006年 - 2017年) - 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(2017年-2018年) - 新潟アルビレックスBB(2018年-2020年) - シーホース三河(2020年-)

日本代表歴

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  • 2004スタンコビッチ杯
  • 2005アジア選手権
  • 2005東アジア大会
  • 2006世界選手権
  • 2006アジア大会
  • 2007アジア選手権

受賞歴

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  • 2007オールジャパンベスト5
  • 2008オールジャパンベスト5
  • JBL2007-08レギュラーシーズン・プレーオフMVP
  • 2009オールジャパンベスト5

脚注

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  1. ^ 柏木 真介選手 期限付移籍加入のお知らせ”. 三遠ネオフェニックス/株式会社フェニックス (2024年7月16日). 2024年7月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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