林唯義
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林 唯義(はやし ただよし、1902年(明治35年)5月24日[1][注 1] - 1988年(昭和63年)8月29日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。自由民主党所属。戸籍名・忠義[2]。
経歴
[編集]東京都出身[2]。日本大学専門部政治科中退[1][2]。東京市嘱託から、大政翼賛会議会局部長[1]、翼賛政治会理事[2]を経て、1955年の第27回衆議院議員総選挙で日本民主党から旧北海道第2区に立候補して当選、以降二期連続当選[2]。1960年の第29回衆議院議員総選挙で落選、政界を引退した。落選後は政治評論家となった[1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』518頁では「3月」。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『日本人事録 第6版 全国篇』中央探偵社、1963年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。