松平乗勝
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時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 明応5年(1496年)[注釈 1] |
死没 | 大永4年11月20日(1524年12月15日) |
別名 | 通称:源次郎[1] |
戒名 | 玄香[1] |
墓所 | 愛知県豊田市足助町の宝珠院[2] |
氏族 | 松平氏(大給松平家) |
父母 | 父:松平乗正 |
兄弟 | 乗勝、親清、清成[1] |
妻 | 松平清康の養女・随念院 |
子 | 親乗 |
松平 乗勝(まつだいら のりかつ)は、戦国時代の武将。大給松平家の第3代当主とされる人物。
事績
[編集]『寛政重修諸家譜』によれば、松平乗正の長男として生まれ、大永4年(1524年)11月20日に29歳で死去した[1]。
妻(随念院という院号で知られる[3])は松平清康の養女(実は清康の父にあたる松平信忠の娘)[1][3][注釈 2]で、永正12年(1515年)に[4]松平親乗を産んだ[1][3]。彼女は乗勝の死後、足助の鈴木重直に再嫁した[1][3]が離縁[3]。のちに徳川家康の乳母になったことで知られる[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 『寛政重修諸家譜』巻第九
- 『寛政重修諸家譜 第一輯』(国民図書、1922年) NDLJP:1082717/34