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東急グルメフロント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東急グループ > 東急グルメフロント
株式会社東急グルメフロント
Tokyu gourmet front co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
152-0003
東京都目黒区碑文谷6-7-22[1]
設立 1965年昭和40年)11月10日[1]
業種 小売業
法人番号 3013201003998 ウィキデータを編集
事業内容 飲食店舗の企画・開発・運営・受託・委託
代表者 代表取締役社長 山口聡一郎[1]
資本金 1億円[1]
売上高 51億1793万5146円(2021年3月期)[2]
営業利益 △8億5260万6273円(2021年3月期)[2]
純利益 △6億7609万4321円(2021年3月期)[2]
純資産 4315万5408円(2021年3月31日現在)[2]
総資産 16億3175万4434円(2021年3月31日現在)[2]
決算期 3月31日
主要株主 東急 100%[1]
外部リンク https://www.tokyu-gf.com/
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株式会社東急グルメフロント(とうきゅうグルメフロント、Tokyu gourmet front co.,Ltd.)は東急グループ外食企業。

概要

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自社のブランドである立ち食いそば店しぶそば」の運営の他、ケンタッキー・フライド・チキンタリーズコーヒードトールコーヒーフランチャイジーとして主に東急電鉄駅ナカに展開している[3] 他、2019年8月には東急ファシリティサービスから社員食堂などの給食事業を事業承継している[1]

沿革

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特に注記の無い部分は 公式サイト「会社概要」の「沿革」 によった。

  • 1965年(昭和40年)11月 - 財団法人東急弘潤会の食堂部門を分離独立し、株式会社東弘二葉(とうこうによう)を設立。
  • 1980年(昭和55年)4月 - 「しぶそば」の前身となる「そば処二葉」を開業。
  • 2003年(平成15年)4月 - 東弘二葉が株式会社東急ジョイガーデンを吸収合併、株式会社東急グルメフロントに社名変更。
  • 2019年(令和元年)8月 - 東急ファシリティサービス株式会社より給食事業の一部を承継。
  • 2020年(令和2年)9月 - 再開発に伴い、渋谷駅の本家しぶそばを閉店[4]
  • 2022年(令和4年)4月 - 株式会社インターナショナルレストランサービスを吸収合併。

展開しているブランド

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しぶそば菊名店
渋谷駅構内にあった「本家しぶそば」(2020年閉店)

詳細は、公式サイトの 店舗紹介 を参照のこと。 フランチャイジーとして展開しているものも含む

脚注

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  1. ^ a b c d e f 会社概要(東急グルメフロント)
  2. ^ a b c d e 株式会社東急グルメフロント 第56期(2020年度)決算公告” (PDF). 株式会社東急グルメフロント. 2022年5月8日閲覧。
  3. ^ 店舗紹介(東急グルメフロント)
  4. ^ 超速ピンポイント提供の渋谷駅そば「本家しぶそば」が閉店 その「2つの謎」に迫る乗りものニュース 2020年9月13日 2021年3月14日閲覧)
  5. ^ 給食事業(東急グルメフロント)

外部リンク

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