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有明新報

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
有明新報
本社
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社有明新報社
本社 福岡県大牟田市有明町1丁目1-17
代表者 大賀茂功(代表取締役)
創刊 1967年(昭和42年)10月1日
言語 日本語
価格 1部 140円
月極 2,470円
発行数 13,000部
ウェブサイト 株式会社有明新報社
株式会社有明新報社
本社所在地 日本の旗 日本
〒836-8512
福岡県大牟田市有明町1丁目1-17
設立 1967年(昭和42年)10月1日
業種 情報・通信業
資本金 2,850万円
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有明新報(ありあけしんぽう)は、福岡県大牟田市にある有明新報社が発行している地域新聞

概要

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1967年(昭和42年)10月創刊。前身は大牟田日日新聞と三池日報で、2社が合併して有明新報社が誕生した。発行部数は1万3,000部である。

福岡県大牟田市・みやま市高田町及び熊本県荒尾市南関町長洲町をエリアとする「大牟田本社」と、福岡県柳川市大川市・みやま市瀬高町及び山川町をエリアとする「柳川総局」とがある。かつてはそれぞれのエリアで「大牟田版」「柳川版」として販売されていたが、2014年(平成26年)7月4日より統合された[1]

当初は日刊4ページ立て。1978年(昭和53年)から段階を追ってページを拡大し、1981年(昭和56年)から連日6ページ、1983年(昭和58年)には毎週1回(基本的に金曜日)8ページ立てに拡大。1988年(昭和63年)からオフセット印刷を取り入れて毎日12ページの紙面になった。週1回日曜日が休刊日で、大手新聞の新聞休刊日のみ合わせる形をとっている。以前は月曜日が休刊日であった。紙面は白黒であるが、正月版では赤色を用いて日の丸が印刷されている。

大牟田市立図書館で閲覧できるほか、昭和60年代より国立国会図書館にも送付されている。また、2000年に公式ウェブサイトが設置され、記事の一部はサイトで閲覧することができる。

テレビ番組欄

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最終面にNHK 総合福岡局)、NHK EテレRKB毎日TNC 西日本KBC 九州朝日FBS 福岡TVQ 九州の7局、中ほどにRKK 熊本KKT くまもと県民KAB 熊本朝日TKU テレビ熊本の番組欄を掲載。以前はSTSサガテレビの番組表も掲載されていた。

CLEBA

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2004年11月より、2か月ごとに有明新報社によって発行されているフリーペーパー。地元の店舗の情報が掲載されており、グルメ情報は季節ごとに特集を組むなどしている。なお、掲載店で使えるクーポンもある。有明新報および有明新報エリアの西日本新聞への折込、地元商店や掲載店舗で配布されており、毎号70,000部が発行されている。

主催行事

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  • 有明地区新春年賀交歓会
    • 有明地区の企業関係者などが新年に集まる行事。オームタガーデンホテルで開催される場合が多い。
  • 有明地区中学校軟式野球大会
    • 本社のある大牟田市を含めた、周辺地域の中学校の野球部による野球大会。毎年8月上旬に行われている。

脚注

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外部リンク

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