日山浅吉
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日山 浅吉(ひやま あさきち、旧姓・山本、1881年(明治14年)3月[1] - 没年不明)は、日本の商人(質商)[1][2]、政治家。第38代兵庫県会議長[3]。
人物
[編集]兵庫県・山本政平の二男[1][2][4]。金貸し、質商を営む[5]。1917年、日山マサの入夫となる[1]。1935年10月から1936年12月まで兵庫県会議長を務める[3]。民政党に所属する[4]。住所は姫路市東紺屋町[1][2][4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 『人事興信録 第12版 下』ヒ8頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月10日閲覧。
- ^ a b c 『大衆人事録 第12版 近畿・中国・四国・九州篇』兵庫127頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月10日閲覧。
- ^ a b 歴代の議長・副議長兵庫県議会サイト。2022年7月10日閲覧。
- ^ a b c 『大衆人事録 近畿篇』兵庫152頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月12日閲覧。
- ^ 『姫路飾磨神崎紳士大鑑』38頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『姫路飾磨神崎紳士大鑑』姫路興信所、1924年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第12版 近畿・中国・四国・九州篇』帝国秘密探偵社ほか、1938年。
- 人事興信所編『人事興信録 第12版 下』人事興信所、1940年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 近畿篇』帝国秘密探偵社、1940年。