新高湯温泉
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新高湯温泉 | |
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温泉情報 | |
所在地 | 山形県米沢市大字関 |
座標 | 北緯37度46分16.2秒 東経140度07分56.7秒 / 北緯37.771167度 東経140.132417度座標: 北緯37度46分16.2秒 東経140度07分56.7秒 / 北緯37.771167度 東経140.132417度 |
交通 |
JR米沢駅から「白布温泉」行バスで湯本駅バス停降車(40分) 車で東北中央道・米沢八幡原ICから約30分 |
泉質 | 含硫黄・カルシウム - 硫酸塩温泉 |
泉温(摂氏) | 55.6 °C |
pH | 7.0 |
液性の分類 | 中性 |
浸透圧の分類 | 低張性 |
宿泊施設数 | 1 |
外部リンク | 一軒宿の公式サイト |
特記事項 | 飲泉可 |
新高湯温泉(しんたかゆおんせん)とは、山形県米沢市大字関にある温泉。米沢八湯の一つで一軒宿の吾妻屋旅館は「温泉米沢八湯会」に加盟している[1]。西吾妻連峰天元台麓に位置する。
泉質
[編集]- 含硫黄・カルシウム - 硫酸塩温泉 (旧泉質名:石膏硫化水素泉)(低張性中性高温泉)
温泉地
[編集]標高1126メートルの山中に一軒宿の「吾妻屋旅館」(日本秘湯を守る会会員)が存在する。日帰り入浴可能な5つの露天風呂と、宿泊者用の内風呂があり、全て源泉掛け流しである。
温泉地からは米沢藩町割りの目印として知られる兜山、遠くには飯豊朝日連峰を望むことができる。
歴史
[編集]- 1812年(文政4年)に安部又エ門が発見、湯治場として知られる。
- 1902年(明治35年)に新高湯温泉として開業。「高湯温泉」とは下流にある白布温泉の別称であり、福島県福島市町庭坂の高湯温泉のことではない。
アクセス
[編集]- 公共交通機関
- 車