斉子女王
表示
斉子女王 | |
---|---|
続柄 | 小一条院王女 |
全名 | 斉子(せいし/ただこ/きよこ) |
身位 | 女王 |
出生 |
不明 |
死去 |
不明 |
父親 | 小一条院 |
母親 | 源政隆女 |
役職 | 賀茂斎院 |
テンプレートを表示 |
斉子女王(せいし(ただこ/きよこ)じょおう、生薨年不詳)は、平安時代後期の皇族。小一条院敦明親王の王女で、母は下野守源政隆の女(瑠璃女御)。同母兄弟に源信宗らがいた。賀茂斎院。
承保元年(1074年)12月8日斎院に卜定され、白河天皇及び堀河天皇の斎院として16年間奉仕した。寛治3年(1089年)4月12日、母の喪により退下。以後の消息は不明である。
斎院(第23代:1074-1089) | |
---|---|
有智子内親王810-831 / 時子内親王831-833 / 高子内親王833-850 / 慧子内親王850-857 / 述子内親王857-858 / 儀子内親王859-876 / 敦子内親王877-880 / 穆子内親王882-887 / 直子女王889-892 / 君子内親王893-902 / 恭子内親王903-915 / 宣子内親王915-920 / 韶子内親王921-930 / 婉子内親王931-967 / 尊子内親王968-975 / 選子内親王975-1031 / 馨子内親王1031-1036 / 娟子内親王1036-1045 / 禖子内親王1046-1058 / 正子内親王1058-1069 / 佳子内親王1069-1072 / 篤子内親王1073-1073 / 斉子女王1074-1089 / 令子内親王1089-1099 / 禛子内親王1099-1107 / 官子内親王1108-1123 / 悰子内親王1123-1126 / 統子内親王1127-1132 / 禧子内親王1132-1133 / 怡子女王1133-1159 / 式子内親王1159-1169 / 僐子内親王1169-1171 / 頌子内親王1171-1171 / 範子内親王1178-1181 / 礼子内親王1204-1212 | |
カテゴリ |