手嶌葵
手嶌 葵 | |
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生誕 | 1987年6月21日(37歳) |
出身地 | 日本 福岡県春日市[1] |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 2005年 - |
レーベル |
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2005年 - 2011年) ビクターエンタテインメント(2012年 - ) |
事務所 | ランデブー |
共同作業者 |
谷山浩子 新居昭乃 吉田ゐさお |
公式サイト | 手嶌葵オフィシャルサイト |
手嶌葵 | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2020年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 約23.4万人 | |||||||
総再生回数 | 約9350万回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月27日時点。 |
手嶌 葵(てしま あおい、1987年6月21日[2] - )は、日本の女性歌手。本名同じ。ランデブー所属。福岡県春日市出身・福岡市在住[3]。身長174cm[4]。
人物
[編集]幼い頃から両親の影響で古いミュージカル映画に親しみ、趣味は映画鑑賞である。特に好きな映画として挙げているのは、『オズの魔法使い』『秘密の花園』『小公子』『ティファニーで朝食を』等[5][6][7]。ミュージカル映画では『パリの恋人』(1957年、スタンリー・ドーネン監督)や『メリー・ポピンズ』(1964年、ロバート・スティーブンソン監督)を数えられないほど何度も見たと述べている[8]。またスタジオジブリ作品では、『紅の豚』がお気に入りであると公言している[9]。両親が洋楽好きだったこともあり、ルイ・アームストロングやエラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリディなどのジャズ・シンガーが好きで、特に中学時代に聴いたルイ・アームストロングの「ムーン・リバー」に衝撃を受けてジャズが好きになった[5]。そうやって日頃から慣れ親しんできた映画音楽やジャズが彼女の音楽のルーツとなった[10][11]。
自身の性格として「頑固で気が強い」と自己分析しており、映画『ゲド戦記』にて自身が声を当てたテルーにも、「頑固者なところや負けず嫌いなところなど、似ている部分はある」と答えている[5][9]。また、カメラが苦手である旨を語っている[12]。作品自体の評価は芳しくなかった原作者のアーシュラ・K・ル=グウィンも手嶌の歌唱については「吹き替えになるときにも愛らしい『テルーの唄』はオリジナルのまま収録されることを願います」と絶賛した[13]。
中学生の頃、対人関係の問題から登校拒否に近い状態になった[12]。その時に心の支えとなったのがベット・ミドラーの「The Rose」であり、アマチュア時代からライブでカバーしている。このカバーの音源がデビューのきっかけとなる[9]。
略歴
[編集]中学を卒業後、音楽の技術を身につけながら高校や短大の卒業資格を取得できる福岡のC&S音楽学院に入学して本格的に歌を学び始め[5]、アマチュアで音楽活動を開始する。
2003年、福岡で行われたヤマハ音楽振興会主催の『TEENS' MUSIC FESTIVAL』が協賛するイベント『DIVA』に出場[2][6]。2004年にも前年に引き続き、『DIVA』に出場する[2][6]。
2005年3月に韓国で行われたイベント『日韓スローミュージックの世界』に出演[2][6]。このイベントがきっかけで、後日、ヤマハの関係者からスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーにデモCDが手渡された。これに収録された「The Rose」のカバーに惚れ込んだ鈴木プロデューサーの薦めでデモを聴いた宮崎吾朗監督も彼女の歌を気に入り、当時まだ無名の新人ながらジブリ映画『ゲド戦記』のテーマソングを歌う歌手に抜擢される[2][6][9]。また映画のテーマソングだけでなく、ヒロイン・テルー役の声優も務めることになった[2][9]。
2006年6月7日、映画挿入歌として映画公開に先駆けて発売されたシングル「テルーの唄」でメジャー・デビューを果たす。このCDはオリコンで初登場5位を記録。出荷枚数は約30万枚[14]、音楽配信での楽曲ダウンロード件数は当時のスタジオジブリシリーズの主題歌で最大の約65万件[14] を記録。
2012年9月30日、福岡県春日市より「市民文化賞」を授与された[15]。
年譜
[編集]- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 3月5日、映画音楽のカバーアルバムとして、3枚目のアルバム『The Rose 〜I Love Cinemas〜』を発売。
- 5月7日、デジタルシングル『家族の風景 (CMバージョン)』を配信開始。
- 6月4日、3枚目のシングル『虹』を発売。
- 5月16日、福岡PayPayドームで開催された「Theory Presents レディースデースペシャル 福岡ソフトバンクホークス VS 北海道日本ハムファイターズ」オープニングセレモニーで、3万人を前に国歌を斉唱する。
- 7月23日、4枚目のアルバム『虹の歌集』を発売。
- 10月15日、デジタルシングル『Can't Help Falling In Love』を配信開始。
- 12月24日、デジタルシングル『光/月のぬくもり』を配信開始。
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- レーベルをビクターエンタテインメントに移籍。
- 12月12日、9枚目のアルバム『Miss AOI - Bonjour,Paris!』をデジタルアルバムとして配信開始。
- 2014年
- 7月23日、10枚目のアルバム『Ren'dez-vous』(ランデブー)を発売。
- 2016年
- 2月10日、5枚目のシングル「明日への手紙」を発売。(フジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌)
- 4月20日、11枚目のアルバム『Aoi Works 〜best collection 2011-2016〜』を発売。
- 11月7日、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、東京ドラマアウォード 2016・主題歌賞を受賞[16]。
- 2020年
- 2021年
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]リリース | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン 最高位 |
認定 | |
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1st | 2006年6月7日 | テルーの唄[17] | CD | YCCW-30009 | 5位 | ゴールド(着うたフル、日本レコード協会) |
2nd | 2007年10月3日 | 奇跡の星 | CD | YCCW-30015 | 32位 | |
3rd | 2008年6月4日 | 虹[18] | CD | YCCW-30019 | 110位 | |
4th | 2011年6月1日 | さよならの夏 〜コクリコ坂から〜 | CD | YCCW-30026 | 22位 | |
5th | 2016年2月10日 | 明日への手紙 | CD | VICL-37147 | 16位 | プラチナ(シングルトラック、日本レコード協会) |
6th | 2020年10月14日 | 散りてなお | CD | VICL-37560 | 56位 | |
7th | 2021年2月24日 | ただいま | CD | VICL-37585 | 55位 |
EP
[編集]リリース | タイトル | 規格 | 収録曲 | |
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1st | 2017年11月22日 | 東京 | CD |
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配信限定シングル
[編集]配信開始日 | タイトル | 配信 | 収録アルバム |
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2007年2月7日 | 岸を離れる日 | iTunes Store限定配信 | 春の歌集 |
2008年5月7日 | 家族の風景(CMバージョン) | MySound限定配信 | 虹の歌集 |
2008年10月15日 | Can't Help Falling In Love | iTunes Store限定配信 | Collection Blue |
2008年12月24日 | 光 / 月のぬくもり | iTunes Store先行配信 | Collection Blue |
2009年3月11日 | 徒然曜日 | iTunes Store限定配信 | 春の歌集、Collection Blue |
2009年9月16日 | La Vie En Rose | iTunes Store限定配信 | La Vie En Rose 〜I Love Cinemas〜 |
2009年11月4日 | この道 | iTunes Store限定配信 | Collection Blue |
2010年4月7日 | いまを生きて | iTunes Store限定配信 | Collection Blue |
2010年4月7日 | Because (× 菅野よう子) | iTunes Store限定配信 | Collection Blue |
2012年4月11日 | 氷の大地 | iTunes Store限定配信 | Aoi Works 〜best collection 2011-2016〜 |
2012年12月5日 | Teo Torriatte (Let Us Cling Together) | iTunes Store限定配信 | Aoi Works 〜best collection 2011-2016〜 |
2017年1月8日 | 赤い糸 | Aoi Works II ~best collection 2015-2019~ | |
2019年10月9日 | 真夜中のメロディ | ||
2022年1月14日 | 瑠璃色の地球(「未来への航海」バージョン) | ||
2023年4月12日 | 森の小さなレストラン(NHKみんなのうた) |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2006年7月12日 | ゲド戦記歌集 | YCCW-10028 |
全曲作詞:宮崎吾朗 |
オリコン最高順位20位 |
2nd | 2007年2月7日 | 春の歌集 | YCCW-10033 | オリコン最高順位38位 | |
3rd | 2008年3月5日 | The Rose 〜I Love Cinemas〜 | YCCW-10044 |
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オリコン最高順位48位 |
4th | 2008年7月23日 | 虹の歌集 | YCCW-10048B (初回生産限定盤) YCCW-10049 (通常盤) |
初回生産限定盤DVD
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オリコン最高順位78位 |
5th | 2009年10月7日 | La Vie En Rose 〜I Love Cinemas〜 | YCCW-10102 |
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オリコン最高順位65位 |
6th | 2010年11月24日 | Christmas Songs | YCCW-10119 |
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オリコン最高順位127位 |
7th | 2011年7月6日 | コクリコ坂から歌集 | YCCW-10156 | 全編曲:武部聡志
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オリコン最高順位29位 (2011年8月1日付け、第3週目) |
8th | 2011年11月9日 | Collection Blue | YCCW-10162 | オリコン最高順位29位 | |
9th | 2012年12月5日 | Miss AOI - Bonjour, Paris! | VICL-64008 |
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オフィシャルサイト、ライブ会場先行販売 2012年12月12日 iTunes Store発売開始 一般発売は2013年9月18日 |
10th | 2014年7月23日 | Ren'dez-vous | VICL-64074 |
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オリコン最高順位125位 |
11th | 2016年4月20日 | Aoi Works 〜best collection 2011-2016〜 | VICL-64542 |
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オリコン最高順位18位 |
12th | 2016年9月21日 | 青い図書室 | VIZL-1016(初回限定盤) VICL-64584(通常盤) |
初回限定盤ライブCD『Aoi Teshima 10th Anniversary Concert Live at KATSUSHIKA SYMPHONY HILLS on May 28, 2016』
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オリコン最高順位27位 |
13th | 2018年12月19日 | Cheek to Cheek~I Love Cinemas~ | VIZL-1503(初回限定盤) VICL-65075(通常盤) |
初回限定盤ボーナスディスク(全曲インスト)
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14th | 2019年5月8日 | Aoi Works II ~best collection 2015-2019~ | VICL-65190 |
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15th | 2021年6月2日 | Simple is best | VIZL-1906:完全生産限定盤 VICL-70246/7:初回限定盤 VICL-65505:通常盤 |
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オリコン最高5位、登場回数25回 |
Live | 2023年2月22日 | LIVE 2022 “Simple is best” | VICL-70272 |
SHM-CDLive at 東京オペラシティ コンサートホール on June 4th , 2022
[SHM-CD]Live at 東京オペラシティ コンサートホール on January 14th, 2022
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オリコン最高107位 |
デジタルアルバム
[編集]- Miss AOI - Bonjour,Paris!(2012年12月12日)
- Highlights from Aoi Works(2016年4月20日)
- Highlights from Simple is best(2021年6月2日)
- Highlights from Simple is best Vol. 2(2021年10月20日)
アナログ(アルバム)
[編集]- Highlights from Simple is best(生産限定盤)(2021年10月20日)
参加作品
[編集]- 嘘
- CHAGEの『Many Happy Returns』に収録。(2009年3月25日発売)
- CHAGE & 手嶌葵で参加。
- 雪の降るまちを
- 瑠璃色の地球
- 卒業写真
- 『東京カフェスタイル ♯1ストーリー』に収録(2012年4月25日発売)
- やさしさに包まれたなら
- 『東京カフェスタイル ♯1ストーリー』に収録(2012年4月25日発売)
- バードランドの子守唄
- バードランドの子守唄 (Sax-intro version)
- 『アニメ 坂道のアポロンオリジナル・サウンドトラック プラス more & rare』に収録(2012年7月25日発売)
- Melodies of Life
- 『FINAL FANTASY TRIBUTE 〜Thanks〜』に収録(2012年12月5日発売)
- 風の谷のナウシカ
- あなたのぬくもりをおぼえてる
- 『涙活コンピ ~世代を超える泣き歌集~』に収録(2015年7月8日発売)
- オンブラ・マイ・フ~Ombra mai fu
- 『永い言い訳 オリジナル・サウンドトラック』に収録(2016年9月21日発売)
ミュージックビデオ
[編集]監督 | 曲名 |
小松壮一郎 | 「テルーの唄」「テルーの唄 (Movie Ver.)」「徒然曜日」「岸を離れる日」「奇跡の星」「奇跡の星 (Movie Ver.)」「虹 」「虹 (Movie Ver.)」「The Rose」 |
板垣恵一 | 「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜(Movie Ver.)」 |
柴田啓佑 | 「ただいま」 |
不明 | 「ショコラ」「Voyage a Paris ~風に吹かれて~」「ちょっとしたもの」 |
タイアップ一覧
[編集]曲名 | タイアップ |
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テルーの唄 | 東宝配給アニメ映画『ゲド戦記』挿入歌 |
アサヒ飲料「三ツ矢サイダー・ゲド戦記キャンペーン」CMソング | |
卒業式 | NHK-FM『FMシアター「レインツリーの国」』エンディングテーマ |
竜 | 読売新聞 CMソング |
時の歌(歌集バージョン) | 東宝配給アニメ映画『ゲド戦記』主題歌 |
岸を離れる日 | ヤマハ「ウタっちゃ」CMソング |
徒然曜日 | パナソニック「W51P」CMソング |
ヤマハ音楽振興会2009年度CMソング | |
花びら | ANAセールス「旅作」CMソング |
心の調べ | 日本橋HD DVDプラネタリウム上映作品『宇宙へのパスポート』テーマソング |
願いごと | ヤマハ音楽振興会2007年度CMソング |
奇跡の星 | 松竹配給映画『北極のナヌー』日本語版主題歌 |
The Rose | 日本テレビ系『Cartoon KAT-TUN』内コーナー「三行で綴るラブレター」使用曲 |
家族の風景 | 九州電力 CMソング |
虹 | アスミック・エース配給映画『西の魔女が死んだ』主題歌 |
金色野原 | 三基商事「ミキプルーン」CMソング |
恋唄 | ヤマハ音楽振興会刊会員情報誌『音遊人』CMソング |
恋するしっぽ。 | セガ『夢ねこDS』キャンペーンソング |
曲名不詳 | コーセーコスメポート「RICEFUL20」CMソング |
曲名不詳 | パナソニック「ビストロ」CMソング |
Can't Help Falling In Love | スズキ「CVT」CMソング |
光 | バンダイナムコゲームス『FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜』主題歌 |
月のぬくもり | バンダイナムコゲームス『FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜』エンディングテーマ |
曲名不詳 | ファミリーマート「あじわいファミマカフェ」CMソング |
あなたのそばで | ワタベウェディング「リゾ婚」CMソング |
この道 | 第一生命CMソング |
MOON RIVER | サントリー「BOSS」CMソング |
曲名不詳 | 資生堂「ELIXIR WHITE」CMソング |
いまを生きて | 三菱UFJフィナンシャル・グループ「CSR」テーマソング |
糸 | 関西電力 CMソング |
流星 | リコー CMソング |
Amazing Grace | au(KDDI・沖縄セルラー電話連合) LISMOドラマ『空にいちばん近い幸せ』主題歌 |
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜 | 東宝配給アニメ映画『コクリコ坂から』主題歌 |
KDDI「コクリコ坂から × KDDI 〜私を、あなたに伝えたい。〜」CMソング | |
瑠璃色の地球 | 日本生命「みらいサポート」CMソング mrt宮崎放送早朝オープニング 薩摩酒造「さつま白波」CMソング 東芝「未来への航海」CMソング[20][21] |
バードランドの子守唄 | フジテレビアニメ『坂道のアポロン』第5話挿入歌 |
Teo Torriatte (Let Us Cling Together) | IHI CMソング |
氷の大地 | NHK BSプレミアム『フローズン プラネット』主題歌 |
春のさけび | NHK BSプレミアムテレビアニメ『山賊の娘ローニャ』テーマ曲[22] |
明日への手紙 | フジテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌[23] |
オンブラ・マイ・フ | 映画『永い言い訳』挿入歌 [24] |
赤い糸 | NHK BSプレミアム プレミアムドラマ『女の中にいる他人』主題歌 |
東京 | テレビ東京系『WBS』エンディングテーマ |
真夜中のメロディ | 『NHKラジオ深夜便』 深夜便のうた(2019年10月・11月) |
こころをこめて | 映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』主題歌 |
散りてなお | 映画『みをつくし料理帖』主題歌[25] |
ただいま | TBS系 日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』主題歌 |
森の小さなレストラン | NHK『みんなのうた』2023年4-5月度オンエア楽曲 |
出演
[編集]主にレギュラー出演、特集の組まれた番組および主要な出演のみ記載とする。
劇場版アニメ
[編集]ナレーション
[編集]- とよた科学体験館プラネタリウム『宇宙の旅人 Voyagers of Space』(2008年)
- テレビ西日本開局50周年記念特別番組『決断の時 〜崖っぷちの日本医療〜』(2008年)
- コーセーコスメポート『ライスフル20』(2008年)
- 東芝『環境』(2009年 - )
- RKB毎日放送製作 JNN系列28局ネット『又吉直樹 神の島を行く〜宗像大社と出光佐三〜』(12月13日)
- 鷹を継ぐもの(2023年6月30日、NHK-BSP)[27]
CM
[編集]- アサヒ飲料『三ツ矢サイダー』ゲド戦記キャンペーン(2006年)
- ACジャパン 「難民のふるさと」ナレーション(2010年)
- ACジャパン 「進学できた。前に進めた。」CMソング「I've Been Working on the Railroad」(2013年)
- KDDI『コクリコ坂から × KDDI 〜私を、あなたに伝えたい。〜』キャンペーン(2011年)
- マクドナルド 「僕がここにいる理由」篇 小坂明子の楽曲 「あなた」のカバー(2021年7月20日 - )
- 東芝 企業広告 「未来への航海 エネルギー / インフラ / デバイス」篇 松田聖子の楽曲「瑠璃色の地球」手嶌の3度目となるカバー(2021年11月27日 - )[20][21]
テレビ
[編集]- 金曜ロードショー(2006年7月28日、[[日本テレビ系列)
- 満員御礼「ゲド戦記」! 〜「ゲド戦記」を巡る5つの旅〜(2006年8月12日、日本テレビ)
- 大ヒット!もう一つの「ゲド戦記」〜宮崎吾朗の監督戦記〜(2006年8月24日、日本テレビ)
- 24時間テレビ 愛は地球を救う29(2006年8月27日、日本テレビ系列)
- 塩谷哲プロデュース〜SALTISH NIGHT vol〜(2007年3月10日、NHK BS2)
- 題名のない音楽会21(2007年5月13日、テレビ朝日系)
- みゅーじん(2007年10月14日、テレビ東京系)
- 僕らの音楽(2008年10月3日、フジテレビ系列)
- 2012.04 - NHK BSプレミアム『フローズン プラネット 最後の未踏の大自然』イメージソング「氷の大地」
- silent(2022年10月 - 2022年12月、フジテレビ系列)- タイトルコールを担当
ラジオ
[編集]- レギュラー番組
- 特別番組
- その他
ライブ
[編集]- 谷山浩子 猫森集会2006(2006年9月15日,9月16日)
- 手嶌葵“ゲド戦記歌集の会” in 三鷹の森ジブリ美術館(2006年12月5日)
- 塩谷哲プロデュース〜SALTISH NIGHT vol.X〜(2006年12月23日)
- カルロス・ヌニェス ゲド戦記を奏でる(2007年5月9日)
- Premium meets Premium 〜手嶌葵歌集の会〜 冬編(2007年12月21日)
- LIVE IN LANDMARK X'mas Night Special 5days"谷山浩子&手嶌葵X'mas LIVE"(2008年12月23日)
- iTunes presents X'mas Rocks LIVE at the Apple Store, Shibuya:手嶌葵(2008年12月25日)
- キャンドルナイト・コンサート CANDLE NIGHT with 手嶌葵 Aoi Teshima(2009年8月16日)
- 寺嶋民哉プロデュース シネマ・トラック Trick Trip Trap(2009年8月26日)
- 手嶌葵コンサート〜Meeting with the fairy's Voice〜(2009年)
- アップルストアインストアライブ渋谷(2009年10月8日)
- 食・アイランド九州〜フードフェスティバル(2009年11月21日)
- Premium meets Premium2009(2009年12月21日)
- Voices feat.今井美樹 & friends(2010年5月7日、オーチャードホール)
- 手嶌葵コンサート(2012年)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “手嶌葵 特集~魅惑のウィスパー・ヴォイス”. Billboard JAPAN. 2017年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “主題歌・音楽について”. 映画『コクリコ坂から』公式サイト. 2017年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月2日閲覧。
- ^ “【インタビュー】不安や寂しさに寄り添いたい、手嶌葵 自身にも重ねた「東京」”. MusicVoice (2017年11月24日). 2019年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月2日閲覧。
- ^ “手嶌葵のプロフィール”. ORICON NEWS. 2017年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月2日閲覧。
- ^ a b c d 中村宏覚. “So-net Music: 手嶌葵 インタビュー”. So-net. 2011年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月11日閲覧。
- ^ a b c d e ““The Rose 〜I Love Cinemas〜” by 手嶌葵 Organic Music|Green Café”. 84.4fm エフエムたちかわ(FM Tachikawa 84.4 MHz) (2012年6月4日). 2013年6月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “手嶌 葵 本人によるアルバム紹介!”. HMV (2009年9月29日). 2013年6月10日閲覧。
- ^ “30代を迎えた手嶌葵 あこがれの女性に近づくためのステップ”. CINRA.NET. 2020年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e “東宝 映画トピックス”. 東宝. 2007年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月22日閲覧。
- ^ 今泉晃一. “塩谷哲・手嶌葵インタビュー”. Bunkamura. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月11日閲覧。
- ^ キレイ・ライフ. “手嶌葵さんインタビュー”. 九州電力. 2008年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月11日閲覧。
- ^ a b テレビ東京『みゅーじん』、2007年10月14日。
- ^ “原作者『ゲド戦記』“アレンの父親殺し”にガッカリ… ブログで酷評したワケとは?【ネタバレあり】”. TSUTAYA. 2018年1月12日閲覧。
- ^ a b “キャラアニ.com: DVD: ゲド戦記”. キャラアニ.com. 2008年9月19日閲覧。
- ^ 市報かすが 平成24年11月1日号p13
- ^ “世界に見せたい日本のドラマ 『あさが来た』『赤めだか』がグランプリ”. ORICON STYLE. (2016年11月7日) 2016年11月7日閲覧。
- ^ タワーレコード発売盤のみオリジナルスリーブジャケット仕様。
- ^ 初回プレス盤『西の魔女が死んだ』特製ポストカード封入。
- ^ “松本隆トリビュートに細野晴臣、YUKI、マサムネ、小山田壮平ら参加”. 音楽ナタリー (2015年5月4日). 2015年5月26日閲覧。
- ^ a b 『雄大な大海原を旅する帆船上で有村架純さんが地球の未来を想う!新CM「未来への航海 エネルギー」篇11/27~OA ─ CM楽曲は手嶌葵さんが歌うカバー曲『瑠璃色の地球』』(プレスリリース)株式会社東芝、2021年11月26日 。2022年2月14日閲覧。
- ^ a b 『株式会社東芝 企業TV-CM曲で、松田聖子さんのカバー曲「瑠璃色の地球」歌唱決定!』(プレスリリース)株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、2021年11月26日 。2022年3月2日閲覧。
- ^ “手嶌葵、宮崎吾朗監督と3度目タッグ 『山賊の娘ローニャ』10月放送”. ORICON STYLE (2014年7月11日). 2014年7月11日閲覧。
- ^ “手嶌葵、次期月9主題歌歌う 有村架純&高良健吾感激「心がしめつけられる」”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2015年12月14日) 2015年12月14日閲覧。
- ^ “西川美和監督作「永い言い訳」本予告が解禁、挿入歌は手嶌葵”. 映画ナタリー. (2016年5月31日) 2016年5月31日閲覧。
- ^ “松任谷夫妻、角川氏と23年ぶりタッグ!「みをつくし料理帖」主題歌手掛ける”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年5月11日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “海がきこえる/ゲド戦記”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月18日閲覧。
- ^ "鷹(たか)を継ぐもの". NHK. 2023年6月30日. 2023年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ビクターエンタテインメントによる公式サイト
- コクリコツアーズ「手嶌葵」 (@aoi_kokuriko) - X(旧Twitter) - スタジオジブリ映画「コクリコ坂から」キャンペーン中の手嶌葵とジブリ広報部スタッフとの共同アカウント
- 手嶌葵 (aoiteshimaofficial) - Facebook
- 手嶌葵 (@aoiteshimaofficial) - Instagram
- 手嶌葵 - YouTubeチャンネル