戸河内インターチェンジ
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戸河内インターチェンジ | |
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中国自動車道 戸河内インターチェンジ (広島県山県郡安芸太田町) | |
所属路線 | E2A 中国自動車道 |
IC番号 | 27 |
料金所番号 | 01-323 |
本線標識の表記 | 戸河内 加計 筒賀 |
起点からの距離 | 360.4 km(吹田JCT起点) |
◄加計SIC/BS (5.4 km) (2.8 km) 筒賀PA► | |
接続する一般道 | 国道186号・ 国道191号 |
供用開始日 | 1983年(昭和58年)3月24日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒731-3664 広島県山県郡安芸太田町上殿651-1 |
戸河内インターチェンジ(とごうちインターチェンジ)は、広島県山県郡安芸太田町の中国自動車道のインターチェンジである。
付近にある観光地三段峡・温井ダムの最寄りIC。この戸河内ICと広島北JCTの区間は距離の長いトンネルが連続する区間となっていて、利用者は(戸河内以西に比べれば)比較的多い。(参考資料[1][2])戸河内ICのすぐそばに道の駅来夢とごうちが設置されている。
道路
[編集]- E2A 中国自動車道(27番)
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)3月24日 : 千代田IC - 鹿野IC間の開通により供用開始。
- 2018年(平成30年)3月23日 : 国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[1](ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅来夢とごうちに立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
- 2020年(令和2年)3月27日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[2]。
- 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[3]。
接続する道路
[編集]直接接続
[編集]料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]広島北JCT・戸河内ICまでのトンネル群
[編集]中国自動車道のトンネルも参照
広島北JCT - 加計スマートICおよび戸河内ICまでの区間はほとんどが1キロを越える長距離トンネルが連続している。走行の際は注意したい。
(26)広島北JCT - 牛頭山トンネル - 平トンネル -船場トンネル - 澄合トンネル・三谷トンネル(上り線のみ) - 加計東トンネル - (26-1) 加計SIC・BS - 加計西トンネル - (27)戸河内IC
脚注
[編集]- ^ “3月23日から 中国地方で新たに4箇所 高速道路から「道の駅」の利用が可能となります! 利用出来る道の駅「舞ロードIC千代田」、「来夢とごうち」、「むいかいち温泉」、「奥大山」 〜E2A 中国道 千代田IC・戸河内IC・六日市IC E73 米子道 江府ICで実験開始〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局・西日本高速道路株式会社 (2018年2月28日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。