六日市インターチェンジ
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六日市インターチェンジ | |
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六日市インターチェンジ (島根県鹿足郡吉賀町) | |
所属路線 | E2A 中国自動車道 |
IC番号 | 29 |
料金所番号 | 01-325 |
本線標識の表記 |
六日市 錦 【補助標識】津和野 益田 |
起点からの距離 | 403.6 km(吹田JCT起点) |
◄深谷PA (8.1 km) (4.9 km) 朝倉PA► | |
接続する一般道 | 国道187号 |
供用開始日 | 1983年(昭和58年)3月24日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒699-5514 島根県鹿足郡吉賀町立河内53 |
六日市インターチェンジ(むいかいちインターチェンジ)は、島根県鹿足郡吉賀町の中国自動車道のインターチェンジ。
島根県警察高速道路交通警察隊浜田分駐隊六日市詰所が併設されている。
概要
[編集]中国自動車道のICで唯一島根県を通るICである。このICから国道187号経由で岩国市中心部・旧錦町域や津和野町方面に至ることもできる。
吉和サービスエリアのガソリンスタンドが閉店したことに伴うガス欠防止策として、2015年4月20日からインターチェンジ周辺の指定ガソリンスタンド[1]で給油するETC利用車に対して、1時間以内の中途出場を認める社会実験を行っていた[2]。その後、2018年3月23日よりETC2.0を活用した道の駅むいかいち温泉への一時退出実験(道の駅に必ず立ち寄る必要がある。インターチェンジ周辺のガソリンスタンドも利用可能。)が開始された[3]。
道路
[編集]- E2A 中国自動車道(29番)
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)3月24日 : 千代田IC - 鹿野IC間の開通により供用開始。
- 2018年(平成30年)3月23日 : 国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[4](ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅むいかいち温泉に立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
- 2020年(令和2年)3月27日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[5]。
- 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[6]。
接続する道路
[編集]直接接続
[編集]間接接続
[編集]料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般・ETC:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ ENEOSセルフ六日市SS(六日市石油店)、コスモ六日市SS(山根石油)の2か所が指定されていた。
- ^ 『高速道路外ガソリンスタンドサービス社会実験』の開始(西日本高速道路、2015年4月16日)
- ^ E2A 中国自動車道 吉和IC・六日市ICでの『高速道路外ガソリンスタンドサービス』終了のお知らせ(西日本高速道路、2018年2月28日)
- ^ “3月23日から 中国地方で新たに4箇所 高速道路から「道の駅」の利用が可能となります! 利用出来る道の駅「舞ロードIC千代田」、「来夢とごうち」、「むいかいち温泉」、「奥大山」 〜E2A 中国道 千代田IC・戸河内IC・六日市IC E73 米子道 江府ICで実験開始〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局・西日本高速道路株式会社 (2018年2月28日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ “セルフ六日市 SS (有)六日市石油店”. JXTGエネルギー. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “六日市SS”. コスモ石油マーケティング. 2019年1月6日閲覧。