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愛知県道67号名古屋祖父江線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
愛知県道67号標識
稲沢市祖父江地区の市域側。

愛知県道67号名古屋祖父江線(あいちけんどう67ごう なごやそぶえせん)は、愛知県名古屋市西区から稲沢市に至る主要地方道である。

概要

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名古屋市や清須市内は民家や工場が沿道に建ち並んでいるが、稲沢市に入ると市の郊外を通るため、田畑ばかりの風景となる。終点の稲沢市祖父江町祖父江は旧中島郡祖父江町の中心部だったところである。

かつての国道22号の一部であり、日本で初めてといわれる横断歩道橋西枇杷島町横断歩道橋)が設置されていた[1]

路線データ

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  • 起点:愛知県名古屋市西区栄生3丁目(上更交差点)
  • 終点:愛知県稲沢市祖父江町祖父江(祖父江高熊交差点)

沿革

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別名

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  • 上更通(名古屋市西区)
  • 美濃街道(清須市、稲沢市)
  • 吉例街道(清須市、稲沢市)
  • 岐阜街道(清須市)
  • 御鮨街道(清須市)
  • 旧国道22号(名古屋市西区、清須市)

通過する自治体

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接続する道路

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愛知県道67号名古屋祖父江線と愛知県道190号名古屋一宮線との重複区間、枇杷島橋北側の名鉄名古屋本線の陸橋、愛知県清須市問屋

沿線

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出典

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  1. ^ 村西正実・秋山尚夫・時崎賢二 1988, p. 10.
  2. ^ 正楽橋開通のお知らせ”. 稲沢市 (2022年3月29日). 2022年3月30日閲覧。

参考文献

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関連項目

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