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愛知県道237号新田名古屋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
愛知県道237号標識
愛知県道237号新田名古屋線
制定年 1959年
起点 豊明市
終点 名古屋市緑区
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
豊明市間米町にて。屈曲の多い県道である。
有松1号踏切より北側の様子。

愛知県道237号新田名古屋線(あいちけんどう237ごう しんでんなごやせん)とは、愛知県豊明市新田町の丸の内交差点から名古屋市緑区有松町の愛知県道222号緑瑞穂線旧東海道)交点を結ぶ一般県道である。

沿革

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地理

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沿線に中京競馬場名鉄名古屋本線有松駅イオンタウン有松がある。起点の丸の内交差点から西へ向かい、豊明市間米町の間米東交差点に付く。そこで左折して坂を上り下りし、鶴根・榎山交差点を右折。中京競馬場東交差点で右折し中京競馬場の西側を進む。同競馬場の正門前を通り、名古屋市に入ると敷田交差点で左折する。あとは坂を下っていくと、有松駅前に出る。名鉄本線の踏切を渡るとすぐに終点である。

通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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課題のある踏切道

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当県道は有松駅のすぐ西の隣接する位置で平面交差するため、ここに踏切(有松1号)が設置されているが、当該踏切は国土交通省により「課題のある踏切道」に選定されている[2][3]。この踏切は自動車および歩行者のボトルネックとなっており問題視されているが[3]、抜本対策(立体交差化)が検討されているものの未定となっている[3]

脚注

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  1. ^ 県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日愛知県告示第301号)”. 愛知県法規集. 愛知県. 2016年2月19日閲覧。
  2. ^ 中部の踏切道対策”. 国土交通省中部地方整備局道路部. 2018年7月28日閲覧。
  3. ^ a b c 踏切安全通行カルテ(有松1号踏切)”. 国土交通省中部地方整備局道路部. 2018年7月25日閲覧。

関連項目

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