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恵運寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
恵運寺

地図
所在地 和歌山県和歌山市吹上3丁目1−66
位置 北緯34度13分9.6秒 東経135度10分17.8秒 / 北緯34.219333度 東経135.171611度 / 34.219333; 135.171611座標: 北緯34度13分9.6秒 東経135度10分17.8秒 / 北緯34.219333度 東経135.171611度 / 34.219333; 135.171611
山号 大寶山
院号 長昌院
宗派 曹洞宗
本尊 十一面観音菩薩
創建年 元和5年(1619年)(1621年説もある)[1][2]
開山 天厳玄達
開基 天真院星安長昌居士
正式名 大宝山長昌院恵運禅寺
札所等 和歌山西国三十三箇所第10番[3]
公式サイト 大宝山 恵運寺
法人番号 4170005000371 ウィキデータを編集
恵運寺の位置(和歌山県内)
恵運寺
恵運寺の位置(日本内)
恵運寺
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恵運寺(えうんじ、えいうんじ)は、和歌山県和歌山市吹上にある曹洞宗の寺院。山本勘助縁の山本家による創建。開運祈願の寺としても知られる。

概要

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元和5年(1619年)、紀州藩初代藩主徳川頼宣が紀州に入封した際、家臣で参州室城牟呂城)城主であった山本図書正春も随従。正春は、武功の誉れ高き顕祖長昌公のために禅寺一宇を建立し、長昌院と号した。正春がかねてより帰依していた天厳玄達大和尚も頼宣公の命により入紀し開山者となる。後に天子様の宝祚の長久、頼宣公の広厳無窮天下泰平長昌を祈念するため寺号を広厳寺とし、長昌院広厳禅寺となる。 更に寛政元年(1789)恵運寺と改名し現在に至っている。

境内

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堂内

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利用情報

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  • 開門時間 : 6時 - 19時30分

交通アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ お寺の紹介”. 恵運寺. 2018年12月15日閲覧。
  2. ^ 恵運寺”. 恵運寺. 2018年12月15日閲覧。
  3. ^ 和歌山西国三十三箇所和歌山西国三十三箇所
  4. ^ [1]
  5. ^ [2]
  6. ^ [3]
  7. ^ [4]
  8. ^ [5]

参考文献

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外部リンク

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