広島県立びんご運動公園陸上競技場
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広島県立びんご運動公園陸上競技場 ダッシュこざかなくん 陸上競技場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 広島県尾道市栗原町997番地 |
位置 | 北緯34度26分6.0秒 東経133度10分32.0秒 / 北緯34.435000度 東経133.175556度座標: 北緯34度26分6.0秒 東経133度10分32.0秒 / 北緯34.435000度 東経133.175556度 |
開場 | 1993年 |
所有者 | 広島県 |
運用者 | イズミテクノ・RCC文化センター・シンコースポーツ共同企業体 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 107m×68m |
照明 | メイン : 4基(1000ルクス) |
使用チーム、大会 | |
AFCアジアカップ1992 1994年アジア競技大会 第51回国民体育大会(1996年) | |
収容人員 | |
メインスタンド 4245人 芝生席 約5000人 | |
アクセス | |
おのみちバス |
広島県立びんご運動公園陸上競技場(ひろしまけんりつ びんごうんどうこうえん りくじょうきょうぎじょう)は、広島県尾道市の広島県立びんご運動公園にある陸上競技場。施設は広島県が所有し、イズミテクノ・RCC文化センター・シンコースポーツ共同企業体が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
[編集]正式開場は1993年。1994年アジア競技大会、1996年の第51回国民体育大会でも使用された。
フィールドは球技場としても利用され、AFCアジアカップ1992の会場、1993年のJリーグ公式戦でサンフレッチェ広島対清水エスパルス戦(11月6日)が開催された。また、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ中国など高校年代のサッカー会場でもある。2017年にFC今治が公式戦を開催した。
2018年9月8日にポルノグラフィティが野外ライブ『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』を開催(9日は荒天中止)。
施設概要
[編集]- 日本陸上競技連盟第2種公認
- トラック:400m×8レーン、全天候舗装
- フィールド:107m×68m、天然芝
- 収容人員:メインスタンド/4245人、芝生席/約5000人
- 照明塔:4基(最大照度1000Lx)
- スコアボード:電光式
命名権
[編集]広島県が広島県立びんご運動公園全体の命名権を公募。尾道市に本社を置くカタオカが取得し、2022年2月1日より「ダッシュこざかなくん 陸上競技場」の名称を用いている。契約は2027年3月31日までで、契約金は年間300万円(税別)[1]。
アクセス
[編集]バス
[編集]- JR尾道駅・新尾道駅よりおのみちバス・中国バス「びんご運動公園北門」行で終点下車
- 土・日・祝日に1往復のみで経由地の違う「びんご運動公園」行きもある
- プロ野球・高校野球等開催時は臨時便を多数運行し「しまなみ球場前」バス停を経由する
車
[編集]- JR新尾道駅から約5分
- JR尾道駅から約15分
- 山陽自動車道尾道インターチェンジから約5分
- 西瀬戸自動車道西瀬戸尾道インターチェンジから約20分
徒歩
[編集]- JR新尾道駅から約30分
フォトギャラリー
[編集]-
メインスタンド外観
-
バックスタンド側を望む
脚注
[編集]- ^ “県立都市公園のネーミングライツパートナー及び愛称について”. 広島県 (2022年1月24日). 2022年7月24日閲覧。