市川雄次
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市川 雄次 いちかわ ゆうじ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1967年4月24日(57歳) |
出生地 | 秋田県象潟町(現・にかほ市) |
出身校 | 防衛大学校 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2017年11月13日 - 現職 |
当選回数 | 4回(在任特例含む) |
在任期間 | 2005年10月1日 - 2017年 |
象潟町議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
1996年 - 1999年 2004年 - 2005年9月30日 |
市川 雄次(いちかわ ゆうじ、1967年(昭和42年)4月24日[1]- )は、日本の政治家。秋田県にかほ市長(1期)。
来歴
[編集]秋田県象潟町(現・にかほ市)に生まれる。秋田県立本荘高等学校、防衛大学校卒業。象潟町議会議員、にかほ市議会議員などを務める[2]。
2017年(平成29年)10月29日に行われたにかほ市長選挙に立候補。自由民主党・公明党推薦の元秋田県議会議員の渋谷正敏を僅差で破り初当選を果たした[3]。11月13日、市長就任[4]。
※当日有権者数:21,736人 最終投票率:70.97%(前回比:+2.18pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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市川雄次 | 50 | 無所属 | 新 | 7,707票 | 50.37% | |
渋谷正敏 | 69 | 無所属 | 新 | 7,595票 | 49.63% | (推薦)自由民主党・公明党 |
2021年(令和3年)10月31日に行われたにかほ市長選挙で、元にかほ市議会議員の齋藤光春を破り再選を果たした[5]。
※当日有権者数:20589人 最終投票率:70.41%(前回比:-0.56pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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市川雄次 | 54 | 無所属 | 前 | 9534票 | 66.36% | - |
齋藤光春 | 66 | 無所属 | 新 | 4834票 | 33.64% | - |
市政
[編集]- 2021年(令和3年)8月24日、道の駅象潟「ねむの丘」エリアにアウトドア・アクティビティー拠点施設を整備する考えを示した。モンベル直営店のほか、ビジターセンターやアウトドア用品のレンタルスペース、クライミング体験やカヌーの試乗などができるブースを備える計画。2023年度の開業を目指す[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、47頁。
- ^ 市長略歴 | にかほ市公式サイト
- ^ “<にかほ市長選>市川雄次氏が初当選”. 河北新報. (2017年11月30日) 2018年3月14日閲覧。
- ^ 秋田県選挙管理委員会 -任期満了日一覧
- ^ “にかほ市長選挙 投開票結果”. にかほ市. 2021年11月4日閲覧。
- ^ “モンベル、にかほに東北最大級店舗 市、アウトドア拠点整備”. 秋田魁新報. (2021年8月25日) 2021年8月25日閲覧。