川岸光男
表示
川岸光男 かわぎし みつお | |
---|---|
生年月日 | 1942年9月17日(82歳) |
出生地 | 日本 三重県四日市市 |
出身校 | 三重県立神戸高等学校卒業 |
前職 | 本田技研社員 |
現職 | 公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団理事長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2003年 - 2011年 |
第92代 三重県議会副議長 | |
在任期間 | 1998年5月 - 1999年4月 |
選挙区 | 鈴鹿市選挙区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1979年 - ? |
川岸 光男(かわぎし みつお、1942年(昭和17年)9月17日[1] - )は、日本の政治家。元三重県鈴鹿市長(2期)。元三重県議会議員(5期)。
来歴
[編集]三重県四日市市出身[1]。1965年三重県立神戸高等学校卒[1]。卒業後は本田技研に入り、労働組合で活動し、同社労働組合委員長となる[1]。1979年三重県議会議員選挙に鈴鹿市選挙区から立候補し、当選[2]。5期務め[1]、1998年に第92代副議長となる[3]。
2003年鈴鹿市長選挙
[編集]2003年の鈴鹿市長選挙に立候補し、元県議らを破って当選する[4][5]。
※当日有権者数:144,525人 最終投票率:63.73%(前回比:-6.54pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
川岸光男 | 60 | 無所属 | 新 | 40,016票 | 44.7% | - |
伊藤多喜男 | 66 | 無所属 | 新 | 39,274票 | 43.9% | - |
光永強 | 54 | 無所属 | 新 | 10,195票 | 11.4% | - |
2007年の市長選挙では無投票で再選[6]。鈴鹿市長を2期務め、2011年に引退した[7]。現在は公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団の理事長を務める[8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』160頁。
- ^ 政治情報ライブラリ 三重県議会議員選挙結果・鈴鹿市選挙区
- ^ 三重県議会歴代正副議長
- ^ 鈴鹿市長選(2003年4月27日):中日新聞Web2022年3月31日閲覧。
- ^ 鈴鹿市長選挙-2003年04月27日投票|三重県鈴鹿市|選挙ドットコム
- ^ 鈴鹿市長選挙-2007年04月22日投票|三重県鈴鹿市|選挙ドットコム
- ^ “鈴鹿市長選挙 - 2011年04月24日投票 | 三重県鈴鹿市”. 選挙ドットコム. 2024年1月15日閲覧。
- ^ 文化振興事業団のご案内‐鈴鹿市文化振興事業団
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
公職 | ||
---|---|---|
先代 加藤栄 |
三重県鈴鹿市長 2003年 - 2011年 |
次代 末松則子 |