コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

岡山県道37号西大寺山陽線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡山県道37号から転送)
主要地方道
岡山県道37号標識
岡山県道37号 西大寺山陽線
主要地方道 西大寺山陽線
道路の方角 南→北
起点 岡山市東区西大寺南2丁目【北緯34度39分9.1秒 東経134度2分2.9秒 / 北緯34.652528度 東経134.034139度 / 34.652528; 134.034139 (県道37号起点)
終点 赤磐市下市【北緯34度45分5.5秒 東経134度1分11.1秒 / 北緯34.751528度 東経134.019750度 / 34.751528; 134.019750 (県道37号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道28号標識
岡山県道28号岡山牛窓線
国道2号
都道府県道83号標識
岡山県道83号飯井宿線
国道250号
都道府県道96号標識
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線
E2 山陽自動車道
都道府県道27号標識
岡山県道27号岡山吉井線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道37号西大寺山陽線(おかやまけんどう37ごう さいだいじさんようせん)は、岡山県岡山市東区から赤磐市に至る県道主要地方道)である。

概要

[編集]

美作市経由での岡山市鳥取市間の連絡にも利用され、物流関係のトラックドライバーなどが利用する路線でもある。

起点から山陽本線のガード下をくぐるまではほとんどが2車線、以降は4車線となる。交通量は国道250号(旧国道2号)と交差する平島交差点を境に変化し、平島以北は岡山市のベッドタウン的なエリアのため渋滞・交通量が多く、以南は比較的少ない。山陽本線のガード下は歩道がない上に路側帯が非常に狭く、歩行者と自転車の通行は注意を要する。また、山陽本線以南は4車線化するための用地が確保されている。

また、かつて国道2号岡山バイパスが岡山市東区浅川‐福治間において未開通だった時代は、岡山バイパス未開通区間の代替路線としての機能を担っていた。

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

[編集]

路線状況

[編集]

愛称

[編集]
  • 観音院通り(岡山市東区西大寺中1丁目 - 岡山市東区西大寺上2丁目)

道路施設

[編集]

橋梁

[編集]
  • 福治橋(秋芳川、岡山市東区)
  • 二俣橋(沼川、岡山市東区)

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]
交差する道路 市町村名 交差する場所
岡山県道28号岡山牛窓線 岡山市 東区 西大寺南2丁目 永安橋西詰交差点 / 起点
岡山県道224号瀬西大寺線 久保 上之町交差点
国道2号 / 岡山バイパス 福治
岡山県道83号飯井宿線 竹原(たけわら) 竹原交差点
国道250号 東平島 東平島交差点
岡山県道221号一日市瀬戸線 瀬戸町 沖交差点
岡山県道220号沼瀬戸線 瀬戸町下
岡山県道178号瀬戸停車場線 瀬戸町下
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線 瀬戸町瀬戸 瀬戸橋交差点
E2 山陽自動車道 赤磐市 立川(たつかわ) 山陽IC交差点
13 山陽IC
岡山県道27号岡山吉井線
岡山県道253号可真上山陽線
下市 新下市交差点 / 終点

交差する鉄道

[編集]

沿線

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

[編集]