能代厚生医療センター
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(山本組合総合病院から転送)
能代厚生医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 秋田県厚生農業協同組合連合会 能代厚生医療センター |
英語名称 | Noshiro Kousei Medical Center |
標榜診療科 | 内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、心臓血管外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
482床 一般病床:418床 精神病床:60床 感染症病床:4床 |
機能評価 | Ver6.0 |
開設者 |
秋田県厚生農業協同組合連合会 (JA秋田厚生連)[1] |
管理者 | 近田龍一郎(院長)[1] |
開設年月日 | 1933年 |
所在地 |
〒016-0014 秋田県能代市落合字上前田地内 |
位置 | 北緯40度13分36秒 東経140度01分23秒 / 北緯40.2267度 東経140.0231度座標: 北緯40度13分36秒 東経140度01分23秒 / 北緯40.2267度 東経140.0231度 |
二次医療圏 | 能代・山本 |
PJ 医療機関 |
能代厚生医療センター(のしろこうせいいりょうセンター)は、秋田県能代市落合に所在する、秋田県厚生農業協同組合連合会(JA秋田厚生連)が設置する病院である。
沿革
[編集]かつては、能代市中心部の市街部(現在の能代ショッピングセンターの位置)に所在していたが、郊外の落合地区に新築移転した。
所在する能代市のほか、山本郡とその周囲、青森県西南部など広域をカバーする地域の中核病院として治療を行っている。1996年(平成8年)12月25日、災害拠点病院に、2008年(平成20年)2月8日、がん診療連携拠点病院に指定された。能代山本地区は当病院、地域医療機能推進機構秋田病院(JCHO秋田病院)、能代山本医師会病院の3病院で救急医療の輪番制をしいている[2]。
2015年(平成27年)4月1日、名称を山本組合総合病院から能代厚生医療センターに変更した。
年表
[編集]- 1933年 - 開設。
- 1989年 - 落合への移転新築工事竣工、
- 1989年10月6日 救急告示病院指定[1]。
- 1993年 - 病院群輪番制病院指定。
- 1996年12月25日 - 災害拠点病院指定[1]。
- 1999年 - 訪問看護ステーション開設。
- 2008年 - がん診療連携拠点病院指定。
- 2015年4月1日 - 名称を能代厚生医療センターに改称。
院内施設
[編集]1階にはあきた白神農業協同組合(JAあきた白神)の相談窓口と本店管理の店舗外ATM(かつては、「能代厚生医療センター出張所」(旧・病院出張所)として有人窓口をおいていた)、ローソン店舗、理容室、美容室、レストランが設置されている[3]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “平成27年度病院名簿” (PDF). 秋田県. 2015年8月13日閲覧。
- ^ 能代市山本郡医師会
- ^ 山本組合総合病院 入院案内