山之口村
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やまのくちむら 山之口村 | |
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廃止日 | 1956年8月25日 |
廃止理由 |
合併 益田郡萩原町、山之口村、川西村 → 萩原町 |
現在の自治体 | 下呂市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 大野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 45.32 km2. |
総人口 |
847人 (1956年) |
山之口村役場 | |
所在地 | 岐阜県大野郡山之口村カミヤ1371-1 |
座標 | 北緯35度58分47秒 東経137度11分42秒 / 北緯35.97967度 東経137.195度座標: 北緯35度58分47秒 東経137度11分42秒 / 北緯35.97967度 東経137.195度 |
ウィキプロジェクト |
山之口村(やまのくちむら)は、かつて岐阜県大野郡に存在した村である。1956年に合併で萩原町となった後、現在は下呂市の一部である。
かつての萩原町北部、飛騨川の支流の山之口川沿いの地域である。位山の南に位置する。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は天領であった。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県により、飛騨国一円は筑摩県となる。
- 1875年(明治8年)2月 - 宮村、阿多粕村、渚村、長淀村、木賊洞村、引下村、小坊村、有道村、無数河村、山梨村、久々野村、山之口村(初代)が合併し、位村となる。
- 1876年(明治9年)8月20日 - 筑摩県が分割され、旧・飛騨国一円は岐阜県と合併する。
- 1883年(明治16年)10月 - 位村の分割により、山之口村(2代)が発足。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により山之口村が村制施行。
- 1956年(昭和31年)8月25日 - 益田郡萩原町、川西村と合併し、改めて萩原町が発足。同日山之口村廃止。
学校
[編集]- 山之口村立山之口小学校(1988年廃校。萩原町立尾崎小学校に統合。現・下呂市立尾崎小学校)
- 山之口村立山之口中学校(1968年萩原町立北中学校へ統合。現・下呂市立萩原北中学校)