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小野崎 (つくば市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 茨城県 > つくば市 > 小野崎 (つくば市)
小野崎
小野崎
小野崎
小野崎の位置(茨城県内)
小野崎
小野崎
小野崎の位置
北緯36度4分33.3秒 東経140度6分19.22秒 / 北緯36.075917度 東経140.1053389度 / 36.075917; 140.1053389
日本の旗 日本
都道府県 茨城県
市町村 つくば市
人口
2017年(平成29年)8月1日現在)[1]
 • 合計 1,439人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
305-0034
市外局番 029[2]
ナンバープレート つくば
かつて当地に所在していたLALAガーデンつくば
つくば白帆幼稚園

小野崎(おのざき)は茨城県つくば市にある地名。郵便番号は305-0034。

概要

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つくば市の東部、筑波研究学園都市周辺開発地区に位置する。東と西を研究学園地区に挟まれている。地域内に国道408号土浦学園線)が通り、かつては三井ショッピングパーク LALAガーデンつくばがあった。(2022年に閉店し、現在は更地となっている)

東は東新井二の宮吾妻春日、西は松代・原、南は松野木、北は刈間と接している。

沿革

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  • 1889年(明治22年) - 稲敷郡手代木村、上横場村、今泉村、榎戸村、北中妻村、南中妻村、下横場村、市ノ台村、館野村、北中島村、稲岡村、赤塚村、下原村、新牧田村、梶内村、中内村、松野木村、西大沼村、上原村と合併し、稲敷郡小野川村大字小野崎となる。
  • 1896年(明治29年) - 筑波郡に編入。筑波郡小野川村大字小野崎となる。
  • 1955年(昭和30年) - 谷田部町、葛城村、島名村、真瀬村の一部と合併し、筑波郡谷田部町大字小野崎となる。
  • 1987年(昭和62年) - 新治郡桜村、筑波郡豊里町大穂町と合併。市制施行により、つくば市大字小野崎となる。
  • 2002年(平成14年) - 稲敷郡茎崎町と合併。同時に住所より「大字」を撤廃。つくば市小野崎となる。

世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
小野崎 460世帯 1,439人

小・中学校の学区

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市立中学校に通う場合、以下の学区となる[3]

地域 小学校 中学校
小池常設区(小野崎北部) 葛城小学校 手代木中学校
その他(南部) 手代木南小学校

施設

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脚注

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  1. ^ a b 平成29年度行政区別人口表”. つくば市 (2017年8月9日). 2017年8月15日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  3. ^ つくば市立小学校及び中学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則 Archived 2010年4月10日, at the Wayback Machine.(平成2年7月20日つくば市教育委員会規則第8号)

関連項目

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