小山田滝音
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おやまだ たきおん 小山田 滝音 | |
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生誕 |
1984年12月1日(40歳) 神奈川県湯河原町 |
出身校 | 神奈川大学 |
職業 | 経営者、ライター、編集者 |
小山田 滝音(おやまだ たきおん、1984年12月1日 - )は、神奈川県湯河原町出身、神奈川大学卒業。東京都在住の経営者。起業家。ライター。編集者。インタビュアー。飲食店オーナー。本名。父は放送作家の故小山田満月。兄は俳優でミュージシャンの小山田織音。
株式会社ブラインドファスト代表取締役社長。WEBメディア上京ライフ編集長。同「キタコレ!」元編集長。「赤坂経済新聞」や「Yahoo!ライフマガジン」などでも活動中。Yahoo!ライフマガジンでは主にグルメ記事を担当し、真顔でメガ盛りメニューを食べ続けている。
会員制メルマガ内のラジオ「エレキコミックのエレマガ。」および「週刊かもめんたるワールド」では、収録スタッフとして関わり、稀に話すこともある。
記者活動を通じて、赤坂や虎ノ門の街づくりにも参加している。
活動歴
[編集]- 2014年。ライター活動を開始。「キタコレ!」や「赤坂経済新聞」で執筆し、自身が露出してレポートなどを行う。
- 2015年。「キタコレ!」編集長に就任(- 2022年まで)。「BOOKSTAND」ではニュース記事を執筆する傍ら、会員制メルマガ内ラジオ(エレキコミック、かもめんたるなど)では収録を担当する。「週プレNEWS」で執筆を始める[1]。
- 2016年。秋吉健太が編集長を務める「Yahoo!ライフマガジン」へ寄稿を開始。グルメ記事のほか体験取材などを露出してレポートする。2月、全国に展開する「港区100人カイギ」にゲストとして登壇する[2]。11月、「GQ JAPAN」で執筆を開始する[3]。
- 2017年。5月、「赤坂経済新聞ライター」として渋谷のラジオ番組「代々木のちょいパイ」に出演[4]。
- 2018年。「Yahoo!ライフマガジン」で連載開始。同年12月、株式会社ブラインドファスト設立。ニュースメディア「上京ライフ」を立ち上げるほか、BtoBのライティング事業なども行う[5]。
- 2019年。1月、渋谷のラジオ番組「渋谷の街のプロデューサーズ」にゲスト出演[6]。2月、TBSラジオ番組「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」にゲスト出演[7]。9月、Podcastで音声配信番組「ラジオAKASAKA」を東京都港区議会議員の横尾俊成と始める[8]。10月、赤坂にカレー店「赤坂カリガリ」を開業し、親交のあったかもめんたる槙尾ユウスケを店長に起用する[9]。男性ファッション・ライフスタイル雑誌「OCEANS」のWEB版で執筆を開始[10]。11月8日号の経済雑誌「プレジデント」で活動内容が紹介される(Web版は29日に公開)[11]。
- 2020年。2月、赤坂にバー「上京酒場 AKASAKA 滝の音」を開業[12]。4月、WEBメディア「六本木経済新聞」の編集長に就任する。6月、「マイナビニュース」で執筆を開始[13]。10月、TBS番組「教えてもらう前と後」に出演[14]。
- 2021年。1月、TBS番組「教えてもらう前と後」に出演[15]。Radiotalkで音声配信を開始する[16]。
- 2022年。6月、タイタン所属のお笑い芸人須藤ジムのYouTube番組「すどうのかめら【須藤ジム】」に出演[17]。9月、WEB&動画メディア「Re-rise News」でインタビュー内容が紹介される[18]。
人物
[編集]- 小学校から高校まで野球をしていた。
- 地元が神奈川県ということもあり横浜DeNAベイスターズを応援している。
- 好きなプロ野球選手は、元横浜DeNAベイスターズの石井琢朗。
- 俳優の船越英一郎は中学校の先輩にあたる。
- お笑いコンビアイデンティティの田島とは、高校の同級生である。
- 趣味は音楽鑑賞とギター。好きなアーティストはMr.Children、奥田民生、倉木麻衣、GAKU-MC。特にMr.Childrenについては「ミスチル研究家」と自称するほど詳しい。
- 好きな映画は、東野圭吾の推理小説が原作の『真夏の方程式』。
- 会員制メルマガ内のラジオ「エレキコミックのエレマガ。」および「週刊かもめんたるワールド」収録スタッフとして関わっているため、お笑いコンビのエレキコミックとかもめんたるとは親交がある。
- ライター仲間として親交が深い人物に、シンガーソングライターの鼻毛の森や、秋吉健太、やきそばかおるがいる。
- 2023年1月に妻と離婚している。
株式会社ブラインドファスト代表取締役社長
[編集]- 企業や自治体のホームページの更新代行を行うなど、広告代理業に近い事業を行っている。
- 自社メディア「上京ライフ」の運営を行っている。
ライター活動
[編集]- 赤坂経済新聞ライターとして、東京・赤坂にある飲食店を中心に、年間100以上もの取材を行っている(「赤坂に詳しい人」と自称している)。
- Yahoo!ライフマガジンでは、メガ盛りメニューを何故か真顔で挑戦し続けている。
- 音楽ライターとして、ライブレポートや様々なミュージシャンにインタビューをしている。
- 映画ライターとして、映画レビューのほか、監督や俳優などへのインタビューも行っている[19]。
インタビュアーとしての活動
[編集]政治家から、実業家、映画監督、俳優、アナウンサー、ミュージシャン、スポーツ選手、タレント、アイドルまで、割と幅広くインタビューを行っている。
- 政治家…舛添要一[20]
- 実業家…マック赤坂[21]、元谷芙美子[22]
- 編集者、漫画家…嶋浩一郎[23]、押見修造[24]
- 俳優…井之脇海[25]
- スポーツ選手…桑田真澄(元プロ野球選手)[26]
- 歌手・ミュージシャン…美川憲一[27]、貴水博之(accessボーカリスト)[28]、GAKU-MC(ラッパー)[29]
飲食店オーナー
[編集]- 2019年10月、赤坂にカレー店「赤坂カリガリ」を開業し、親交のあったかもめんたる槙尾ユウスケを店長に起用する[9](2020年4月に閉店)。
- 2020年2月、赤坂にバー「上京酒場 AKASAKA 滝の音」を開業する[12]。
出演
[編集]出典
[編集]- ^ “「最高気温ポイント」で多治見と館林が熾烈なトップ争い…も敵はあの「王者」!? - 社会 - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2015年8月18日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ 港区100人カイギ
- ^ GQ JAPAN
- ^ “代々木のちょいパイ|「渋谷のラジオ」”. note(ノート) (2017年5月29日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “『会社設立のお知らせ』”. 情熱執筆道〜小山田滝音プロデューサーブログ〜 (2018年12月5日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “渋谷の街のプロデューサーズ|「渋谷のラジオ」”. note(ノート) (2019年1月15日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “食べたくなる!有馬隼人とらじおと山瀬まみと赤坂ランチ会議と”. エキサイトニュース (2019年2月6日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ ラジオAKASAKA
- ^ a b “赤坂にカレーランチ 「かもめんたる」槙尾ユウスケさんと赤坂経済新聞記者が接客”. 赤坂経済新聞 (2019年10月17日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “今秋オープンの話題の3大モールで食べるべき激ウマ・ローカルグルメ”. oceans.tokyo.jp (2019年10月22日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “なぜ「ひとり起業」で、ご近所を幸せにするのか もっと深く「向き合いたい」と思う”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2020年1月24日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ a b “赤坂に「上京酒場 滝の音」 店主は赤坂経済新聞記者”. 赤坂経済新聞 (2020年3月10日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “ヒルズ「虎ノ門横丁」OPEN! 東京"新グルメスポット"の見どころ店舗を紹介”. マイナビニュース (2020年6月17日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ 価格.com
- ^ 価格.com
- ^ 小山田滝音. “小山田滝音の“情熱ラジオ”〜無様、強くなれる〜”. Radiotalk. 2024年11月8日閲覧。
- ^ すどうのかめら【須藤ジム】 (2022-06-21), 【小山田滝音】株式会社ブラインドファスト代表取締役社長に、上京酒場と赤坂経済新聞と週刊かもめんたるワールドについて聞いたよ 2024年11月8日閲覧。
- ^ 嘉小水『「上京者の夢を応援したい」株式会社ブラインドファスト代表取締役 小山田滝音さん』2022年9月7日 。2024年11月8日閲覧。
- ^ “感動するゾンビ映画? 新人監督&無名俳優による映画『カメラを止めるな!』 - もやもやレビュー”. BOOKSTAND映画部! (2018年6月5日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “『都知事失格』は、知事を経験した人が知る正しい情報を伝える一冊------アノヒトの読書遍歴:舛添要一さん(前編) - ニュース”. BOOKSTAND (2018年4月21日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “マック赤坂さん、念願のLINEスタンプを発売 「スマイル!」などおなじみのポーズ40種”. 赤坂経済新聞 (2017年3月1日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “「赤坂見附を“アパサカ見附”に」 創業50周年「アパホテル」元谷芙美子社長が赤坂に抱く夢”. 赤坂経済新聞 (2021年8月23日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “文体模写カルチャー誕生秘話!すべてはドS編集者の“無茶振り”から?『ケトル』編集長・嶋浩一郎×『もしそば』神田桂一”. ダ・ヴィンチWeb (2018年6月6日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “VOL.39 押見修造さん(漫画家) - 映画が好きです。”. BOOKSTAND映画部! (2018年6月12日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “VOL.40 井之脇海さん(俳優・映画監督) - 映画が好きです。”. BOOKSTAND映画部! (2018年8月20日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ 脳活すいみん
- ^ “新橋エリアに「虎ノ門フリーマガジン」 表紙は歌手の美川憲一さん”. 新橋経済新聞 (2022年5月30日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “『仮面ライダービルド』最終回を迎える前に振り返る!ats-,清水武仁&渡辺徹 Feat.貴水博之&AXL21の軌跡!!”. avex management Web (2018年8月25日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ キタコレ!