富山県道・石川県道300号氷見志雄線
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一般県道(富山県道・石川県道) | |
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富山県道・石川県道300号 氷見志雄線 | |
路線延長 | 17.752km(実延長総計) |
陸上区間 | 11.280km(富山県内区間) 6.472km(石川県内区間) |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 富山県氷見市下久津呂 |
主な 経由都市 |
富山県氷見市 石川県羽咋郡宝達志水町 |
終点 | 散田交差点 (石川県羽咋郡宝達志水町散田) |
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富山県道・石川県道300号氷見志雄線(とやまけんどう・いしかわけんどう300ごう ひみしおせん)は、富山県氷見市と石川県羽咋郡宝達志水町を結ぶ一般県道(富山県道・石川県道)である。
概要
[編集]- 起点:富山県氷見市下久津呂461(=富山県道70号万尾脇方線交点)
- 終点:石川県羽咋郡宝達志水町散田ト55番1地先(=散田交差点・羽咋広域農道、石川県道29号高岡羽咋線(石川県道76号氷見惣領志雄線重複)交点)
能登半島の付け根部分にあたる、氷見市と宝達志水町を東西に結ぶ。起点は、富山県氷見市下久津呂の万尾郵便局前。西へ進み、山間部へ入る。同市田江で富山県道64号高岡氷見線に突き当たり、同市小久米(おぐめ)まで700mほど重複する。同市小久米で上庄川の支流である三尾川に沿って西へ進み、県境を越える。子浦川の支流の向瀬川に沿って西に山を下り、終点の石川県羽咋郡宝達志水町散田、二軒町橋南詰に至る。
現況
[編集]車道は概ね両側1.5車線から2車線(片側1車線)程度の幅員がある。
歩道は起点から氷見市粟原(あわら)地内の諏訪社前までと、同市日名田地内の一部に設置されている。石川県側には設置されていない。
歴史
[編集]接続路線
[編集]- 富山県道70号万尾脇方線(富山県氷見市下久津呂:起点)
- 富山県道64号高岡氷見線(氷見市田江、同市小久米)
- 石川県道305号所司原神子原線(石川県羽咋郡宝達志水町走入地内)
- 石川県道231号向瀬杉野屋線(宝達志水町向瀬)
- 羽咋広域農道(宝達志水町散田)
- 石川県道29号高岡羽咋線(石川県道76号氷見惣領志雄線重複)(宝達志水町散田・散田交差点:終点)
重複区間
[編集]- 富山県道64号高岡氷見線(富山県氷見市田江 - 同市小久米)
- 石川県道305号所司原神子原線(石川県羽咋郡宝達志水町走入地内)