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奥尻町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
奥尻村から転送)
おくしりちょう ウィキデータを編集
奥尻町
奥尻町旗
奥尻町章
 1966年昭和41年)1月1日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道檜山振興局
奥尻郡
市町村コード 01367-6
法人番号 8000020013676 ウィキデータを編集
面積 142.99km2
総人口 2,166[編集]
住民基本台帳人口、2024年11月30日)
人口密度 15.1人/km2
隣接自治体 なし
町の木 イチイ(オンコ)
町の花 ハマナス
奥尻町役場
町長 新村卓実
所在地 043-1498
北海道奥尻郡奥尻町字奥尻428番地2[1]
北緯42度10分20秒 東経139度30分51秒 / 北緯42.17228度 東経139.51408度 / 42.17228; 139.51408座標: 北緯42度10分20秒 東経139度30分51秒 / 北緯42.17228度 東経139.51408度 / 42.17228; 139.51408
外部リンク 公式ウェブサイト

奥尻町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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青苗地区
稲穂岬灯台

奥尻町(おくしりちょう)は、北海道檜山振興局管内の奥尻郡にある町で、町域は奥尻島の全域である。

概要

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北海道本土との交通手段は、飛行機奥尻空港から函館空港函館市)まで40分(平日運航)、丘珠空港札幌市東区)まで45~50分(土休日運航)[2][3]フェリー江差港江差町)まで2時間15分。

地名の由来

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地名はアイヌ語の「イクシュン・シリ(その向こうの・島)」の転訛に由来する[4]

地理

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地形

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内陸部は山が多く、集落の多くは海岸付近にある。

山地

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最高峰は神威山(標高584m)で、山の奥尻島分屯基地敷地内に三角点がある[5]

  • 大谷川
  • 赤石川
  • 幌内川
  • 赤川
  • 白水川
  • 左股川
  • 小倉川
  • 青苗川
  • ホヤ石川
  • 大岩生川
  • 塩釜川
  • 祖父川
  • ラント川
  • 烏頭川
  • ワサビヤチ川
  • 藻内川
  • 神威脇川
  • 小岩生川
  • 宮津沢川
  • 釣懸川
  • 小島川
  • 坪谷川
  • 恩顧歌川
  • 球浦川
  • 神威岩川
  • 清次郎歌川
  • ノナ前川
  • 宮津川
  • ヤマセ泊川
  • 桜屋敷川
  • 仏沢2号川
  • 仏沢1号川
  • 力沢川
  • 兄力沢川
  • 深歌川
主な山

海岸

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主な岬

島嶼

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主な島

気候

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周囲が海に囲まれているため海洋性の気候である。奥尻のアメダスの観測によると、最も寒い1月の平均気温は-0.4℃[6]と、北海道で一番冬が暖かい地域である。ケッペンの気候区分では温暖湿潤気候に属する。


奥尻(2000年 - 2020年、標高5m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 11.4
(52.5)
15.0
(59)
16.4
(61.5)
21.5
(70.7)
23.1
(73.6)
26.4
(79.5)
31.8
(89.2)
32.8
(91)
30.9
(87.6)
25.6
(78.1)
20.8
(69.4)
14.6
(58.3)
32.8
(91)
平均最高気温 °C°F 1.6
(34.9)
1.9
(35.4)
5.3
(41.5)
10.0
(50)
14.6
(58.3)
19.0
(66.2)
22.9
(73.2)
25.4
(77.7)
22.6
(72.7)
16.6
(61.9)
10.0
(50)
3.9
(39)
12.8
(55)
日平均気温 °C°F −0.4
(31.3)
−0.2
(31.6)
3.0
(37.4)
7.4
(45.3)
11.7
(53.1)
16.0
(60.8)
20.1
(68.2)
22.5
(72.5)
20.0
(68)
14.2
(57.6)
7.6
(45.7)
1.7
(35.1)
10.3
(50.5)
平均最低気温 °C°F −2.4
(27.7)
−2.2
(28)
0.7
(33.3)
5.0
(41)
9.3
(48.7)
13.6
(56.5)
17.9
(64.2)
20.1
(68.2)
17.5
(63.5)
11.8
(53.2)
5.1
(41.2)
−0.5
(31.1)
8.0
(46.4)
最低気温記録 °C°F −11.0
(12.2)
−10.7
(12.7)
−5.8
(21.6)
−1.8
(28.8)
4.1
(39.4)
8.3
(46.9)
12.4
(54.3)
14.3
(57.7)
10.2
(50.4)
4.1
(39.4)
−4.2
(24.4)
−8.7
(16.3)
−11.0
(12.2)
降水量 mm (inch) 29.6
(1.165)
34.1
(1.343)
42.4
(1.669)
64.2
(2.528)
83.8
(3.299)
76.3
(3.004)
113.3
(4.461)
127.1
(5.004)
122.7
(4.831)
90.4
(3.559)
84.2
(3.315)
61.9
(2.437)
920.1
(36.224)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 6.3 5.4 6.6 7.7 8.4 7.3 8.7 8.1 9.5 11.0 11.1 9.2 98.6
平均月間日照時間 45.2 71.3 158.2 207.9 196.2 178.4 154.3 199.1 189.1 160.6 87.0 46.3 1,698.2
出典:気象庁(平均値:2000年 - 2020年、極値:2000年 - 現在)[8][9]


地域

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住宅団地

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  • 道営住宅米岡新生団地
  • 道営住宅新生第二団地

人口

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奥尻町と全国の年齢別人口分布(2005年) 奥尻町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 奥尻町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
奥尻町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 6,425人
1975年(昭和50年) 5,746人
1980年(昭和55年) 5,490人
1985年(昭和60年) 5,069人
1990年(平成2年) 4,604人
1995年(平成7年) 4,301人
2000年(平成12年) 3,921人
2005年(平成17年) 3,643人
2010年(平成22年) 3,041人
2015年(平成27年) 2,690人
2020年(令和2年) 2,410人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体

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  • なし

(海を挟んで)

檜山振興局

歴史

[編集]
奥尻町役場(1955年築の旧役場庁舎)

先史

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奥尻島はオホーツク文化の広がりの最南部にあたり、島の南端にある青苗砂丘遺跡で5つの住居跡と多数の遺物が見つかった。 ニホンアシカなどの海獣を狩り、エゾアワビを採るなど、海で暮らしを立てていた。 擦文文化青苗遺跡にもアシカとアワビが見られ、古墳時代の本州から交易で入手したとみられる鉄製品や玉類が見つかった[10]

古代

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飛鳥時代
  • 660年斉明天皇6年3月):阿倍比羅夫が粛慎の砦を破った弊賂弁嶋は現在の奥尻島にあたるといわれている。

中世

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鎌倉時代
  • 1454年享徳3年)8月28日:松前藩祖・武田信広公が漂着。

近世

[編集]
江戸時代
  • 1720年享保5年):新井白石の著書で「オクシリ」と記される。

近代

[編集]
明治
  • 1885年明治18年):不漁時に酒に溺れる漁師を戒めるため、当時の戸長(町長)が罰金付きの禁令(~1890年)を出す[11]
  • 1906年明治39年):釣懸、赤石村、青苗村、薬師村が合併し、二級町村制を施行して奥尻村となる。
昭和
  • 1941年昭和16年):村内の4大字を以下のに再編。
    • 釣懸村 → 奥尻、稲穂、宮津、球浦
    • 赤石村 → 赤石、湯浜
    • 青苗村 → 青苗、米岡、豊里
    • 薬師村 → 松江、湯浜
  • 1955年(昭和30年):旧町役場が完成[12]

現代

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昭和
平成
令和
  • 2024年(令和6年)
    • 5月2日 - 移転のため旧庁舎での業務を終了[13]
    • 5月7日 - 旧町役場、議会、消防、保健福祉センターが集約され新庁舎での業務を開始[12]

国家機関

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防衛省

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自衛隊

施設

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奥尻町国民健康保険病院

警察

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警察署
駐在所
  • 奥尻駐在所(奥尻郡奥尻町字奥尻810-1)
  • 青苗駐在所(奥尻郡奥尻町字青苗411-52)
派出所

消防

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本部
消防署
  • 奥尻消防署
    • 青苗分遣所

医療

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主な病院

郵便局

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  • 奥尻郵便局(集配局)
  • 青苗郵便局
  • 宮津簡易郵便局
  • 松江簡易郵便局

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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国内

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姉妹都市

経済

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主な産業はウニなどの漁業水産業と、観光である。

第一次産業

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農業

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農業協同組合
農業共済組合

漁業

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漁港
  • 青苗漁港
  • 神威脇漁港
  • 宮津漁港
漁業協同組合
  • ひやま漁業協同組合奥尻支所

第三次産業

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物流

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金融機関

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生活基盤

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ライフライン

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電力

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北海道電力が供給する。北海道の離島では初となる地熱発電所が2017年7月に完成した。出力250kWのうち200kW、島内世帯の3%分を北海道電力に売電する[14]

発電所

教育

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高等学校

[編集]

町立

中学校

[編集]
町立

小学校

[編集]
町立

幼稚園

[編集]
町立

交通

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奥尻空港
北海道道39号奥尻島線
アヴローラおくしり(奥尻港)

バス

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路線バス

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道路

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国道

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町内に一般国道は存在しない。

道道

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主要地方道
一般道道

航路

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港湾

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船舶

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空路

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空港

[編集]

観光

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モッ立岩
神威脇温泉
奥尻島津波館

文化財

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道指定文化財
  • 新羅之記録 – 道指定有形文化財、歴史文献
  • 青苗砂丘遺跡 – 道指定史跡
  • 青苗遺跡出土土器および骨角器-道指定有形文化財
町指定文化財
  • 宮津弁天宮 – 奥尻町指定有形文化財
  • 鍋釣岩 – 奥尻町指定名勝
  • 丁子頭勾玉-奥尻町指定有形文化財
  • 徳洋記念碑-奥尻町指定有形文化財

名所・旧跡

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神社
寺院
  • 乾清寺-奥尻[21]
  • 耕養寺-青苗
  • 日潮寺-青苗
  • 順行寺-宮津
  • 圓満寺-奥尻

観光スポット

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文化・名物

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祭事・催事

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  • 賽の河原まつり – 6月22日、賽の河原公園で開催。灯篭流しや歌謡ショーなどが行われる[22]
  • 室津まつり – 7月の海の日の前の土曜・日曜に青苗漁港で開催。漁船団による海上渡御や活イカ釣りなど[22]
  • なべつるまつり – 8月の最終土曜に奥尻港で開催される観光・産業まつり[23]
上記の三祭りは「奥尻島三大祭」と呼ばれている[24]
  • 言代主神社 例大祭 – 奥尻島でもっとも歴史が長い例祭。8月12日が宵宮、8月13、14日が本宮祭。猿田彦命を先頭に大神輿、樽神輿、恵比須山車が氏子の各住宅を巡行する[25]
その他、集落毎に村まつりが開かれている[23]

出身関連著名人

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出身著名人

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マスコット

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脚注

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  1. ^ 新庁舎移転に伴い役場の住所が変更となります”. 奥尻町 (2024年5月7日). 2024年5月7日閲覧。
  2. ^ https://www.info.hac-air.co.jp/wp-content/uploads/2021/01/HACPRESSRELEASE_20010.pdf
  3. ^ https://www.info.hac-air.co.jp/wp-content/uploads/2021/08/HACPRESSRELEASE_21008.pdf
  4. ^ 永田方正『北海道蝦夷語地名解』国書刊行会、1972年、144頁。 
  5. ^ “道南の三角点28点夏冬踏査 2年がかりで達成 最後は大千軒岳 函館山の会”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2014年7月16日). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/551532.html 
  6. ^ 奥尻 年・月ごとの平年値”. 気象庁. 2023年3月30日閲覧。
  7. ^ a b c 奥尻 観測史上1~10位の値”. 気象庁. 2023年9月20日閲覧。
  8. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2024年3月29日閲覧。
  9. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年3月29日閲覧。
  10. ^ 越田賢一郎「北海道  奥尻島の遺跡を通して」、『季刊考古学』第93号、2005年11月、93-95頁。
  11. ^ 禁酒令の島、とっくり公開 北海道奥尻、故意に割る? 日本経済新聞ニュース(2017年8月11日)
  12. ^ a b 広報おくしり 令和6年5月号”. 奥尻町 (2024年5月4日). 2024年5月4日閲覧。
  13. ^ 奥尻町が「ゼロ炭素引っ越し」リヤカーで新庁舎へ運搬”. 北海道新聞 (2024年5月4日). 2024年5月4日閲覧。
  14. ^ “地熱発電所、奥尻町に完成 道内離島で初”. 『日本経済新聞』朝刊(北海道経済面). (2017年7月29日). http://www.nikkei.com/article/DGKKZO1939459028072017L41000/ 
  15. ^ ハートランド奥尻-せたな航路休止へ ホテル閉館見通しで”. 北海道新聞 (2019年1月22日). 2019年4月27日閲覧。
  16. ^ 「せたな-奥尻島航路」運航休止のお知らせ” (PDF). ハートランドフェリー (2019年2月13日). 2019年4月27日閲覧。
  17. ^ (北海道神社庁)
  18. ^ (北海道神社庁)
  19. ^ (北海道神社庁)
  20. ^ (北海道神社庁)
  21. ^ 八百万の神
  22. ^ a b 奥尻町 2016, p. 6.
  23. ^ a b 奥尻町 2016, p. 7.
  24. ^ 宇苗 2013, p. 18,70,129.
  25. ^ 宇苗 2013, p. 44.

参考文献

[編集]
  • 『奥尻町 旅案内』、奥尻町、6-7頁、2016年4月。 
  • 宇苗満『奥尻島』本の泉社、2013年3月4日。ISBN 978-4-7807-0924-7 

関連項目

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外部リンク

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