国立長寿医療研究センター
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国立長寿医療研究センター病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター |
英語名称 | Hospital, National Center for Geriatrics and Gerontology |
前身 | 国立療養所中部病院 |
標榜診療科 | 内科、代謝内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、精神科、歯科 |
許可病床数 |
301床 一般病床:251床 精神病床:50床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 独立行政法人国立長寿医療研究センター |
開設年月日 | 2004年(平成16年)3月1日 |
所在地 |
〒474-8511 |
位置 | 北緯34度59分46秒 東経136度57分06秒 / 北緯34.99611度 東経136.95167度座標: 北緯34度59分46秒 東経136度57分06秒 / 北緯34.99611度 東経136.95167度 |
二次医療圏 | 知多半島 |
法人番号 | 4180005012861 |
外部リンク |
www |
PJ 医療機関 |
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(こくりつちょうじゅいりょうけんきゅうセンター)は、愛知県大府市に設置されている日本の厚生労働省所管の国立研究開発法人(国立高度専門医療研究センター)である。
概要
[編集]2004年(平成16年)3月1日に、長寿医療を扱う6番目のナショナルセンターとして、旧国立療養所中部病院の地に国立長寿医療センターとして設立、2010年(平成22年)に独立行政法人に移行した。
高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律第3条第6項により、加齢に伴う疾患の調査、研究、技術の開発、医療の提供、技術者の研修などを行うことを目的とする。
愛知県の認知症対策「あいちオレンジタウン構想」に位置づけられる[1]など、地元自治体とも連携している。
沿革
[編集]- 1966年(昭和41年) - 旧国立愛知療養所と旧国立療養所大府荘を統合、国立療養所中部病院として発足。
- 2004年(平成16年)3月1日 - 国立長寿医療センターとして発足。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)7月29日 - 国立長寿医療研究センター「健康増進・老年病予防センター」をリソラ大府ショッピングテラス内に開設[3]。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 国立研究開発法人へ移行し、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターに改称。
- 2018年(平成30年)2月14日 - ロコモフレイルセンターや感覚器センターが入る新外来棟をオープン[4]。
組織
[編集]病院
[編集]- 外来診療部
- 先端医療部
- 機能回復診療部
- 包括診療部
- 手術・集中医療部
- 放射線診療部
- 臨床検査部
- 栄養管理部
- 臨床情報・リスクマネージメント室
- 治験管理室
- 薬剤部
- 看護部
研究所
[編集]交通アクセス
[編集]- JR東海道本線・武豊線 大府駅より知多バス:大府循環線で「長寿医療センター」停留所下車。
- 大府市内より大府市循環バス:西(旧中央西)コース・南(旧西)コースで「長寿医療センター」停留所下車。
- 東浦町内より東浦町運行バス:長寿線で「長寿医療センター」停留所下車。
関係者
[編集]- 勝沼六郎 初代病院長(国立療養所中部病院)
脚注
[編集]- ^ 「あいちオレンジタウン構想」を策定しました愛知県 医療福祉計画課(2017年9月20日)2019年1月1日閲覧。
- ^ 愛知県初の認知症疾患医療センターがオープンしました。 (PDF)
- ^ 国立長寿医療研究センター「健康増進・老年病予防センター」がオープンします(大府市ホームページ)
- ^ “国立長寿医療研究センター 新外来棟が完成 高齢者へ総合的治療 大府 /愛知”. 毎日新聞 (2018年2月15日). 2018年2月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 国立長寿医療センター
- 国立長寿医療センター病院
- 国立長寿医療センター研究所
- 国立長寿医療研究センター (@ncgg_pr) - X(旧Twitter)
- 国立長寿医療研究センター - YouTubeチャンネル