味方村
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(味方地区から転送)
あじかたむら 味方村 | |||||
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廃止日 | 2005年3月21日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 豊栄市、新津市、白根市、亀田町、小須戸町、横越町、西川町、味方村、月潟村、中之口村、潟東村、岩室村 → 新潟市 | ||||
現在の自治体 | 新潟市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 | ||||
都道府県 | 新潟県 | ||||
郡 | 西蒲原郡 | ||||
市町村コード | 15348-6 | ||||
面積 | 14.44 km2 | ||||
総人口 |
4,685人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 | 新潟市、白根市、月潟村、潟東村 | ||||
村の木 | ケヤキ | ||||
村の花 | ハナショウブ | ||||
味方村役場 | |||||
所在地 |
〒950-1294 新潟県西蒲原郡味方村大字味方1544南区役所味方出張所(旧味方村役場庁舎) | ||||
外部リンク | 新潟市南区役所 | ||||
座標 | 北緯37度46分41秒 東経139度00分11秒 / 北緯37.778143度 東経139.003137度座標: 北緯37度46分41秒 東経139度00分11秒 / 北緯37.778143度 東経139.003137度 | ||||
ウィキプロジェクト |
味方村(あじかたむら)は、新潟県西蒲原郡に属した村。2005年3月21日の新潟市への編入合併によって消滅し、現在は新潟市の政令指定都市移行により大部分が南区の一部となっており、大字味方の一部(潟東村への飛地)が西蒲区の一部となっている[1]。
以下の記述は合併直前当時の旧味方村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては南区 (新潟市)#味方地区などの記事を参照。
白根市への通勤率は18.6%・新潟市(旧西蒲原郡黒埼町を除く)への通勤率は16.8%(いずれも平成12年国勢調査)。
概要
[編集]大きな市街地はなく、中ノ口川左岸側に沿うように南北に集落が形成されている。
歴史
[編集]- 1885年(明治18年)2月27日 - 味方村と味方新田が合併し、味方村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともなう合併により、七穂村が発足。味方村、白根村は合併せず独立のままであった。
七穂村 | 吉江村、吉田新田、山王村、山王新田、大倉村、大倉新田、居宿村 |
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- 1901年(明治34年)11月1日 - 味方村、七穂村、白根村が合併し味方村となる。
市町村合併
[編集]- 2005年3月21日、新潟市に編入合併した。
- 詳細は新潟市の行政区域の変遷を参照。
地域
[編集]- 味方(あじかた)
- 1889年(明治22年)まであった味方村の区域。現在の新潟市南区味方。
交通
[編集]道路
[編集]鉄道
[編集]上越新幹線が村内を通るが、駅は設置されていない。
1999年(平成11年)までは新潟交通電車線が村内を通っており、以下の駅が設置されていた。
バス
[編集]→詳細は「南区 (新潟市) § 交通」を参照
観光
[編集]主な出身者
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脚注
[編集]注釈
出典
- ^ “町名一覧表、住居表示・町名変更実施一覧(平成22年4月以降実施分)”. 新潟市. 2020年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月27日閲覧。
- ^ 「「心の文化財 曽我・平澤記念館」がオープンしました。」(PDF)『あじかた村だより』第537号、味方村、1991年11月1日、2-5頁。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 新潟市南区役所
- 新潟市南区観光協会
- 味方村だよりバックナンバー - 新潟市立図書館
- 味方村(2005/03/04アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 味方村HP(アーカイブ) - WayBack Machine
- 新潟県西蒲原郡味方村 (15348A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ