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坂井輪村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さかいわむら
坂井輪村
廃止日 1954年11月1日
廃止理由 編入合併
坂井輪村北蒲原郡南浜村濁川村新潟市
現在の自治体 新潟市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
西蒲原郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 新潟市黒埼村中野小屋村内野町
坂井輪村役場
所在地 新潟県西蒲原郡坂井輪村大字坂井[1]
座標 北緯37度52分27秒 東経138度58分18秒 / 北緯37.87408度 東経138.97164度 / 37.87408; 138.97164座標: 北緯37度52分27秒 東経138度58分18秒 / 北緯37.87408度 東経138.97164度 / 37.87408; 138.97164
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坂井輪村(さかいわむら)は、かつて新潟県西蒲原郡にあった1954年11月1日の新潟市への合併によって消滅し、現在は新潟市西区の一部となっている。

以下の記述は合併直前当時の旧坂井輪村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては新潟市などの記事を参照。

歴史

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上坂井輪村 坂井村須賀村大野郷屋村
下坂井輪村 小針村古新田市左ェ門郷屋外新田平島村寺尾村新田青山村新田
新貝村 小新村亀貝村
新通村 笠木村高山村槇尾村築千坊新田五十嵐浜村受丸潟新田槇尾村受高山村受向島村新通村古新田玄的新田坂井村受嘉礼木新田新通村古新田受
  • 1901年(明治34年)11月1日 - 合併により坂井輪村が発足。大字須賀に村役場を設置[2]
坂井輪村 上坂井輪村、下坂井輪村、新貝村、新通村(築千坊新田、五十嵐浜村受、丸潟新田、槇尾村受、高山村受、向島村、新通村古新田、玄的新田、坂井村受、嘉礼木新田、新通村古新田受)

行政

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歴代村長

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学校

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小学校

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  • 坂井輪村立小針小学校
  • 坂井輪村立新通小学校

中学校

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  • 坂井輪村立坂井輪中学校

脚注

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注釈

出典

  1. ^ 角川地名15、p.589
  2. ^ 新潟県市町村便覧、p.25
  3. ^ 最近市町村明覧 p.111
  4. ^ 改正新旧対照市町村一覧 p.122
  5. ^ 市町村便覧 : 細密調査 p.144
  6. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、97頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  7. ^ 新潟県年鑑(昭和八年度版)、市町村政要覧 p.5
  8. ^ 新潟県年鑑(昭和九年度版)、町村長・助役・収入役一覧 p.5
  9. ^ 新潟県年鑑(昭和十年版)、第三 p.16
  10. ^ 新潟県年鑑(昭和十一年版)、市町村長一覧 p.1
  11. ^ 新潟県年鑑(昭和十六年版)、附録 p.52
  12. ^ 新潟県年鑑(昭和十七年版)、附録 p.13
  13. ^ 新潟県年鑑(昭和十八年版)、附録 p.85
  14. ^ 新潟県年鑑(昭和十九年版)、附録 p.68
  15. ^ 新潟県年鑑(昭和二十年版)、附録 p.11

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 
  • 『新潟県市町村便覧』擁天堂、1902年6月15日。 
  • 『最近市町村明覧』いろは書房 他、1912年2月1日。 
  • 『改正新旧対照市町村一覧』鍾美堂、1913年4月20日。 
  • 『市町村便覧 : 細密調査』国文館 他、1913年9月30日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和八年度版)』新潟県年鑑社、1933年3月25日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和九年度版)』新潟毎日新聞社、1933年12月31日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十年版)』新潟毎日新聞社、1934年12月7日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十一年版)』新潟毎日新聞社、1936年1月5日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十六年版)』新潟毎日新聞社、1940年12月1日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十七年版)』新潟日日新聞社、1941年11月20日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十八年版)』新潟日報社、1942年12月10日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和十九年版)』新潟日報社、1943年12月20日。 
  • 『新潟県年鑑(昭和二十年版)』新潟日報社、1944年12月31日。 

関連項目

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