南三原村
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みなみみはらむら 南三原村 | |
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廃止日 | 1956年9月1日 |
廃止理由 |
編入合併 南三原村 → 和田町、丸山町 |
現在の自治体 | 南房総市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 安房郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 7.11 km2 |
総人口 |
3,233人 (1955年) |
隣接自治体 | 和田町、丸山町 |
南三原村役場 | |
所在地 | 千葉県安房郡南三原村 |
座標 | 北緯35度01分32秒 東経139度59分39秒 / 北緯35.02564度 東経139.99411度座標: 北緯35度01分32秒 東経139度59分39秒 / 北緯35.02564度 東経139.99411度 |
ウィキプロジェクト |
南三原村(みなみみはらむら)は、千葉県安房郡(朝夷郡)にかつて存在した村である。
現在の南房総市の東部(旧和田町、丸山町)に位置している。内房線南三原駅(みなみはらえき)、南房総市立南三原(みなみはら)小学校などにその名をとどめる。読み方は「みなみみはら」と「みなみはら」が混在している。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により海発村、松田村、白渚村、御原村が合併して朝夷郡南三原村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 朝夷郡が安房郡に編入。
- 1921年(大正10年)6月1日 - 北条線(現内房線)安房北条駅(現館山駅) - 南三原駅間の延伸開業にともない南三原駅が開業。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 一部(海発の一部)が丸山町に、残部(海発の残部、松田、白渚、御原)が和田町に分割編入。同日南三原村廃止。
- 2006年(平成18年)3月20日 - 和田町、丸山町が、富浦町、富山町、白浜町、千倉町、三芳村と合併して南房総市を新設。