チャンネル北野
チャンネル北野 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | オフィス北野 (企画制作) |
構成 |
関秀章、倉本美津留 酒井健作 ほか |
演出 |
つきざわけんじ (MEN'S) 次廣靖、柴田裕正 ほか |
出演者 |
ビートたけし ガダルカナル・タカ 浅草キッド ほか |
製作 | |
プロデューサー |
伊従淳一、小橋一仁 井澤達也、座間隆司 |
編集 | TDKコア ほか各社 |
制作 |
EAST RIGHTS → avex&EAST |
製作 | フジテレビ、COMPASS |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
チャンネル北野 | |
放送期間 | 2000年4月8日 - 2005年3月27日 |
放送時間 | 土曜日 22:00 - 24:00(開始当時) 土曜日 25:00 - 27:00(終了当時) |
放送分 | 120分 |
チャンネル北野eX | |
放送期間 | 2005年4月16日 - 2009年3月 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 23:00 |
放送分 | 60分 |
チャンネル北野NEO | |
放送期間 | 2009年4月 - 2010年1月 |
放送分 | 120分 |
回数 | 6 |
特記事項: 制作協力:MEN'S、LOCOMOTION ほか |
チャンネル北野(チャンネルきたの)は、2000年から2010年まで、フジテレビ721 → フジテレビTWOで放送されていたバラエティ番組。
元々はスカイパーフェクTV!(後のスカパー!プレミアムサービス(標準画質))で放送されていた専門チャンネル「北野チャンネル」があり、その受け皿としてフジテレビ721で放送。2005年以降は『チャンネル北野eX』(チャンネルきたのエクストラ)、2009年以降は『チャンネル北野NEO』(チャンネルきたのネオ)とタイトルの変遷を重ねつつ放送された。
ビートたけし、ガダルカナル・タカ、浅草キッドなどのレギュラーコーナーと、単発企画(『eX』時代は「マニアックタイム」)で構成されていた。またスタジオでの番組収録は『北野ファンクラブ』同様、渋谷ビデオスタジオで行われていた。
本項では「北野チャンネル」も併せて記述する。
北野チャンネル
[編集]チャンネル北野 | |
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基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | スカイエンターテイメント株式会社 |
放送(配信)開始 | 1998年9月1日 |
放送(配信)終了 | 2000年3月31日 |
ジャンル | 国内ドラマ・バラエティ・舞台 |
放送内容 | ビートたけし(北野武)の映画、お笑い、対談等バラエティ番組 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | スカイエンターテイメント株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.727 |
放送開始 | 1998年9月1日 |
放送終了 | 2000年3月31日 |
スカイパーフェクTV!・Ch.727にて、1998年9月1日より2000年3月31日まで放送されていた。委託放送事業者はスカイエンターテイメント(現:ジェイ・スポーツ)。
- レギュラー番組
- ビートたけしの世紀末毒談(週刊ポストとの連動企画)※特別企画で石原慎太郎との対談も行われた。
- 毒占北野ワイドニュース(浅草キッド司会)
- 毒スポ(ガダルカナル・タカが屋台の主人に扮して、ゲストを迎えトークを繰り広げる)
- 毒カルチョ(テリー伊藤、当番組構成作家関秀章出演)
- 北野ファンクラブ&ビートたけしのつくり方名場面集など
チャンネル北野
[編集]『北野チャンネル』の閉局により、2000年4月8日から2005年3月27日までフジテレビ721の2時間番組として放送されていた。放送時間は放送開始時には土曜22:00-24:00、放送終了時は土曜25:00-27:00。「ビートたけしの世紀末毒談」→「ビートたけしの21世紀毒談」以外のコーナーは月2回放送(本放送2回→再放送2回)だった。また当番組とは別に地上波フジテレビで『たけしの斎藤寝具店』、『北野タレント名鑑』、『たけしのコマ大数学科』(途中まで) が「チャンネル北野」枠として放送された。
- レギュラーコーナー
- ビートたけしの世紀末毒談 → ビートたけしの21世紀毒談
- 吐いてけ!辛口屋台(北野チャンネル時代の「毒スポ」から改題)
- 浅草スポーツ → 浅草出版(浅草キッド司会)
チャンネル北野eX
[編集]『チャンネル北野』の後番組として、2005年4月16日から2009年3月までフジテレビ721にて放送。放送時間は木曜22:00 - 23:00。
- コーナー
- ビートたけしの21世紀毒談(毎回約10分放送)
- 月刊浅草出版(月に1度放送)
- タカベガス(ガダルカナル・タカ司会)
- マニアックタイム(当番組放送作家酒井健作などが出演)
ほか
チャンネル北野NEO
[編集]『チャンネル北野eX』の後番組として2009年4月より放送開始。フジテレビNEXTにて原則月1回放送。2010年1月まで計6回放送された。
また『eX』までは番組中のレギュラーコーナーだった「ビートたけしの21世紀毒談」はチャンネル北野シリーズ枠を離れ、別番組としてフジテレビONE・TWOで1年間放送された。
主なスタッフ
[編集]- ブレーン:関秀章、倉本美津留
- 構成:酒井健作(途中からブレーン)、小泉せつ子(特別編)、竹内きよのり(特別編)、石川賢(毒スポ)、つかはら(毒スポ)、島津秀泰(途中から)、篠村俊夫(途中から)、斉藤タカシ(特別編) ほか
- 技術:渋谷ビデオスタジオ(ビデオスタッフ・島方春樹、宮田伸ほか)、東通(谷下辰郎ほか)、Zeta(江沢崇、後田良)、ワークビジョン(黒崎修一、佐藤直樹ほか)、LOOP (下妻邦康、橋本弘行、加藤誠、橋口和利、葛生美紀)、ファーストハンド 等
- 編集:TDKコア(佐々木達哉ほか)、ザ・チューブ(綿引裕美)、ヌーベルバーグ(石井謙作、小田健二、渡辺健也ほか)、アートプラザ(羽鳥秀司、石井謙作)、アットマーク → PIPEDOG(島田一浩、八木幹治、高城明宏)、ヴィジュアルベイ(井戸清ほか)、RVC(関井昭男ほか)等
- 音効:高島慎太郎(メディアハウス)、有馬克己(スカイウォーカー・世紀末毒談の初期のみ)
- 美術:本田邦宏、菊地正人、今井隆之ほか(フジアール)、丸山覚、清水久ほか(アックス)
- 協力:小学館「週刊ポスト」井上雅義 ほか
- スタッフ協力:MEN’S、LOCOMOTION、オールアウト、スペードワン、ゾディアック ほか
- AP:三嶋尚子、今井真木子
- 「世紀末毒談」→「21世紀毒談」演出:つきざわけんじ・今泉暢子(演出協力:MEN’S)※MEN’Sのスタッフは「北野武全仕事」等も担当
- その他コーナー 演出:保田正明、次廣靖、柴田裕正、宮野敏一、双津大地郎、吉川昌秀 ほか
- プロデューサー:伊従淳一・小橋一仁(オフィス北野)、井澤達也・座間隆司(EAST RIGHTS → avex&EAST 現在EAST)ほか
- チーフプロデューサー (初期のみ):森昌行(オフィス北野)、梅本満
- 企画制作:オフィス北野
- 制作:フジテレビ(チャンネル北野以降から)、COMPASS(北野チャンネル時代は制作著作)
外部リンク
[編集]- チャンネル北野eX(フジテレビONE/TWO/NEXT)
- チャンネル北野NEO(フジテレビONE/TWO/NEXT) - ウェイバックマシン(2009年4月16日アーカイブ分)