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ボルチモアワシントンインターナショナルターフカップ Baltimore Washington International Turf Cup | |
---|---|
競馬場 | ピムリコ競馬場 |
創設 | 2005年 |
2023年の情報 | |
距離 | 芝1マイル(2016年-) |
格付け | L(2024年-)[1] |
賞金 | 賞金総額20万ドル(2016年-) |
出走条件 | サラブレッド3歳以上(2011年-) |
出典 | [2] |
ボルチモアワシントンインターナショナルターフカップ( Baltimore Washington International Turf Cup)はアメリカ合衆国・ピムリコ競馬場の芝1マイルで施行する競馬のリステッド競走である。かって国際競走として名の知られたワシントンDCインターナショナル(後述)の名を引き継いでいる[3]。
概要
[編集]2005年にコロニアルターフカップ (Colonial Turf Cup) の名でグランドスラム・オブ・グラスの第1戦目としてコロニアルダウンズ競馬場において創設された競走である[4]。アメリカの芝路線に参入の余地があるとの想定が当たり2007年にグレード3、2009年にグレード2と順調に昇格していたが、2010年を最後にグランドスラム・オブ・グラスが打ち切られる[5]。
2011年にはバージニアダービーの勝馬がコロニアルダウンズ競馬場に戻る機会を作るための実験的な取り組みとして3歳のみから3歳以上に競走条件が見直され、この変更によりグレードを失う[6]。2013年にグレード2に復帰したが、開催地であるコロニアルダウンズ競馬場閉鎖にともない2014年は中止された。
州内の開催地を失ったバージニア州の競馬団体は2014年から州を越えたメリーランド州のローレルパーク競馬場において5つのバージニア産駒限定競走を主催することとなり[7]、2015年には「コモンウェルスデー」と銘打った開催において本競走がコモンウェルスカップの名で再開される[† 1]。2015年には距離を現行の1マイルに短縮し名称をコモンウェルスターフカップに変更しつつ施行された[8]。2017年からは名称をかって当地で開催されていたワシントンDCインターナショナルにちなんだボルチモアワシントンインターナショナルターフカップに変更し、バージニア州の競馬団体の主催ではなくなったうえで「クラスオンザグラス」開催のメインレースとして施行されるようになる[9]。
2018年にはグレード3に降格となり、コモンウェルスデーとは異なる日程で施行された[† 2]。2020年のコロナウイルス流行による中止[11]を経て、2021年から開催地がピムリコ競馬場に変更された[3]。
歴史
[編集]- 2005年 出走条件3歳の芝1マイル3/16で施行されるリステッド競走としてコロニアルターフカップの名で創設。
- 2007年 グレード3に昇格。
- 2009年 グレード2に昇格。
- 2011年 出走条件を3歳以上に変更し、条件変更によりリステッド競走となる[6]。
- 2013年 グレード2に復帰。
- 2014年 コロニアルダウンズ競馬場の閉鎖にともない中止。
- 2015年 ローレルパーク競馬場において競走距離を1マイル1/8に短縮し、コモンウェルスカップの名で再開。
- 2016年 施行距離を芝1マイルに短縮し、名称をコモンウェルスターフカップに変更。
- 2017年 名称をボルチモアワシントンインターナショナルターフカップに変更。
- 2018年 グレード3に降格。
- 2020年 コロナウイルス流行の影響により中止[11]。
- 2021年 開催地をピムリコ競馬場に変更。
- 2024年 リステッドに降格[1]。
歴代優勝馬
[編集]- 下記表の距離についてはマイル換算で記載
回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 賞金総額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2005年6月25日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | English Channel | 牡3 | 1:56.37 | J.R.Velazquez | T.A.Pletcher | 50万ドル |
第2回 | 2006年6月24日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Showing Up (en) | 牡3 | 1:52.98 | C.H.Velasquez | B.Tagg (en) | 100万ドル |
第3回 | 2007年6月16日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Summer Doldrums | 牡3 | 1:55.68 | J.Lezcano (en) | R.A.Violette,Jr. | 75万ドル |
第4回 | 2008年6月21日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Sailor's Cap | 牡3 | 2:04.42 | A.Garcia | J.J.Toner (en) | 60万ドル |
第5回 | 2009年6月20日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Battle of Hastings | 騸3 | 1:57.79 | T.Baze (en) | J.Mullins (en) | 50万ドル |
第6回 | 2010年6月19日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Paddy O'Prado (en) | 牡3 | 1:54.20 | K.J.Desormeaux | D.L.Romans (en) | |
第7回 | 2011年6月18日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Rahystrada | 騸7 | 1:54.68 | S.Russell | B.G.Hughes | |
第8回 | 2012年6月16日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | Turbo Compressor | 牡4 | 1:55.15 | J.Bravo (en) | T.A.Pletcher | |
第9回 | 2013年6月22日 | コロニアルダウンズ | 1+3⁄16 | London Lane | 騸6 | 1:55.94 | H.Karamanos | L.E.Murray | 30万ドル |
第10回 | 2015年9月19日 | ローレルパーク | 1+1⁄8 | Mr Speaker | 牡3 | 1:47.77 | J.L.Ortiz | C.R.McGaughey III | 25万ドル |
第11回 | 2016年9月24日 | ローレルパーク | 1 | Blacktype | 騸5 | 1:33.43 | T.McCarthy | C.Clement (en) | 20万ドル |
第12回 | 2017年9月30日 | ローレルパーク | 1 | Projected | 騸5 | 1:34.25 | N.Juarez | C.C.Brown | |
第13回 | 2018年9月29日 | ローレルパーク | 1 | Doctor Mounty | 牡5 | 1:41.78 | F.Boyce | C.R.McGaughey III | |
第14回 | 2019年9月21日 | ローレルパーク | 1 | Caribou Club | 騸5 | 1:33.35 | F.Lynch | T.F.Proctor (en) | |
第15回 | 2021年7月24日 | ピムリコ | 1 | Field Pass | 牡4 | 1:35.12 | V.R.Carrasco | M.J.Maker (en) | |
第16回 | 2022年9月10日 | ピムリコ | 1 | Set Piece | 騸6 | 1:35.70 | S.Russell | B.H.Cox (en) | |
第17回 | 2023年9月16日 | ピムリコ | 1 | Highestdistinction | 騸6 | 1:36.63 | J.Rendon | L.Schultz |
以降でワシントンDCインターナショナルについて記述する。
ワシントンDCインターナショナル
[編集]ワシントンDCインターナショナル Washington, D.C. International | |
---|---|
競馬場 | ローレルパーク競馬場 |
創設 | 1952年 |
距離 | 芝1マイル1/4(10ハロン) |
格付け | G1(廃止時) |
出走条件 | サラブレッド3歳上 |
ワシントンDCインターナショナル(Washington, D.C. International)とは、1952年から1994年まで行われていたアメリカ合衆国の競馬の国際競走(平地競走)である。
日本ではワシントンDC国際とも訳され、インビテーショナルレース(招待競走)であったことからワシントンDC国際招待などと表記される場合もあった。ステークスと表記されることがあるが、少なくとも創設時から1968年まではステークスではない[12]。以下は記事名の表記に統一して説明する。
概要
[編集]1952年、ジョン・D・シャピーロによって、アメリカ合衆国メリーランド州のローレル競馬場(現ローレルパーク競馬場)にサラブレッド3歳以上の芝12ハロン(約2414メートル)の出走条件で設立された競走である。当時のアメリカ合衆国における唯一の国際招待競走であり、単に「インターナショナル」といえばこの競走を意味していた[† 3]。最盛期にはアメリカ国内はもとよりヨーロッパや日本、冷戦中のソビエト連邦からも強豪が集まった[3]。
世界から出走馬を招待する為、第1回の開催時にはスターティングゲートの使用が一般化していたアメリカの競馬場でありながら、この競走のみゲートを使用せずにスターターの振り下ろす旗によって発走していた。その後、バリヤー式発馬機よる発走を挟み、最終的にスターティングゲートでの発走が行われるようになった。[要出典]
創設された年にイギリス馬ウィルウィンが勝利したこともあり、1954年にはエリザベス2世、アリ・ハーン、ウィンストン・チャーチル、ギー・ド・ロートシルト男爵、ポール・メロンといった有名な馬主から競走馬が送り込まれるようになった[14]。
1980年代にはニューヨーク州アケダクト競馬場やベルモントパーク競馬場で行われるターフクラシック(当時)[† 4]、カナダ・オンタリオ州ウッドバイン競馬場で行われるロスマンズインターナショナルステークス(当時)と本競走の全てで優勝した競走馬には100万ドルのボーナスが支払われた。1983年にオールアロングが全競走を制覇し、ボーナスを獲得している[3]。
ヨーロッパとアメリカにおける秋の重要な競走となったが、1981年に後発の国際競走となるジャパンカップとアーリントンミリオン、1984年に競馬の祭典ブリーダーズカップが創設されたことで相対的に衰微した[3]。同年12月にローレル競馬場を買い取ったフランク・J・ドゥフランシスは、観客動員や売上が落ちる中、1987年から本競走がメインとなる「インターナショナルターフフェスティバル」を創設する[† 5][15]。翌1988年にはバドワイザーをスポンサーとし、競走名をバドワイザーインターナショナルに改称した[† 6][16]。
1993年にはブリーダーズカップの前哨戦となるよう2週間前に行なうこととし、本競走はワシントンDCインターナショナルマイルとなり、その名のとおり施行距離もマイルに変わった[† 7][17]。1994年には、競走名を創設時に、施行距離を10ハロンに戻される[18]。このころにはメリーランドの競馬関係者に時代遅れの遺物と見なされており[† 8]、翌年には中止が決定された[14]。
歴史
[編集]- 1952年 出走条件3歳以上の芝12ハロン(約2400メートル)で施行される国際招待競走として創設。
- 1958年 1位入線のテューダーエラが2着に降着、セーラーズガイドが繰り上がり優勝。
- 1959年・1960年 ボールドイーグルが連覇。
- 1961年-1963年 ケルソが3年連続で2着に入る。
- 1964年 ケルソが当時のアメリカ芝12ハロンレコードで優勝。
- 1973年 グレード制開始に伴い、G1競走となる。
- 1986年 施行距離を芝10ハロン(約2012メートル)に短縮。
- 1988年 バドワイザー社がスポンサーになり、バドワイザーインターナショナルに改名。[16]
- 1993年 施行距離を芝8ハロン(約1608メートル)に短縮し、ワシントンDCインターナショナルマイルの名で実施。[17]
- 1994年 施行距離が芝10ハロンに戻され、ワシントンDCインターナショナルの名で実施。[18]
- 1995年 競走の中止が決定される[14]。
歴代優勝馬
[編集]回数 | 施行日 | 調教国・優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1952年 | Wilwyn | 牡4 | 2:30 4/5 | M.Mercer | J.Waugh |
第2回 | 1953年 | Worden | 牡4 | 2:36 0/5 | C.Smirke | G.Bridgland |
第3回 | 1954年 | Fisherman | 牡3 | 2:47 4/5 | E.Arcaro | S.Veitch |
第4回 | 1955年 | El Chama | 牡4 | 2:36 1/5 | R.Bustamente | J.Labelle |
第5回 | 1956年 | Master Boing | 牡3 | 2:39 0/5 | G.Chancelier | G.Pelet |
第6回 | 1957年 | Mahan | 牡6 | 2:34 3/5 | S.Boulmetis | H.Trotsek |
第7回 | 1958年 | Sailor's Guide | 牡6 | 2:33 1/5 | H.Grant | J.B.Bond |
第8回 | 1959年11月11日 | Bald Eagle | 牡4 | 2:28 0/5 | M.Ycaza | W.Stephens |
第9回 | 1960年11月11日 | Bald Eagle | 牡5 | 2:33 0/5 | M.Ycaza | W.Stephens |
第10回 | 1961年11月11日 | T.V.Lark | 牡4 | 2:26 1/5 | J.Longden | P.Parker |
第11回 | 1962年11月12日 | Match | 牡4 | 2:28 1/5 | Y.Saint-Martin | F.Mathet |
第12回 | 1963年11月11日 | Mongo | 牡4 | 2:27 2/5 | W.Chambers | F.A.Bonsal |
第13回 | 1964年11月11日 | Kelso | 騸7 | 2:23 4/5 | I.Valenzuela | C.Hanford |
第14回 | 1965年11月11日 | Diatome | 牡3 | 2:28 2/5 | J.Deforge | G.Watson |
第15回 | 1966年11月11日 | Behistoun | 牡3 | 2:28 4/5 | J.Deforge | J.Lieux |
第16回 | 1967年11月11日 | Fort Marcy | 騸3 | 2:27 0/5 | M.Ycaza | E.Burch |
第17回 | 1968年11月11日 | Sir Ivor | 牡3 | 2:28 4/5 | L.Piggott | V.O'Brien |
第18回 | 1969年11月11日 | Karabas | 牡4 | 2:27 0/5 | L.Piggott | B.van Cutsem |
第19回 | 1970年11月11日 | Fort Marcy | 騸6 | 2:42 4/5 | J.Velasquez | E.Burch |
第20回 | 1971年10月25日 | Run the Gantlet | 牡3 | 2:50 3/5 | R.Woodhouse | E.Burch |
第21回 | 1972年11月11日 | Droll Role | 牡4 | 2:38 4/5 | B.Baeza | H.Luro |
第22回 | 1973年11月10日 | Dahlia | 牝3 | 2:31 4/5 | Bill Pyers | M.Zilber |
第23回 | 1974年11月9日 | Admetus | 騸4 | 2:29 3/5 | M.Philipperon | J.Cunnington Jr. |
第24回 | 1975年11月8日 | Nobiliary | 牝3 | 2:31 1/5 | S.Hawley | M.Zilber |
第25回 | 1976年11月6日 | Youth | 牡3 | 2:46 1/5 | S.Hawley | M.Zilber |
第26回 | 1977年11月5日 | Johnny D. | 騸3 | 2:42 1/5 | S.Cauthen | M.Kay |
第27回 | 1978年11月4日 | Mac Diarmida | 牡3 | 2:27 0/5 | J.Cruguet | S.Schulhofer |
第28回 | 1979年11月10日 | Bowl Game | 騸5 | 2:51 0/5 | J.Velasquez | J.Gaver Jr. |
第29回 | 1980年11月8日 | Argument | 牡3 | 2:30 1/5 | L.Piggott | M.Zilber |
第30回 | 1981年11月7日 | Providential | 牡4 | 2:31 1/5 | A.Lequeux | C.Whittingham |
第31回 | 1982年11月6日 | April Run (en) | 牝4 | 2:31 0/5 | C.Asmussen | F.Boutin |
第32回 | 1983年11月12日 | All Along | 牝4 | 2:35 0/5 | W.Swinburn | P.Biancone |
第33回 | 1984年10月20日 | Seattle Song | 牡3 | 2:27 1/5 | C.Asmussen | F.Boutin |
第34回 | 1985年11月16日 | Vanlandingham | 牡4 | 2:35 3/5 | D.MacBeth | S.McGaughey |
第35回 | 1986年11月15日 | Lieutenant's Lark | 牡4 | 2:09 0/5 | R.Davis | H.Tesher |
第36回 | 1987年10月31日 | Le Glorieux | 牡3 | 2:02 4/5 | L.Pincay Jr. | R.Collet |
第37回 | 1988年10月23日 | Sunshine Forever | 牡3 | 2:03 0/5 | A.Cordero Jr. | J.Veitch |
第38回 | 1989年10月22日 | Caltech | 牡3 | 2:07 3/5 | R.Douglas | E.Aspurua Jr. |
第39回 | 1990年10月21日 | Fly Till Dawn | 牡4 | 2:01 1/5 | L.Pincay Jr. | D.Vienna |
第40回 | 1991年10月19日 | Leariva | 牝4 | 2:06 4/5 | E.Prado | D.Smaga |
第41回 | 1992年10月17日 | Zoman | 牡5 | 2:01 2/5 | A.Munro | P.Cole |
第42回 | 1993年10月23日 | Buckhar | 牡5 | 1:38 0/5 | J.Cruguet | W.Freeman |
第43回 | 1994年10月15日 | Paradise Creek | 牡5 | 1:59.63 | P.Day | B.Mott |
日本調教馬の成績
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ コモンウェルスデーでは本競走とコモンウェルスダービー(バージニアダービーを改名)、コモンウェルスオークス(バージニアオークスを改名)の3重賞とバージニア産駒限定競走が行なわれた[8]。
- ^ コモンウェルスデーについては翌年のコロニアルダウンズ競馬場の再開準備にともないダービーとオークスの2重賞は2年連続での中止でなければグレードが維持できるため行わず[5]、バージニア産駒限定競走のみ実施された[10]。
- ^ アメリカの国際競走としては、インターナショナルスペシャルが行なわれた後、本競走より前に1947年からエンパイアシティゴールドカップが創設されていたが、外国馬をうまく集められず短命に終わった[13]。
- ^ 現在はベルモントパークでジョーハーシュ・ターフクラシック招待の名で行なわれているが、オールアロングが優勝した1983年まではアケダクトで行なわれていた。
- ^ 創設時は同地域の2歳重賞ローレルフューチュリティとセリマステークスを芝に変え同日に行なわれた。
- ^ ターフフェスティバルもオールアロングステークスと芝6ハロンの短距離重賞ローレルダッシュを加え、5つの重賞を土日の2日間で行なうこととなる。
- ^ ターフに対しては、ローレルターフカップを施行することで対応した。なお、2つの2歳馬重賞については一週前に移動し、ターフフェスティバルは4競走に縮小している
- ^ 本競走当日の観客動員や売上が、同じ競馬場で行なわれるメリーランドミリオンを下回っている[18]。
出典
[編集]- ^ a b サラブレッド馬主・生産者協会、2024年重賞およびリステッド競走発表
- ^ エクイベース、ボルチモアワシントンインターナショナルターフカップ
- ^ a b c d e サラブレッドレーシングコメンタリー、2022-09-04
- ^ ワシントンポスト、2005-06-23
- ^ a b Rosie’s Gaming Emporium 2020-06-19
- ^ a b ブラッド・ホース、2011-04-22
- ^ ブラッド・ホース、2014-09-11
- ^ a b Virginia Horse Racing 2016-09-25
- ^ ブラッド・ホース、2017-09-28
- ^ Virginia Horse Racing 2018-08-06
- ^ a b メリーランドジョッキーズクラブ、2023-09-16
- ^ クレーグ1968(佐藤訳注)、90頁
- ^ ブラッドホース2006、76頁
- ^ a b c ボルチモア・サン、1995-01-24
- ^ ニューヨーク・タイムズ、1987-11-02
- ^ a b ワシントン・ポスト、1988-03-15
- ^ a b ボルチモア・サン、1993-04-28
- ^ a b c ボルチモア・サン、1994-10-12
各回競走結果の出典
[編集]- エクイベース より
- “ピムリコ、2023年9月16日、第10競走” (英語). Equibase. 2024年5月12日閲覧。
- “ピムリコ、2022年9月10日、第9競走” (英語). Equibase. 2024年5月12日閲覧。
- “ピムリコ、2021年7月24日、第8競走” (英語). Equibase. 2024年5月12日閲覧。
- “ローレルパーク、2019年9月21日、第7競走” (英語). Equibase. 2024年5月12日閲覧。
- “ローレルパーク、2018年9月29日、第7競走” (英語). Equibase. 2024年5月12日閲覧。
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参考文献
[編集]- “TOBA Announces U.S. Graded and Listed Stakes for 2024” (英語). サラブレッド馬主・生産者協会 (2023年12月16日). 2024年5月12日閲覧。
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- 出版物
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- Blood-Horse Publications (2006). “The Farst Washington, D.C., International”. Horse Racing's Top 100 Moments. Eclipse Press. pp. 74-77. ISBN 978-1-58150-139-1 2013年8月18日閲覧。