利用者:Kusamura N
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投稿履歴
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- WikiSource投稿記録
忘備
[編集]- 立頁記事
- 1.ジュール・ラニョー 2.レオン・ルテリエ 3.ジャン・ナベール 4.ジュール・ラシュリエ 5.シモーヌ・ペトルマン 6.観念学 (全て未完)
- (モリヌークス問題から派生した立頁) 先天盲, 先天盲からの回復, 黒田亮, 望月登志子 , 能智正博
- (先天盲からの派生による立頁) スクリーニング (医学) , アリス・ベタリッジ
- 大幅加筆 シモーヌ・ヴェイユ (哲学者)(途中)、メーヌ・ド・ビラン(途中)、モリヌークス問題(途中)
- (欄外立頁)ノート:ウルバヌス8世 (ローマ教皇)
- Template:眼の構造図 ( en:Template:Eye diagramの日本語化-但し後眼房は硝子体に修正)
- C.A.ジェフリーズ『暗闇と沈黙』。ウィキソースより閲覧。 Kusamura N.ja
- リダイレクト作成用ページ Help:リダイレクト#リダイレクトの作成
- 翻訳依頼 Wikipedia:翻訳依頼 アンリ4世校-受諾者なし-robotにより3ヵ月後削除 アンリ4(IV)世校(fr:Lycée Henri-IV or en:Lycée Henri-IV)
第一次硝子体過形成遺残 立頁するなら用ファイル
Wikipedia:管理者伝言板(ブロック等)
備忘(種々)
[編集]- ネイティブ発音サイトhowtopronounce.com、forvo ,名前用
- Template:External media 外部画像・映像リンクボックス
- 転送ページ #REDIRECT [[転送先]]
- <ruby><rb>漢字</rb><rp>(</rp><rt>かんじ</rt><rp>)</rp></ruby>
漢字
ペディアでそのまま使うと 12456677
<InfoBox/Template>
<特殊記号>
- ®
®
文字参照一覧 <文字参照>、<丸印>、<二重丸>、<蛇の目>、<囲み文字>、<ARIB外字>、<JIS X 0213非漢字一覧>、<JIS X 4051>
[http://rinrin.saiin.net/~aor/hms/cer 文字実体参照と数値文字参照 両方併記 <ボタン類>
- [[Image:Locator Dot2.gif]]
- [[ファイル:tst.png]]
- ⚫ 「⚫」 (丸印#符号位置) 変換防止は&と#の間に「amp;」
- ♦ 「♦」「♦」
<右寄せ>'''<div style="text-align:right">テキスト</div>'''
備忘<BOX類>=
[編集]画像外部リンク | |
---|---|
Plus Disease (血管の拡張・蛇行)画像 | |
Plus Disease3A , 3C (ForcusROP.com[3]) | |
前兆を示す Pre Plus Disease 画像 (Focus ROP.com) |
{{external media
| align = right
| topic = Plus Disease (血管の拡張・蛇行)画像
| image1 =
[http://www.focusrop.com/Content/EducationImages/Figure3A.jpg Plus Disease3A] ,
[http://www.focusrop.com/Content/EducationImages/Figure3C.jpg 3C]<div style="text-align:right">(ForcusROP.com<ref>{{Cite web|author=|date=|title=Plus disease|url=http://www.focusrop.com/Home/Education?title=Plus%20disease|work=|publisher=Forcus Rop|accessdate=<small>2016-3-13</small>}}</ref>) </div>
|image2=
[http://www.focusrop.com/Content/EducationImages/Figure5.jpg 前兆を示す '''Pre''' Plus Disease 画像] (Focus ROP.com)
}}
- 1
改行
- アスタリスクtest
- test
{{Quote_box|
width=20%
|align=left
|[img=https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7d/T1-_d675_-_Fig._342._%E2%80%94_La_grande_pile_de_l%E2%80%99%C3%89cole_polytechnique.png
|quote=ここに引用文。或いは単に文章。かなり長いめの文章も、サイド表として使える。<br /> 改行 <br />
*アスタリスクtest
: test
|source= <ref name="Art98">{{Harvnb|Arthur|1998}}</ref>}}
- 2
タイトル |
引用文 |
引用文の出所 |
{{QuoteSidebar|横幅|背景色|位置|タイトル|引用文|引用文の出所}}
- 3
{{SquoteH}}引用文{{SquoteF}}
先に文字を書くと。。。。。。。 画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。mawarikominotesuto画像横の回り込み文字のテスト。画像は[left]指定。[]: 引用文を文脈により補充。原文で「それを知っていれば」を「[イプヘケ]を知っていれば」と書くと、「[イプヘケ]を知っていれば」となる。 |
{{SquoteH}}
先に文字を書くと。。。。。。。
[[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|50px]]画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。mawarikominotesuto画像横の回り込み文字のテスト。画像横の回り込み文字のテスト。画像は[left]指定。
;引用
:あいうえおかきくけこ<br />さしすせそ{{ママ}} = {{sic}}: ママ、すなわち引用が誤りでない事を示す。
{{interp}}: 引用文を文脈により補充。原文で「それを知っていれば」を「{{interp|[[イプヘケ]]}}を知っていれば」と書くと、「[イプヘケ]を知っていれば」となる。
[[ファイル:tst.png]]たちつてととととととと
{{SquoteF}}
{{Side box
|text= 通常ボックス用テキストの表示はここ。(1)– ボックス内に記述するテキスト
|image= – 左側に表示する画像 [[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|150px]]
|imageright= – 右側に表示する画像 [[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|150px]]
|position= left – leftを指定した場合ボックスは記事の左側に表示されます
|style= – ボックス内で指定するCSS属性
|textstyle= – ボックス内で指定するテキストのみに適用されるCSS属性
|below= – ボックスの一番下に記述するテキスト ** ↑from[[Template:Side_box/doc]]
}}
{{Side box
|position=left
|text= positionにleftを設定したside box.通常ボックス用テキストの表示はここ。(2)– ボックス内に記述するテキスト
|image= – 左側に表示する画像 [[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|150px]]
|imageright= – 右側に表示する画像-なし
|style= – ボックス内で指定するCSS属性
|textstyle= – ボックス内で指定するテキストのみに適用されるCSS属性
|below= – ボックスの一番下に記述するテキスト ** ↑from[[Template:Side_box/doc]]
}}
- 指定パラメータ
{{Ambox-mini|text=説明文|image=画像ページ名|width=幅|image_size=画像の幅(規定 40x40px) |id= |class=}}
- ひな形を使用して。
'''{{Ambox-mini|text=説明文abcdefghijklmnopqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq<br />qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq|image=T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|width=80%|'''image_size=200px|id= |class=}}'''
- パラメーター名を表記しない場合。
{{Ambox-mini|ここに説明文を入れる'''(1-小型)'''。<br /> 改行テスト<br />位置指定不可。画像と文章の位置関係設定不明。基本的にサイズ変更は非推奨(テンプレートとしての統一性のためとか。従ってサイズ変更は可能。これは規定(サイズ指定なし)22em。画像指定を2番目(規定)にした。ファイル名のみ(size指定もなし。|T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png }}
{{Ambox-mini|ここに説明文を入れる'''(2)'''。<br /> 改行テスト<br />位置指定不可。画像と文章の位置関係設定不明。基本的にサイズ変更は非推奨(テンプレートとしての統一性のためとか。従ってサイズ変更は可能。ここでは25em.規定(サイズ指定なし)は22em|画像ページ名[[File:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|thumb|T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique]]|width=50em}}
{{Ambox-mini|[[File:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|thumb|left]]|'''(3)'''画像指定を先にした。ここでは説明文は2番目の指定。画像内での[[file:○○|left}}は無効。<br />これは改行指定したあとの行<br />このボックスではwidth指定を25%としてテスト。|width=25%|alrign:left}}
position=left指定は無効
{{Ambox-mini|[[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|150px]]|(4)これは画像指定を先にした(画像サイズ指定 150px)。ここでは説明文は2番目の指定。<br />これは改行指定したあとの行<br />このボックスではwidth指定を20%としてテスト。<br />字の回り込みを見るための追加文字。
<br />000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000<br />改行による回り込みテスト<br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br />{{Ambox-mini|[[ファイル:T1- d675 - Fig. 342. — La grande pile de l’École polytechnique.png|150px]]|(4)これは画像指定を先にした(画像サイズ指定 150px)。ここでは説明文は2番目の指定。<br />これは改行指定したあとの行<br />このボックスではwidth指定を20%としてテスト。<br />字の回り込みを見るための追加文字。
<br />000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000<br />改行による回り込みテスト<br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />改行による回り込みテスト<br /><br />|width=20%}}|width=20%}}
width=20%
[[Image:この部分に書いた文章や画像がボックス内に表示される。 サブページを作って読み込むようにするとここには一行書くだけでよく、 スマートな方法であるといえる。
複数画像
[編集]- {{Triple image aside|left|Morutiers en rade de Bordeaux.jpg|120|Morue 75 livres ile Bonaventure vers 1930.jpg|120|Rade de Bordeaux avec le pont transbordeur.jpg|120|<sup>3本マストの釣船(1880年頃)</sup>|<sup>フランスの鱈漁師(1930)</sup>|<sup>鱈漁船の港(年代不詳)</sup>}}
最大5枚まで 基本は水平 、タテ並べは |direction=vertical {{Multiple image | align= right |image1=○○○.jpg | width1= 120 | caption1=○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 。 |image2= | width2= 105 | caption2= |image3= |width3= |caption3= |image4= |width4= |caption4= |image5= |width5= |caption5= }}
- ギャラリータグ <gallery> ファイル: |必要ならキャプション ファイル: |キャプション </gallery>
- <gallery widths="200px" heights=150px perrow="5">
sub
[編集]立頁用ひな型
<以下の下書きはそれぞれにそれぞれの問題点や欠陥(ガイドライン抵触の危惧を含む)があって立頁に至っていないもので、
下書きの無断コピーはwikiルール以前に人としてどうかという問題であり、同意しません。
また無断コピーによる立頁は即時削除の対象となります(Wikipedia:即時削除の方針#全般6)
但し事前の問いあわせ・相談・問題点の解決に向けた提案などがあった場合はこの限りではありません>
- 下書き(山田麗子)
- 下書き(カバニス)
- 下書き(デステュット・ド・トラシー)
- 下書き(ティボン)、先天盲からの回復加筆(宗教)用
- 追記用メモ(ラシュリエ追記用メモ (アリス・ベタリッジ立頁用下書き)
- 追記用メモ(観念学追記用)
- 追記用(メーヌ・ド・ビラン追記用
- 追記用(ラニョー 未定追記用、
眼球解剖図or眼球構造図解、スクリーニング
Wikipedia:論争の解決 , Wikipedia:編集合戦 , Wikipedia:保護の方針 参照:論文項目のある記事として吉永進一
最初の記述
[編集]== ロロ・メイの記事に著作・共編書の項目を追加するためにアカウントをつくりました。
== Wikiの書き込みは初めてですので不備があれば修正よろしくお願いします。(2012年2月1日)
その後
[編集]ロロ・メイは、日本語で出典として利用できる二次資料がほとんど手に入らないので(地元図書館でも何冊か消えてしまいました,,,)
独自解釈なしでの加筆は不可能と諦めました。(追)もともと4~5[† 1] 3~4冊くらいしか読んでませんし (苦笑) その後、少し加筆しました。
- ^ ↑<{すみません 見栄はりました}>
記事"ヴェイユ"覚え書き
[編集]出典の検証
[編集]- 『天使の食べもの』三和書店 ランボー&エリアシェフ?ELIACHEFF(2012) のおかしい部分
- 「1941年8月、シモーヌは、農民で哲学者のギュスティーブ・ティボンの家に向け発つ。アルデシュ県でぶどう収穫に従事する前の一ヶ月間、そこで彼女は農業労働者としての仕事を引き受けたのだ。その地でも、彼女は農民たちの言葉から、文字通りの栄養を摂る。
- 「1941年8月、シモーヌは、農民で哲学者のギュスティーブ・ティボンの家に向け発つ。アルデシュ県でぶどう収穫に従事する前の一ヶ月間、そこで彼女は農業労働者としての仕事を引き受けたのだ。その地でも、彼女は農民たちの言葉から、文字通りの栄養を摂る。
農民たちは驚かされ、シモーヌを泊めていた農婦は彼女にすぐに出て行くよう頼むほどであった。
「私と夫はこう言いました。哀れな若い娘さんよ。勉強のしすぎで頭がおかしくなってしまったのだ、と(以下略)」(p.285)
前後の文章には出典(原註)があるのにこの箇所には原註がないが出典は明白。
- 「夫とわたしはこう申しておりました。かわいそうに、あんまり勉強したために頭がおかしくなってしまったんだ、と。」
『シモーヌ・ヴェーユ伝』J.カボー p145
カボーにこの言葉を語ったのはベルヴィル夫人という農婦である。
1936年ブルジュ女子高等中学で教鞭を執っていたときのヴェイユと偶然学校で知り合い友人となったクロン夫人の教え子の母親だった。
- 工場体験のあと赴任したブルジュでもなおヴェイユは農場で働きたいとのいう望みを持っていて、クロン夫人に紹介されたシェール県のベルヴィル一家を訪れた。
いつもの癖でヴェイユは初対面の別ヴィル夫妻を質問攻めにした。休日を使ってヴェイユはそこに通い、教わりながら
(その時も質問攻めにしただろうが)農作業の手伝いをしたが、その合い間に、質素な暮らしにそれなりの満足を得ている素朴な農民若夫婦に向かって
「重要なことは何者でもなくなることです。信仰のない人間は信仰のある人間より真理の近くにいます。すべては虚言なのです」と熱を込めて話し続けた。
ベルヴィル夫妻は一ヶ月ほどで音をあげた。ヴェイユは農民のしきたりを知らず、牛乳を搾る前に手を洗わず(人のいい素朴な農民夫婦はそれを注意する事ができなかった)作業着に着替えることもなく、さらに(これがかなり問題だったのだろうが)、際限なくユダヤ人の未来における殉教についてとか、悲惨さについて、流浪について近い将来におこると思われる恐ろしい戦争について、畑の中でしゃべり続けたのだ。そして、休憩のおやつに夫婦がおもてなしとして出した上等のクリームチーズを「インドシナの子供たちは飢えている」と言って食べようとしなかった。そこでベルヴィル夫人はブールジェのクロン氏を訪れて上記の言葉を言ったのである。
「かわいそうに(あの人は)あんまり勉強したために頭がおかしくなってしまったんだ」と。
素朴な農婦ベルヴィル夫人はこう続けた。「わたしどものほうが理解できないでいたのに、あの方を気の毒に思っていたんです。でも仕方のないことでした。
わたしどもが知っているすべてのインテリは、自分と農民のあいだに柵をたてていました。
シモーヌ・ヴェイユはその柵を押し倒し、わたしともの水準に身を置いてくれたのです」(ベルヴィル夫人の証言)
--『天使の食べもの』の著者たちは、この夫人の証言を4年後のぶどう園の農民が語ったことにしている(たんなる勘違いか、なにかの意図があるのかはわからないが)。
J.カボーの本でそれぞれの章は取り違えようがないほど離れている。
「シモーヌを泊めていた農婦は彼女にすぐに出て行くよう頼むほどであった」という部分も完全に間違いである。
カボーやペトルマンの該当時期の記述のどこにもそのような記載がない、というだけに留まらず、ティボンの紹介を受けてぶどう積みにヴェイユを参加させた雇い主A・リューとその一家は「(他の労働者と別扱いで)彼女を自分の家に泊め、同じ食卓で食事をさせた」。
それどころか、寝室をあてがわれることを拒むヴェイユに食堂を寝室として提供し「なんども議論したあげく、あの人の寝具の下に小さなマットレスを敷かせて貰うことができ」た。A・リューはヴェーユに対して好意的であり、その仕事ぶりにも感心し、一ヶ月の収穫が終わると「その仕事ぶりが満足すべきものであった旨を証明する書類を、彼女に渡した。
つまり『天使の食べもの』の著者たちの記述はまったく間違っている。
考え得る可能性として、著者たちはガボーがベルヴィル夫人から聞いた次の話のアレンジしたのかもしれない。
「彼女は、ベルヴィル夫妻にその家に住むことができるかとたずね、下宿代を払おうとさえ言った。もっともそれにひとつの条件をつけた。
昼夜どんな時間にも自由に外出でき、最下層の人達と交際してよよい」という条件だった。さすがにベルヴィル夫人はこれを断った。
「農桑というものを知ってる人間ならそんな真似はできないでしょう。そんなことをしたら、あの人が立ち去ったあと、わたしたちの生活は成り立たなくなったでしょう」
-- 『天使の食べもの』は拒食症(神経性食欲不振症)をテーマに、それをラカン派らしくフロイトの「死の欲動」と結びつけながら論じている本であって
ヴェーユはオーストリア皇妃シシイ(エリーザベト_(オーストリア皇后))などと共に取り上げられた一人にすぎず、些細な誤認が論旨に影響を与えるわけではない。
--ただ”wikipediaで使う出典”としての信頼性は、ジャック・カボー、シモーヌ・ペトルマンの伝記に比べれば低いということになる。些末な勘違いは信頼性のきわめて高いペトルマンと対照することで修正でき、JCやSPの伝記よりあとの著作であるためといくつか先行本にはない資料の使用箇所もあるため使わないというのもすこし勿体ない。
しかし出典としてこの本を使う時はすこし気をつけなければならない。 (2015.5.29)
--同様の事はシルヴィ・ヴェイユ 『アンドレとシモーヌ ヴェイユ家の物語』についてもいえる。記事修正しなければならなくなったのは「父親が最初のユダヤ法発布によって医師としての職業を続けられなくなった」という一文だがペトルマンの詳伝に、ヴェイユがぶどう摘みをしていた村で父・ベルナールが医師として活動したことが書いてあった。以前は年代など気にせず読んでいたが、ユダヤ法に関するwikiをみると最初のユダヤ法発布後であり、しかも、ユダヤ人医師の活動が禁止されたのは第2次ユダヤ法からで、さらに時期的には2番目のユダヤ人法発布と重なる微妙な時期だったが、2次ユダヤ法後も活動していた可能性のあることがわかった。ヴィシー政権の第2次ユダヤ人法がはたして非占領地帯(特に農村部)にどの程度周知されたのかという問題も不明である。シルヴィの記述は、おそらく父親から直接聞いた思い出話かなんだろうと勝手に思い込んで記事に書いてしまったが削除するにいたった。シルヴィ・ヴェイユの本は単なるエッセイにすぎないが、かなり強固なシオニストであるらしいシルヴィがユダヤ人迫害を印象づけるためにした作話なのかもしれない。さすがに父親の割礼の話まで作話しているとは思えないのでそちらは残してあるが、この本も出典としての信頼度はそう高くないかもしれない。 (追記)
2015.05.09(ヴェイユ、他)
[編集] 去年たまたま古本屋で安く売ってたので買ったヴェイユの(というかアルノーの)『哲学講義』にあった「言葉は予定調和的である」的な言葉(うるおぼえ)に目からうろこが落ちて以来こつこつ読み直してます。ま、もともと何十年も昔に工場日記を毎晩眺めてた程度でしたが。
wikiは読むばかりで執筆もまともにしてませんでしたが、偶然見たシモーヌ・ヴェイユにあまりにひどいでたらめが書いてあったのがきっかけで本気でやり始めました。
異常なくらい遅筆なので、今日投稿したヴェイユの加筆も編集ページを開きっぱなしのまま10日近くかかりました。
ま、今回も自分の執筆箇所にいいかげんな加筆をされたのがきっかけで、
人のを削除する以上、自身の加筆の正確性にことのほか気を遣ったので思いの外、時間がかかりました。
少し自分のことも書いてみましょうか。=====
明るい話題はありません。全部病気の話です(笑)=====
今月(2015年5月)は今年になって病院に行かずにすむ初めての月でした(笑)
去年の3月のある朝、目が覚めるといきなり四肢が痺れており、一日中その状態が続き、さすがにそれが3日も続いたため病院に行って
まず神経内科、そこから整形外科に回されて、MRIの予約をして、検査したところ、頚椎に数カ所きゅっと絞られたような凹みが見つかり
頚椎症(脊髄症と神経根症のダブル)との診断を頂きました。(ハハ~ツ)
狭窄した頚椎が脊髄神経に触ってて一日中、痺れたような場谷になってるわけですな。実は弟が去年それで手術したんで遺伝でしょう。
まだ幸い、手術適応になるほど進んでないのでいまのところ、手足、つまり四肢の先が一日中痺れてるだけです。
(弟の場合、手が思い通り動かず箸がまともに持てなかったり、字がまともに書けなかったり、階段をまともにあがれなかったりしてました)
去年は、そのあと耳鳴りで耳鼻咽喉科に一ト月。
今年は3月16日に白内障の手術しましたが、その事前の眼底検査で滲出型黄斑変成の発覚し
二重視の原因は白内障じゃなくこちらかもしれないので手術しても治らないかもしれないと言われましたが、治りました!
ただ、今回、シモーヌ・ヴェイユの大幅加筆で、PCと長時間向かいあう時間が長く、また、すこし二重視が起きてます。
前は水平方向にものが二重になってましたが、今回は縦長に、垂直方向の二重視が起きてるようです。
今月は眼底検査がないので、来月、眼科医にいろいろ相談ですな。
病気ではないですが、はじめてwikiに書き込んだ2012年は7月にバイクの追突事故を起こして、綺麗に気を失い、気がつくと担架にのせられてるところでした。
救急病院に運び込まれましたが、最初は鎖骨2箇所、ろっこつ4本、親指の根元の複雑骨折(いわゆるボクサー骨折)だけで
タクシーに乗って家に帰り、朝になったら近くの病院に行って下さいと言われましたが、脳検査で脳挫傷があることがわかり、救急病棟に「ぶじに」放り込まれました(笑)
救急病棟に5日間、脳外科にもおなじくらい、それからやっと骨折の手術で整形外科に回されました。
最初、整形には2週間の入院予定でしたが、自力で歩けるということで、一週間で追い出されました(笑)
俺は貧乏なので、個室なんか入れるわけもなく(入りたくわけでもない)3週間で3箇所のの大部屋ぐらしをして、とっても面白かったです。
救急病棟の4人部屋で、今日が何日で今どこにいるのかまともに答えられる人間は俺だけだったり。
ま、ちょっと目がマズいカンじなんでこのへんにしておきますかね。 まだ全然利用者ページの使い方がよくわかってない素人です、相変わらず。(2015年5月9日AM:5)
以下のエラー表示(1.2)はウィキソースでは使えてもウィキペディアでは使えないルビ指定を使った時生じるものです。
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「惨
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「むご
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ “Plus disease”. Forcus Rop. 2016-3-13閲覧。
- ^ Arthur 1998