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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2017年

雑誌ではなく書籍に所収された論文を出典に示す時のテンプレ

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news: 英語版との差異

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英語版ではパラメータaccessdateをaccess-dateと記述することが許容されているが、日本語では「エラー: 日付が正しく記入されていません。」と表示される(パラメータそのものは有効)。直す時間が無いが、一応メモ。--Freetrashbox会話2017年2月26日 (日) 12:18 (UTC)

book: issue(number)のパラメータが表示に反映されない

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 09:20 (UTC)

コメント こんにちは。先日、雑誌のとある号を出典として追記しようとしたのですが、号を表すissueまたはnumberのパラメータで指定したところ、反映された表示では指定したパラメータを表す箇所が抜けてしまいました。

{{Cite book |和書 |author=著者 |year=2017 |title=タイトル |volume=1巻 |issue=1号}}

このように書くと、

著者『タイトル』 1巻、1号、2017年。 

このように号が抜けてしまって反映される状態です。

そのため、仕方なくvolume(巻)のパラメータを使ったのですが、これ、号を指定している箇所はすべて表示時には抜けてしまっているということですよね?どなたか、この不具合を修正していただけないでしょうか?よろしくお願いします。--tail_furry会話2017年5月6日 (土) 03:30 (UTC)

返信 雑誌でしたら {{Cite journal}} を用いればよいのではないでしょうか?
  • {{Cite journal |和書 |author=著者 |year=2017 |title=記事題名 |journal=雑誌名 |volume=1 |issue=1}}
ならば
  • 著者「記事題名」『雑誌名』第1巻第1号、2017年。 
のように号も表示されます。書籍の場合で issue パラメータが必要になる場合が思いあたらず、修正が必要なのかわかりません。 -- ktns会話2017年5月10日 (水) 14:43 (UTC)
返信 (Ktnsさん宛) なるほど、cite journalを使えばいいですね。該当記事(胎内川)に関してはtemplate:cite journalを使って解決できました。地方の研究会が定期的に出している、どちらかというと雑誌というよりも会誌なので、journalが思いつきませんでした。でも、このテンプレート(template:cite book)に関しては号を指定した場合に抜けてしまうので、修正が必要な気がします。--tail_furry会話2017年5月10日 (水) 16:33 (UTC)
返信 ドキュメントでは触れられていない issue パラメータが TemplateData 内に存在していたのですね。とりあえず TemplateData を変更し、issue が表示されないようにしました。Cite book で issue をどうしても使いたいという方がおられなければこれでよいのではないかと思います。 -- ktns会話2017年5月10日 (水) 20:28 (UTC)

コメント こんばんは。ふたたび、「号」が必要ではないかという書籍が出てきました。次の本です。

  • 『御伽草子集』 36巻、大島建彦 (校注・訳者)、小学館〈日本古典文学全集〉、1974年9月30日。ISBN 978-4096570364 

日本古典文学全集というシリーズの36番目にある「御伽草子集」という本なのですが、日本古典文学全集(36)にしたいのでissueを使いたいのですが、Template:CitationもTemplate:Cite bookも、和書ではissueが表示されない状態です。文学全集なので、できれば雑誌のくくりになるTemplate:Cite journalを使わないで行きたいのですが…。よろしくお願いします。--tail_furry会話2017年6月11日 (日) 14:06 (UTC)

@Tail furryさん その用途にissueを使うことが適切とは思えません。個人的には
もしくは
のようにすればよいと思いますが。この方法がお気に召さないとしても、issueではなく新たなパラメータを作成して使った方がよいと考えます。 -- ktns会話2017年6月12日 (月) 04:10 (UTC)
コメント 参考にしてみます。ありがとうございます。--tail_furry会話2017年6月13日 (火) 12:15 (UTC)

book: isbn引数修正の提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 09:20 (UTC)

提案 テンプレートの「isbn」引数で記述されるISBNですが、現在の記述だとISBNマジックリンクを使用しているページにあるように、問題になるようです。その経緯から、isbn引数を{{ISBN}}内部リンクで扱うことを提案します。反対意見が2週間なければ実施します--Yuukin0248会話) 2017年6月13日 (火) 10:32 (UTC)取り消し線、下線追加--Yuukin0248会話2017年6月14日 (水) 07:16 (UTC)

 追記 {{ISBN}}ではなく、[[特別:文献資料/{{{ISBN}}}|ISBN {{{ISBN}}}]]として、見た目は変更せずにリンク方法を変更するだけとします。--Yuukin0248会話2017年6月14日 (水) 07:16 (UTC)
報告 コメント依頼を提出しました。提案がいかにもまとまっていないのでまとめます。

変更するページ

変更するページはこれしか確認できませんでしたので、このほかありましたら適宜報告、編集お願いします。

まとめたらこんな感じでしょうか。あと、水平線で囲った部分は編集していただいてかまいません。反対意見がなかったら6月27日JST中に編集します。皆様、よろしくおねがいします。--Yuukin0248会話2017年6月18日 (日) 08:40 (UTC)

  • MediaWikiの初期設定ではマジックリンクが無効化されていますが、機能が除去されることは決定していましたっけ?
    あと、どーせ変更するなら(英語版みたいにやろうと思えば)チェックディジットでのチェックができる余地があるテンプレートを使う方がよい気もします。--iwaim会話2017年6月18日 (日) 11:18 (UTC)

マジックリンクは他にも2つあります。ISBNだけではなく全てのマジックリンクについてウィキペディア日本語版でどのように対応するのかを定めた方がよいでしょう。一旦議論を停止しませんか? なお、ISBN含めてそれぞれ対応するテンプレートも存在します。--iwaim会話2017年6月21日 (水) 06:26 (UTC)

賛成 いったん議論を停止し、マジックリンクの扱いについてまとめて議論する、ということですね。具体的には、どのような場での議論を想定しているでしょうか。一応、こちらへのコメント依頼も取り下げます。--Yuukin0248会話2017年6月21日 (水) 06:30 (UTC)
Wikipedia:表記ガイド」のノートになると思います。タイミングは井戸端の「Wikipedia:井戸端/subj/マジックリンクについて」や他の議論を見つつ、ですが。まだウィキペディア日本語版では機能的にどうなるのかという話は決定していなさそうなので、急ぐ話でもないですし。--iwaim会話2017年6月21日 (水) 06:59 (UTC)

翻訳記事作成時の出典の書き方(互換性なし)について

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近頃、日本語Wikipediaにない英語記事を新規で和訳しました。その際、元となった英語ページの出典 {{Cite web}} の引数の書き方が日本語と互換性がないため、コピペするとエラーになってしまいました。出典数が膨大だったため、手直しにかなりの労力がかかってしまったのですが、記事翻訳の熟練者の皆さまはどのような対応をされ、作業効率化を図っておられますでしょうか? 私が気づいた範囲で、互換性のない引数は以下の通りです。

  • accessdate、archiveurl、archivedate(英語版ではそれぞれaccess-date、archive-url、archive-dateとハイフンを入れてもOK)
  • 日付のフォーマット(英語版ではYYYY-MM-DDではなく、ベタ打ちでSeptember 10th, 2017のように書かれもOK)
  • accessdateが必須か任意か(英語版では任意です)

引数にハイフンが入っている問題は、文字列の自動置換で対応できますが、日付フォーマットの変更は手作業なのでかなりしんどかったです。--Mis0s0up会話2017年9月11日 (月) 05:06 (UTC)

英語版以外からも手がけることがありますが、まず「他言語版のテンプレート」が翻訳されずにそのまま使える方が例外です。日本語版は英語版の影響力が強いため、英語のままで機能させたり日本語版による発展を排除することすらありますが、本来は例外的な措置なのです。
「互換性がないものはない」のですから、そこは受け入れるしかありません。むしろ一部がそのまま使えるので、楽ができると前向きに考えましょう。
日付のフォーマットについては、英語版について一切考慮する必要はありません。正しいのは日本語版であり、直接記入が蔓延している英語版に問題がありますし(英語版でもYY-MM-DDが正です)、それをYYYY年MM月DD日と書き直すよりはYY-MM-DDが楽ですから。September 10th, 2017なら、2017の後から書き足していけば、書き間違い防止にもなります。
accessdateについては翻訳元に追加された日付を記載したいところですが、これは労力的に難しいことも多いでしょう。ですから、編集時点でも使えるリンクなら再確認してその日付を記載、使えないリンクなら移動やアーカイブを探索して置き換える、accessdateが不要なテンプレートで代替する、テンプレートを解除してaccessdateを回避するといった手があります。楽なのはテンプレートの解除ですが、できれば探索したいですね。
last2、first2、authorlink2等は、まとめてcoauthorsかauthorに追加し、直接リンクを張ります。この時authorに複数人並べるなら、last、first、authorlinkも解除してauthorに変更する必要がありますし、coauhtorsに突っ込む場合でもauthorに変更する方が見た目がきれいになります。editorの場合も同様です。
seriesはtitleに含めてしまいます。適切なものがないなら次善に含めるか、省略で対応するしかありませんから。
コメント 英語版以外からの翻訳も手掛けておられるとのこと。体験談ありがとうございます。私は現状を受け入れるのではなく、日本から改善の声を上げていくべきと考えます。ウィキメディア2030で「真にグローバルな運動」とのテーマで改革・改善の意見を募っています(Cycle 2完了)。このような文脈を通じ、言語間での互換性を持たせていったり、他言語版でお作法を守っていないユーザーに注意を促すなど、グローバルで互換性プロジェクトを走らせるべきでは?--Mis0s0up会話2017年9月12日 (火) 01:23 (UTC)
コメント 英語版では過去にCite newsとCite webの使い方が混乱していたようです。本来は、Cite newsは紙媒体の新聞ニュース報道に、Cite webはオンライン媒体の全ての記事に対して使うのがルールです。Accessdateが不要だからと言って、紙媒体でないのにCite newsを使うことはNGです。オンライン記事は、執筆後に更新可能なのでいくつもバージョンが存在しうることから、Accessdate(どの断面のバージョンを閲覧したか)を必須にしているわけですし。--Mis0s0up会話2017年9月12日 (火) 01:23 (UTC)
{{cite web}}を英語版に合わせて使用可能な範囲や表記を増やすように変更することは可能ですが、これをやるまえに日本語化して日英どちらでも機能させることでしょうね。英語版は引数を過剰に設ける傾向があるので、必ずしも1:1にすることは正しくないことに留意してください。--Open-box会話2017年9月11日 (月) 14:07 (UTC)
コメント accessdateは「WEB出典が確かにWEB上に存在したことを(編集者が)アクセスして確認した日時」なので、これを英語版と同様に任意に変えることで発生すると考えられる弊害の方が大きいと思います(閲覧毎に全員が逐次存在確認せべば実在が確認出来なくなる、消えた場合アーカイブ化しづらい)。個人的対処としては、『現時点で閲覧不能なWEB出典を元に書かれた部分は翻訳移入せず、部分的に捨ててしまう』『現時点で閲覧可能であれば自分がアクセスした日時に付け替えた上で、(元の英語版著作者の訳文を使用せずに)原文から日本語版に直接翻訳移入する』という方法で翻訳しています。
どうしてもaccessdateを入力したくないということであれば、情報源の性質に合わせて{{Cite news}}や{{Cite journal}}、{{Cite book}}などに適時置き換えたり(Category:出典テンプレート参照)、そもそも消えたり移動、移転が発生しリンク切れしやすい不安定なWEB出典ではなく紙媒体に資料を求めて付け替える方法もあります。
あとは、英語版と日本語版で仕様が違うといえば|language=もそうですね。英語版では定型文言入力で定型句が表示されるようになっています(see en:Template:Cite web/doc#Foreign language and translated title)が、日本語版では{{en icon}}を入力するような方法が一般化しているように思われ、これをやると((英語))といった風にかっこが二重化するので英語版(というか他言語版)と仕様を合わせて翻訳の労力軽減を図るならこちらの方が先では? と思いました。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月11日 (月) 14:54 (UTC)
コメント Nami-jaさんの方針・個人的な対処に概ね賛同です。私は必ず出典元のオンライン記事を閲覧して、論拠になっているか確認しているため、Accessdateの日付更新が必要となります (そして英語Wikiの記述が間違っていることが多く、日本語化の際にちょこちょこ訂正してます)。ですが英語版がベタ打ちでSeptember 10th, 2017と書かれていると、文字列の長さが一定ではないため自動置換できず、手動で消すのが面倒なのです。何か作業効率をアップさせるツールなどはないものかと探しています。--Mis0s0up会話2017年9月12日 (火) 01:23 (UTC)
  • こちらで確認したところ, accessdateでもaccess-dateでも作動します。同様に1 Jan 2001でも適切に表示することを確認いたしました。また, cite webではaccessdateの指定は必須です。 --eien20会話2017年9月11日 (月) 23:00 (UTC)
コメント 具体例のご提示ありがとうございます。ハイフンありでも作動するのですね。サンドボックスでプレビューすると、エラーメッセージが出るのでイライラしておりました(笑)。自分が翻訳時に出典元の内容を確認しているので、Accessdateを翻訳日に更新しています。その際、英語版がYYYY-MM-DD形式でないため自動置換が使えず、古いAccessdateを上書きする作業が手動になってしまい困っています。--Mis0s0up会話2017年9月12日 (火) 01:23 (UTC)

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント それ、「ベタ打ちのままでaccrssdateに転記しても自動的に日本語版書式に変換されます」よ。◆{{Cite}}系テンプレートには日付入力に関して英語版との互換性を維持する{{Citation/showdate}}という内部テンプレートが実装されとりますので、実例を出すと

  • {{Citation/showdate|September 10th, 2017}} ⇒ September 10th, 2017
  • {{Cite web |url=http://hoge.jp/ |title=hogehoge |publisher=[[test]] |date=2017-9-10 |accessdate=September 10th, 2017 }}hogehoge”. test (2017年9月10日). September 10th, 2017閲覧。
  • {{Citation/showdate|17 Jul 2008}} ⇒ 17 Jul 2008
  • {{Cite web |url=http://hoge.jp/ |title=hogehoge |publisher=[[test]] |date=2017-9-10 |accessdate=17 Jul 2008 }}hogehoge”. test (2017年9月10日). 17 Jul 2008閲覧。
  • {{Citation/showdate|Apr 2003}} ⇒ Apr 2003
  • {{Cite web |url=http://hoge.jp/ |title=hogehoge |publisher=[[test]] |date=2017-9-10 |accessdate=Apr 2003 }}hogehoge”. test (2017年9月10日). Apr 2003閲覧。
  • {{Citation/showdate|2001}} ⇒ 2001年
  • {{Cite web |url=http://hoge.jp/ |title=hogehoge |publisher=[[test]] |date=2017-9-10 |accessdate=2001 }}hogehoge”. test (2017年9月10日). 2001年閲覧。accessdateの記入に不備があります。

となります。大抵の日付を扱うテンプレートには殆ど全てに実装済みになっておりますので、これでご質問の「いちばんめんどくさかった点」は全て解消されたものと思いますが、どうでしょうか?--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月12日 (火) 13:29 (UTC)

コメント 詳しいコードの解説、大変勉強になりました。ありがとうございます。Cite webのDataは自動的に変換できるとのこと、コピペのままで大丈夫そうですね。ただしAccessdateは将来的に更新される可能性があるので、自分が新規翻訳する際に原則に則りYYYY-MM-DD形式で記述しようと思います。--Mis0s0up会話2017年9月14日 (木) 07:17 (UTC)
コメント YYYY-MM-DD形式は「原則」ではありませんし、そのような決まり事も存在していません。Template:Cite web#全ての引数の date の項目説明の通り、英語版の日付形式も含むどの形式で書いても構わないと明記されています。上述の通り、表示は全て同じになるのですから、読者に見えない部分で拘っても無駄で無意味なひと手間でしかないです。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月22日 (金) 16:20 (UTC)

バイト数の大きな記事の場合、日付はYYYY-MM-DDに書き直した方が良いという結論に達しました。日付の自動変換により、サーバーへの負荷が相当に高まることが判明しましたので、他言語記事を翻訳されている方の一助になればと思い、備忘録を投稿致します。現在、出典数が400を超える一覧系の記事を翻訳中なのですが、「エラー: #time の呼び出しが多すぎます」というエラーになってしまいました。調べてみたところ、他の記事でも同様の引数エラーが発生しているものがあり、だいたい出典数が200本を超えると発生しやすいようです。

そのため、翻訳前の日付がSeptember 10th, 2017や10th September, 2017と表記してあったものを全てYYYY-MM-DDに書き換えたところ、サーバーが読み込む引数の数が2割減となり、「エラー: #time の呼び出しが多すぎます」も解消されました。ページの描画速度も若干上がりました。呼び出し数エラーに関してですが、テンプレートの引数読み込みには上限数が設定されています。詳細はHelp:テンプレートの制限をご参照下さい。--Mis0s0up会話2017年10月3日 (火) 02:16 (UTC)

コメント 遅レス …たまたま気づいたので遅レスです。当方も似たような状況に陥っているページで2017年の日本を手掛けているのですけども、{{Cite web}}をLuaを用いて軽量化した{{Cite web2}}というものがありまして、こちらに変更しますと同時テンプレート使用数が相当に軽減されますので参考までに(ごく簡単に説明すると、Cite web2は日付入力をテンプレート変換せずにそのまま出力します)。同じテンプレート制限値に引っかかってCite web2を代替使用して回避した前例には2017年の日本の他に熊本地震 (2016年)などがあります。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2017年11月19日 (日) 19:56 (UTC)
コメント {{Cite web2}}のご紹介、ありがとうございます。サンドボックスで実験してみたところ、引数の呼び出し数が約8割減でした。描画スピードも速くなることが期待されるので、Cite webからCite web2に置換したいと思いつつも、現時点では見送ろうと思います。理由は、Template:Cite web2のページが完全にTemplate:Cite webのミラーリングになっていて、Cite web2の説明を読めないためです (自分で確認できないものは採用しない主義)。今後のテンプレート解説ページの立項を待ちます。--Mis0s0up会話2017年11月24日 (金) 13:43 (UTC)

episode: archiveurlを指定した際のリンク先について

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archiveurlを指定した際、タイトルをクリックしてもアーカイブ先ではなくオリジナルURLへ飛んでしまうようなのですが修正して頂くことは可能でしょうか。

テンプレートの解説を改めて確認したところarchiveurlの引数は対応していないみたいなので、urlにアーカイブのURLを直接入力することで対応しようかと思います。2017年12月現在活動されてないみたいですが、利用者:InternetArchiveBotさんがurlに直接入力されているアーカイブURLをarchiveurl、archivedateに置き換える作業を行っていたみたいなので修正が必要になるかもしれません(参考)--Orataw会話2017年12月18日 (月) 14:50 (UTC)

journal: citeタグの閉じタグが対応していない

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Template:Cite newsのパラメータ

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初めまして。どこか質問する場所がないかと探しておりましたら、ここへ辿り着きました。素朴な疑問なのですが、Template:Cite newsで頻繁に使われているパラメータにworkがあります。しかし、これはTemplateの解説での定義がなく、実際の使われ方や単語から大体の使用方法は分かりますが、正式な案内がほしいところです。しかも、どうやらnewspaperのパラメータと一緒に使うと、表示されなくなるようです。また、agencyのパラメータは通信社を表記するために存在していますが、実際に使われることは少なく、通信社が表記されるのはpublisherのパラメータになっています(最近私が編集した記事だとサード・ハリーリージンバブエクーデター未遂など。この状態の記事が数多あります)。2017年民進党代表選挙のように正しい方法で使われているものもありますが、この状況はどうなのでしょうか。私が編集するうえで判断しかねるので、困っています。それから、これらのパラメータに表記されている報道機関名などに[[]]でリンクがなされているものとなされていないものの二つが一つの記事でも頻繁に混在しています。リンクはつけた方がいいのでしょうか。同じ新聞などを使用する場合、同じリンクが大量についてしまって意味がないように思います。最初に出てきたときだけつけるにしても、後から加筆される方はそのようなことは考えてくれないでしょうし、悩みどころです。何かいい案はありますでしょうか。--Zigzag Z会話2017年11月17日 (金) 04:29 (UTC)

コメント 似たような過去の話題として Wikipedia:井戸端/subj/cite webについて(2015年8月)があったのですが、こちらの議論で言及されている通り、本来的にはworknewspaperpublisherは「意味合いが全く異なるもの」であります(en:WP:CS1)ので、そこのところの説明が使用法を記述しているTemplate:Cite news/docに記載されていない現状では「適切な意味合い(と、出来れば用法の事例)」を追加した方が良いように思います。
agencyが活用されている事例は確かに少ないと感じますが、「数万以上使われている出典テンプレートを変更することは、過去版の表示を破壊することにも繋がりかねない大事」なので、現状で破壊的な影響がないのであれば放置して良いと思います。 / または、そこのところについて Template‐ノート:Cite news で「提案・合意を行った上で使用法解説を変更し正しい用法を定着させていく(WP:CONS)」のも手かな、と思います。
出典テンプレート中のリンクに関しては「(記事本文と異なり)読者がどの順序で(脚注にジャンプして)出典テンプレートを見るのか判断不能」という理由で「全部にリンクしておく」という用法が定着しているように個人的に思いますし、記事本文ではないのですから記事内容に関する文中リンクを制定しているWP:UNDERLINKINGが適用されませんので「統一する必要はないもの」(どちらであっても閲覧者にとって致命的な問題と成り得ないもの)と思います。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2017年11月18日 (土) 04:29 (UTC)
過去に同様の議論があったことは全く認識しておりませんでした。ご教授有り難うございます。そちらの話し合いの様子から考えても、workとnewspaper(publisher)は別物ですね。とは言え、広くworkが使われている状態では混同は十分起こりえますし、現在はworkのパラメータの説明自体がないので、使用方法を明記すべきではないでしょうか。ただ、workとnewspaperを同時に使うとworkが表示されなくなる問題は改善すべきだと思います。agencyの話については、現在の状況をどう考えていらっしゃるのかお聞きしたかったのです。私としてはTemplateを変更までする必要は感じませんが、より分かりやすい説明にできるのならそうすべきでしょうね。agencyのパラメータを使っていない記事が多くみられるので、存在を広く周知すべきではないかなと思っています。現在可能な対応としては、個々の記事で見つけたら修正していくというものしかないのかもしれません。それから、出典中のリンクのお考えはとても納得できました。確かに統一する必要はないので、それぞれの方の好みに合わせたほうが良いと思います。私はNami-jaさんと同じで、全てにリンクをつける方法をとるつもりです。--Zigzag Z会話2017年11月23日 (木) 03:24 (UTC)
コメント agencyについては、本来的には時事通信社フランス通信社のような『情報自体を他社提供する(ことがある)報道社ではない通信社(News Agency)』を特記分類して使用するパラメータのはずですが、『 newspaperやpublisherを使用した場合と比較して、実際の表示そのものに(テンプレートの仕様を全く理解していないであろう一般的な)読者がそうとはっきり解るほどの変化がない 』のでどちらのパラメータを使用しても(致命的な問題が発生しない限り、表記にあまり差異が現れない編集者のみの拘りにしか成り得ない問題ですので)どちらでもいいんじゃないかな、と個人的には考えています(というか情報源として頻繁に利用する通信社がAFPなんですけどagencyパラメータを利用した記憶が数えるほどしかなく)。が、議論に依ってagencyの誤用を減らし、今後適切に使用されることを期待する意図での使用法解説追加提案、既にagencyの用法注記はあるので、それを更に増加させ詳細用法解説すること、『今後の誤用を明確に抑制する方向性でのパラメータ用法変化の提案そのもの』は可能であると思います。 / 現状で現にagencyに関して誤用されているテンプレートに対する修正については、agencyパラメータを使用すべき通信社は記入文言またはURLドメインで判別可能ですから、テンプレートのノートページで提案合意が為されていればWikipedia:Bot作業依頼で特定キーワードを元に誤記入を発見、処理することで自動対処可能かもしれません特別:リンク元/Template:Cite newsが使用数4万らしいですけど、そのうち1割の4,000ページで誤用が発生していると仮定して、不眠不休で頑張ってくれるbotさんがいらっしゃれば通常は60秒に1件処理するので修正完了の予想時間は3日弱程度でしょう)。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2017年11月23日 (木) 21:04 (UTC)
確かに読者の方々には大した影響が出ることではないので、そう急いで修正する必要がある問題ではないのかもしれません。ただ、botに作業してもらえるのであれば、変更を躊躇するようなことでもないでしょう。workもことなども含めて、Templateのノートで議論を図るのは理にかなっていると思います。性急さが求められることではないですし、私も時間が多く取れるわけではないので今すぐとはいきませんが、いずれNami-jaさんのご提案に従わせて頂きます。この度は色々とご教授有り難うございました。--Zigzag Z会話2017年11月30日 (木) 04:22 (UTC)

book: 和書でページ範囲を指定したときの表示

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たとえば、{{Cite book|和書|author=「日本の道100選」研究会|title=日本の道100選〈新版〉|publisher=[[ぎょうせい]]|year=2002|pages=160-161}}のように、引数pages=にページの範囲をハイフン(ハイフンマイナス)「-」で指定して書いたときは、

  • 「日本の道100選」研究会 著、国土交通省道路局(監修) 編『日本の道100選〈新版〉』ぎょうせい、2002年、160-161頁。 

のように、「頁」が表示されます。これに反して「Wikipedia:表記ガイド」のWP:HYPHENにあるように、数字どうしをエヌダッシュ「–」(または、–)でつないで用いたときは、下記例のように「頁」の表示が抜けてしまいます。また、変則的な使い方になりますが、複数ページの指定をカンマで区切り、ハイフン(またはエヌダッシュ)で範囲指定を併記した場合でも同様に「頁」が抜けてしまい、数字の意味がなんだかわからないものになってしまうので、「頁」「ページ」などを続けて書く必要が出てきます。

  • 「日本の道100選」研究会『日本の道100選〈新版〉』ぎょうせい、2002年、160–161頁。 (エヌダッシュで表記した場合)
  • 「日本の道100選」研究会『日本の道100選〈新版〉』ぎょうせい、2002年、10,160-161頁。 (カンマとハイフンで複数併記した場合)
  • 「日本の道100選」研究会『日本の道100選〈新版〉』ぎょうせい、2002年、10,160頁。 (カンマだけで区切った場合)

Wikipedia:出典を明記する」の#書誌情報の書き方(外国語文献)#頁数(参考:2017年3月12日 (日) 03:31(UTC)の版)のように倣って、引数に「和書」を指定しない表示形式で、カンマやエヌダッシュのほか、マイナスハイフンを用いて複数ベージ表記したときは、

  • 「日本の道100選」研究会 (2002). 日本の道100選〈新版〉. ぎょうせい. pp. 160-161 (ハイフンで表記した場合)
  • 「日本の道100選」研究会 (2002). 日本の道100選〈新版〉. ぎょうせい. pp. 160–161 (エヌダッシュで表記した場合)
  • 「日本の道100選」研究会 (2002). 日本の道100選〈新版〉. ぎょうせい. pp. 9,160–161 (カンマとエヌダッシュで併記した場合)

と、pp. が付く表示結果がされます。和書形式ではない場合〈洋書〉は、ハイフンマイナス・エヌダッシュどちらの場合でも、またカンマも併記してもpp. は表示され、和書形式と違ってかなり融通が利きます。(和書形式ではない場合は、ハイフンではなくエヌダッシュを用いるのが正式なんだと思いますが…。)

このように、和書形式ではハイフン(ハイフンマイナス)でページ範囲指定をして、洋書ではエヌダッシュ指定する"使い分け"が要ることに違和感を感じなくもありません。和書形式においても、ページ表記に融通が利いた「頁」の文字が表示されるような改善を希望していますが、これが普通なんでしょうか。--小石川人晃会話2017年11月19日 (日) 09:58 (UTC)