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Template‐ノート:Cite book ja-jp

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Template:Citation|和書 スタイルの導入

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こちらのテンプレートを{{Cite|和書}}スタイルに合わせ、同一の出力形式としたいのですがいかがでしょうか?このテンプレートのドキュメントの通り、現在の{{Cite book|和書}}テンプレートは{{Cite book}}と異なり、ハーバード参照方式と親和性がありません。

現在の呼び出しページ数は300ページ程度ですので、問題が生じても手動で書き直せる範囲です。また、このテンプレートのみに存在する、editor2=及びothers2=といった独自拡張パラメータは廃止されますが、調べた結果利用しているのは数ページだけだったので手動対応できます。--Tondenh会話

反対 理由が不明確です。「ハーバード参照方式と親和性があ」る和書の書誌記述用テンプレートが他にある訳でもないのに、本テンプレートを実質的に廃止するような提案は困ります。また、同一の出力形式とするなら「スタイルの導入」ではなく実質的に本テンプレートの「廃止」とするべきであって、提案内容を誤認させる不適切な文言だと感じました。

もうひとつ疑問なのは、本テンプレートが使用されている記事が、なぜ軒並み{{Cite|和書}}に変更されているのでしょうか。少なくとも当方が執筆にかかわったいくつかの記事では、文献参照方式との整合性まで考えた上で{{Cite book ja-jp}}を使用しており、率直に申し上げればデグレードが起きていると思っているのですが。--ikedat76会話2012年4月2日 (月) 02:39 (UTC)[返信]

{{Cite|和書}}はハーバード方式と親和性が無いでしょうか。文献参照方式との整合性という点については具体例をいただければと思います。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 03:33 (UTC)[返信]
書誌事項の配列が著者『書名』出版者、刊行年となっていると、文献リストから該当する文献を探し出す上で不必要に労力を要する、とTemplate:Cite book ja-jp/docの冒頭で説明したとおりです。この点、{{Cite|和書}}{{Cite book|和書}}とで違いがあるとは理解できません。また、理由についても説明いただいていません。このテンプレートがあることがそんなに不都合なのでしょうか。--ikedat76会話2012年4月2日 (月) 05:01 (UTC)[返信]

取り下げ 順序が第一と言うことで、取り下げます。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 05:54 (UTC)[返信]


氏名のlast-first区分への対応の要望

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このテンプレを使用して、 (1)参考文献をlast-firstで著者の名前を区分して書き、author-mask=2を指定して(著者名が表示されないようにして) (2)本文の脚注(lastとyearで参考文献を指定)から参照しようとしたところ、 (3)著者名は表示されませんでしたが、author-mask= 2で指定した長さ2のハイフンは出力されず、 (3)脚注と参考文献の参照関係は切れている様子でした。

ハーバード方式の「脚注を短く記したい」という志向からすると、author引数でフルネームを指定するよりも、lastで姓だけ指定したいのですが、(そして著者名をマスクしたい場合があるのですが)こうしたニーズにご対応いただくわけには参りませんでしょうか。或いは、既にそのようなテンプレないし引数が存在していて、私が見落としているのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。--宇井木辺出夫会話2016年9月27日 (火) 13:57 (UTC)[返信]

初版作成者です。author-maskというパラメータは本テンプレートには用意しておりません。
ご希望にかなうかどうか分かりませんが、こういう引数の指定の仕方ではダメでしょうか[1]。分かりにくいですが、←の#Pedian2016の内部節リンクから文献欄のウィキ[2016]の行までリンクが生成されます。この例ではリンクを分かりやすくするため、#脚注#文献の間に無駄な改行をたくさん挟んでいます。ほかの所でも同様な希望を述べておいでですが、author-maskというパラメータの値が挙げられているところを見ると、author-maskというパラメータが効くテンプレートがどこかにあるのでしょうか。あれば、それもご提示いただけると考える材料になるかと思いますので、よろしければおねがいします。ただ、最近、つとに活動が低調であるのでご要望にもなかなか気づけませんでしたし、改修するとなっても相当お時間をいただくことになるでしょう。その間は他のテンプレートでしのいでいただくのがよろしいかと存じます。
あと、感想にとどまりますが、「ハーバード方式の「脚注を短く記したい」という志向」というのは良く分かりませんでした。一意識別性を担保できる可能な範囲で文献をshortに指示できるようにしようというのであればわかりますが、むやみに短くしたいということではないのではないかと思いました。--ikedat76会話2016年9月28日 (水) 13:14 (UTC)[返信]
こんにちは。お返事いただきありがとうございます。例示いただいた「引数の指定の仕方」について当方が正確に理解できているか自信がありませんが、ref引数について「harv」を指定する以外の工夫して通すのは方向性が違うかなのと思っています。前回の私の説明は雑だったと思いますので、以下もう少し詳しくご説明します。インデントを戻します。

事例

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「徳川義親『熊狩りの旅』1921年」以下架空の4冊を参考文献として記載するが、著者名は長さ2のハイフンでマスクする。そして各文献を本文中の脚注からハーバード方式で参照する。

入力

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本文

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徳川義親は1921年に熊狩りをした{{Sfn|徳川義親|1921}}{{Sfn|徳川|1921}}。
徳川義親は1922年に虎狩りをした{{Sfn|徳川義親|1922}}{{Sfn|徳川|1922}}。
徳川義親は1923年に象狩りをした{{Sfn|徳川義親|1923}}{{Sfn|徳川|1923}}。
徳川義親は1924年に鹿狩りをした{{Sfn|徳川義親|1924}}{{Sfn|徳川|1924}}。
徳川義親は1925年に鰐狩りをした{{Sfn|徳川義親|1925}}{{Sfn|徳川|1925}}。

脚注

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参考文献

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  • authorを指定したとき
  • {{Cite journal|author = 徳川義親 |year = 1921 |author-mask= 2 |title = 熊狩りの旅 |ref= harv}}
  • {{Cite journal|和書|author = 徳川義親 |year = 1922 |author-mask= 2 |title = 虎狩りの旅 |ref= harv}}
  • {{Cite book|author = 徳川義親 |year = 1923 |author-mask= 2 |title= 象狩の旅 |ref=harv}}
  • {{Cite book ja-jp|author = 徳川義親 |year = 1924 |author-mask= 2 |title= 鹿狩の旅 |ref=harv}}
  • {{Cite book|和書|author = 徳川義親 |year = 1925 |author-mask= 2 |title= 鰐狩の旅 |ref=harv}}
  • lastとfirstを指定したとき
  • {{Cite journal|last = 徳川 |year = 1921 |first = 義親 |author-mask= 2 |title = 熊狩りの旅 |ref= harv}}
  • {{Cite journal|和書|last = 徳川 |year = 1922 |first = 義親 |author-mask= 2 |title = 虎狩りの旅 |ref= harv}}
  • {{Cite book|last= 徳川 |year= 1923 |first= 義親 |author-mask= 2 |title= 象狩の旅 |ref=harv}}
  • {{Cite book ja-jp|last= 徳川 |year= 1924 |first= 義親 |author-mask= 2 |title= 鹿狩の旅 |ref=harv}}
  • {{Cite book|和書|last= 徳川 |year= 1925 |first= 義親 |author-mask= 2 |title= 鰐狩の旅 |ref=harv}}

出力

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本文

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徳川義親は1921年に熊狩りをした[2][3]
徳川義親は1922年に虎狩りをした[4][5]
徳川義親は1923年に象狩りをした[6][7]
徳川義親は1924年に鹿狩りをした[8][9]
徳川義親は1925年に鰐狩りをした[10][11]

脚注

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  1. ^ Pedian[2016:123]
  2. ^ 徳川義親 1921.
  3. ^ 徳川 1921.
  4. ^ 徳川義親 1922.
  5. ^ 徳川 1922.
  6. ^ 徳川義親 1923.
  7. ^ 徳川 1923.
  8. ^ 徳川義親 1924.
  9. ^ 徳川 1924.
  10. ^ 徳川義親 1925.
  11. ^ 徳川 1925.

参考文献

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  • authorを指定したとき
  •    (1921). 熊狩りの旅. 
  •   「虎狩りの旅」1922年。 
  •    (1923). 象狩の旅 
  • 徳川義親、1924、『鹿狩の旅』
  • 徳川義親『鰐狩の旅』1925年。 
  • lastとfirstを指定したとき
  •    (1921). 熊狩りの旅. 
  •   「虎狩りの旅」1922年。 
  •    (1923). 象狩の旅 
  • 1924、『鹿狩の旅』
  • 徳川, 義親『鰐狩の旅』1925年。 

私の評価と変更希望

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参考文献の表示とauthor-mask の効果

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  • 「Cite journal」と「Cite book」では、著者名がハイフンに置換えられて表示される(期待どおり)。(でも英文のテンプレだから、タイトルが斜字体になったりしていて、日本語にそぐわない)
  • 「Cite journal|和書」では、著者名がハイフンに置換えられて表示される(期待どおり)。あとは出版年(year)がauthor・lastの直後に表示されるようにしてほしい。
  • 「Cite book|和書」では、著者名がそのまま表示されている(author-mask引数が効かない)。author-maskが効くようにしてほしい。出版年(year)がauthor・lastの直後に表示されるようにしてほしい。
  • 「Cite book ja-jp」では、(出力順は出版年が著者名の直後に来るが、author-maskに関しては)authorを指定したとき、著者名がそのまま表示される。last-firstを指定したときには著者名が非表示になる。author-maskは効かないが、その前にlast-firstが効かないようだ。lastとauthor-maskが効くようにしてほしい

author-maskは、{{Cite book}}英語版の説明によると、「半角英数字を指定すると、その数字分の長さのハイフンで著者名を置き換え、それ以外の文字列を指定すると、その文字列で著者名を置き換えて表示する」という機能です。

使用の目的は、「同一著者の複数の文献を参考文献に挙げるとき、参考文献リストで2冊目以下の著者名は略記したい」とか、「人物伝の記事を書くとき、その人物が著者となっている文献を参考文献に挙げる際には、その著者名は略記したい」といった理由からで、「でもハーバード方式で本文中の脚注では著者名と出版年を使って脚注(出典注)を記し、参考文献とリンクさせたい」という要望があるため、「author= -- 」とか「last= -- 」のように直接著者名としてハイフンを入力するのではなく、表示されない裏側では本当の著者名の情報を保持させたいと考えております。

なお、Cite bookにはこのほかにも、「editor-mask」「translator-mask」「author-mask1,2,3,...」などの引数(パラメータ)も存在し、「author-mask」と同義の引数として「authormask」引数も存在していると思います。

脚注と参考文献のリンク

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  • 「Cite journal」、「Cite book」、「Cite journal|和書」、「Cite book|和書」では、ハーバード方式で脚注(出典注)を記すことにより、脚注と参考文献がリンクされる。(期待どおり)
  • 「Cite book ja-jp」では、脚注と参考文献のリンクが切れている。ハーバード方式で参考文献と脚注がリンクさせられるようにしてほしい(ref=harv指定に対応させてほしい)

『ハーバード方式の「脚注を短く記したい」という志向』というのは、この事例でいうと、参考文献には「徳川義親」とフルネームを入・出力する必要があったとしても、脚注では「徳川義親 1921」ではなく「徳川 1921」の入出力で済ませたい、という意味で書いております。ref引数を個別に指定して通す方法はいろいろ考えられるのかもしれませんが、ネーミングが編集者個々人の嗜好に影響されたりするので、「テンプレートの統一的な仕様」であるほうがいいのではないかと考えております。--宇井木辺出夫会話2016年9月30日 (金) 08:29 (UTC)[返信]






文献

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ウィキ・ペディアン、2016、『維基百科事典案内』、目出亜維基

Sfnrefを利用しては?

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{{Sfnref}}というテンプレートがあります。これをCite系テンプレートのref=の後に

  • {{Cite book ja-jp|author=◇◇△△ |year=2015 |title=SfnやHarvを利用しよう! |publisher=○○出版 |ref={{Sfnref|◇◇|2015}} }}
  • {{Cite book ja-jp|author=―― |year=2016 |title=Sfnrefは便利です! |publisher=○○出版 |ref={{Sfnref|◇◇|2016}} }}

のように記入すれば、あとは{{Sfn|◇◇|2015}}{{Sfn|◇◇|2016}}でご希望のように使えるはずです[1][2]

脚注(例)
参考文献(例)
  • ◇◇△△、2015、『SfnやHarvを利用しよう!』、○○出版〈□□入門講座3〉
  • ――、2016、『Sfnrefは便利です!』、○○出版〈□□入門講座6〉

以上、ご参考になれば幸いです……。--Assemblykinematics会話2016年10月1日 (土) 02:53 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。{{Sfnref}}の使用によって得られる出力は、私が期待しているとおりの出力です。それで私の要望は、そのとき入力側に必要になる工夫、author=にハイフンを入力して、ref=に{{Sfnref}}を使って…という工夫を、ユーザー側でそれぞれがやる、というのではなくて、Cite bookやCite journal、「Cite journal|和書」と同じように、author-mask=を使って入力し、Cite book ja-jpや「Cite book|和書」の内部側で処理するようにしていただきたい、という要望なのですが、いかがでしょうか。author=ハイフンにして記事を書いていったとして、後でauthor-maskが通るようになったときに書き直すのは大変なので、当面はauthor-maskが通らなくて著者名が表示されてしまっても、author-maskを指定して書くようにしようと思っていますので、ぜひご対応をお願いしたいです。--宇井木辺出夫会話2016年10月14日 (金) 08:43 (UTC)[返信]

出版年の()括り表記について

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ハーバード方式の様に出版年を()括りで表記することは、想定されていますか?year=(2018) とすればそのまま表示されますが、このテンプレートとしては許容されるでしょうか?--影佑樹会話2018年3月31日 (土) 01:50 (UTC)[返信]