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利用者‐会話:Kliment.A.K.

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当方へ書き込みをなさる皆様へ

新しい節を作られる際には、内容が判り易い題名にして頂ければと思います。「こんにちは」などだけの節名が付されていた場合、当方で節名を補充する事もありますので、予めご了承下さい。

過去ログページ

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内容が増えて参りましたので一部を過去ログページ化しました。順次、過去ログ化して参ります。

Pikapikaさんによる一連の問題行動に関して

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私の立場を擁護してくださり、また、あのように対話するには骨の折れる相手に対してこちら側の正当性を主張していただきましたことに感謝申し上げます。ノート:オスマン帝国ノート:ロシア帝国でもその片鱗をうかがい知ることができますが、まともな対話が非常に困難な方による異常な編集強行に対して、どう対処してよいか困り果てていたところを救っていただき、大変ほっとしております。まことにありがとうございました。--Peccafly 2008年7月6日 (日) 14:34 (UTC)[返信]

Peccaflyさん
御返事が遅くなりまして申し訳ありません。いつもお世話になっております。一連の理不尽な提案には私も仰天していたところでした。最初に仰って頂き、こちらこそお礼を申し上げます、ありがとうございました。--Kliment A.K. 2008年7月10日 (木) 05:03 (UTC)[返信]

鹿島田真希に関して

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鹿島田真希の訂正ありがとうございました。ところで「ロシア正教」という語ですが、鹿島田真希の外部リンク先の記事ではいずれも「ロシア正教(会)の信徒」となっております。宗教に関しては全く無知でしてよくわからないのですが、この場合「日本ハリストス正教会」で受洗することによってロシア正教会の信徒となったということなのでしょうか(というのも、「ロシア正教」と明記しないとロシア文学との文章上のつながりがよく分からなくなるのではと思うので)。上記の点ご教授いただければ幸いです。--頭痛 2008年7月21日 (月) 09:35 (UTC)[返信]

信仰するものの名:正教、組織名:ブルガリア正教会・ロシア正教会・日本正教会

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頭痛さん
まず、画像を作りましたので御覧下さい。
全体としての教派名:正教会。各教会組織名はその中に入るもの。
外部リンクとの整合性のお話ですが、教会当事者の文書では日本人信徒につき、「ロシア正教の信徒」という言い方はなされません(勿論、ロシア正教会に所属する信徒についてはそのように言われますが)。
>この場合「日本ハリストス正教会」で受洗することによってロシア正教会の信徒となったということなのでしょうか
ロシア正教会」の記事冒頭部分にも書いたので御一読願いたいのですが、「正教を信仰する」「正教信徒となる」という表現は正しいのですが、「ロシア正教を信仰する」「ロシア正教信徒となる」の表現は正しくありません。「正教」は教派名ですが、「ロシア正教」は「組織名」である上に、正教での洗礼の有効性は別に一組織であるロシア正教会に限定される訳では無いからです。
他教派で言えば「カトリックを信仰する」「カトリック信徒となる」と表現すべきところを、「(日本の)カトリック中央協議会を信仰する」「カトリック中央協議会信徒となる」と記述するようなものなのです。
ウィキペディア的には別の問題も発生して参ります。正教信仰を「ロシア」の名で代表させてしまいますと、それ以上に長い伝統を持つグルジア正教会などへの考慮を欠くばかりか、ロシア正教会POVの虞すら発生して参ります。
同様の誤った認識は頭痛さんに限った問題ではなく世間に大変広く普及してしまっているものであり、私も大変に頭を痛めております。どうしてこのような誤用があっさり通用してしまっているのか不思議でなりません。教会関係のHPや書籍をほんの少しでも見ればすぐに明らかになる事なのですが。「ロシア正教」と限定する事によって、正教の普遍性・全世界に広がっている正教の伝統と現状を否定する意図があるのではないかとすら疑ってしまう昨今です。
>(というのも、「ロシア正教」と明記しないとロシア文学との文章上のつながりがよく分からなくなるのではと思うので)。
例えば、「イタリア・ルネサンス文化に傾倒、カトリック教会の洗礼を受けた」という文章はそのまま使えます。「イタリア・ルネサンス文化に傾倒、イタリアで広く信仰されているイタリア・カトリック教会の洗礼を日本カトリック教会で受けた」などとは言いません。それは、
  • イタリア・ルネッサンス文化がカトリック教会と密接な繋がりを持っている
  • カトリック教会の信仰はイタリアだけに限定されるものではなく、教派名と組織名は異なる
といった前提が事実として存在しているからです。そうした事実を知らない人への配慮の為に、内部リンクシステムがウィキペディアに用意されている筈です。
今回の記述についても同様の事がいえます。
「高校時代にドストエフスキーなどのロシア文学に傾倒、17歳のときに日本ハリストス正教会で受洗し正教徒となる。」という文章には全く問題は無いのです。強いて言えば、世間での正教への認知の低さを鑑み、以下のように修正した方が親切かもしれません。これから実施して参りますが、もしまた何か疑問点がお有りでしたら、仰って頂ければ分かる範囲内で説明させて頂きます。
(修正後)高校時代にドストエフスキーなどのロシア文学に傾倒、17歳のときに日本ハリストス正教会で受洗し正教会信徒となる(ロシアにおける正教会がロシア正教会であり、ロシア正教会は組織名。「正教会」「正教」が信仰するものの名である)。--Kliment A.K. 2008年7月21日 (月) 10:41 (UTC)[返信]
詳細なご解説いたみいります。「ロシア正教会」が組織名であるという点については理解いたしました(作家本人に取材したはずの記事でなぜそのような間違いがなされているのかという点には疑問が残りますが・・・)。
ただ申し訳ないのですが、「ロシアにおける正教会がロシア正教会であり、ロシア正教会は組織名。「正教会」「正教」が信仰するものの名である」という「ロシア正教会」についての注釈は作家の記事にあってはいかにも突飛に映ります(記事中で「ロシア正教会」という語を用いないのであれば尚更です)。この部分は上記の誤解に基づき改変しようとする他の編集者に伝わればよいと思うので、勝手ながらコメント化させていただきました。--頭痛 2008年7月21日 (月) 11:22 (UTC)[返信]
頭痛さん
>(作家本人に取材したはずの記事でなぜそのような間違いがなされているのかという点には疑問が残りますが・・・)
残念ながら、そうしたことはあまり珍しい事ではないのです…。日本人正教徒の説明というのは省みられず、「一般的通用性」「分かりやすさ」などという説明で、正しい記述が行われない事が多いのです(これについては日本人正教徒の側も半分諦めて、「正しくは無いけれど仕様がない」としているケースもあり、鹿島田氏の場合はこれに該当するかもしれません)。
東ローマ帝国東欧正教会に関する日本における各種記述のお粗末さは目を覆うばかりの惨状でして、驚くべき事に執筆者達の平均的な意識・レベルが高いのはむしろウィキペディアであるという逆転現象が起きている程です。この辺は本当に気をつけなければなりません。
WEB上の正教会に関する記述上の誤りにつき、予備校講師にあまりにも明らかな誤りを指摘しましたところ、「山川の世界史教科書にはこう書いてあったので」という、正直言って「それ、どこの大学1年生のレポート?」と突っ込みを入れたくなる返答が返って来てひっくり返った事もありました(現在、そのページは削除されています)。そういう驚くべき惨状が知識人層の現状であるという事をまず御理解頂きたく思います。
後段の編集意図につきましては、了解しました。後々に修正する蓋然性までは否定しませんが、当面、適当なご処置と思います。ありがとうございました。--Kliment A.K. 2008年7月21日 (月) 11:58 (UTC)[返信]

ノヴォデヴィチ女子修道院の件

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どうも、こんばんは。いつも、活躍、拝見しております。Tantalです。こちらでははじめましてかな。さて、ノヴォデヴィチの微修正ありがとうございます。私自身、基本的にはマレーシア、インドネシア、パキスタン、イラン、エジプトが専門領域ですから、ロシアはお門違いと呼ばれそうですが。Wikipedia:ウィキプロジェクト_世界遺産の一員として、できうれば、今年度中の850件のコンプリートを進めているので……(本当は、パキスタンの世界遺産の暫定リストを訳出したほうが言いといわれそうですけど)。

ひょっとしたら、フェラポントフ修道院まで、執筆するかもしれませんが、本当はロシア正教会に通じている人に訳出してもらったほうがいいんですけど……。その際には、また、ご迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします。--Tantal 2008年8月4日 (月) 12:53 (UTC)[返信]

手前味噌の修正につきわざわざお礼の御言葉を頂き、ありがとうございます。
正教会関連記事は、その分量は私一人の手にとても負えるものでは無く、執筆して頂ける方がいらっしゃる事に本当に感謝しております。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2008年8月4日 (月) 13:07 (UTC)[返信]
いえいえ、最悪、スタブレベルまでもっていければと思う次第。恐縮至極です。
あと、ウラジーミルとかスーズダリあたりも少しずつ加筆できればと思っていますので、よろしくお願いします。(今、査読依頼を2つ同時にかけているので、時間が取れるかどうかは分かりませんが)--Tantal 2008年8月4日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

クロンシュタットのイオアン

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いつもお世話になっております。クロンシュタットのイオアンでは編集と議論が過熱化しておりますので、少しだけ・・。 先方はろくに議論に応じずに編集を強行しているため、別途コメントをいたしました。誠意のない執筆者を相手に、お辛いところではございますが、WP:3RRというものもありますので、先方の挑発に乗らずに泰然とした対処をしていただければと存じます。私もKliment.A.K.さんや先方の執筆者と思われる方とは関わりがありますので、私のほうから保護をかけることははばかられますが、先方による不誠実な対応が続くようでしたら、他の管理者の方に応援を要請したいとおもいます。ウィキブレイク中に失礼いたしました。--Peccafly 2008年8月4日 (月) 14:56 (UTC)[返信]

議論に参加を頂き、本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2008年8月4日 (月) 15:13 (UTC)[返信]

「ソロヴェツキー修道院」における和訳問題

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Kliment.A.Kさんは項目「ソロヴェツキー修道院」における記述の一部を誤訳と判断して訂正して下さいましたが、これに関連して私の和訳における該当部分を解説致します。

問題となっている箇所は原文である英語版(記述の変動を考慮してここでは9月27日11:27(UTC)の版とします)では以下の2文が該当します。

  1. In the 1650s and 1660s, the monastery was one of the strongholds of the Raskol.
  2. The Solovetsky Monastery Uprising of 1668–1676 was aimed at Nikon's ecclesiastic reform and took on an anti-feudal nature.

1つめの訳はかなり難しかったです。何しろRaskol(ラスコル?)の日本語版がなかったもんですから。それであのように脚注で説明したのです。確かに「ニーコン総主教による改革」として説明を逃れることが出来ますが、それでは「ソロヴェツキー修道院がRaskolの拠点となった」(strongholdsは「要塞」という意味の他に派生的な意味合いとして「拠点」という意味があり、2番目の意味の方で訳は間違っていないと思います)という記述が無くなりますからどうかなと思います。

そして、恐らく2番目の方が問題の元なのだと思います。確かに2番目を直訳すればあなたの文章のようになりますから間違いではありません。しかし、私のも実は間違いではないんです。というのも、反乱について述べた英語版のページ(これも同様の理由で2008年2月13日09:21(UTC)の版とします)における冒頭分を引用した上で訳してみますと

The Solovetsky Monastery Uprising (Соловецкое восстание in Russian) was an uprising of Old Believer monks of the northern Solovetsky Monastery against the Tsar's policies, known as the Raskol.(ソロヴェツキー修道院の反乱〈仮にここではそう称します〉は、「Raskol」として知られるツァーリの政策に反対してソロヴェツキー修道院の修道士たちが起こした反乱である)

となり、私の文章は上の文を受けて、"Nikon's ecclesiastic reform"を補ってやったものですから、間違いでもありません。

恥ずかしながら、私はキリスト教やロシア正教に関して知識が無く、ましてやロシアに言ったこともありません。修道院の和訳もただ、自分が英語版記事の和訳を今後の活動の中心としていきたいと思っており、その意味で小手調べと思ってやったことに過ぎません。ですから、知識の欠落によって和訳が不自然な箇所も存在するかと思います。今回の誤訳(?)もそれに該当するのでしたら、ぜひご説明頂きたいと存じます。--もんじゃ 2008年10月1日 (水) 14:28 (UTC)[返信]

メッセージをありがとうございます。えーっとですね…ソロヴェツキー修道院が古儀式派の拠点になった事・古儀式派がニーコン改革に反発して起こった事(ロシア正教会古儀式派の項を参照下さい)はかなり周知の基本的事実でありますので、英文の問題だけでなく、基本的な事実の修正も含めて訂正をさせて頂いた次第で御座います。

Raskol(ラスコール)はロシア語から来た単語です。原語であるロシア語の「ラスコール」は普通名詞「分離」としても使われるものです。狭義のラスコールは古儀式派が発生した事件を指すのですが、特定グループやニーコンによる改革を指すものではなく、分裂を指す語で御座います。

ちなみに、ラスコールの派生形である「ラスコーリニキ(ロシア語で分離派という意味です)」は「古儀式派」のかつて用いられた蔑称です(現代でも稀に「ラスコーリニキ」を使う人は居ますが、あまり望ましいものではありません)。

まず記事作成、お疲れ様でした。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2008年10月1日 (水) 14:38 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。納得が行きました。--もんじゃ 2008年10月1日 (水) 14:51 (UTC)[返信]

122.134.28.10です

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いきなり消さないで欲しいんですが・・・。

122.134.28.10の投稿記録

--以上の署名のないコメントは、122.134.28.10会話/Whois)さんが 2008年12月11日 (木) 18:37(JST) に投稿したものです(Kliment A.K.による付記)。

まず、WP:NORWP:NOTWP:SIGを御覧下さい。ウィキペディアはエッセイ発表の場所ではありません。それと、投稿場所を移動しておきました。--Kliment A.K. 2008年12月11日 (木) 10:47 (UTC)[返信]

消さないで下さいってば 122.134.28.10 

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議論が続きませんよ。 --以上の署名のないコメントは、122.134.28.10会話/Whois)さんが 2008年12月12日 (金) 03:44(JST) に投稿したものです(Kliment A.K.による付記)。

ああ、あなた、ドストエフスキーにも興味があるようですね? 私も尊敬してます。 --以上の署名のないコメントは、122.134.28.10会話/Whois)さんが 2008年12月12日 (金) 03:46(JST) に投稿したものです(Kliment A.K.による付記)。

何度も言いますがWP:SIGを御覧下さい。署名をお願いします。それと、会話ページにおける投稿場所は一番下に設けるのが常例です。それから、編集にあたって再三申し上げているにも関らず基本方針を読んでいらっしゃらないようなので、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックに、投稿ブロック依頼を提出しました。--Kliment A.K. 2008年12月12日 (金) 00:06 (UTC)[返信]

投稿ブロック依頼の内容は以下の通りです。

なお、その理由については上記ページにも7つ書きましたが、主な23つは以下の通りです。

--Kliment A.K. 2008年12月12日 (金) 00:12 (UTC)[返信]

おせっかいながら、「主な2つは以下の通りです」に対して「事例1」「事例2」「事例6」3つになっております。なお、この発言はこの点の小さな指摘だけですので、ご自由に削除くださって結構です。--高速通過者 2008年12月12日 (金) 00:33 (UTC)[返信]
高速通過者さん、ご指摘をありがとうございます(汗)修正しておきました。--Kliment A.K. 2008年12月12日 (金) 00:38 (UTC)[返信]

最近のキリスト教徒はすごいもんですな。聖書もロクに読まずに侵略戦争ばかりしてる。 --122.134.28.10 2008年12月12日 (金) 04:04 (UTC) 場所を移しました。--Kliment A.K. 2008年12月12日 (金) 06:21 (UTC)[返信]

122.134.28.10さん、繰り返しますが投稿は最下段に行うのがマナーです。それと、上記の書き込みは当方とは関係の無い演説ですので、荒らしとして報告させて頂きます。内容については一応言っておきますが、「最近のキリスト教徒はすごい」は間違いです。「昔からキリスト教徒はすごい」です。「聖書もロクに読まずに侵略戦争ばかりしてる。」仰る通りです。貴方の宗旨は存じませんが世界の平和のためにお祈り下さい。--Kliment A.K. 2008年12月12日 (金) 06:21 (UTC)[返信]

赤木智弘氏の編集に関して

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赤木智弘氏の編集に関して。貴方の仰る自称尊重の原則は西洋思想です。この国は日本国です。赤木氏のPOVと見られる編集は改訂の上、再び上梓する所存でございます。--Still in need 2008年12月19日 (金) 14:38 (UTC)[返信]

段落を設けました。
さて、赤木智弘氏についての編集ですが、これは私の立てている方針である「自称尊重の原則」云々ではなく、単に公式方針「独自研究を載せない」から導き出したものであります(編集要約にもそのように書いた筈です)。まず、「自称尊重の原則」から批判されるのは筋違いというものであります。
小生が「自称尊重の原則」と言っているのは主にキリスト教教派間の術語の問題です。何か勘違いなさっておいでのようですが、「自称尊重」をせずに、東方教会の物品に対して西方教会用語をそのまま無頓着に当て嵌めてきたのは西方教会の側でありまして(これはウィキペディアに限りません)、少なくとも「西洋思想の当事者」に「自称尊重の原則」などあるとは到底思えません(念のため申し上げますが、東方教会を「西洋思想」に分類する宗教学者は、ほぼ皆無です)。だからこそ未だに「ムハンマド」ではなく「マホメット」であり、「イブン・シーナー」ではなく「アヴィセンナ」であり、「孟子」ではなく「メンシャス」と英語では表記される訳です。
何を指して「西洋思想」と仰るのか皆目不明であります上に、「日本に西洋思想が無い」かのような言説も意味不明です。西欧にも東洋思想は御座いますし、我が国にも西洋思想は御座います。
そんな事より何より、ウィキペディアにおいて求められるのは中立性の観点(WP:NPOV)の維持と独自研究を載せない(WP:NOR)ことの堅持でありまして、思想云々の可否では御座いません。公式方針を今一度御理解頂きますようお願い申し上げます。今一度、赤木智弘氏についての独自研究を差し戻させて頂きます。--Kliment A.K. 2008年12月19日 (金) 15:47 (UTC)[返信]

ティミショアラの大聖堂につきまして

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こんにちは、初めまして。Pisicaと申します。

正教会系の記事をお書きになっていらっしゃる方である事、存じておりました。当方、新参者ですが、よろしくお願い致します。

ご挨拶が遅れましたが、「ティミショアラ」での編集、ありがとうございました。名称を戻された理由は分かりました。勝手に変更してすみませんでした。 その上で、「ティミショアラ正教大聖堂」の通称がある旨、説明文として付加したらどうかとの提案をノートにてさせて頂きました。ご一読いただけますと幸いです。

さて、もう一つ、お伺いしたい事があって参りました。 件のティミショアラの大聖堂ですが、ルーマニア語版の記事には、最初の定義の所に「または Catedrala Mitropolitană(と呼ばれる)」という記述があります(英語版の記事にはありません)。また、ティミショアラの公式ページの観光スポット案内(このページの真ん中あたり)、および英語版の記事から飛べる観光案内ページでも、それぞれCATEDRALA MITROPOLITANĂ ORTODOXĂThe Metropolitan Cathedral of Banat という名で紹介されています。

そこで、これも「こうも呼ばれる」と説明文に加えたらどうかと思ったのですが、もし書くとして、Metropolitan Cathedral の正教会用語での正式な訳がよく分かりません。「府主教区大聖堂」でよいのでしょうか? また、「バナト」を入れるべきなのかどうなのか、でも入れないと、この名こそティミショアラだけではないだろうし、などと考えてしまっている次第です。

ですので、お忙しい事とは思いますが、この点につきまして、まずはノートの方の「付け足してよいかどうか」、そして「書くとしたら、この Metropolitan Cathedral の名称をどう書き表すのが適当か」、ご教示いただけますと有り難いです。

お手数おかけして申し訳ありません。どうぞよろしくお願い致します。--Pisica 2009年2月1日 (日) 19:55 (UTC)[返信]

丁重なご質問を頂き、痛み入ります。ノート:ティミショアラに御返事をさせて頂きました。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2009年2月2日 (月) 03:40 (UTC)[返信]
丁寧なご回答をどうもありがとうございました。それでは、表現を考え、説明を付加いたします。
面白がって始めたウィキペディアの編集でしたが、回数を重ねていくにつれ、いい加減な事は書けないな、と、その責任の重さを感じています。今回も、Kliment.A.K.様の修正がなければ、私も深く突っ込んで調べる事はなかったと思いますので、大変勉強になりました。感謝しております。
今後もまだ暫くは、不備やルールの逸脱などの間違いを犯す事があるかもしれませんので、もし気づかれましたら、お手数ですがご指摘、ご教示をお願い致します。
それでは、長々と書き連ね、すみませんでした。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。--Pisica 2009年2月2日 (月) 08:04 (UTC)[返信]

晩祷について

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こんばんは。sergeiです。いつも各所にてお世話になっております。この度Kliment.A.K.さんにご相談したいことがあって参上しました。
実は予てから気になっていたのですが、現在晩祷はラフマニノフ作品の解説になっていますが、これはこのままでいいのでしょうか? 正教会の用語としては晩課や徹夜祷といった言い方の方が多く用いられていて、単に晩祷といえばラフマニノフ作品を指すことが多いのだとしたら現状のままで構わないでしょうが、正教会の用語としても晩祷という言葉がよく用いられるのだとしたら、原義を優先させるために晩祷 (正教会)を括弧なしに移動するのが望ましいと思われます。もし晩祷 (正教会)を立項された時点ですでにこの項目名がラフマニノフ作品に使われていたためにこちらを括弧付きにされたのだとしたら、これはためらいなく改名を提案していただいて構わないケースかと存じます。あるいはもしキリスト教の他の宗派でも晩祷という用語が普通に用いられるのだとしたら、中立的観点を考慮すると晩祷 (曖昧さ回避)を括弧なしにした方がいいのかも知れません。
このあたりについてぜひKliment.A.K.さんのご意見をお伺いできれば、と存じます。どうぞよろしくお願いします。--sergei 2009年3月18日 (水) 09:56 (UTC)[返信]

こんばんは。熟慮の上で返答させて頂きたく思います。実はラフマニノフ作品で晩祷という記事が既に立てられていたので「晩祷 (正教会)」で記事を作ったのですが、以前から違和感を感じており、どうしたものかと苦悩しておりました。大体、"Всенощное бдение"の精確な訳は徹夜祷です。しかしながらこの作品は「晩祷」で通ってしまっている。従いまして元々ラフマニノフの当該作品名は誤訳、甘めに申しましても精確では無い通称で流布しているような状況であり、それも混乱の元です。かといって、完全な誤りではない(徹夜祷晩祷と呼ぶ事は正教会でも行われます)ので、現行の「晩祷」を「徹夜祷」等の記事名に改名する事を主張したりはしませんが…。どのように記事名をそれぞれ整理すれば良いか思案しているところです。--Kliment A.K. 2009年3月18日 (水) 10:09 (UTC)[返信]
なるほど、迷っておられたんですね。まあ急ぐことでもありませんので、ゆっくりとお考え下さい。私はほぼ音楽関連の資料しか見たことはありませんが、ラフマニノフ作品についてはほとんどの場合「晩祷」と表記されていると思います。英語でもVesperと呼ばれることが多いのですが、英語版の項目タイトルはAll-Night Vigil (Rachmaninoff)となっているので、「徹夜祷 (ラフマニノフ)」とするのもあり得る選択肢でしょうが、晩祷でも全くの誤りというわけではないとすると難しいところですね。あるいは晩祷か徹夜祷かという問題は留保して、取り敢えず括弧つきへの移動をまず行って、跡地に晩祷 (正教会)晩祷 (曖昧さ回避)を移動するという作業を先行して実施してもいいかも知れません。もしお考えがまとまりましたら、お知らせいただければ議論の進行や実施後のリンクの張り替え作業など私なりに協力させていただきます。といっても私が関わると却ってややこしいことになってしまうかも知れませんが…。
ところで、ここでこういう雑談めいたことをしてしまっていいものなのかどうかわかりませんが、ちょっと伺いたいのですが、現在日本の正教会においてこの作品が実際に奉神礼の中で演奏されるということはあるのでしょうか? 私は正教徒ではなく、他のキリスト教宗派の信者でもないのですが、この晩祷は音楽作品としてとても好きな曲なのです。この作品が信仰の現場でどの程度生きた宗教音楽として演奏されているのか、個人的に関心がありますもので。--sergei 2009年3月18日 (水) 15:03 (UTC)[返信]
>もしお考えがまとまりましたら、お知らせいただければ議論の進行や実施後のリンクの張り替え作業など私なりに協力させていただきます。
ぜひ宜しくお願いします。
>現在日本の正教会においてこの作品が実際に奉神礼の中で演奏されるということはあるのでしょうか?
1970年代だったかと思いますが、実際にニコライ堂の奉神礼において使用されたとの話を聞いた事が御座います。それと、比較的歌い易い「6. 生神童貞女(しょうしんどうていじょ)や慶べよ」は、近年のニコライ堂でのチャリティコンサートにおいて、教会スラヴ語版と日本語訳版がそれぞれ歌われました。風聞ですが、チャイコフスキー作曲の聖金口イオアン聖体礼儀は、京都ハリストス正教会だったか大阪ハリストス正教会で実際の聖体礼儀に用いられた事があると聞いた事があります。
但し近年については残念ながら、実際に奉神礼でこれらを用いるという動きを私は存じません。作曲家が作ったものとして日本正教会の奉神礼で頻繁に歌われているのは、アレクサンドル・アルハンゲルスキーですね。
ラフマニノフの晩祷は私の所有する正教会聖歌のCDの中では最初に手に入れたものであり私も好きな曲ですが、記事にもあります通り、実際の奉神礼で用いられるのにはかなりの難曲です。それに近現代の作曲家が作った聖歌には好き嫌いが分かれるものが多く、色々な音楽嗜好を持つ信徒が集まる教会では、「濃い」ものは敬遠される傾向が御座います。結局のところ、演奏会か、特別な奉神礼において用いられるという事になるかと思います。
そして、奉神礼においては単独の作曲家のもののみを用いて聖歌を構成するという事はまずありません。作曲家のものをフンダンに使うにしても、「来たれ、我等の王、…」(ラフマニノフ)、「我が靈…」(アルハンゲルスキー)、「悪人の謀」(チェスノコフ)、シメオン祝文(単旋律ズナメニ聖歌)…といったように、様々なものを取り出して使うのが普通です。--Kliment A.K. 2009年3月18日 (水) 15:23 (UTC)[返信]
丁寧なご説明ありがとうございました。なるほど、信仰の場で日常的に歌われるようなものではないのですね。厚かましいですがもう一つ伺えれば、と思うのですが、正教会ロシア正教会における「革命後、ソ連時代を通じてペレストロイカより前に聖歌の録音が許されたのは、セルゲイ・ラフマニノフの作品『晩祷』を世俗合唱団が録音した一回のみである」という記述はおそらくKliment.A.K.さんが執筆されたものと思いますが、この演奏の日時とか、指揮者や合唱団の名前などはおわかりになりますでしょうか。確か70年代くらいにソ連で演奏されたことがあるというような情報をどこかで見かけた記憶があるのですが、それ以上のことは調べてもわかりませんでしたので、ご教示いただけると助かります。--sergei 2009年3月18日 (水) 15:47 (UTC)リンク先修正。--sergei 2009年4月1日 (水) 10:17 (UTC)[返信]
正教会における「革命後、ソ連時代を通じてペレストロイカより前に聖歌の録音が許されたのは、セルゲイ・ラフマニノフの作品『晩祷』を世俗合唱団が録音した一回のみである」という記述はおそらくKliment.A.K.さんが執筆されたものと思いますが、
>確か70年代くらいにソ連で演奏されたことがあるというような情報をどこかで見かけた記憶がある
その「70年代の演奏」がおそらく唯一の録音と思います。尤も、ソ連時代にあっても、閉鎖を免れた僅かな教会・修道院内では細々と聖歌が歌われていたのであり、そこでラフマニノフが歌われていた事は十分有り得る事だとは思います(なので「唯一の演奏」ではなく「唯一の録音」としました)。--Kliment A.K. 2009年3月19日 (木) 00:01 (UTC)[返信]
ああそうか、ちょっと誤読していました。なるほど、ソ連時代にあっても細々と歌われていた可能性は否定できないというわけですね。いろいろと貴重な情報をありがとうございました。--sergei 2009年3月19日 (木) 09:43 (UTC)[返信]

聖金口イオアン聖体礼儀

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こんばんは。ちょっとお願いなのですが、さきほど聖金口イオアン聖体礼儀 (ラフマニノフ)を新規投稿したのですが、正教会の術語の使用などで不適切なものがないか、聖金口イオアン聖体礼儀からの誘導の仕方に問題がないかチェックしていただけないでしょうか。それから、ノートの方に事情を説明してあるのですが、各曲のタイトルの日本語での適切な名称がわからなかったもので、もしKliment.A.K.さんにおわかりになるようでしたら記入していただけると助かります(「Иже херувимы 」がヘルヴィムの歌に相当するのだろうということはわかるのですが、それ以上は何とも…)。

勝手なお願いで恐縮ですが、ご都合のいい時にでもご協力いただければ幸いです。

なお、記事にも記しておきましたが『聖体礼儀』の第12曲「Тебе поем 」はソ連時代にも歌詞なしで演奏会で歌われることがあったそうです。それから『晩祷』のソ連時代の録音は1965年で、演奏はアレクサンドル・スヴェシニコフ指揮のソビエト国立アカデミー・ロシア合唱団だそうです。英語版に書いてありました(自分でちゃんと調べてからお聞きするべきでした)。この情報、ロシア正教会#共産主義政権による弾圧の概要に加筆するだけの特筆性があるでしょうかね? よかったらKliment.A.K.さんのお考えをお聞かせ下さい。上のコメントはリンク先が間違っていましたね。失礼しました。--sergei 2009年4月1日 (水) 10:17 (UTC)[返信]

◆日本語タイトルを加筆していただいたのを確認致しました。早速のご協力ありがとうございました。さらに説明を加筆していただけるとのことで、充実した項目に育っていきそうでうれしいです。--sergei 2009年4月1日 (水) 13:54 (UTC)[返信]

sergeiさん、お知らせ頂きありがとうございます。また、記事執筆をありがとうございます。これにて就寝してしまいますため、簡単にて失礼しますが、取り急ぎまずはお礼まで。--Kliment A.K. 2009年4月1日 (水) 16:16 (UTC)[返信]

ハリストス復活!

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ハリストス復活!復活祭おめでとうごさいます!--Alex K 2009年4月19日 (日) 16:31 (UTC)[返信]

実に復活!--Kliment A.K. 2009年4月19日 (日) 16:36 (UTC)[返信]

合唱聖歌コンチェルト

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こんばんは。いつも各所でお世話になっております。合唱聖歌コンチェルトの記事、大変興味深く読ませていただきました。「合唱コンチェルト」ってよく聞くけどどういうものだろう、とかねがね思っていたのでとても助かりました。

で、これについてちょっとお聞きしたいことがあります。セルゲイ・ラフマニノフの作品一覧#正教会聖歌にある「たゆまず祈る聖母」というのがこの合唱コンチェルトなのですが、この作品のタイトルに日本正教会における定訳のようなものがありましたらご教示いただけると(あるいは直接直しておいていただけると)助かります。原題は「В молитвах неусыпающую богородицу」といい、現在記載しているのはバジャーノフによる伝記の日本語訳に付記された作品表の表記を踏襲しています。度々で恐縮ですがよろしくお願いします。--sergei 2009年4月24日 (金) 09:15 (UTC)[返信]

こちらこそいつもお世話になっております。私も興味が出ましたので、先ほど調査して加筆させて頂きました。御覧頂ければ幸甚です。--Kliment A.K. 2009年4月24日 (金) 11:35 (UTC)[返信]

拝読致しました。早速の詳細なご加筆に感激しております。この作品はまだ若い頃の習作のような位置付けの作品なので、元になったテクストについてこれほど詳しく説明されている音楽関係の資料はおそらくほとんどないと思います。本当にありがとうございました。--sergei 2009年4月24日 (金) 13:40 (UTC)[返信]

いえいえ、こちらこそ、合唱聖歌コンチェルトでの出典修正をありがとうございました。--Kliment A.K. 2009年4月24日 (金) 14:52 (UTC)[返信]

月間感謝賞より

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2009年4月の月間感謝賞において、Kliment.A.K.さんへ感謝の言葉が寄せられました:

* sergei 5ウィキ: 正教会関連の項目での日頃の精力的な執筆活動に敬意を表して。特に通常の音楽関係の資料では詳しく説明されることの少ない正教会音楽についての解説はとても参考になっています。また、私の度重なる質問やお願いへの懇切丁寧なご対応に感謝して。 — Wikipedia:月間感謝賞/投票/2009年4月履歴

これからのますますのご活躍を祈念いたします。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年5月9日 (土) 11:52 (UTC)[返信]

タグを修正しました。--Mirinano会話2016年7月22日 (金) 16:48 (UTC)[返信]

mizusumashiさん、お知らせ頂きありがとうございます。感謝されるほどの事をしていないにも関わらずこのような賞にノミネートされた事に、汗顔の至りではありますとともに、感激してもおります。今後も責任を感じつつ気を引き締めて頑張って参ります、よろしくお願いします。--Kliment A.K. 2009年5月13日 (水) 10:07 (UTC)[返信]

数式について

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はじめまして、Ziman-JAPANと申します。こちらの編集でKliment.A.K.さんが加筆された数式ですが、どういった意図があるのか私にはわかりませんでしたので、教えていただければ幸いです。--Ziman-JAPAN 2009年6月16日 (火) 21:41 (UTC)[返信]

「数式」と言われたのがどういう意味なのか、そもそも面食らっているのですが…ですので質問意図がよく分かりません。各国語表記につき併記しましたのは他のページにならったものと記憶しております。ヨハネ系の人名が各種原語で転写されているというのは日本語ではよくある事であり、言語ごとの対照についての記述は必須であります。それとも書式・体裁についてのご質問ですか?ハイフンの使用は「数式」ではないと思うのですが…。--Kliment A.K. 2009年6月16日 (火) 23:37 (UTC)[返信]

わかりづらい説明で申し訳ありませんでした。その編集で、[[sv:John]]という言語間リンクの下の行に、 <math>\int f(x)dx</math> というのが加筆されており、これによって積分の記号が表示されていたので、どういった意図があったのかおうかがいしたかったのです。なお、竹麦魚さんにより最新版からはこれは除去されました。--Ziman-JAPAN 2009年6月17日 (水) 00:02 (UTC)[返信]
>積分記号
すみません、全く記憶に御座いません…(大汗)。多分何かの間違い(ミス)だと思います。除去に全く異議ありません。覚えておりませんこと、お詫び申し上げます。--Kliment A.K. 2009年6月17日 (水) 00:06 (UTC)[返信]

大主教レオヴァラーム修道院の、セルゲイとヘルマンの訳

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訂正頂いた大主教レオの固有名詞表記について気付いた点を記します。Sergei Valamolainen と Herman Valamolaisen の訳語はKliment.A.K.様によるヴァラーム修道院での訳を参考したのですが、それぞれの記事で読みを変える必要がなければ適切な方へ揃えた方がよいのではないかと思いました。見当外れでなければ御一考下さると幸甚です。--Gd1031 2009年7月20日 (月) 16:38 (UTC)[返信]

非常に迷う問題です…当該信徒会はフィンランドのものなのでフィンランド語に近いものと思われる転写としましたが、ギリシャ人名としてはセルギオスとゲルマノスです。ですがロシア人名としてはセルギイとゲルマンです。で、さらにややこしいことに、ヴァラーム修道院は現在はロシア正教会所属ですが、かつてフィンランド正教会所属の時代もありました。片方の表記に統一してしまいますと、NPOV違反の虞が出て来るかと…。色々と思案中であります。--Kliment A.K. 2009年7月20日 (月) 16:43 (UTC)[返信]

返答ありがとうございます。やはり一概に揃えるという訳にはいかないようですね。事情を考慮すると現状で大きな問題はないのではと思いました。二名それぞれの項目が作成された暁にはそうした事情も了解しやすくなるかと期待します。--Gd1031 2009年7月20日 (月) 17:53 (UTC)[返信]

川村カオリ・外部リンク除去について

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こんにちは。川村カオリの記事の外部リンクについて、ノートに意見を書きました。参照し、ご意見頂ければと思います。なお、聖名のリンク外しは単純なミスでした。申しわけありませんでした。それでは、よろしくお願いいたします。--Cathkidston 2009年8月4日 (火) 06:17 (UTC)[返信]

メッセージ、承りました。ノートにお返事を書いておきました。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2009年8月4日 (火) 06:31 (UTC)[返信]
  • ノート:川村カオリにおいて、意見が集約されてきたかと思います。現時点において、CathkidstonとKliment.A.K.さんが述べてきた「検証可能性」から「プライバシーへの配慮」という点に方向が転換しております。思うところはあるとは思いますが、転じた方向性からの議論をいただければ幸いです。--Suttokodokkoi 2009年8月14日 (金) 02:19 (UTC)[返信]

正教会用語を用いている艦船名の翻訳についての相談

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こんにちは。いつもお世話になってます。Прусакинです。今日は少し相談と言うか、アドバイスをいただきたくてこちらにコメントしに来ました。

さて、最近私はロシア語版のru:Святая великомученица Варвара (линейный корабль, 1745)を日本語版で作ろうと思ったのですが、この艦名を日本語訳する場合、どう訳したらよいものかと悩んでしまいました。恐らく聖大致命女ワルワラ_(戦列艦)でよいと思うのですが、これと同じカテゴリー(ru:Категория:Парусные линейные корабли России)に入っているほかの船を見ると、ほかとの関係で少し悩みどころを見つけました。

例えば、人名としてはエカチェリーナ2世のようなページがあるように、ウィキペディアでは「エカチェリーナ」ないし「エカテリーナ」という表記が一般的で世間的にも一般人名としてはそれで間違いないと思うのですが、日本正教会での訳を見ると、例えばru:Святая Екатерина (линейный корабль, 1713)という船は「聖エカチェリーナ」ではなく「聖エカテリナ」にした方がよいのだろうか、と思いました。一方、例えばru:Екатерина (линейный корабль, 1742)などは皇帝エカチェリーナ(1世)に因んでいるので(再度調べなければなりませんが、確かそうだったと思います)、艦名も「エカチェリーナ」とすべきだと思います。しかし、そうなると元は同じ(ような)名前なのに、日本語訳が「エカチェリーナ」と「エカテリナ」で分かれてしまいます。

無論、スヴャターヤ・ヴェリコムーチェニツァ・ヴァルヴァーラ_(戦列艦)のように全部を片仮名で表記するとなれば大して問題はないのですが、ポチョムキン公の件で全部を片仮名書きしない方針が出てしまったため、この辺りの整合性の問題が生じました(尤も、私は「スヴャターヤ・エカチェリーナ」より「聖エカテリナ」の方が大多数の日本語話者にとって馴染みやすい、よい翻訳だとは思うのですが)。

例えばru:Слава России (линейный корабль)のような熟語的な名称は翻訳しないで片仮名でよいと思うのですが、それ以外の定訳があるようなものについては翻訳に従いたいと思います。

正教会用語と正教外の翻訳用語とのすり合わせ、どのようにしたらよいか、ご意見伺えると幸いです。--PRUSAKiN 2009年8月15日 (土) 03:59 (UTC)[返信]

この場合、「教会用語(普通名詞)における訳語」と「固有名詞の転写」につき、分けて考える必要があります。
普通名詞につきましては正教会でも非常に繊細に訳語を扱っておりますが、人名・地名等、固有名詞の転写につきましては比較的柔軟な運用がなされています(ただしイイスス・ハリストスを除く)。コンスタンディヌーポリ総主教の一覧において私が日本正教会における教会スラヴ語を元にした転写ではなく現代ギリシャ語をベースにしましたのは
  • 日本正教会においても転写については比較的柔軟な運用がなされている(ただし古典ギリシャ語はあまり用いられない・特にギリシャ語に通暁する神品の間では)。
  • 教会スラヴ語をベースにする日本正教会における表記例が手許にある文献で確認出来ないものが多数あった(探せばあるのかもしれませんが)。
以上二つの理由によります。
"Святая великомученица"を聖大致命女と訳して頂ければ、固有名詞表記については当方個人にも拘りはそれほどありませんし、正教会でもそれほど厳格ではありません(祈祷書においては厳格ですが)。どのような固有名詞表記を採るかにつきましては、判断するだけの拘りと材料が、教会関連記事以外においては私に現時点ではありません。なかなか難しいですね…。
現時点では「聖大致命女ワルワラ_(戦列艦)」で良いと思います。ただ仮に「聖大致命女ヴァルヴァラ_(戦列艦)」などといった表記が採用されても、少なくとも現時点では反対致しません。--Kliment A.K. 2009年8月17日 (月) 20:10 (UTC)[返信]

お忙しいところ、貴重なご意見ありがとうございました。

それでは、例えば皇帝がエカチェリーナでページが作られており、皇帝の名前をもらった船もその表記に合わせてページを作ることになるので、聖人の名前をもらった船についてもあえて「聖エカテリナ」にせずとも皇帝(の名前をもらった船)に合わせて「聖エカチェリーナ」にしても、今回の話題のような場合、さほど問題はない、ということですね。正教会は寛容でいいですねぇ(涙)。(それに引き換え、ウィキペディアの不寛容なこと。)尤も、「聖エカテリナ_(戦列艦)」にしてもよいと思うので、その辺は(作成することがあれば)そのときによく考えたいと思います。

「ワルワラ」については、ロシア文学等で「ワルワーラ」、「ヴァルヴァラ」、「ヴァルヴァーラ」の用例が見つかると思いますが、(個人的好みを除けば)どれでも構わないと思いますので、今のところバルバラ (聖人)での表記(つまり日本正教会での表記)にあわせるのでよいと思います。

私には「教会用語(普通名詞)における訳語」がよくわからない場合があるので、また質問させていただくことがあるかもしれません。すみませんが、どうぞよろしくお願いします。--PRUSAKiN 2009年8月18日 (火) 06:46 (UTC)[返信]

こんにちは。懸案のページ、アップしました。

さて、たいへん残念なお知らせですが、致し方ありません。私はあまり重要なページは作らずなんだか完全な自己満足で暇つぶしをしているかの如き状態で、いつまで活動しているかわかりませんが、もしまたどこかでお話しする機会があれば嬉しく思います。

どうぞご自愛下さい。社会でのご活躍、お祈り申し上げます(もちろんプライベートの充実も)。--PRUSAKiN 2009年8月22日 (土) 06:18 (UTC)[返信]

翻訳について

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こんにちは。利用者ページを拝見しましたが、活動縮小とのこと。残念です。 Kliment.A.K.さんが翻訳なさったフィラレート・デヌィセンコにつきまして、再翻訳と項目名見直しのお願いをノート:フィラレート・デヌィセンコに書きました。お読みいただければ幸いです。--miya 2009年9月28日 (月) 03:51 (UTC)[返信]

miyaさん、お手数をおかけし申し訳ありません。該当ページにお返事をさせて頂きました。今後とも宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2009年9月28日 (月) 04:07 (UTC)[返信]

イコンの名前について

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お忙しいところすみません。ある記事を作っていてru:«Державная» икона Божией Материが出てきたのですが、これをどう日本語訳したらよいのかわかりません。自分が不勉強なのが悪いのですが、ネットでサイトを見てもよくわからない(とりわけ信憑性がよくわからない)し、図書館にも行かれないので困ってます。もし、正教会的な適訳があれば教えていただきたいのですが、大至急というわけではありませんので、アドバイスお願いできませんでしょうか?--PRUSAKiN 2009年10月17日 (土) 13:43 (UTC)[返信]

--PRUSAKiNさん
お久しぶりです。目下、調査中です。多分今週中、遅くとも来週までにはお答え出来るかと思います。お待たせして申し訳ありません。--Kliment A.K. 2009年10月20日 (火) 09:25 (UTC)[返信]

お忙しいところすみません。よろしくお願い致します。--PRUSAKiN 2009年10月25日 (日) 08:08 (UTC)[返信]

調査結果が出ましたのでご報告申し上げます。
このイコンそのものにはまだ定訳が無いようです。各種祈祷書を調べましたところ、"Держава"は「權柄(権柄)」と訳されています。
  • スラヴ語祈祷書出典:"Православный молитвословъ"(412頁、出版:Свято - Успе́нская Поча́евская ла́вра2002年))
  • 日本語祈祷書出典:『奉事経』(112頁、明治28年)
イコンの意味合いについても専門家に聞きましたが、おそらく『權柄(権柄)』という訳語で問題ないかと思われます。"«Державная» икона Божией Материは『神の母の権柄のイコン』もしくは『生神女の権柄のイコン』とでも訳せるかと思います。お待たせして申し訳ありませんでした。--Kliment A.K. 2009年10月30日 (金) 01:02 (UTC)[返信]

お忙しいところ、どうもありがとうございました。

私は「デルジャーヴァ」は「権標」と訳してしまったのですが、「権柄」に修正したいと思います(Wikipedia:表記ガイド次第では、ページ名には「權柄」でもよいかもしれませんが通常の文章中なら「権柄」で十分でしょう)。

『神の母の権柄のイコン』か『生神女の権柄のイコン』かは迷うところですが、ここは字義通り前者にしてみようかと思います。

専門家の方にまでお聞き下さったとは思いもよらぬことで、本当にありがとうございました。何かありましたらご連絡下さい。それでは、取り急ぎ失礼致します。--PRUSAKiN 2009年10月31日 (土) 06:22 (UTC)[返信]

曖昧さ回避ページ

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あなたは救世主顕栄大聖堂を曖昧さ回避ページとしていましたが、曖昧さ回避ページとは同名記事が複数ある場合に作成されるもので(→Wikipedia:曖昧さ回避)、あなたが立項した2008年7月9日時点でも、最終編集した2009年8月3日時点でも、救世主顕栄大聖堂#大聖堂に挙げられている記事は一つとして作成されておらず、何ら曖昧さ回避の態をなしていません。あなたが曖昧さ回避ページとした理由を「曖昧さ回避でないページにしてしまうと他言語とのリンクが各種ロボットによって削除されてしまうため」と記事中でコメントアウトした形で述べられている意味を解しかねましたが、曖昧さ回避ページの要件を備えていないため、{{Aimai Top}}のタグを外すとともに他言語版曖昧さ回避ページへのリンクを外させていただきました。また、曖昧さ回避ページは単純に記事選択ができればよいのであって、現状のような通常の記事のように細々と事物を解説する必要は無く、今後同名記事が複数作成された場合、「救世主顕栄大聖堂 (曖昧さ回避)」のように「(曖昧さ回避)」を付した記事名で単純に同名記事を列挙した単純明快な形のものを作成し、これを他言語版曖昧さ回避ページへリンクさせるようにしてください。

なお、「顕栄」か「変容」かについて、ノート:救世主変容教会(ヴェルィーキ・ソローチンツィ)#改名提案で神学論争が起きているようです。--218.110.170.81 2009年11月14日 (土) 21:58 (UTC)[返信]

記事中でコメントアウトした形で述べられている意味を解しかねましたが
よく調べて解して下さい。「曖昧さ回避ページは曖昧さ回避ページ同士でしか他言語版とリンク出来ない」ガイドラインがあり、これによって数々のロボットが作成されています。これを回避しなければ、他言語版とリンクが出来なくなり、日本語版の同種のページがある事を知らない利用者による重複のページが作られやすくなります。
現状のような通常の記事のように細々と事物を解説する必要は無く
名詞の説明が必要なのは人名でも同じです。リダイレクトが集中している構成になっているのですが、一体なぜそれぞれのリダイレクトが行われているのか、その説明としても絶対に必要な説明なのです。
もう少し事情を勘案し、熟考してからこのような大幅な動きはして頂けませんでしょうか。差し戻させて頂きます。--Kliment A.K. 2009年11月15日 (日) 07:45 (UTC)[返信]
ノート:救世主変容教会(ヴェルィーキ・ソローチンツィ)#改名提案で神学論争が起きているようです。
「神学論争」の意義を今一度お確かめ下さい。この件については一切神学的要素は見当たりません。なお私は、基本的にはウィキペディアの大半の活動を退いており、論争にも(論争当事者から招請があれば一言二言は申すかもしれませんが)余程の事が無ければ参加するつもりは御座いません。--Kliment A.K. 2009年11月15日 (日) 07:52 (UTC)[返信]

御祝

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御目出とう御座ます。
Христос народився!
Славімо Його!

リスマスおめでとうごさいます!
-

-Alex K 2010年1月7日 (木) 08:26 (UTC)[返信]

ハリストス生まる。あがめほめよ。
Христос рождается - славьте!--Kliment A.K. 2010年1月7日 (木) 12:38 (UTC)[返信]

1日遅れになってしまいましたが、降誕祭おめでとうございます。私のほうからもお祝い申し上げたいと思います。--Peccafly 2010年1月7日 (木) 21:24 (UTC)[返信]

お知らせ

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Wikipedia:投稿ブロック依頼/Kinno Angelにてあなたと被依頼者があからさまな多重アカウントに見えると私がコメントしておりますので念のためお知らせしておきます。johncapistrano 2010年1月19日 (火) 10:48 (UTC)[返信]

自分の所属する(?)教会の宣伝を自らの利用者ページで行いつつ、根拠薄弱な人格面での疑いを他人に向ける姿勢を見せるというのは、マイナス宣伝でしかありませんからお止めになられた方が宜しいかと存じます。--Kliment A.K. 2010年1月19日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

お知らせとご協力のお願い

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普段から宗教やキリスト教に露骨な敵意を示している利用者: Was a bee会話 / 投稿記録 / 記録がよからぬことをやらかそうとしています。宗教や信仰にも理解があり記事にバランスをもたらしているウィキペディアンたち対して、Was a beeは執拗な攻撃を加え、さらに科学崇拝的で反キリスト教的な者を集めてよからぬ方向で議決をして、自分が気に入らないウィキペディアンたちに攻撃を加え、ウィキペディアで反宗教的で反キリスト教的なことをやらかそうとしているようです。(Wikipedia:コメント依頼/IonianWind_他)。このまま放置しておいてはウィキペディアでのバランスが崩れてしまうことでしょうし、あなた様の自由な投稿活動にも何らかの悪影響が出てしまう可能性があります。Was a beeの悪だくみを阻止すべく、反対の投票活動を行うなど、ご協力をお願い申し上げます。--Calling of light 2010年8月3日 (火) 12:36 (UTC)[返信]

あなたの以下の編集について

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[3]の編集ですが、これほどのことを断言するのであれば、クラウゼビッツやジョミニ、モルトケは無論、近現代におよぶあらゆる戦略、戦術論を学んだ深い学識をお持ちと存じます。簡単なようで難しい定義となるものですので。貴方の学んだ戦略戦術論の書籍や、戦略戦術に関わる学識経験を教えてください。その上で戦略、戦術の定義を教えてください--Stingfield会話2012年9月19日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

  • まず率直にお詫び申し上げますが、JAWPに参加したてだったこと、そして知識に対する姿勢が現在よりも圧倒的に甘かったこと故の過ちです、おゆるし頂ければ幸甚です。4年前のことですからゆるしてくれ、と言うつもりはありませんが、今と4年前で全く姿勢が違うことは御理解下さい。
  • 加えて率直に申し上げれば、戦略・戦術の定義について開陳出来るほどの知識はありません。申し訳ありません。
  • ただ一言申しますと、私は猪苗代出身者です。焦土「戦術」云々を取れるほどの準備が会津藩にあったとは初耳でしたし、母成峠を板垣に突破されて以降、会津藩は十六橋まで西軍の進出をあっさり許して右往左往している以上、(それこそ定義は問題にはなりますが)「焦土戦術」など取り得たのか、素朴に疑問です(焦土戦術をとるとするなら、敵軍が懐まで攻め込んでくる事を当然予期して準備している筈ですが、主な戦力は南・南東に分散しており、残っていた兵力が白虎隊などの弱兵しか無かったことなどを鑑みても…私が無知なだけで何か他に常識的な事柄があるのかもしれませんが、だとしたら御教示下さい)。
  • また猪苗代出身者として申しますと(住んでいた期間は短かったのですが)、「白虎隊を教える郷土教育」は、猪苗代では受けた記憶がありません(学年が進めば少しはあったのかもしれませんが、聞いたことが本当に全く無いのです)。むしろ野口英世は少しは聞きましたが(対照的に野口英世への関心は会津若松では高く無いというのが実感です)。
  • もちろん私の以上の弁明は、自分がなぜ4年前にそのような書き込みをしたかについての弁明というだけであり、検証可能性を満たさないことは今では重々承知しております。ですので「猪苗代では白虎隊教育云々は無い」と断言するつもりはありませんし(先にも申しましたように学年が進めばあったのかもしれません)、もはやこの分野に投入出来るだけの時間的書籍的リソースも殆ど無い現状で、何も強く主張する気は御座いません。ただ私としましては逆に、「猪苗代で白虎隊教育をしている郷土教育教材」などの出典を伺いたい、位の心境はあるにはあります。それらの検証に「クラウゼビッツ」「モルトケ」は必ずしも要さないと思われますがいかがでしょうか。
  • 取り敢えず以上です。--Kliment A.K.会話2012年9月21日 (金) 12:48 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございました。私は会津藩の戦略戦術について云々するつもりではないのです。戦略戦術論に限らず、相当な知識が必要とされる言葉をあまり簡単に使っていただきたくないという趣旨なのです。ちょっと頭に血がのぼっていたかもしれません。仰る通り、確かにこの時期にモルトケは不要ですし、言葉もきついですね。白虎隊教育が行われているかについても、出典を伴って記述されれば私としてはどうでもよいことです。ただ、戦前の会津会や稚松会(松平保男を参照ください。)の名簿をみますと、猪苗代出身者も相当数会員になっており、また出典は示せませんが、藩に協力して戦った猪苗代人士を先祖にもつことを誇りにしている現代人(わが家ではありません)がいることはご承知置きください。猪苗代ご出身でしたか。同地には親族も住んでおり、通算で半年くらいは過ごしたことがあります。今でも同地と若松は年に一度は必ず訪れる地です。猪苗代の行政、医療、教育、宗教(仏、基)などに携わる方にも何人か辱知いただいておりますので、共通の知人もいるかもしれませんね。思わず笑みがこぼれてしまいました。このたびはお騒がせし、ご不快な思いをさせてしまったことでしょう。この点お詫びいたします。--Stingfield会話2012年9月22日 (土) 02:03 (UTC)[返信]

コメント依頼提出のお知らせ

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Wikipedia:コメント依頼/Kinno AngelとKliment.A.K.を提出しました。--Husa会話2016年7月19日 (火) 13:50 (UTC)[返信]

  • 報告 議論の結果、当該コメント依頼については「提起された事項について、行為実施当時の方針と照らし合わせコメント依頼対象者の行動について問題はない、またはあえて問題視するには至らない」との結論となりました。現在Wikipedia日本語版での活動が止まって久しいようですので、念のためこちらでもお知らせしておきます。--WDS487会話2016年8月12日 (金) 22:38 (UTC)[返信]

利用者ページの保護について

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こんにちは。はじめまして。柏尾菓子と申します。

最近「故意に編集フィルター記録に多量の動作ログを残しログ監視を妨害する荒らし」が流行しており、その一環でKliment.A.K.さんの利用者ページも標的となりました。そのため、2023年6月16日 (金) 04:51(UTC)に半保護されています(Logid/6516946)。詳細な理由は利用者‐会話:えのきだたもつ#利用者ページに対する半保護をご確認いただけると幸いです。不明な点がある場合は、答えられない可能性もありますが、可能な範囲で説明するため、お問い合わせください。あるいは、保護しないでほしい場合もお問い合わせください(確実に気づくために、通知していただけるとありがたいです)。何もない場合はこれはお知らせのため、返信は不要です。よろしくお願いいたします。--柏尾菓子会話2023年6月18日 (日) 08:39 (UTC)[返信]