利用者‐会話:Asturio Cantabrio/過去ログ1
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パチ・ロペスの要約欄について
[編集]初めまして。あなたが作成されたパチ・ロペスを拝見しました。要約欄には英語版からの翻訳とありますが、内容が異なる部分があるように思います。何か、他の物を参考にされたのでしょうか。また、翻訳されて、後に別の物から加筆・修正されたのでしたら、まず、翻訳されたものを投稿されて、後に別の参考文献などから、加筆されるようにしていただきたいと思います。検証可能性を担保するためにも、また修正する場合など、もとにさかのぼって検証する必要が出てきた場合、それが何によって書かれたものかわからなくなるからです。--Xapones(会話) 2014年5月29日 (木) 09:23 (UTC)
- パチ・ロペスの英語版と異なる部分については、脚注で示した外部サイトやスペイン語版を参考に追加した文章です。これからは検証可能性の担保に気を付けます。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年6月2日 (月) 03:15 (UTC)
バスクという名称について
[編集]バスク関係の記事を立項されていますが、Eusko Alkartasunaの記事を作成される予定はありますでしょうか。私としては民族主義を掲げる政党はその固有語に即した記事名をした方がいいのではないかと考えています。また、現在バスク州についてはスペイン語においてもスペイン語の名称と同じくらいにバスク語による名称が使われるようになってきております。例えば、パイス・バスコに対してエウスカディ、サン・セバスティアンに対してドノスティアなど。また言語と民族主義アイデンティティは深く結びついております。したがって、バスク関係のものはバスク語に準じたものがいいと思っています(例えばLendakariなどがそうです)、そしてバスクの地域政党についてはスペイン語でも実際にはバスク語名で言っているのが実情です。前述のes:Eusko Alkartasunaはスペイン語でもEusko Alkartasunaと呼び、スペイン語でもバスク語名で記事名が付けられています。わたしならエウスコ・アルカルタスナという記事名で立項し、その意味については冒頭で記述しようと考えています。あなたはどう思われますか。--Xapones(会話) 2014年6月2日 (月) 05:31 (UTC)
- バスク・スペイン関連記事でのXapones様による修正や加筆には感謝しきりです。当方は政治分野に関してはさっぱりですが、Sabino Aranaですら項目がなかったことや、Lehendakariですら前任者が現職扱いになっていたのを修正したかったのです。
- Eusko Alkartasunaについては、Wikipediaの記事中(自治体記事など)で「バスク連帯」という訳語を当てているのを見かけたために使用していました。記事名の付け方やバスク語、またバスクの政治については深い見識を持ち合わせておりませんので、Xapones様の言うようになるべく現地語を項目名に採用するようにします。Eusko Alkartasunaについては「エウスコ・アルカルタスナ」として立て、冒頭部で日本語の訳語(書籍や雑誌論文などで使用されている訳語)を記述しようと思いますが、いかがでしょうか。また、すでに立ててしまったバスク社会党なども改名が必要でしょうか。なお、サン・セバスティアンとビトリア (スペイン)については、「ドノスティア=サン・セバスティアン」、「ビトリア=ガステイス」に改名すべきなのではと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年6月3日 (火) 06:43 (UTC)
バスク社会党について
[編集]あなたが英語版(en:Socialist Party of the Basque Country – Basque Country Left)から訳出されたバスク社会党の英語版第5段落を訳出された日本語版歴史節の第2段落は明らかな語訳であったので、私が訳出しなおしました。あなたはスペイン語はお出来にならないように思いますが、いかがですか?この分野は日本語でもほとんど文献もなく、おそらくあなたもこのあたりの事情については知識を持ち合わせていらっしゃらないと思います。私もあまり詳しくありません(例えば英語版の2段落、3段落は省かれていますね。このあたりの事情は分かりにくいですから。自信が訳出されないのであれば、原文をそのままにして貼り付けて、前に「<」と「!--」を、後ろに「--」と「>」をつけて見えなくすることができます(「と」をなくして続けて書くと見えなくなるのでこのように書きました)。このことによって後の人に訳出をゆだねることができます。)。それなら、この分野を訳出されるのは困難だと思われます。それでも英語版からの訳出をなさるのなら、アドバイスを差し上げたいと思います。今回の例でいえば、あなたの訳では「1991年にエウスカディ社会党が発足すると」とありましたが、「エウスカディ社会党」の訳語を与えられたen:Euskadiko Ezkerraは1991年に設立されたのではないようです。スペイン語版es:Euskadiko Ezkerraでは創設について前身を含めて3つの設立年が提示されています。少なくとも1991年については何も書かれていません。このあたりの情報は英語版のリンクやスペイン語版には書かれています。また、 es:Ramón Jáureguies:Mario Onaindiaes:Nicolás Redondo Terrerosなどの人物は英語版では立項されていませんが、スペイン語版には記事があります。職責の期間等を確認できるので、自身の訳文の内容とは一致しないことがわかると思います。つまり、自身の訳文に誤訳のある可能性があることがわかると思います。ぜひ英語版だけではなく、スペイン語版など現地の事情に詳しい人が書いたと思われるものを参照していただきたいと思います。英語版はスペインの人が書いたものもあるとは思いますが、現地の事情に詳しい人によるチェックの目は届きにくいので、一度間違いが記載された場合、何年も修正されない場合があるので、スペイン語版にも目を通すことをお勧めします。またスペイン人の書いた英文の場合、英語としてはわかりにくいものとなっている可能性もあります。スペイン語では、コンマを用いた挿入文の多様がしばしば見られるからです。語彙の選択についても適切でない場合があり得ます。現地の事情に詳しくないもの(わたしも含めて)はこのように手をかけることによって、より正確な情報に近づくことが必要です。このような手間を惜しむのなら、またスペイン語はわからないといって全くチェックをしないつもりなら、手を出すべきではありません。面倒ではありますが、これからも続けるのであれば、手間を惜しまないでいただきたいと思います。こうすることによって誤訳は少なくさせることができると思います。--Xapones(会話) 2014年6月3日 (火) 14:38 (UTC)
出典の明記について
[編集]お邪魔します。Mizuhara gumi(会話)と申します。レオポルド・カルボ=ソテーロを見ました。翻訳元とされる英語版で付されている出典が軒並み除去されているのが気になったのでお邪魔しました。出典は消さないでください。Wikipedia:検証可能性という方針があり、「信頼できる情報源」節によれば「可能な限り日本語による情報源を示すべきであり」ともあるのですが、「可能な限り」という前提が示すように、全く出典がないよりは他言語であっても出典があったほうがよいとされます。翻訳元の出典をご確認のうえ、反映できる箇所には添付してください。以上、よろしくお願いします。
(追伸)バスク方面の記事の立項には感謝と共に応援しております。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月11日 (土) 03:38 (UTC)
- 先日、長崎県の島についての新記事を読みました。あれはMizuhara gumiさんが書かれた記事だったのですね。日本の地理記事が充実したことに感謝します。私は英語版を基にして記事を書く際に、文章部分と出典部分を別々にして日本語化することがあるのですが、レオポルド・カルボ=ソテーロの場合は立項する際に文章と出典を統合するのを忘れてしまったようです。今後は気をつけます。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年10月14日 (火) 01:54 (UTC)
- しばらく記憶を(そのご投稿履歴[1])たどって気づきました。宇々島を特別:新しいページで発見して「「困窮島」ってなんだろ」 → 「見つけた出典でTemplate:五島列島の赤lkが少し埋められそう」、という微妙な動機で作成したあれらですね。「充実」、と言われるとちょっとこっぱずかしいレベルですが(汗)。ともあれ、↓での報告ついでにレスを残しておきます。では、今後ともよろしくお願いします。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月18日 (土) 05:32 (UTC)
レイレ修道院について
[編集]再びお邪魔しますMizuhara gumi(会話)です。感謝をいただいたので気づいたのですが、仮リンクとされていたレイレ修道院を作成するご予定はありますでしょうか。いくつか手持ちの資料がありますので、英語版程度の分量であれば書き下ろしで出典つきのが作成できそうです(スペイン語版はWP:GENREFながら分量は多めですがスペイン語は無学だもんで翻訳はできませんので)。よろしければご予定をお聞かせください。では失礼します。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月11日 (土) 05:04 (UTC)
- 近々立項する予定があったり、他言語版の記事が本文の理解に大きく役立つ時などに仮リンクを付けるようにしています。この修道院の場合は後者でしたが記事化の予定はありませんので、Mizuhara gumiさんにぜひお願いします。なお、エルナニ (スペイン)に記した修道院のくだりはen:San Sebastianを訳した際にサン・セバスティアンから持ってきたことをお伝えしておきます。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年10月14日 (火) 01:54 (UTC)
- 返信ありがとうございます。了解しました。週末に着手します。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月14日 (火) 11:14 (UTC)
- 報告 作成しました。サン・セバスティアンへのリンクも導入してあります(レイレ修道院との相互リンクになっています)。出典によれば「この町をレイレ修道院に寄進した」(バラル・イ・アルテ,グザヴィエ 著、遠藤ゆかり 訳、杉崎泰一郎 編『サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道』 159巻、創元社〈「知の再発見」双書〉、2013年、61頁 。)とだけの記載にとどまり、エルナニ (スペイン)自体の名前は言及されてませんでした。色々考えられる可能性はありますが、私としてはここまでとしておきます。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月18日 (土) 05:24 (UTC)
- いくつもの文献を用いた読み応えのある記事の作成に感謝します。スペインはフランスよりもずっと執筆者が少ないようですので、今後もよろしくお願いします。聖セバスティアンの修道院についてですが、「エルナニにある修道院」ではなく「エルナニとの境界(に近いサン・セバスティアン)にある修道院」なのだろうと判断して修正しました。町を修道院に寄進するということがどのようなことなのか理解できていないので、『サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道』も確認してみたいと思います。とりあえずエルナニだけ修正していますが、サン・セバスティアンについても今後予定している加筆時に反映させます。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年10月22日 (水) 11:50 (UTC)
- 手持ちの文献 + ちょっとしたweb検索だけで作成しましたのでまだまだ加筆の余地のある記事ではありますが、評価いただきありがとうございます。「寄進する」こと、これは一つ記事が作れそうですね。
- スペインにおけるレコンキスタとサンティアゴデコンポステーラ、キリスト教は恐らく北部の大抵の町の歴史に出てくるワードだと思います。アストゥリアスあたりから始まったレコンキスタは(なぜか)ガリシアで発見された聖ヤコブの遺骸とともにキリスト教VSイスラム教という(わかりやすい)構図を生み大きな流れになりました。この中で修道院だの教会だのに寄進し支持を得る(当時の民衆は奇跡とか大好きでした)、というのは為政者には必要なことだったのかもしれません。中には聖俗あわせて人口2万とかの修道院国家ともいうべき存在もあったようです(これはフランクだったかも・・・)。ナバラやバスクについても、レイレ修道院でもリンクした「巡礼案内記」に道中の地方として言及があります(フランス人の書いたものなのでかなり酷い、というか蛮族扱いしてたりしますが(汗))。フランス人にどういう扱いをされてたか興味がありましたらぜひ読んでみてください(詳細なモノグラフィーというものではないので、記事作成にはあまり役に立たないかもしれませんが現代からみると『笑える』感じの古文書です。funny というよりは interesting で)。
- 浅野ひとみ『スペイン・ロマネスク彫刻研究-サンティアゴ巡礼の時代と美術』 5巻(1版)、九州大学出版会〈長崎純心大学学術叢書〉、2003年。ISBN 978-4-87378-771-8。
- に日本語訳が80%ほどのってます。書店ではあまり売ってないと思いますので、何かの折に図書館とか行かれるケースがありましたら探してみてください(これ、なぜかウチにあるんですよね。もらったのか買ったのか覚えてないですが売ってるものなのかな……)。最近は聖堂系より飲食物に凝ってますのでなかなかスペイン(の記事)に行くことは無いと思いますが、特別:新しいページはチェックしてますので、出典つけられそうなのを見つけたら協力しますね。では今後ともよろしくお願いします。--Mizuhara gumi(会話) 2014年10月22日 (水) 13:19 (UTC)
- 参考文献の提示までありがとうございます。が、提示していただいた浅野ひとみさんの文献は私の住んでいる市立図書館(政令市)にも都道府県立図書館(蔵書数は多いほう)にもないようでとてもがっかりしています.. 別記事でナバラ王国について調べていたのですが、レイレ修道院はレイチェル・バード『ナバラ王国の歴史』にもいくらか言及がありました。この節でMizuhara gumiさんに声をかけていただかなかったら、レイレという文字に引っかかることなく読み飛ばしてしまっていただろうと思い、苦手なヨーロッパの歴史(とくに中世)に目を向けるきっかけとなりました。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年10月27日 (月) 05:02 (UTC)
シーター・エア601便墜落事故について
[編集]シーター・エア601便墜落事故の「事故概要」節の問題の文章を訂正いたしましたので報告いたします。--BR141(会話) 2014年11月5日 (水) 03:44 (UTC)
- 修正ありがとうございました。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年11月6日 (木) 11:27 (UTC)
アララーの龍の改名提案について
[編集]ノートで『「乱暴な意見」とは私Asturio Cantabrioが出した改名提案のことでしょうか』と発言されていますが、その意図はありません。改名提案で『神話学の分野で「アララー」という表記が確立しているのであれば提案を取り下げますので、ご意見をお願いします』と既述されていることから、Asturio Cantabrioさんは十分考慮されていると受け取っていました。どちらかというと他の方の『その条件は他の記事と統一することです』辺りが気になっていました。(ノートで発言するつもりはありませんが)
複数の分野の記事でも表記が統一されていることが望ましいのは大前提です。その上で、今回の提案については、将来作成される(?)地名記事と対象の伝承記事とでは、それぞれの出典となる日本語資料での表記から、統一できないと判断しています。
ウィキペディアのノートでの議論では、冷静になることを心がけていますが、どうしても書いた文章だけではニュアンスが伝わらないこともあり、お気を悪くされておりましたらお詫びします。また、今後は更に誤解されない文章を書くことを心がけていくつもりでおります。
Asturio Cantabrioさんの今後のご活躍を期待し、お祈りしております。それでは乱筆失礼しました。--アルビレオ(会話) 2014年11月21日 (金) 03:37 (UTC)
- わざわざノートまでありがとうございます。こちらもやや嫌らしいコメントだったかもしれないと思っています。繰り返しになりますが、改名提案などを行った際にコメントをくださるアルビレオさんにはとても感謝しています。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年11月26日 (水) 01:04 (UTC)
Bot作業依頼について
[編集]こんにちは。Wikipedia:Bot作業依頼#パルマ・デ・マヨルカのリンク変更を提出されているのを拝見いたしました。作業の方は既に完了しているようですので、ご確認をいただき、コメントをしていただけませんでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。--Dr.Jimmy(会話) 2014年11月26日 (水) 00:19 (UTC)
- 連絡ありがとうございます。Bot作業依頼にコメントを行いました。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年11月26日 (水) 01:04 (UTC)
バスク自治州とバスク国の改名について
[編集]お久しぶりです、しばらくウィキペディアから離れていましたのでお返事遅れて申し訳ありません。現在は改名提案は取り下げられたのでしょうか?、しばらく離れていましたので、このあたりの事情・経緯についてはわからないものですから。バスク自治州についてはノート:バスク自治州に意見を書きました。バスク国 (歴史的な領域)については、バスク地方でいいのではないかと思います。まずこの訳語は英語の訳語Basque Countryから採用されたものだと思いますが、この訳語はスペイン語のPaís vascoの訳語としては、まさに直訳で”país”の訳語としては日本語でも「国」で問題ないのですが、País vascoの訳語としては問題あると考えます。まずPaís vascoという語がそもそも歴史的に使われてきたのか?このあたりについてはスペイン語版のes:Anexo:Nombres de las regiones vascas#País Vasco(バスク地方の名称)によるとフランス語Pays Basqueからの訳語として導入されたもので、フランス側3地域スペイン側4地域を合わせたバスク7地域をもともと表したものではないようです。フランス語のpaysも「国」を意味しますが、それと同等あるいはそれ以上に国内の「地方」を意味します(このあたりはスペイン語のpaísも同様、例えばバレンシア地方について言及する場合はpaís valencianoという表現も使われます(例としてスペイン社会労働党のバレンシアでの政党組織・支部政党はes:Partido Socialista del País Valenciano)。結論としてはこのPaís vascoは歴史的に使用されてきたわけではないということと、「地方」の意味で使われる場合も多く、仏語Pays Basqueも元々はフランス国内のバスク地方を指していたもので、この西訳語のPaís vascoあるいはオリジナルの仏語Pays Basqueにおいてもバスク地方全体の意味が加わったのはそれほど古くはないようなので「歴史的な領域」に「バスク国」という語を使用するのは適当ではないように思います。改名提案されるのであれば賛成したいと思います。スペイン語版のes:Anexo:Nombres de las regiones vascas(バスク地方の名称)については私も興味深く思っていますので訳してみようかとも思っています。--Xapones(会話) 2014年12月24日 (水) 19:58 (UTC)
- Xaponesさんの復帰をお待ちしていました!
- バスク自治州の記事名 - 2009年に「バスク国→バスク自治州」の改名を行った咲宮薫さんも再改名に前向きなようですので、ノート:バスク自治州#バスク州への改名提案で正式に「バスク自治州→バスク州」の改名提案を行いました。
- バスク国 (歴史的な領域)の記事名 - : IPの方が改名を提案するコメントをなされたので、私が代理でWikipedia:改名提案に掲載したのですが、コメントが付きませんでした。スペインや言語に関して私より見識のある方、また他分野の方の意見を聞いてみたかったため、この改名提案は静観していましたのですが、議論終了とみなされたようです。わたしもXaponesさんと同じで、現行の「バスク国 (歴史的な領域)」よりも「バスク地方」の方がよいと思っています。(あべこべですが、)もしXaponesさんが改名提案を出されるのであれば賛成します。
- Xaponesさんがウィキブレイクしている間にスペイン関連で3つの改名提案を行い、1. サン・セバスティアンは現行のママ、2. 「ビトリア (スペイン)」はビトリア=ガステイスに改名、3. 「パルマ・デ・マリョルカ」はパルマ・デ・マヨルカに改名しました。1.は日本での慣用表記を重視、2.は慣用表記や公式名を重視、3.は記事名の統一性を重視と、結果的には記事によって重視するものがばらばらになってしまいました。議論参加者が少なかったこともあり、現行記事名で固定すべきであるとは思っておらず、やがてまた記事名を検討すべきだと思っています。特にパルマ・デ・マヨルカは発音など言語面での指摘があれば、ぜひ各記事のノートまでお願いします。ところで、11月にPortal:バスクを作成しました。活発な動きのある分野ではないので、まあ自己満足みたいなPortalです。バスクに関連する記事を立項した際には、Portal:バスク/新着記事への追加を検討して下さると嬉しいです!(もちろん任意であり、気が向いたらで構いません)--Asturio Cantabrio(会話) 2014年12月27日 (土) 21:23 (UTC)
- 2001年バスク自治州議会選挙についても、改名提案をされていますが、このことについては現状のままがいいのではと思い、ノート:バスク自治州#バスク州への改名提案に追記として記しましたので、検討お願いいたします。--Xapones(会話) 2014年12月28日 (日) 17:57 (UTC)
- 2001年バスク自治州議会選挙は改名提案から除外する旨をノート:バスク自治州#バスク州への改名提案に記しました。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年12月30日 (火) 15:21 (UTC)
ポデモスという表記について
[編集]お疲れ様です。ポデモスという表記についてお尋ねします。Asturio Cantabrioさんがスペインの政党Podemosを「ポデモス」という表記で立項されましたが、この「ポデモス」という表記は何かを参照されたりしたのでしょうか?私もスペイン語版からの翻訳で立項することを考えており、わたしとしては言語音原語音のアクセントを考慮して「ポデーモス」のような表記を考えておりました。教えていただければ幸いです。別に改名しろというものではありませんので、念のため。それでは失礼いたします。--Xapones(会話) 2014年12月28日 (日) 04:41 (UTC)修正しました。--Xapones(会話) 2014年12月28日 (日) 04:48 (UTC)
- Googleニュース検索をした限りでは、各メディアの表記は以下のとおり(かっこ内は記事の日付)で、ポデモスまたはポデモス党という表記のメディアが多く、ポデーモスという表記はグローバル・ボイスのみでした。グローバル・ボイスはそのサイトの性格上、Wikipedia:信頼できる情報源には当てはまらないかもしれません。この結果により、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはの「認知度が高い」「見つけやすい」などの理由で「ポデモス」という表記を採用しました。
- ポデモス(5) - しんぶん赤旗0612、ウォール・ストリート・ジャーナル1105、産経新聞1124、日本経済新聞1204、ロイター1225
- ポデモス党(3) – 朝日新聞1103、週刊アスキー1203、ウォール・ストリート・ジャーナル1209
- ポデーモス(1) – グローバル・ボイス0714
- ただ、500対100(800対100)とかではなく、5対1(8対1)でしかないので、「ポデモス」という表記が日本語として定着しているとはいえません。いま改名提案を行ってコミュニティに図ってみることにも反対しませんし、内容次第では改名に賛成します。仮に今回改名を行わなかったとしても、約1年後の総選挙時には各メディアで大きく取り上げられるでしょうから、その時には現行記事名にとらわれずに、ゼロベースで記事名について議論する必要があるのではないかと思います。なお、個人的には外来語はできるだけ原音を重視すべきだと思っていますので、メディアにおいてポデーモスという表記がある程度見られていたら、ポデーモスとして立項したと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年12月30日 (火) 15:04 (UTC)
- ポデモスについてはマスコミ表記によったということですね。了解しました。この党についてはまだ登場して間がないので研究者等の専門家がどのように表記するかを見守って、「ポデーモス」表記が見られるようであったら、その時点で考えてみたいと思います(遅すぎるかもしれませんが、とりあえず様子見です。来年には総選挙があるので。)。
- それとこのポデモスが昨日(12月30日)のウィキペディアのメインページに新しい記事に採用されていましたが、その要約で「極左政党」と紹介されていたことが気になりました。Asturio Cantabrioさんが記事内で「左派(極左)政党」と記述されたのをはしょったということだと思いますが、、、この政党は確かに左派、それも一応社会民主主義政党とされるPSOEよりかなり左派であることは間違いないと思いますが、「極左」とすべきかと疑問に思いました。もとにされた英語版にもそのような定義はなかったように思いますし、スペイン語版にもないようです。注にあるウオールストリートジャーナルのみが「極左」というように評価しているのなら、それはちょっとどうなのかと思いました。
- Template:基礎情報 スペインの自治体2については、暫時改訂したので面積、人口、人口密度の項目に不具合が生じているのは承知しております。人口データを更新する際に修正するようにしているのですが、しばらく休んでいましたので遅れてしまっています、申し訳ありません。暫時修正を行う予定です。
- 「コマルカ」については現在は項目欄は設けてありますが、項目名に記事スペインのコマルカをリンクしてほしいということですよね。Asturio Cantabrioさんは英語版から訳出されて、冒頭部分で「地理的・経済的・商業的な基準によって複数のムニシピオ(基礎自治体、municipio)で構成される政治・行政単位である。」とされていますが。この訳は英語版のオリジナルとは少し違うなと思っています。英語版には「traditionally and historically」という語が書かれていますが、スペインの「コマルカ」という語、そしてその枠組みは歴史的・伝統的に使われていたもので、それが民主化以降一部の州で法的に制度化されたもので、したがって「歴史的・伝統的なコマルカ」と「制度化されたコマルカ」が混在しているのが現状です。そしてこれが重ならない場合がりますし、現在法的に設定されていない州においても伝統的なコマルカがあります。カタルーニャでは伝統的なコマルカをそのまま州のコマルカとして制度化されたので、コマルカが県をまたいでいる場合がありますし、ガリシアでは制度化はされたもののあまり行政的に機能しているとは思えませんし、伝統的なコマルカとずれているものがあります(ニグラン参照。バル・ミニョールが歴史的コマルカ)。スペイン語版es:Comarcas de Españaの冒頭に「 "tierra de...", "campo de...", "campiña de"..., "vega de...", "valle de...", "sierra de...", "montaña de...", "montes de...", "puertos de...", etc」とあり、固有地名の前にこれらの語が付加されているものがこれに当たります。またコマルカと同様な枠組みが他にもあります。サラマンカ県#行政区画のその他に書きましたが、マンコムニダという地理的な枠組みがあります(es:Provincia de Salamanca#Organización territorial)。これは水道、ごみ処理などを広域的に行っているとのことです。サラマンカ県にはこれとは別に前述の歴史的コマルカもあります。結構複雑なことになっているようなので、「スペインのコマルカ」については手をつけずテンプレートにはガリシア、カタルーニャとそのほかのコマルカを記するためにコマルカ欄のみとりあえず設定したということです。したがって、記事「スペインのコマルカ」にはスペイン語版より翻訳して改編することをご承知おきください。なおテンプレート内へのリンクは行いたいと思います。
- カスティーリャ・イ・レオン州とカスティーリャ=ラ・マンチャ州については原語名からすると現行のものはよくないと思っていましたが、ただ、多くの文献等で接続詞を省略したカスティーリャ・レオンと=を・にしたカスティーリャ・ラ・マンチャが一般的であり、改名を提案しても反対されるであろうと断念しておりましたが、近年出版された専門家による文献(関哲行他編『世界歴史体系スペイン史2』山川出版社、2008年や川成洋ほか編『マドリードとカスティーリャを知るための60章』明石書店、2014年)などではこれらの表記が採用されているものが出てきているので、改名提案をできればと思っています。ただ、私事で恐縮なのですが、1月後半2週間の間インターネット環境を離れますので、その後にしたいと思っています。--Xapones(会話) 2014年12月31日 (水) 01:13 (UTC)
- 「極左について」まだ政党としての方針を固めつつある段階でしょうから、いまはこの表現を使わなくていい段階かもしれませんね。極左という表現は取り除いておきます。
- 「スペインのコマルカについて」バスク州のコマルカでも、英語版とスペイン語版でまったく内容が違い、歴史的な範囲と地理的な範囲のどちらを採用しているのかで混乱がみられるものがあります。Xaponesさんのおっしゃる通り、各地域ごとの地理的枠組みの複雑さから、項目欄へのリンクもないほういいですね。ぜひスペイン語版からの改編をお願いします。
- 「州名の改名」特に急ぐことでもないので、都合の良い時にでも改名提案を行なっていただければと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年12月31日 (水) 01:43 (UTC)
月間感謝賞受賞のお知らせ
[編集]Asturio Cantabrioさんに、2014年12月の月間感謝賞が贈られました。寄せられた推薦と感謝の言葉は次のとおりです:
* totti(会話) 2ウィキ: 闘牛場、ゲルニカ爆撃など、スペイン、特にバスク地方に関する記事の執筆に感謝して。歴史から人物、新聞、デパートまで幅広い分野で質の高い記事を量産されていて、いつも驚きとともに興味深く記事を読ませていただいています。
- 朝姫(会話) 2ウィキ:バスク地方はたまにテレビで見るくらいで実はどんなところか知らなかったのですが、Asturio Cantabrioさんの記事でなんとなくわかってきました。日本語だとバスクの情報は少ないと思いますので、Asturio Cantabrioさんの記事はとても貴重な記事だと思います。
- ぱたごん(会話) 5ウィキ: バスク地方に関する優良な記事群に感謝いたします。日本語では調べようとしても情報豊かとはいえない、まして信頼度の高い情報を得ることは簡単では無い主題についてここまで徹底的に調べ上げて、なおかつ良質な文章・構成で書いたものを無料で簡単に読めるということは幸せな事です。ありがとうございます。 — Wikipedia:月間感謝賞/投票/2014年12月(履歴)
また、Asturio Cantabrioさんには、ウィキマネーが推薦者から9ウィキ、月間感謝賞受賞に10ウィキ、合計19ウィキ贈呈されています。
Asturio Cantabrioさんはウィキバンクに口座をお持ちではないようですから、ウィキマネーとウィキバンクについて、簡単なご案内をいたします。ウィキマネーとは、ウィキペディアでの活動の相互扶助を促進するための仮想的な通貨です。また、ウィキバンクとは、そのウィキマネーの口座と残高を記録するシステムです。
ウィキマネーは、ログインしての活動が1か月以上かつ200回以上の編集をしていれば20ウィキ獲得でき、Asturio Cantabrioさんはすでにこれを獲得されていますから、おそらく39ウィキの残高となろうかと思います。口座開設と残高の記録は、Wikipedia:ウィキバンクに「~~~:ψ39」という形式で、残高を記入するだけになります。
これからのますますのご活躍を祈念いたします。--ぱたごん(会話) 2015年1月1日 (木) 02:47 (UTC)
- あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年1月7日 (水) 14:04 (UTC)
エル・コルテ・イングレスについて
[編集]お疲れ様です。エル・コルテ・イングレス拝見しました。一点疑問点があります。店舗節の数字についてですが、スペインに206店舗あるという記述はスペイン語版(es:El Corte Inglés#Presencia geográfica)を参考にされたと思うのですが、この数字に疑問があります。同じスペイン語版のes:El Corte Inglés#Áreas de actividadのEl Corte Inglés S.Aのところに A 28 de febrero de 2013 El Corte Inglés tiene 86 centros, 84 en España y 2 en Portugal.スペインに84店舗(センター)とあり、またHipercorでは A 28 de febrero de 2013 Hipercor se compone de 42 centros en España.42店舗とあります。またつぎに[2]を見ていただきたいのですが、これはア・コルーニャにあるエル・コルテ・イングレスのショッピングセンターの写真ですが、同じセンターにエル・コルテ・イングレス(デパート業態)とイーペルコル(総合スーパー形態)が同居しています。このようなスーパーがいくつもあるようで、それぞれのHP(El Corte InglésのCentros Comerciales、HipercorのCentros Comerciales)にも数に入れてカウントしてあるようなので、206という数字がどこからカウントされているのか不明です。(es:Hipercor、gl:El Corte Inglés、gl:Hipercor参照、現在Hipercorは42店舗らしい)。したがって記述の仕方を変えたほうがいいように思います。--Xapones(会話) 2015年1月12日 (月) 14:54 (UTC)
- インダレシオ・プリエトなどで恥ずかしい誤りを訂正していただきありがとうございます。エル・コルテ・イングレスの件ですが、「エル・コルテ・イングレスはスペインに84店舗、ポルトガルに2店舗の計86店舗を持つ」としようと思いますが、Xaponesさんはこの表現についてはどうお考えでしょうか。州ごとの店舗数については、「デパート形態以外の系列店舗を含めると、△△州は○○店舗~」とするか、そもそも勝手に付け加えた文章ですので削ってしまうことを考えていますが、これについてもどうお考えでしょうか。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年1月14日 (水) 07:26 (UTC)
サングエサについて
[編集]戻ってまいりました。サングエサの人口節の表をグラフに変更いたしました。表よりもグラフにした方が増減がわかりやすいと思いましたので。その際参照された値をINEのデータベースの別の値に変更いたしました。スペイン語版の値もINEを参照されたようですが、どちらの値がいいのかわかりませんが、、、なおグラフのテンプレートはスペイン語版で使われているのとほぼ同じものを私がスペイン語版から導入したもので、よろしければ使ってみてください。
あと政治節の選挙結果の政党名を修正いたしました。Agrupación Independiente San SebastiánのIndependienteは「独立」よりも「無所属」のほうがいいと思いましたので。スペインでは選挙は政党等による比例代表制をとっていることが多く、政党の候補者リストの上位から当選者が決まるようになっている場合が基本のようで個人では選挙に立候補できないことになっているようです。PPやPSOE他などの主要政党に属していない候補者は、それらに属していないということでIndependienteという語を使うことが多いようです。その場合「独立」という語では独立主義(分離主義)との誤解を与えかねないとと思いますので、「無所属者」に変更いたしました。--Xapones(会話) 2015年2月1日 (日) 07:52 (UTC)
- Xaponesさんが導入されたグラフのテンプレートをいくつかの自治体で使ってみました。導入ありがとうございます。今後、小規模自治体の政治節の政党欄にIndependienteという単語が出てきた場合には気をつけます。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年2月9日 (月) 19:36 (UTC)
自治体記事についてのお願い
[編集]精力的な執筆お疲れ様です。Asturio Cantabrioさんもご存じだと思いますが、スペインは「自治州国家」といわれることもあるほど、自治州に大きな権限が与えられており、特に住民生活にかかわるようなことの多くが自治州の裁量によって行われています。スペインの行政区画は州、県、自治体の3段階になっているような形態をとっていますが、スペインの「県」はあくまでスペイン国家の下位行政組織の位置づけで、自治州の下位組織という位置づけではないようです。したがって、行政の無駄を省くという観点から県を廃止したらという動きもあり、このような観点から、カタルーニャではコマルカ(クマルカ)が創設され、あるものは県をまたいで設定されていますし、前の政権時にカタルーニャの現行の4県を廃止して、7つのvegueriaに再編するという動きもありました(スペインの地方行政区画参照)。この動きは政権がCiUに交替し、頓挫しているようですが。
バスクは他州と違い、県議会が選挙によって選ばれるという違うはあるものの、やはり、住民生活に直接かかわる事項に関しては、他州と同等あるいはそれ以上に権限を有しているものと思われます。したがって、自治体が位置する県と自治体が属する州をカテゴリにて示すことに意味があると思います。例えば住民サービスの例をあげますと、免許証はスペイン国家の発行ですが、保険証の発行は自治州の発行です(どちらも現在はプラスチックのカード)。他にも例えば教育については自治州が責任を負うています(自治州ごとにカリキュラムに若干の違い、主に言語と歴史分野について)。以上のことを踏まえると、自治体のカテゴリを、県別、州別の両者を自治体記事で示すことは意味があると思います。自治体記事執筆の際には州別のカテゴリも付加されるようお願いします。スペインの都市のカテゴリについては構いませんが、ただ「都市」という語に私は違和感を感じるのですが、、、--Xapones(会話) 2015年2月11日 (水) 08:23 (UTC)
- Category:バスク州の自治体はCategoryのためのCategryだと勘違いしていました。これからは自治体記事を作成した際に州と県それぞれの自治体Categoryに入れるように気をつけます。「都市」という語への違和感は同感です。Category:各国の都市を見ると、villageやtownなどで区別せずに自治体記事は「(国名)の都市」で統一されているようですね。各国の自治体記事を作成している方は少なからず、違和感を抱いているのではないでしょうか。ドイツはCategory:ドイツの地方行政区画以下のCategoryで自治体を区別しているようなので、スペインも何らかの区別をするか、Category:スペインの都市の改名を検討してもよいと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年2月16日 (月) 14:08 (UTC)
- Template:基礎情報 スペインの自治体2の修正でお手間をかけます。「|面積=」の数値の後の脚注のところに「|面積注=」を挿入するとテンプレート内のデータの後に脚注番号が出力されます。また、面積値と人口値を入力すると自動的に人口密度が出力されますので、人口密度は削除して構いません。[3]お手間をおかけしますが、既存の自治体記事に加筆・データ更新等をされる場合にはテンプレートの修正もしていただければ幸いです。よろしくお願いします。--Xapones(会話) 2015年4月17日 (金) 11:37 (UTC)
Podemosの記事を若干修正しました
[編集]Podemosの記事を若干修正しました。特に気になったのが記事中の何人かの大学教授職の肩書です。翻訳元の英語版(en:Podemos (Spanish political party))にはassociate professorとありますが、スペイン語版(es:Podemos (partido político))には同一人物の肩書としては単にprofesor/-aとしかありませんし、スペインの大学の教授職の職階は日本の大学の物とはかなり異なっているため、日本のものをそのまま対訳語に充てないほうがいいのではと思い、「准」を除去しました。スペインの大学の教授職の職階についてはes:Profesor#Profesorado del sistema público educativo en Españaを参照してください。Educación Superior節が大学関係のものです。Catedráticoと呼ばれるものは辞書などでは「正教授」の訳語が与えられています。Profesor Titularというのが普通の教授で、このタイトルの教授が一番多いような気がします(実際に数えたわけではありませんが)。Profesor Asociadoというのはassociate professorの直訳語だと思いますが、あまり多くはないようです。これらの職階をどのように昇進していくのかは知らないのですが、スペインの制度は日本より複雑なような気がします。単に教授とするのでいいのではないでしょうか?--Xapones(会話) 2015年2月18日 (水) 14:22 (UTC)
- 固有名詞の置き換えと教授の肩書の修正ありがとうございました。「准教授」という訳語はまずいのではないかと思いつつもそのまま使ってしまいましたが、単なる「教授」のほうがミスリードをふせげますね。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年2月19日 (木) 14:49 (UTC)
Lourdesのカナ表記について
[編集]お疲れ様です。ロレアク拝見しました。登場人物名のLourdesのカナ表記を変更しました。この人物名はフランスのルルドに由来するものと思いますが、スペインではルルデスのように発音しています。同じスペイン語圏でも例えばメキシコでは文字通りのように発音するようですが、スペインではルルデスのように発音し、異形態として発音に即したLurdesという形もあります(Lourdesの発音例)。それでは失礼します。--Xapones(会話) 2015年2月19日 (木) 15:22 (UTC)
空港名の改名について
[編集]たびたびすみません。Asturio Cantabrioさんが執筆されたアリカンテ空港をリダイレクトのアリカンテ=エルチェ空港への改名提案を行っています。空港を運営しているAenaのサイトで採用している名称を採用したほうがいいと考えたからです。同時にマラガ空港のマラガ=コスタ・デル・ソル空港への改名提案も同じ理由で行っています。ぜひご意見をお願いいたします。議論はノート:マラガ空港で一括して行っています(今のところ反応はないです)。よろしくお願いいたします。--Xapones(会話) 2015年2月19日 (木) 15:40 (UTC)
- 改名に賛成します。改名提案は面倒な作業ですがよろしくお願いします。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年2月19日 (木) 16:07 (UTC)
- 現在マドリード・バラハス国際空港が改名提案されていますが、Asturio Cantabrioさんは以前ノート:マドリード・バラハス国際空港#改名提案内で、グラナダ空港についても改名の必要があるかもしれませんと書かれていますが、わたしも、テネリフェ・ノルテ空港、テネリフェ・スール空港、アリカンテ=エルチェ空港、マラガ=コスタ・デル・ソル空港など正式名称への改名提案を行ったものとして、マドリード・バラハス国際空港の正式名称であるアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港への改名については反対する理由もなく、賛成したのですが、そうすると残るグラナダ空港の正式名称への改名ということもありうることだと思います。これについては私は必ずしも乗り気ではないのですが、Asturio Cantabrioさんのご意見をいただければと思います。ノート:グラナダ空港にお願いいたします。--Xapones(会話) 2015年3月23日 (月) 14:06 (UTC)
ヒガンテスとカベスドスについて
[編集]精力的な活動、お疲れ様です。ヒガンテスとカベスドスについてですが、es:Gigantes y cabezudosにも冒頭部分に西ヨーロッパやラテンアメリカの祭りでの伝統的なものとありますし、スペイン語名でのカナ表記で代表させるのは適切とは言えないような感じがします。ただ英語版(en:Gigantes y cabezudos)や独語版(de:Gigantes y Cabezudos)がスペイン語名で立項されていることから、スペイン語圏でのものが盛んであるということがうかがえます。このようなfiesta popularに関するものは文献等で言及されることが多くはないので、どのような語がいいのかは難しいところです。日本語に訳した「巨人と大頭」というのも、おそらく検討されたことと思いますが、なんだかなーといった感じです。それでも、いくつか文献を調べてみました。
- 『現代バスクを知るための50章』(萩尾生・吉田浩美編著、明石書店、2012年)「第34章歳時記・年中行事」に「巨大な人形」との言及あり。
- 『カタルーニャを知るための50章』(立石博高・奥野良知編著、明石書店、2013年)「第18章バルセローナの祭り」に「巨人人形」との言及あり。
- 『マドリードとカスティーリャを知るための60章』(川成洋・下山静香編著、明石書店、2014年)「第17章カスティーリャの多彩な祭り」に「巨大人形」との言及あり。
辞典類では:
- 『クラウン西和辞典』(原誠他編、三省堂、2005年)cabezudoの項には1.「カーニバル用の頭の大きな被り物、張り子、、張りぼて」とあり、gigantes y cabezudosに「(カーニバルの)巨人と張りぼて」の訳語。giganteの項には訳語として1.「(祭りで使われる)巨大な人形」とあり、例文があげてあり、その訳文では「巨人と大頭の小人」とある。
- 『西和中辞典 第2版』(高垣敏博監修、小学館、2007年)cabezudoの項には1.「(仮装用)の張り子の大きな頭」とあり、gigantes y cabezudosに「(祭りでの)巨人と張り子の大頭」の訳語があてられている。写真の説明に「巨大頭の人形」。giganteの項には訳語として3.「(祭りの)大人形」とあり、gigantes y cabezudosに「(祭りの行列の)巨人と大頭」。
以上今手元にあるものから選ぶとするなら直訳の「巨人と大頭」でしょうか。他に[4]というのを見つけました、カバリェーロ作のサルスエラ(スペインのオペレッタのひとつ)に『巨人と大頭』と名付けられたものがあるようです。es:Manuel Fernández Caballero作es:Gigantes y cabezudos (zarzuela)でテーマはまさに祭りでのGigantes y cabezudosです。以上を総合すると「巨人と大頭」になるのかなと思います。あと旅行ガイドブックでの言及は参考になるとは思いますが、ガイドブックによっては信頼性に疑問があるものもあるので注意が必要です。
別のことですが、Asturio Cantabrioさんは英語版から訳しておられると思い間ますが、英語版の記事に書かれているStandard Basqueという語に「標準バスク語」の訳語をあてられておられますが、これはes:Euskera batúaもしくはbatúaとスペイン語でも呼ばれることが多く、スペイン語版の冒頭にliteralmente "euskera unificado" o "euskera unido"とあるように、「共通バスク語」(あるいは「統一バスク語」)との訳語が専門家の間で使われています。トリキティシャ他で修正いたしましたので報告します。「共通バスク語」は以前スペイン語版から翻訳を一度試みかけたのですが、バスク語の固有名詞の読み方がわからないものが多いので、冒頭部分を少し訳しただけで、断念しました。またそのうち挑戦してみようかと考えyております。--Xapones(会話) 2015年3月12日 (木) 14:51 (UTC)
- ヒガンテスとカベスドスについての詳細な調査ありがとうございます。スペインの様々な町の祭礼の写真に登場している人形ですので、もう少しスペイン関連の書籍で言及を探してみようと思いますが、結局、巨人の他に大頭の人形がセットになっていることがキモだと思いますので、近いうちにXaponesさんご提案の巨人と大頭への改名提案を行おうと思います。Standard Basqueについては吉田浩美さんだったかが「統一バスク語という表記は誤解を呼ぶ」云々と書いていたのをどこかで読んで標準バスク語という表記を用いていたのですが、記憶が曖昧ですし、また強い意志を持って標準バスク語という表記を用いていたわけではありませんので、今後は共通バスク語という表記を用いるようにします。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年3月15日 (日) 08:17 (UTC)
お知らせ
[編集]いつもAsturio Cantabrioさんの書かれた記事に文句を言っているみたいで、申し訳ないような気もするのですが、ご容赦ください。Asturio Cantabrioさんの精力的な活動については感服しております。
2009年パルマ・ノバ爆弾事件ですが、スペイン語版ではes:Atentado de Palma Nova de 2009となっており、Palma Novaとなっていますが、これは自治体カルビアーにある地名だと思いますが、この地名はPalmanova(北緯35度33分53.79秒 東経2度30分15.72秒 / 北緯35.5649417度 東経2.5043667度)でスペイン語版でもes:Palmanovaとなっています。
カルビア(カルビアー)ですが、冒頭部分に「カタルーニャ語発音: [kəɫviˈa]」「カタルーニャ語発音はカルヴィアに近い。」と書かれていますが、これは正確ではありません。カタルーニャ語は発音については地域変種間で違いがかなりあり(方言差、es:Dialectos del catalán#División dialectal参照)、バルセロナ方言が一応標準的な発音とされています。非カタルーニャ語話者がこの言語を学習する場合このバルセロナでの発音を学ぶことになり、実際日本で出版されている文法書の発音についての説明はバルセロナのものについて書かれています。カルビアーはカタルーニャ語バレアレス諸島方言の下位区分マリョルカ方言地域にあり、冒頭部のIPAによる発音表記はこの下位変種の発音表記であると思われます。カタルーニャ語標準発音ではカスティーリャ語同様vとbの発音上の違いはなく、バレアレス諸島方言にはこの区別があるからです。私もカタルーニャ語関係の記事中でIPA表記を英語版から転記することがあり、標準発音と方言発音(地元発音)については注意を払っております。例えばバル・デ・ボイ、これは英語版からIPA表記を転記いたしました。英語版でもこのあたりについて正確に記されてあるものもあり、そうでない場合もあるので注意が必要です。私はカタルーニャ州、バレアレス諸島州では公用語はカタルーニャ語とされているので、発音についても(地名表記についても)公用語発音に即したものにし、地元発音が標準発音と違いがみられる場合については標準発音とは違うものも提示するようにしております。ヴァレンシア語(バレンシア語)については言語学的にはカタルーニャ語の西部方言に分類されますが、バレンシア州の公用語はヴァレンシア語と明確に記載されていますので、バレンシア州のヴァレンシア語の固有名詞については、発音に違い(vとbを区別する、標準発音で曖昧母音で発音されるものが字面通りに発音される、語末のrが発音されるなど、ただ実際には規範通りの発音ばかりとは限りませんが)がみられるものについてはヴァレンシア語の規範に即したものにし、標準発音に即した表記とは異なるものとするようにしております。ただ、実際には結構面倒なので今のところバレンシア関係の物にはあまり手を出してはいないのですが。以上いろいろ書きましたがこれからもよろしくお願いいたします。
現在バスク国民党とバスク国の旗について改名提案を行っています。ご意見お願いいたします。--Xapones(会話) 2015年3月25日 (水) 11:25 (UTC)
- こちらこそ精度の低い記事ばかりで申し訳ありません。誤った記述をして誰も指摘してくださらなかったら、私自身にもウィキペディアにも不幸なことです。Xaponesさんのご指摘にはいつも感謝しています。別件なのですが、アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港でのXaponesさんの「勧業省という定訳有」という要約を読みました。私もスペインの省庁を含む固有名詞の定訳についてはほとんど知識がなく、いろいろな記事で変な表現を用いている気がします。プロジェクト:ドイツのようにプロジェクト:スペインを立ち上げ、スペイン関係の記事全般の相談や打ち合わせの場とすることを思いついたのですが、いかがでしょうか。
- Palmanovaについて、カルビア市のサイトでもPalmanovaという半角空白なしの地名を使用していることを確認しました。独断で改名してしまってもよい気もしますが、近々改名提案を行いたいと思います。カルビアについて、カタルーニャ語の不確かな知識から誤った記述をしてしまって申し訳ありません。「マリョルカ方言では~」としてもよいかもしれませんが、とりあえず記述を除去しました。なお、先日私がパルマ・デ・マリョルカをパルマ・デ・マヨルカに改名したのですが、これは記事中の語句があまりに統一されていなかったことからやむを得ず「マヨルカ」に改名したものです。結局議論が行われなかったこともあり、とりあえずの措置として暫定的に改名しただけのつもりですので、再度の改名にも反対しません。バスク国民党とバスク国の旗については賛成意見を示しました。これに関連して、Xaponesさんがいずれ改名提案してくださるかもと思いながらも、対テロリスト解放グループで改名提案を出しました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年3月28日 (土) 07:21 (UTC)
- こちらこそ、Asturio Cantabrioさんの精力的な執筆には感服しております。プロジェクトはいい考えだと思います。ただ人が集まるかどうか心配です。サッカーバスク国代表についても改名提案を提出しましたので、ご意見お願いいたします。--Xapones(会話) 2015年3月28日 (土) 07:31 (UTC)
- プロジェクトでの議論が成り立っているドイツがうらやましいです。ただ、たとえ大人数の議論を経たものでなくても、省庁の定訳を示してくれるだけでも私はありがたいです。また、Mallorcaの日本語表記だとか、Castilla y LeónやCastilla-La Manchaの日本語での州名、あるいはバスク州の改名などの議論は、個々の記事のノートではなくプロジェクトのノートで行ったほうが、後々からの参加者にも議論の過程がわかりやすいのではないかと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年3月28日 (土) 07:44 (UTC)
- プロジェクトについては賛成ですので、ぜひ進めましょう。できうる限りの協力は致します。--Xapones(会話) 2015年3月28日 (土) 15:14 (UTC)
- ありがとうございます。プロジェクト:ドイツやプロジェクト:オランダを参考に基盤を作成しようと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月1日 (水) 15:38 (UTC)
- プロジェクト:スペインを(簡単にですが)作成しました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月2日 (木) 14:21 (UTC)
Manisesについて
[編集]お疲れ様です。自治体Manisesの立項準備されているようですね。この自治体はes:Manisesによるとヴァレンシア語地域となっているため(テンプレ内のPredom. ling. oficial欄)、ヴァレンシア語が公用語のひとつになっている地域です。英語版にManisesのヴァレンシア語発音がIPA表記で記してあり、マニゼスのようになるようです(カタルーニャ語標準発音ではマニザスのようになるので注意)。実際の発音例を聞いてみたかったのですが、forvoにはスペイン語発音しかなかったです。バレンシア州のヴァレンシア語地域の自治体はヴァレンシア語発音に即したカナ表記にした方がいいと思うのですが、自治体のサイト([5])では自治体政府はAjuntamentとヴァレンシア語(カタルーニャ語)が使われています。ただグーグル翻訳で翻訳できるようになっていて、スペイン語発音に即した表記で訳すようになっているのが気になりますが、、、--Xapones(会話) 2015年3月31日 (火) 14:50 (UTC)
(追記)カタルーニャ語、ヴァレンシア語の記事名や例えば政党名、日本語に訳したら同じになるようなもんがいくつもあります。例えば、es:Euskal Herriko Alderdi Sozialistaは直訳すれば「バスク社会党」となり、Asturio Cantabrioさんが立項されたバスク社会党はes:Partido Socialista de Euskadi-Euskadiko Ezkerra他にも党名に名詞や形容詞で原語では別名になるが、そのまま日本語にしたら同じになる可能性のものがあるのがあります(バスク州の地方政党のカテゴリes:Categoría:Partidos políticos del País Vasco参照)。プロジェクトでこれらについて基本的な方針を決める必要性を感じます。--Xapones(会話) 2015年3月31日 (火) 15:09 (UTC)
- 陶器で有名な町であることから立項したいと思ったのですが、この自治体の陶器に言及する際にはほぼ間違いなくマニセスと書かれると思われます。利用者:Asturio Cantabrio/サブページ2をやや加筆したうえで、記事名も記事内での自治体名もマニゼスとし、固有名詞的に「マニセス陶器」となる部分のみマニセスとしてみました。いかがでしょうか。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月1日 (水) 15:38 (UTC)
- ご賛同ありがとうございます。私も自治体名と名産品・ブランド名は別物と考えています。サッカーのビジャレアルCFと自治体ヴィラ=レアル(ヴァレンシア語)の場合もこれに当たると思います(現行記事名はカスティーリャ語のビジャレアル)。そのうち改名すべきだと考えています。前述したことですが、バスクに限らずスペインではいろいろな政党が、合従連衡して、その都度原語では別表記となるが日本語訳した場合同じような党名になる可能性のある政党名が作られています。特にバスク関係では多いように思います。一度このあたりについて基本的なことを取り決めたいと思いますが、どう思われますか?--Xapones(会話) 2015年4月1日 (水) 16:09 (UTC)
- ビジャレアルはサッカークラブが有名で日本語出典でも「バレンシア州の小都市ビジャレアルにあるビジャレアルCFは~」というような言及のされ方をするので、ビジャレアルという記事名で立てられたのは仕方がないと思います。ただし私も改名すべきであるというのは同感です。「原語では別表記となるが日本語訳した場合同じような党名になる可能性のある政党名」に関して、ぜひプロジェクト:スペインなどで取り決めを行なうべきだと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月1日 (水) 16:27 (UTC)
- サッカーチームのビジャレアルは日本でも有名なので、今まで手を付けないでいました。ただ、プロジェクトなどでの合意のある場合などは、そちらが優先されるということなので(Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例)、例えばWikipedia:記事名の付け方/アラブ人等イスラム系の人名により、日本ではなじみのない表記にされています。これらは人名に関するものですが、スペインでは地名などでもカタルーニャやガリシアなどでは、何語表記にするか結構論争になっており、結局ほとんどが州公用語化されました。これらは自治体内の通りや広場なども含んでいます。たとえば、ア・コルーニャの「ア」これはガリシア語の定冠詞女性単数形ですが、スペイン語の定冠詞女性単数形「ラ」も公式表記にすべきだという政治論争もあります(一般の人はこのような議論については否定的にとらえているようです)。一度固有名詞のカナ転記について基本的なルールを明確にしておいた方が、いいと思います。--Xapones(会話) 2015年4月1日 (水) 16:45 (UTC)
- ビジャレアルはサッカークラブが有名で日本語出典でも「バレンシア州の小都市ビジャレアルにあるビジャレアルCFは~」というような言及のされ方をするので、ビジャレアルという記事名で立てられたのは仕方がないと思います。ただし私も改名すべきであるというのは同感です。「原語では別表記となるが日本語訳した場合同じような党名になる可能性のある政党名」に関して、ぜひプロジェクト:スペインなどで取り決めを行なうべきだと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月1日 (水) 16:27 (UTC)
- ご賛同ありがとうございます。私も自治体名と名産品・ブランド名は別物と考えています。サッカーのビジャレアルCFと自治体ヴィラ=レアル(ヴァレンシア語)の場合もこれに当たると思います(現行記事名はカスティーリャ語のビジャレアル)。そのうち改名すべきだと考えています。前述したことですが、バスクに限らずスペインではいろいろな政党が、合従連衡して、その都度原語では別表記となるが日本語訳した場合同じような党名になる可能性のある政党名が作られています。特にバスク関係では多いように思います。一度このあたりについて基本的なことを取り決めたいと思いますが、どう思われますか?--Xapones(会話) 2015年4月1日 (水) 16:09 (UTC)
ビアリッツ・オランピックについて
[編集]追加されたIPA表記チェックお願いします。--Xapones(会話) 2015年4月6日 (月) 11:34 (UTC)
- IPA表記だと「オリンピック」ですね。オリンピックになる理由がよくわからないし、フランス語版などや発音サイト・動画サイトなどを見てもオリンピックという発音が正しいのか判断できなかったため、IPA表記をはずしました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月7日 (火) 14:20 (UTC)
Portal:スペインについて
[編集]Asturio Cantabrioさんが作ってくれないかなと思っていました。ありがとうございます。ところで、スペインは正式な国名をはっきり明確にしておりません。現行憲法にはReino de Españaという語は一切使われていません。スペインの公的な書類にはEspañaという語が使われていますし、政府のサイトにもGobierno de Españaとなっています。外交文書にはReino de Españaを使っているようですが、国内向けの公的書類の類では唯一運転免許証にのみ使われています。身分証にもEspañaのみです。ニ言語地域などではスペイン王国なる名称に激しい拒否感を覚える人が少なくないからだと思われます。国名も結構論争の的になっています。Españaのみにする方がいいと思います。--Xapones(会話) 2015年4月17日 (金) 10:11 (UTC)
- ノート:フランコ体制下のスペインでの議論を確認しました。Españaのみに修正しました。
- Portal:バスクは勝手にデザインしてしまいましたが、Portal:スペインはPortal:フランスなど他国のフォーマットを真似していますので、サブページを25ページくらい作る必要があるようです。当面は利用者ページのサブページとして、サブページをほぼ作成し終えたら記事空間に移して修正を続けようと思います。利用者ページのサブページにおいている間は内容を細かく検討せずに、とりあえずPortalの形を成すことを目標にしますので、記載事項の誤りもたくさん出るかと思います。Portalの記載事項に誤りがあっては問題ですので、記事空間に移す前に一通りのチェックをしますが、完璧にチェックできるとは思えません。もしサブページの内容に誤りを見つけましたら、直接サブページを編集していただくか、この節か利用者‐会話:Asturio Cantabrio/Portal:スペインで指摘していただけると幸いです。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月19日 (日) 15:01 (UTC)
- スペインは自治州国家と呼ばれることもあるほど自治州あるいは地方ごとの差異あるいは特色が豊かな国ですので、それを反映するようにした方がいいのではと思います。「スペインの自治州」という欄を設け、そこに各州の政治、地理等を集約するというのはどうでしょうか。それと秀逸な記事にある「アルゼンチンの歴史」、「エクアドルの歴史」、「パラグアイの歴史」、「ボリビアの歴史」は旧スペイン植民地のことなのでスペインの歴史の一部を構成したことは紛れもない事実ですが、やはり主体が旧植民地側にあると思われるのでここに加えないほうがいいのではという気がしました。--Xapones(会話) 2015年4月24日 (金) 10:12 (UTC)
- 次の更新時に「スペインの自治州」欄を取り入れます。「各国の歴史」は秀逸な記事から除去しました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月24日 (金) 12:24 (UTC)
- 「スペインの自治州」という欄ですが、やはり内容はXaponesさんにお任せします。新着・更新項目の下に「スペインの自治州」欄を設けました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月27日 (月) 18:45 (UTC)
- 次の更新時に「スペインの自治州」欄を取り入れます。「各国の歴史」は秀逸な記事から除去しました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年4月24日 (金) 12:24 (UTC)
お疲れ様です。
[編集]お疲れ様です。Asturio Cantabrioさんの精力的な執筆にはいつも感服しております。たまにサブページを覗かせてもらっています。現在スペインのワインについて書かれていらっしゃいますが、いくつか気になったので記します。まず、DO名はその地域名が付けられることが多いのでDOを曖昧さ括弧で記す「・・・(DO)」か「DO・・・」とする方がいいと思います。これについてはプロジェクト等で取り決めるほうがいいかもしれません。また産地節のガリシア地方の記述内容に若干疑問を持ちました。「大西洋沿岸部のリアス・バイシャス(英語版)は現代まで無名のワイン生産地域だったが、1990年代に降水量の多い気象条件を活かした白ワイン生産を始め、スペイン有数の白ワイン生産地域となった。」という個所ですが、下線部の内容については疑問を持ちます。「リアス・バイシャス」というDOは1988年に制定されています。また「リアス・バイシャス」(Rías Baixas)はガリシア語で、スペイン語では「リアス・バ(ッ)ハス」(Rías Bajas)なので、非ガリシア語話者はRías Baixasにはなじみがなかったということはありうるとは思いますが、Rías Bajasは耳にしたことがあるであろうということが想像できると思います。実際現在でも、リアス・バイシャスのDOで呼ばれるワインは、より一般的には「アルバリーニョ」で呼ばれることが多く、90年代にはそれなりの評価をすでに得ていました。この箇所には脚注が付けられていますが、適切ではないと思います。私見ですが、この出典となった文献のような一般的なものについて書かれている(ワイン全体)ものの中でスペインのものについてついて書かれているものについては、信頼性について注意が必要のような気がします。それは著者がもともとスペインのものについての専門家ではない可能性が高いように思えるからです。スペインは世界的なワイン大国で最近でこそ店舗で見かけることも多くなりましたが、フランス・イタリアの物に比べるとまだまだです。日本とスペインとの関係は英独仏伊の諸国に比べると少ない。これは飛行機便の直行便がないことからもうかがえます。またスペイン語は英語に次ぐ大言語だと思いますが、日本での学習者数は近年増えているとはいえ必ずしも多いとは言えません(「スペイン語圏には戦略的価値がある」ビクトル・ウガルテ セルバンテス文化センター東京館長のインタビューでは15~20万人とありますが、Instituto Cervantes(セルバンテス文化センター)の少し古い調査では大学でのスペイン語学習者数6万人となっています。このうちのかなりの数が第二言語としての学習者であるはずです)。このことは辞書の価格からも容易に想像できます。できれば、参考文献中にあげられている参考文献までさかのぼってチェックするとか、書いた人の経歴・専門などにも目を配ることが必要かもしれません。--Xapones(会話) 2015年5月11日 (月) 11:07 (UTC)
- コメント フランスではブルゴーニュAOC、ボルドーAOCのように「地域名+AOC」が慣例となっているようですね。次の修正の際に、リオハ (DOC)、プリオラート (DOQ)、リアス・バイシャス (DO)などとしようと思います。リアス・バイシャスについての指摘もありがとうございます。私が出典をもとに文章をいぢくり回すうちに、「1990年代にスペイン有数の白ワイン生産地域となった」という部分を誤って「1990年代に白ワイン生産を始め」としてしまったのだと思いますが、『ワインの歴史 自然の恵みと人間の知恵の歩み』と『スペイン リオハ&北西部』を比較して修正します。
- この下書きはまだまだ未完成で、1-2日以内にどかっと次の修正を行います。特徴節に統計を追加し、ワイン醸造節を追加し、品種と産地を加筆し、生産地域にDO認定年度などの表を追加し、区分節をすっきりさせます。「スペイン・ワインの専門家」によるスペイン・ワインの書籍は少ないようで、少数の信頼できる出典を中心にすることで全体的な出典の質を高められればと思っています。具体的には、現在の下書きよりも『スペインワイン産業の地域資源論』(日本の地理学者による研究書)、『スペイン リオハ&北西部』(スペイン人著者によるスペイン・ワイン紹介書)、『世界のワイン図鑑』(世界的権威を持つワイン評論家による図鑑第7版)の3冊の比重を高める予定です。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月11日 (月) 12:09 (UTC)
相談があります。
[編集]ちょっと相談があります。ランツ拝見しました。記事中に「バスク語圏」とありましたので、es:Zona vascófona de Navarraを訳出することを今考えております。記事名として「バスク語圏」がいいのか「バスク語地域」がいいのか、悩んでおります。ナバーラ関係のものは文献等も少なく、手元にあるものも触れているものはないようです。「バスク語圏」だと全バスク語圏を意味するようにも思えますので「バスク語地域」のほうがいいようにも思いますが、研究者などの言及がある方が好ましいと思いますので、これらについて言及しているものがあれば教えていただきたいと思います。
ところで話は変わりますが、多分ご存じだとは思いますが、今年はスペインは政治の年で、バスク、ガリシア以外の州議会選挙、自治体選挙、総選挙が行われます。アンダルシーアが3月22日にすでに行われ、9月27日にはカタルーニャで、残りの州選挙は5月24日に自治体選挙と同時に行われます。また10月20日には総選挙が行われる予定です。アンダルシーアの選挙からもうすぐ2か月になるのに首班指名選挙が3回も否決されました(es:Elecciones al Parlamento de Andalucía de 2015#Elección e investidura del Presidente de la Junta)。また、昨年からの二大政党に否定的な市民運動が全国規模で広がっており、新たな政党や選挙連合が続々出てきています。二大政党はポデーモスあたりにネガティブキャンペーンを行っているようで、わたしとしてはこれらの選挙を注目しており、政治関係の記事を優先的に立項するようにしようと考えております(ただ今いろいろ手を出してはいますが)。--Xapones(会話) 2015年5月20日 (水) 14:12 (UTC)
- とりあえず前半部分に関してコメントします。ナバラ州#言語などで使った「バスク語圏、混合圏、非バスク語圏」は、バスクの言語問題に関していくつか論文がある石井久生氏が使用している語句を参考にしました。バスク州で参考文献に挙げたうちの「制度により構築される言語景観」は、ナバーラ州の言語問題に関して直接的に言及しています。
- 萩尾生氏・吉田浩美氏の『現代バスクを知るための50章』p.190では「バスク語圏、二言語混交圏、非バスク語圏」とありますね。
文化人類学の綾部恒雄氏はスペインやバスクの専門家ではありませんが、監修を務める『講座 世界の先住民族』で「バスク語圏、二言語混合圏、非バスク語圏」としているようです。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月23日 (土) 08:05 (UTC) - Xaponesさんの記事名に影響を与えるようなことではないのですが、少し訂正します。『講座 世界の先住民族』を確認しました。バスク部分を執筆したのは萩尾生氏で、p.196の図2では「バスク語圏、二言語混合圏、非バスク語圏」、p.195の本文中とp.196の表2では「バスク語圏、二言語混交圏、非バスク語圏」としていました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月29日 (金) 10:29 (UTC)
- 参考文献
- 綾部恒雄(監修)『講座 世界の先住民族 06 ヨーロッパ』(ファースト・ピープルズの現在)明石書店, 2005年
- 石井久生「制度により構築される言語景観 : バスク州とナバラ州における基礎自治体改名の実践」『共立国際研究』30巻, pp.39-61, 2013年
- 石井久生「バスク語地名の復活にみるボーダーランドの多義性とローカル・イニシアティブ」『共立国際研究』27巻, pp.1-25, 2010年
- 萩尾生・吉田浩美『現代バスクを知るための50章』(エリア・スタディーズ)明石書店, 2012年
- ありがとうございます。ナバーラ州のバスク語圏、バスク語圏 (ナバーラ州)あたりの記事名を考えております。ところでアンダルシーア州の続報がありますので、お伝えします。昨日の新聞によりますと([6])、シウダダーノスがPSOE-A指示に回ったようです。また明日の選挙は自治体と13州議選ですが、二大政党制がかなり傾くかもしれません。二大政党側とくにPPはPodemosを警戒しているようです。ラホイ首相はPodemosを恐れていないという発言をしたようですが、逆にそのことがそれを物語っていると思います。例えば世論調査などからのデータよりエル・パイスが結果予想記事を書いています([7])。今Barcelona en Comúのスペイン語版からの翻訳にとりかかっています。ただ、状況がわからないので(ウィキペディアの記事はスペイン人向けに当然書かれているので、文として書かれていないことがあり、記事文面だけではわからないことがあるので)、新聞記事やスペイン語版での関連事項も参照しつつ、今苦闘しています。そのあとはAhora Madridに取り掛かるつもりです。しかし新しい政党・政党連合名は訳しにくいものが多いですね。バスク語圏についてはそのあとになると思います。とにかく、明日の選挙を注視しています。ご協力ありがとうございました。--Xapones(会話) 2015年5月23日 (土) 13:18 (UTC)
- 二大都市でもPodemosとCiudadanosが重要な結果を得ているようですね。いくつかの日本語記事では一貫して「国民党は敗北」という論調で、得票数を大きく減らしている以上それは確かなのでしょうが、それでも最多得票数を維持しているのはさすがですね。地方都市や田舎ではまだまだ既存政党が絶対的なのでしょうか。日本語メディアではスペインの政治関連の情報をほとんど得られないのが残念です。ポデモスやシウダダノスを立項した際には、1年以内に政権を担っているかもしれない政党の情報を全国紙でほとんど得られないことに悲しさを感じました。ところで、Xaponesさんはスペインに在住していらっしゃるのでしょうか?
- 自治体記事の基礎情報について
- 私が活動開始した際には自治体選挙まで残り1年程度だったこともあり、自治体記事を作成する際にテンプレートの首長欄を空欄としてきました。今後は他者が立項した自治体も含めて首長欄を埋めていこうと思います。フランスの自治体はたいてい「首長名(出身政党名)(任期)」となっており、スペインの自治体でも「(2015-2019)」などと任期を記載することは有用であると思うのですが、Xaponesさんはどう思われるでしょうか。また、その際には人口欄の更新なども行う必要がありますが、テンプレート内にある面積、人口、首長などの欄は各自治体でできる限り同じ出典を用いたほうがよいと思います。内務省/国立統計局/各自治州統計局など公的機関のウェブサイトで出典とするに適切な統計ページがあれば、プロジェクト:スペインの表(おもて)ページやTemplate:基礎情報 スペインの自治体2の解説ページなどに記載していただけないでしょうか。
- ジョルディ・プジョールについて
- ジョルディ・プジョールについて、アルトゥール・マスの加筆と合わせてテキストエディタで翻訳していたものを利用者:Asturio Cantabrio/サブページ4に掲載しようと思います。その後Xaponesさんがプジョールについてのサブページを立ち上げられたので、立項を見送っていたものです。Xaponesさんはジョルディ・プジョールを近いうちに立項される予定はあるでしょうか。英語版からの翻訳ではなくスペイン語版からの翻訳である点、私よりも翻訳の質において明らかに勝っている点などで、できればXaponesさんに立項をお願いしたいです。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月26日 (火) 16:59 (UTC)
- まず、日本在住です。滞在歴はあります。今はネットで、スペインのTV・ラジオを視聴したり、新聞記事を読むこともできるので、それらをたまにチェックしています。あの日はネットでTVの選挙番組や新聞を見てました。スペインの新聞では国民党は勝ったが過半数は失ったという論調で、票数では前回より200万票以上失ったようです。また、バルセロナでバルサローナ・アン・クムーが右派民族主義の集中と統一から第一党の座を奪ったことで、soberanistaが打撃を受けたとも言われています。ドノスティアでもEHBilduよりPNVが議席数でも上回り、分離主義派は議席を減らしているところが多いようです(ERCは増やしたようですが)。それでも国民党は多くの自治体で第一党ですが、現在多数派工作が行われているはずで、主要都市では国民党は軒並み野党に転落する模様で、政治地図はかなり変わるものと思われます。マドリやバルセロナはAhora Madrid、Barcelona en Comú中心の自治体政府ができる見込みで、自治州レベルでもカスティーリャ=ラ・マンチャ州でも現首相のコスペダルは敗北を認めたようです。国民党が強いとされるガリシアでも、主要自治体では非国民党政府が誕生する見込みです。ただしカスティーリャ・イ・レオン州では国民党が強いようです。票の減少以上に大きく変わる可能性があります。半年後の総選挙がどうなるか、といったところです。ラホイ首相は最大多数を獲得した党が政権につく方がいいなどと言っているようです。
- フランスの制度についてはよく知らないのですが、スペインでは法令によって4年に一回の地方自治体選挙が行われることになっているので、すべての首長任期は基本的に同じで、首長が任期途中で交代することがあるとしても、候補者名簿の次の人とか、連立の場合は別の与党の人とかに交替する(政策協定の取り決めによる)ということになっており、任期途中で選挙はないようですので、必ずしも任期を記す必要はないように思います。項目名のところに開始年を記すぐらいで十分のような気がします。首長交替の例としてはガリシア州都サンティアゴ・デ・コンポステーラでは2011年からの4年で2人が交替しました。人口等のデータはガリシアとカタルーニャはそれぞれの州の統計局のHPから、それ以外は国立統計局のHPからデータを転記しています。人口推移のグラフの注部分に組み込んでいる例のものです。選挙データは内務省から、官報類についても政府関係省庁から探して出典としています。HP事態を探すのはそれほど難しくはないですが、必要なデータを探すのは言葉がわからないと難しいかもしれませんね。プロジェクトだと人の目に触れすぎるような気もします。私の利用者ページにリンク集をつくるというのはどうでしょうか?マスコミ・リンク集も作りましょうか?
- ジョルディ・プジョル・イ・スレーについてはもう作成されたのですか?私としてはできればスペイン語版から訳したものを立項したいと考えています。私がいたころ、今は廃刊となったDiario16によく、プジョル、フラガ、ゴンサーレス、スアレスの風刺画が掲載されており、非常に印象に残っている政治家です。現在次期マドリードの市長になる可能性の高いes:Manuela Carmenaを訳し終わったのですが、西語版にWikipedia:クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植についての記載があるので、Wikipedia:井戸端で意見を求めています。翻訳したものは利用者:Xapones/Obradoiro2にあります。このあと、バルセロナ市長になることが予想されるes:Ada Colauの訳出の準備を始めています。あとes:Ahora Madridを訳し終わったらプジョルにとりかかろうと思いますが、いかがでしょうか?
- ビーノ・デ・ヘレスの改稿を準備されているようですね。スペイン語版では原産地呼称es:Denominación de Origen Jerez-Xérès-Sherryとワインの記事が別にあるようです。ところでXerezは古語で、中世語ではこちらが使われており、その後発音が変わり、現在の綴りに替わりました。発音はシェレスでこの発音が英語でSherryのように転記されて現在に至っています。Xerezは普通には使われません。日本語を旧字体、あるいは旧仮名遣いで書くような感じでしょうか。原産地呼称(Denominación de Origen Jerez-Xérès-Sherry)のXérèsはフランス語のようですね。ケレスと発音すると
走は知りませんでした。--Xapones(会話) 2015年5月27日 (水) 09:05 (UTC)訂正しました。--Xapones(会話) 2015年5月27日 (水) 10:58 (UTC)
- ビーノ・デ・ヘレスの改稿を準備されているようですね。スペイン語版では原産地呼称es:Denominación de Origen Jerez-Xérès-Sherryとワインの記事が別にあるようです。ところでXerezは古語で、中世語ではこちらが使われており、その後発音が変わり、現在の綴りに替わりました。発音はシェレスでこの発音が英語でSherryのように転記されて現在に至っています。Xerezは普通には使われません。日本語を旧字体、あるいは旧仮名遣いで書くような感じでしょうか。原産地呼称(Denominación de Origen Jerez-Xérès-Sherry)のXérèsはフランス語のようですね。ケレスと発音すると
- 首長の任期に関してですが、選挙後の更新漏れを防ぐために必要なのではないか、任期が書いていないと古い情報なのか新しい情報なのかわからない、というのが一番の理由です。例えばポンテベドラのテンプレートの首長欄「Miguel Anxo Fernández Lores(BNG)」をパッと見て、一般閲覧者は2011年選挙結果なのか2015年選挙結果なのかわからないのではないかと思いました。
- ぜひリンク集のようなものをお願いします。内務省も国立統計局も、スペイン語が不得手な私にはかなり厄介です。
- プジョルについてはXaponesさんにお任せします。カタルーニャの政治家としてはかなりの大物でしょうが、現役の政治家ということでもないので、他の記事を優先してください。
- シェリーとカバを同時に加筆しているのですが、スペイン語版で原産地呼称とワインの記事が別々になっているのは気が付きませんでした。加筆途中の印象としては、カバ (ワイン)は「DO産地としてのカバ (DO)」と「生産されたワインとしてのカバ」をうまく説明するのが厄介ですし、シェリー (ワイン)は「総称としてのヘレス産ワイン」と「酒精強化ワインとしてのシェリー」をうまく説明するのが厄介です。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月29日 (金) 10:29 (UTC) 追加--Asturio Cantabrio(会話) 2015年5月29日 (金) 12:26 (UTC)
- 自治体首長欄に自治体選挙年を追加してみました。この選挙年は現在日本語版ではまだ記事としては立項されてない自治体選挙にリンクするようにしております。初期値としては2011年を設定していますので、今現在自治体首長欄に氏名が入力されているものは2011年が表示されるようになっています。任期途中で交代する場合にはビルバオのようにあらわすのはどうでしょうか。なお現在原語名で表示しているのは、交替したIbon Aresoが日本語版で記事がないのでそれに合わせているのと、日本語にすると名前表記が長くなるなどの理由で(読みがはっきりしない場合も)そのようにしています。6月中には首長選出が行われるはずですので、それを待ってから順次変更したいと思います。
- 利用者:Xapones/データ集に自治体記事のためのリンク集と選挙結果を設けました。Asturio Cantabrioさんはスペイン語が不得手だということですが(多少はお出来になるのではと思いますが)、英語には多くのラテン語からの語彙が入っていますので、スペイン語語彙と英語語彙に似通ったものがかなりあるということについては気づいておられると思います。例えばpeopleはフランス語からだったように記憶しています(ラテン語系であることは確かです、ラテン語形(主格形)はpopulus)。イベリアロマンス語は母音間のpが有声化するのが特徴となっています。その後流音(l)の前の母音uが消失。またスペイン語の特徴としてアクセントのある第一音節のoが二重母音化します。つまり、puebloとなりました。ちなみにガリシア語ではこの二重母音化が起きず、流音が消失したのでpoboとなりました。またpopulationの場合は半教養語なので、二重母音化を経ることなしに(アクセント位置の問題かも)poblaciónのようになりました。カタルーニャ語は語末のnが消失したのでpoblacióとなり、ガリシア語はpoboaciónとなりました。非常に簡単ですが、population-población-població-poboaciónの対応です。またすでに気づかれているとは思いますが、英語名詞語尾tyはスペイン語ではdadにほぼ対応しています。例えばuniversityはuniversidad、densityはdensidadという具合です。--Xapones(会話) 2015年6月5日 (金) 23:19 (UTC)
- テンプレートへの「選挙年」の追加ありがとうございます。任期途中で交代する場合もビルバオの書き方はとても正確で閲覧者にも編集者にも理解しやすいと思います。また、利用者:Xapones/データ集の追加ありがとうございます。ためしにアーロでテンプレートを更新してみました。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年6月9日 (火) 14:22 (UTC)
聖フェリセス・デ・ビリビオの巡礼祭について
[編集]聖フェリセス・デ・ビリビオの巡礼祭拝見しました。歴史節でこの祭りの起源について「アロと近隣のミランダ・デ・エブロの間で土地紛争…」とされていますが、スペイン語版では民間伝承として伝えられるものはあるものの不明とされています(es:Batalla del vino#Leyendas y creencias populares)。また自治体サイトやその他の関連サイトを見たところカスティーリャ王フェルナンド3世云々については書かれていないようです。スペイン版の上述の節Leyendas y creencias popularesによりますと、アロとミランダ・デ・エブロの間で境界を巡る争いはあったようですが、このことが祭りの起源となった証拠は今のところなく、歴史家のDomingo Herguetaがこの境界の争いのことと民間伝承を結び付けて起源話を創造して自身の著作"Noticias históricas de la muy noble y muy leal ciudad de Haro"にて表したようです。参照されたDon Quijoteはサラマンカに本部のある語学学校のようで、ここに書かれていることはDomingo Herguetaの広めた説によるものだと思われます。スペイン語版のLeyendas y creencias populares節の脚注40(«La historia está tergiversada y sólo quiero mostrar la información real»)では歴史家(おそらく地元の)が古文書館で古文書を長い時間かけて調べた結果、起源に結び付くものは発見できなかったと地元紙es:La Rioja (periódico)のインタビューで話しています。民間伝承、あるいはこういう説があるという風に直した方がいいと思います。--Xapones(会話) 2015年6月8日 (月) 12:59 (UTC)
- ありがとうございます。スペイン語版はそのまま使えそうな部分だけチェックして、起源については確認していませんでした。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年6月9日 (火) 14:22 (UTC)
出典を提示してください
[編集]Asturio Cantabrioさん、こんにちは。あなたが山本博 (ワイン)にされた投稿内容はどの様な資料を根拠にされたものでしょうか?ウィキペディアの内容は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が重視されており、「Wikipedia:検証可能性」が基本方針の一つとして定められていますので、出所不明な情報を投稿することはできません。また、「Wikipedia:独自研究は載せない」に明記されているとおり、個人的な見解に基づいた記述はウィキペディアでは歓迎されません。
投稿される際には「Wikipedia:出典を明記する」を参照し、信頼可能な解釈・評価・分析などの根拠となる出典を示してください。あわせて「Wikipedia:信頼できる情報源」もよくお読みいただき、適切な編集投稿をしていただきますようお願いいたします。--175.179.122.179 2015年6月15日 (月) 15:22 (UTC)
- 山本氏の著書などを参考に出典明記を試みています。もう一、二週間ほどお待ちください。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年6月17日 (水) 11:05 (UTC)
リダイレクト削除審議のお知らせ 2015年7月
[編集]リダイレクト削除依頼からのお知らせです。Asturio Cantabrioさんが作成したリダイレクト(または作成後にリダイレクト化されたページ)に対して削除依頼が提出されております。つきましては、審議への参加をお願いいたします。対象リダイレクトの審議場所:Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2015年7月#RFD山本博 (翻訳者)
ご注意:※Asturio Cantabrioさん作成のリダイレクトのうち、複数が追加で依頼される場合があります。しかし当月分に関しては再び通知されることはありませんのでご注意ください。当月の審議ページを「ウォッチリストに追加」して、チェックすることを強く推奨します。※このお知らせを翌月7日までに過去ログ処置などで消去した場合、仕組み上、同じ文章が再度投稿されますのであらかじめご了承願います。※このお知らせはBotにより自動投稿されています。この下にメッセージを書き加えても、返答が付くことはありません。自動投稿に関する問い合わせは「Bot運用者の会話ページ」にお願いします。--ChoyoBOT(会話) 2015年7月1日 (水) 22:31 (UTC)