全日本タワー協議会
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全日本タワー協議会(ぜんにほんタワーきょうぎかい)とは、日本国内の20のタワーで運営されている協議会。全国を4つのブロックに分けて活動している。
1961年、東京タワー、通天閣、名古屋テレビ塔の3塔で発足した[1]。
加盟タワー
[編集]※は放送送信所・中継局も兼ねている。
- イースト
- さっぽろテレビ塔(北海道札幌市中央区)※
- 五稜郭タワー(北海道函館市)
- 行田タワー(埼玉県行田市)
- 千葉ポートタワー(千葉県千葉市中央区)
- 銚子ポートタワー(千葉県銚子市)
- 東京タワー(東京都港区)※
- 横浜マリンタワー(神奈川県横浜市中区)
- セントラル
- クロスランドタワー(富山県小矢部市)
- 東尋坊タワー(福井県坂井市)
- 東山スカイタワー(愛知県名古屋市千種区)
- 中部電力 MIRAI TOWER(愛知県名古屋市中区)※
- ツインアーチ138(愛知県一宮市)
- カンサイ
- ウエスト
過去の加盟タワー
[編集]展望の日
[編集]2006年から、10月1日を展望の日と制定。各加盟タワーにおいて、来場者へ特典プレゼントを贈呈するなどのイベントが行われている。
スタンプラリー
[編集]2010年の展望の日(10月1日)から、「All-Japan20タワーズスタンプラリー」を実施している。各加盟タワーを訪問してスタンプを集め、ブロック全てのスタンプを集めた来場者にはブロック認定証と記念品が、20タワー全てのスタンプを集めた来場者には完全制覇認定証と特別記念品が贈られる。
出典
[編集]- ^ “全日本タワー協議会とは?”. 全日本タワー協議会. 2019年7月5日閲覧。