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倉光秀彰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

倉光 秀彰(くらみつ ひであき、1958年 - )は、日本外交官。駐モントリオール総領事、駐コートジボワールトーゴニジェール特命全権大使を経て、駐モロッコ特命全権大使。

くらみつ ひであき

倉光 秀彰
外務省より公表された公式肖像画像
生誕 1958年
日本の旗 日本福岡県北九州市
出身校 福岡県立京都高等学校卒業
鹿児島大学法文学部法学科卒業
職業 外務省
同省アジア大洋州局日韓経済室長
同省大臣官房企画官
同省沖縄事務所副所長
同省欧州局政策課長兼アジア欧州協力室長
内閣官房内閣衛星情報センター管理部総務課長
モントリオール総領事
コートジボワールトーゴニジェール特命全権大使
モロッコ特命全権大使
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1958年福岡県北九州市生まれ。豊前市出身。福岡県立京都高等学校を経て、鹿児島大学法文学部法学科卒業後、1982年に外務省入省[1][2]。外務省アジア大洋州局日韓経済室長[3]外務省大臣官房企画官外務省沖縄事務所副所長[4]、外務省欧州局政策課長兼アジア欧州協力室長[5]を経て、2013年内閣官房内閣衛星情報センター管理部総務課[6]。2015年モントリオール総領事。2018年駐コートジボワール[1]トーゴニジェール特命全権大使[7]。2021年駐モロッコ特命全権大使[8]

同期

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脚注

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  1. ^ a b イスラエル大使に相星氏ら”. 日本経済新聞 (2018年7月20日). 2022年5月9日閲覧。
  2. ^ 駐コートジボワール大使に就任 豊前市出身の倉光さん抱負 「日本との関係強化推進を」”. 西日本新聞me (2018年9月8日). 2022年5月9日閲覧。
  3. ^ 平成17年度事業報告書” (PDF). 日韓産業技術協力財団. 2022年5月9日閲覧。
  4. ^ 広報ちゃたん 2007年4月号”. 北谷町 (2007年4月). 2018年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月9日閲覧。
  5. ^ 2011年度研究部会活動記録” (PDF). 現代政治経済研究所. 2022年5月9日閲覧。
  6. ^ 齊藤総領事挨拶”. Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2022年5月9日閲覧。
  7. ^ 外務省人事(28日付)”. 朝日新聞デジタル (2018年9月29日). 2022年5月9日閲覧。
  8. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年11月17日). “外務省人事”. 産経ニュース. 2022年5月9日閲覧。